はてなキーワード: 茶色とは
・白ごはん ←必須アミノ酸が入っているしダッシュ男米テストでいわれていたようにほんのすこし苦み渋みがあったほうが甘みがひきたつ
・豆腐 ←豆のこくがある。麻婆豆腐は麻婆茄子より腹持ちするやんけ
・こんにゃく ←茶色いこんにゃくのない地方の人かな。あの点々って、わざわざ昆布砕いて入れてるってしってた? 毒抜きの石灰もはいってるせいで、なんか昆布が磯臭くなっちゃってもったいない。白こんにゃくと刺身こんにゃくたべたほうが余計な味がしなくておいしいしコンビニおでんのしらたきは出しが固形化しててうまい。
・マグロの刺身(赤身) ←血が足りない人はおそらく鉄臭さを感じないのだが、鉄剤飲んでるとはっきり鉄の味がわかる。ごまかすためにわさび醤油必須。ネギトロなら「味」を感じる人なら赤身にマヨぬりつけてしばらくおいてみるのも一案。コクがます。なんなら刻んでマヨまぜてネギトロにして食べちゃえ。まあ生ツナマヨともいう。
・レタス ←眠くなる乳液が入ってて苦い。その乳液を製剤にした眠剤があるが噛まないのに血流にとけてるだけで喉の奥から苦みがする。すげーよレタス。
・マカロン ←あまったるいなにかが挟まってることが多いじゃんよ。皮だけでいうならウエハースと成分的には類似なので後述
・そうめん(何口か食べた後)←だから味変の具材が昭和の定番だったわけで。麺はしっかりざるで水をきって、お椀のそばつゆに濃縮つゆ足して、最後までうすまらないようにきをつけて
・ビール(何口か飲んだ後)←むしろ苦みがきわだっていくからそそぎたて以外嫌いなんだけど……あと飲み残しや輪染みから食パンの匂いする
・ひじき ←よーく水さらししないとヒ素を取り込みがちな海藻。でもヨードもあるから大体安全だけど。醤油をよくすうスポンジとおもえ
・自分で作ったもの全般(やっぱり誰かに作ってもらうと美味しい)←スーパーの刻みネギ冷凍しといてひとつまみずつかけて写メれ
・アボカド ←オリーブ油と青臭さのハーモニーがうまいのだが、外で喰うと青いアボカドを喰わされる、論外。(皮が黒く中身が黄色いアボカドが食べ頃なんだが、レタスのかわりに青みとしてはさんでくるサンドイッチ店多い。全員自分のつくったもんくってみろこら)黄色いのにオリーブ油ぶっかけてわさび醤油つけてハーブ臭を楽しむ食べ物だ。
・みょうが ←ショウガの仲間で強烈なのと、土や落ち葉がはさまりやすい土から直に映えたつぼみなので良~く水道水で晒してから刻んでるから水を纏ってるため味がしにくい。けど取り立てを噛むと甘いようないい香りがする
・ところてん ←これはもうのどごしが味なのでしょうがない。ものすごい手間暇かけて晒しまくった海藻のゼリー。夏にはじわーと水を放出してちょうど良い水分補給になる。黒蜜と酢醤油白ごま青のり、あなたはどっち派?
・低脂肪牛乳 ←プロテイン飲むくらいなら最初から低脂肪乳のほうがざらつかず匂いもしなくていいやんけ
・ウエハース ←たしか小麦粉の浮き粉(ふをとったのこり)でつくってるのでほぼデンプンですね。落雁とおなじカテゴリーだけどアイスにささってるとほっとするしそのウエハースにキレイにキャラが印刷してあるだけで500円余計にとるコンセプトカフェの救世主。ラーメンでいう海苔印刷。ちなみにキャラマカロンもあるぞ。
駅のエスカレーターで乗り場に向けて昇っているとき、上に立っている人をぼんやり眺めていたら、急に尻を押さえてモジモジしはじめた
エスカレーターが上に着いたとたん、その人は小走りにホームに出たと思ったら、ベージュ色のチノパンの尻に、焦げ茶色の染みが縦長にじわっと浮き出た
言うてメイクなんて自分のコンプレックスを隠す、もしくは良いように装う作業なので増田が自分の顔面気にならない(≒気になるけどそれよりメイクのめんどくささが勝つ)のであればノーメイクでも何にも問題ないよ。
脂性肌なので乳液やクリームは塗ってない。化粧水だけじゃぶじゃぶ大量に塗って、頬に触ってもペとぺとしないぐらいまでぼーっとスマホいじって待つ。
塗ると手触りがサラサラするので塗ったとこと塗ってないとこが分かりやすい。
クマの上にキャンメイクの真っ赤なクリームチークを隈取みたいに塗る。これコンシーラーじゃないね。ワハハ
・ファンデ
液体のさらっとしたやつを手の甲にワンプッシュして指先でちょんと触って顔にちょんと置く。
顔全体に点々と(皮膚病の発疹?てぐらい点々と)おいてから水ふくませたスポンジでひたすらポンポン叩きこんでなじませる。
クマの上に塗った隈取を良い感じにファンデと混ぜながら叩きこむとクマが隠れる。
今使ってるのは花西子のめっちゃ伸びがいいやつ。すごい自然なのにカバー力いいので推し。
以下分岐
ちょっと手間かけたいとき
・カラコン
なんとなく盛れる。良い女感が出る
ツイッターでかんたん地雷メイク!って流れてきた手順で塗ってみたら簡単だったし目がデカく見えたのでずっとそうしている。リンク見失ったけど「クリオ 地雷メイク」で検索したらゴロゴロ出てくる。
・アイライン
限界まで手を抜きたいとき
・眉
右側の眉書いてつぎ左側、とやるより右を一筆書いたら左を一筆、と交互に書いていった方が事故らない(左右のバランスがとりやすい)と聞いたのでそうしている。
ペンシルで眉の形を書いてから隙間をパウダーで塗りつぶしている。
やりすぎるといかにも書きました!!!!!!!!な眉になるので塗りすぎないことに気を付ける。
眉から鼻にかけてうっすら影をいれる。Tゾーンとほほ骨の上にハイライトを入れる。気持ち鼻が高く見える。やってもやらなくてもいい。もはやおまじないである。
・リップ
アイメイクしっかりした日は強めのリップを塗ってもいいものとする。(1度塗りでもしっかり発色する系)
雑な日はナチュラル系(3度塗りぐらいでやっと見本と同じ色になるやつ)を1度塗り
唇の形がしっかり主張しているタイプの顔なのでリップオイルだけの日もある。
チークは私もおてもやん恐怖症だし頬に赤みが出やすい肌をしているので塗っていない。
生まれ持った剛毛の副作用でまつ毛長くて太いのでマスカラも塗らない。ビューラーであげるだけ。
よくある普通のビューラーでいっぺんにまつ毛をあげようとするとまぶたを挟む率が跳ね上がるので、カーブが浅い携帯用のビューラー(https://amzn.asia/d/dx2Aidw)で何回かにわけてやるといい。
・帰宅後
「普通はおしっこの色って黄色とか白とか、まあせいぜいその程度じゃないですか。でもね、その日は違ったんですよ」
体験談を聞かせてくれたAさんは声をひそめて続けた。
「とにかく違うっていうか、おかしかったんです。色が」
当時、Aさんは仕事上で厄介な案件を大量に抱えており、残業続きの毎日だったという。
Aさんはフロアの端に設置された自販機で眠気覚ましの缶コーヒーを買ったついでに、用を足しにトイレへ向かったそうだ。
Aさんの職場にあるトイレは個室しか設置されていない。鍵を閉め、便座を上げ、チャックを下ろし、用を足す。
ふと、便器を見下ろしたAさんは我が目を疑った。
茶色。
が、何もついていない。
つまり、目の前の茶色い液体はウンコではなく、尿の可能性が高いだろう。
疲労のあまり尿道から下痢便を放ってしまったのではないかとも考えたが、人体の構造を考えると不可能だ。
そもそも、便器に溜まった茶色い液体は下痢便のそれとは違い、明らかに小便特有のアンモニア臭を放っていたという。
目の前の信じがたい光景に震え上がったAさんは、買ったばかりの缶コーヒーの中身を便器にぶちまけた。
そして、水洗レバーを下げ、いつもより念入りに手を洗い、便所を後にした。
なぜ缶コーヒーをトイレに流したのですか、と聞くと、Aさんはこう答えた。
「うーん、僕にもうまく言えないのですが……。そうすれば、説明がつくというか、『便器が茶色いのは缶コーヒーを流してしまったからだ』って説明できるというか。
ちょっと前に、小便が泡立っていたから爪楊枝で急いで泡消した、みたいな小噺が、ネット上で話題になったじゃないですか。
あの時の僕も似たような理屈で、目の前のヤバい出来事に、無理やりにでも辻褄を合わせたかったんだと思います」
Aさんは何かを諦めたような笑みを浮かべ、こう締めくくった。
「信じられない事が起こってしまったら、頭では理解できなくても、理屈の上では“解決した”ってことにしないといけないんだなって、あの茶色い小便のことがあってから、そう思いました」
・全体的に眠かった
特に劇のくだり
本当に伴侶と出会って子育てして幸せで〜の価値観、世間一般として「正解」なのはわかるがじゃあ共感して自分もやりたいかと言われるとピンとこないのでひたすら眠かった
・上から吊るされてくる神様の顔がキモくてさすアリ〜(さすがアリ・アスター監督だぜ)ってなった
あの屋根裏のくだりも何?あのモンスターは何?おじさんは何?つまりPTSDニキは奥さんが言ってた通り(結果的には)ヒーローだったってこと?暗喩なんだろうがわからん
・腹上死ネキの遺体が硬直してるからドア通す時若干角度工夫されてるのおもろ
お母さん訃報→入浴→上におじさんの一連の流れ目茶苦茶ハジけてた
あの街は更生?街的な感じなの?
・かわいそうなボウ
・医師夫妻がいい人すぎていつ裏切るんじゃ…とビクビクしてた
アリ・アスター監督のヘレディタリー的な「終点はすでに決まっててそれに向かって進んどるのじゃ…」感を端的に感じされられてGoodだった
・あの暴挙達が押し寄せた後の部屋のミキサーの茶色い中身、不穏 顔をしかめてたのがまた
・カウンセラーの好々クソ爺の顔つきよ
・女子の会話って内容とか声色とかこええよな…
・でも目的→ポリコレでなく、監督の「家族」へのネットリしたマイナス感情を煮詰めた映画だったのでよかったです
クリエイターの自我は知りたくないけどここまでなるアリ・アスター監督の家庭環境とは…?となる
アジアのアイドルとかマンガ絵が「イカしてる」価値観の欧米人ヤング世代…!と
・上映時間3時間の映画で頭からお尻までちゃんと面白かった映画、
某映画しかなかったから無理して長くしなくてもいいんじゃ…?と思った
周りには山と森と田んぼと畑だけがある。木苺やアケビがなっていて、道を外れると古い文字が刻まれた石碑があった。山の中で迷子になり、でかくて怪しい雰囲気の池を見つけたりした。そのまま適当に歩いていたら集落に出たためその辺の人に助けてもらったことを覚えている。その後何度山に入ってもあの池に行けたのはその一回だけだった。よく無事だったな
逆に山を探検していた同級生が裏庭に転がりこんで来たこともある。裏庭には蓋を開けちゃいけない穴?みたいなのがあるから危ないところだったかもしれない。その時は祖父が送っていった。
牧場でもないのに牛を何頭か飼っていた。出産に立ち会い、子牛に名前をつけて育てていた。人生で唯一ペットと呼べる存在だ。最後はトラックに乗せられドナドナされていくのを見送った。子牛はオスだったから多分お肉になっただろう。
どこに行くにも遠くて、小学校へ通うのも一苦労だった。小学三年生まではスクールバスがあるけど、スクールバスの来る場所までがまず遠い。毎朝五時に起きなきゃいけなかった。四年生以上で自転車通学解禁されたけど、朝早く起きないと学校に間に合わないのは変わらなかった。
給食の白米が持参だったのは農家ばかりだからだろうな。月・水・金曜日が米の日で、皆のご飯が保温器で温められていた。
茶色くてフサフサの毛虫を筆箱で飼うのがクラス中で爆流行りしていた。虫が嫌いな人間は生きていけないだろう。
学校がある町の方では春と秋に祭りがあって、色んな店が出ていたけどいつも行く店は決まっていた。いじわるなお婆さんの飴玉屋。先に飴を選べとか先に金を払えとか毎回言ってることが違ったんだよな。怖かったけど、その飴玉は特別に美味しく感じて大事に大事に食べたのを覚えている。
人間は面倒だったな。繋げた和室に集まる酔っぱらいのおじさんは何を言ってるのか分からないしうるさいし。離れた集落の子の家にこっそり遊びに行ったのにどこからかバレて電話がかかってきて、すぐ帰ってこいって怒鳴られたし。祖母からすればあそこは遊んじゃいけない家の子、とかそういうのだったらしい。
こうして書き出してみると、良い思い出も嫌な思い出も同じくらいあるもんだ。今は離れた地方都市に住んでるからこそ良い思い出だったなと思える部分もあるし。子どもだから受け入れてたけど、もう一度あそこで暮らせって言われたら絶対無理。
なんといっても「梱包材を一切使わず、ビニール袋にも包まず、商品をそのまま封筒に突っ込んで送ってくる」ことが常態化している。
商品が保護されていないので「本の表紙が破れる」「ボックスの角が曲がる」状態で届くのが当たり前。
外が硬い段ボール箱なら良いが、でかい茶色の紙袋みたいなものだとビリビリに破れていることも多々ある。
昔は「Amazonは過剰包装だ!」と怒る人をときどき見かけた。
その反動か分からんが、最近のAmazonはびっくりするくらい荷物を梱包しなくなっている。
SNSでAmazonの配送について愚痴を垂れると、かなりの速度でAmazon Helpが投稿を見つけて反応をしてくる。
ヘルプと言うてもフローチャートを辿って「返品・返金処理をした上で、新品の再注文を促す」「破損した商品で我慢する」の2択の選択に持ち込むわけであるが。
このあたりは完全マニュアル化されているし、データ蓄積もあるはずなので手際が良い。
間違っても「あなたのために新品在庫を探して取り寄せて、特急で配送します」「事故の原因を突き止めて報告します」なんて特別対応はしない。
「お金返すので、それでチャラね」が彼らの親切やサポートの上限であり、それを超えないサポート方針を徹底している。
対応窓口担当者には権限はなく、顧客の怒りが収まるまでのサンドバッグ機能がついたチャットbotに徹している。
このあたりは彼らの企業努力と合理化(コストカット)の結果だと思う。
なぜここに来てAmazonの配送サービスの質が劣化しているか?
これはAmazonが利益回収フェイズに入ったからではないかと思う。
Amazonはネット通販のリーダーとして日本に参入し、その後は競合他社と激しいシェア争いを繰り広げた。
Amazon Primeなども普及し、一定の市場シェアも確保した。
その中にはリピートで注文するヘビーユーザーも多くいるだろう。
ネット通販の体験をがっつりAmazonに握られ、買い物ルーティーンを固定している人も多いはず。
それはすなわち、ユーザーがAmazonに囲われているということだ。
ユーザーはAmazonを使った買い物に慣れて習慣になってしまい、他のネット通販に切り替えるのが面倒くさくなっている。
このようにAmazonから他社への切り替えを面倒だと感じている(=スイッチングコストが高い)ユーザーが一定数出てくると、めっけものである。
スイッチングコストをオーバーしないように値上げして利益率を高めれば良い。
ユーザーは切り替えの手間を考えると、渋々値上げを受け入れてくれる。
Amazonの場合、ここで値上げではなくて、サービスの質を犠牲に大幅なコストカットをして、利益率を高めているように思うのだ。
梱包材を減らして配送コストを下げれば、その分利益が増加する。
ユーザー全員の荷物を丁寧に梱包して発送するよりも、全員に梱包無しでガンガン送って、クレームが来た一部の人には返品対応をすれば良い。
商品に多少の傷があっても、他に切り替えて買い直すことが面倒なので、ユーザーはそのまま受け入れてしまう。
そうすると梱包材の分だけコストが減っているので、Amazonは儲かるわけだ。
一定の確率で届いた荷物が破損していることや、ユーザーからクレームが入ることは織り込み済みと言える。
そのあたりもデータを十分に蓄積しているので、発生する返品件数も十分予測できる範囲内なのだろう。
Amazonが提供しているのは「ユーザーが注文した商品を丁寧に配送するサービス」ではない。
いつでも買えるもの、再注文ができるもの、電子書籍(Kindle)は迷わずAmazonで買えば良い。
しかし、大事なプレゼントや高価なもの、限定生産品・予約注文品など再注文ができないものをAmazonで購入するのはリスクが高い。
現在51歳の俺は嘗て子供の頃鉄道が大好きで、放課後は屡々線路の脇に屯して只管に通り過ぎる列車を眺めていた事がある。
その頃通り過ぎる機関車といえば茶色い重鎮のEF15、主力は青いEF62、EF64、赤いEF81等であった。電車なら各駅停車は115系、そして急行電車は165系、特急電車はボンネット型の181系だ。どれも本当に美しかった。
その点、蒸気機関車が走っているのはテレビや映画の中で見るだけだった。
何年か前に、某駅で実際に蒸気機関車のD51が客車を牽引しながら走るのをリアルで目撃した。
なんというか不気味な黒い怪物であって、その様は巨大なゴキブリのようであった。
そもそも石炭火力は地球温暖化を促進する原因の最たるものではないか。SLにノスタルジーを覚えるのは子供の頃にSLが走っていた後期高齢者だけだ。
息子が学校に行っている間、私にはタマムシシティのスロットゲームでコインを稼ぐことと、セキチクシティでラッキーとケンタロスを捕獲することが期待されていた。20年以上経った今でもタマムシシティとセキチクシティだけは頭にこびりついている。
特にケンタロスを探すゲームは大変だった。毎日やっているのにちっとも出てこない。やっと見つけてもすぐ逃げる。やっとの思いでケンタロスを捕まえて、もうポケモンはこりごりだ!とそれからポケモンに触れず生きてきた。
ゲームと縁のない生活をしていたけれど会社のビンゴ大会でSwitchが当たった。今はもうすっかりおじさんな息子に報告したら、ポケモンのゲームをくれた。
ポケットモンスタースカーレット。ポケモン赤のことを洒落た呼び方するのねと思っていたら全然別のゲームだった。
タマムシシティもセキチクシティもない、スロットゲームもない、ケンタロスを捕まえるゲームもない。過去のポケモン経験が全く生きず何をしていいかもよく分からずふらふらと草原を歩いていたら、因縁の相手ケンタロスに出会った。
ケンタロスは私が想像していたよりずいぶん黒かった。昔のケンタロスは白黒の絵だったけど何となく黄色か茶色だと思っていただけにびっくりした。ボールを投げたらあっさりと捕まえられたのにもびっくりした。
という話を息子にしたら、ダウンロードコンテンツを入れてくれた。そこには私が想像した通りの茶色いケンタロスが走り回っていた。ケンタロスがあまりに想像通りで笑ってしまった。
聞くところによると、ケンタロスにはまだ種類がいて、しかもなかなか見つからないらしい。20年越しにまたケンタロス探しをすると思うと不思議な気分だ。今度はポケモンに懲りる前に見つかってほしい。
ようやく最近味を整えるがなんだかわかってきた気がするんだ。覚書として。
甘くするために入れんじゃねえのなこれ。コクを出したい時、なんか足りない時はだいたいこれよ。とりあえず6g入れたら解決する。
肉料理、魚料理で一時的に多少の煮込み水分が欲しい時はこれをぐるっと振りかければ良い。下味つけて置いておく系のやつも大体これと醤油と砂糖と味醂で良い。
味醂 ⭐︎2
砂糖ってほどじゃないんだけど…米くらいの甘さが欲しくて…って時に使う。お粥に入れるとうまい。洋食には使えない。味醂が必要なレシピで味醂なんてねえよ!って省いたり砂糖に置き換えたりすると微妙な味になることは結構多い
めんつゆ ⭐︎2
確かにこれだけで料理になることは多い…んだけど、細かい調整が効かなくて全部めんつゆ味になっちゃうんだよなあ…という感じ。ただ逆にめんつゆを作ろうとすると結構面倒なので、めんを食べる時はないと辛い。
味噌 ⭐︎3
出汁味噌なら入れるだけで良い感じの味噌味の何かになる。味醂と料理酒を入れるとさらに良い感じにまとまることが多い。出汁味噌といってもほんだしは入れたほうがうまい
ほんだし ⭐︎3
味噌汁には入れたほうが無難。和食ならとりあえず入れておけば風味の底上げをしてくれるイメージ。邪魔な味になることはあまりない。和食や和テイスト限定。
鶏がらスープのもと ⭐︎3
中華版ほんだし。中華を作るならとりあえず入れたら良いと思う。
コンソメ ⭐︎3
洋食版ほんだし。洋風スープや煮込みをつくるならとりあえず入れたら良い。カレーに入れても良い
塩 ⭐︎5
いわゆる味を整える、に必須。割と何にでも必要。入れないことはまずない気がする。入れすぎると回復が厳しいので控えめにする。
酢 ⭐︎2
こいつをいれたら最後基本全部「酢が入っている」という括りの料理になる。隠し味として使うのは高スキルが必要。
醤油 ⭐︎4
意外と登場頻度高め。食事のジャンル関わらず塩的に使えるがこいつも入れすぎると回復が厳しい。塩との違いは、焦がしの香りが欲しいかどうか、と勝手に思っている
バター ⭐︎4
それが牛乳かチーズを入れても成り立つ料理であるなら油としてこいつを使うと良い感じになる。それ以外のときはやめておいた方がいい。マーガリンは全然同じモノではないので注意が必要
胡麻油 ⭐︎4
中華料理全般と、ごまを入れても成り立つ料理の時にサラダ油の代わりに使うとかなり良い。高いと如実に美味い。スープとか一品料理とかに最後に入れると薫って良い
オリーブオイル ⭐︎4
洋食全般と、トマトを入れても成り立つ料理の時に使うと良い。あとは胡麻油と同じ
ケチャップ ⭐︎3〜5
隠し味の定番だが、意外と酸っぱいので注意。⭐︎5はこども向け。ケチャップ味にしとけばあいつらなんでも食う。
困ったら入れておけ。ちょっと多いかなってくらい入れておけ。和洋中問わない。優秀。生のしょうがとにんにくの方が味も香りも華やかだが、その分存在感がめちゃくちゃ増すので注意。
胡椒 ⭐︎5
同じく困ったら入れておけ。ちょっと多いかなってくらい入れておけ。ベースの味がしっかりした料理じゃないと胡椒が勝ってしまう…が、そんな繊細な料理は家庭料理にほとんど出没しないのであまり気にしなくて良い
ナンプラー ⭐︎1
ナンプラーがないと作れない料理はあるので常備は必要だが、無駄なく応用が効くかと言われるとうーん。これナンプラー入れましたね?って味になる。他の調味料と割と喧嘩する。自炊の味に飽きた時用
オイスターソース ⭐︎1
立ち位置同じ。うまいけど全部オイスターソース味になる。上二つよりは喧嘩しない。
元々調味用ではない酒 ⭐︎0
マジで気をつけて使わないと本当に料理がダメになる。特にドイツワインに気をつけろ。あの甘さを料理に活かすのは素人には厳しい。
マヨネーズ ⭐︎2
全部マヨネーズ味になるが、マヨネーズ味がうまいので許されている。一応油として代用することも可能だが、やはりマヨネーズ入れましたねっていう味になる。
レモン汁 ⭐︎3
意外と登場頻度多め。自力でドレッシング作りたい時は重宝する。ただ完成した料理に酸味があって欲しくない時は入れない方が良い
中華の茶色系の料理でそれぞれ甘味と辛味が欲しい時に。それ以外の利用法を知らない
代用は効かないがスイートチリソースでしかない。他の何かにはならない
味ぽん ⭐︎2
味ぽん味になる。
片栗粉 ⭐︎2
とろみ要因。ただし出来立てまたは温かい状態で食べられない料理に使うとなんか微妙になることしばしば。作り置きや、時間をずらして食べる可能性があるものにはあんまり入れたくない。抜いても料理として成り立たないということにはなりにくい
小麦粉 ⭐︎1
なんかこう…カリッと?したいね?って時に使う。が、これも作り置きだといまいちになる。素人の作り置きで粉使うの難しいです
パン粉 ⭐︎3
マスタード ⭐︎2
つけるのはおいしい。野菜と肉をコンソメで茹でたやつにつけるだけで一品になる。が、マスタード和えとか炒めとかは本当にその味になるので飽きた時用かな。味変要員
はちみつ ⭐︎2
砂糖の代わりに使おうとすると変なコクが出てこれはちみつでしょ!ってなるので注意が必要。料理に使うならマスタードや胡椒やカビチーズなどのそれ自体の風味の強いものと合わせたい。
ブルドッグソース ⭐︎3
実は結構酢が入っているので意外と酸っぱくなったりする。が、ベースはあくまでも野菜果実ペーストなので、野菜中心の茶色いものならコクを出すのにちょうど良い。
みんなもこういうの教えて!参考にする
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◎追記◎
集まってきた!ありがとうございます!楽しく読んでるよ!
・さては関東か?→よくわかったね!そうだよ!
・甘いの好きすぎない?→そうだね!ごめん!
・なんで味の素ないんですか?
→アンチとかじゃなくて本当に使ったことなかった。今度買ってみるね。
山椒 ⭐︎1
美味しいのわかるけど山椒でしょ!になる でも中華でしょ!度が上がるところはとても良い。
塩麹 ⭐︎2→⭐︎?
味変要員。漬けるだけで肉や魚がとても美味くなるのはよくわかるが、その余裕がある時だなあ〜になるので時々しか買わない。と思っていたが、かなり評判が良いので買ってみようかな
焼肉のタレ ⭐︎2
究極の時短要員としては優秀。焼肉のタレ味になるが焼肉のタレ味は何を入れてもうまい
こいつらあると追加の一品作るのとても楽。パスタやドレッシング作るのも楽。チューブアンチョビは割とよく塩の代わりに使う
白だし ⭐︎1
あまりほんだしとの使い分けができなかった。冷蔵庫を圧迫するのでほんだしに一本化された
カレー粉 ⭐︎?
そういえば使ったことない。多分これは2週間に一度は食卓に普通のカレーが上がることと無関係ではない。カレー粉がある人は頻繁にカレーを作らなくても献立を回せる人なのだろう。尊敬する。
一味/七味唐辛子 ⭐︎2
柚子胡椒 ⭐︎2
料理が完成した後の個人の調味としては欠かせないが元々料理に入れておくことはあまりない気がする。唐辛子をココアに入れるとなぜかうまい
美味しいのは知ってるし月の半分くらいは冷蔵庫に存在はしている。明らかに料理の質が変わるのはよくわかる。でもメンドクサイ
25年生きてきた実家を離れて慣れない土地で一人暮らしを始めて約1年、なかなかない体験をした。相当苦労したが笑い話にすることができるくらいの時間は経ったので顛末を書き残しておく。
元々生活音がうるさくて悩まされていた上階の住人の部屋からとんでもない衝撃音がする。寝ていたら起きてしまうレベル。割と普段から日付を越してもうるさかったため、その時は何も思わず就寝。
翌日金曜日朝
仕事の為8時起床。手洗いを済ませキッチンに向かうと、昨日まではそこになかった茶色いでかいシミがある。何が起きたかわからずしばしフリーズ。5cm幅の茶色い筋が天井から床まで白い壁に真っ直ぐにおりている。途中枝分かれしているので明らかに液体。しかもなんか臭う。1mくらい離れたシンクには醤油が滴った跡。
慌ててキッチンの醤油を確認。減っている様子はないし、明らかに天井から来ている為自分ではない。
まずは写真、動画を撮影。契約時の書類を引っ張り出し、管理会社の24時間サポートの番号に電話。仕事の為現地調査は22時頃来ていただくよう約束。
ここで突然「一度上の階の人を訪ねてください、電話繋いだままでいいので」と言われる。ハァ?普段からドタバタとうるさく、時には喧嘩をしているような叫び声も聞こえる。しかもこんな下階に漏れるレベルの謎の液体を垂らす奴を直接訪問しろと?パニックになっていたのでその時は指示に従いインターホンを押した。出なかったが部屋に戻るとまた生活音がした。居留守使われた。この件に関しては後から謝られた。
金曜日22時
「醤油ですね、これ…」「ですよね、醤油ですよね…」というやりとりを3回くらい繰り返した。
夜中ということもあり上階への連絡と調査は後日行うとのこと。私に責任はないとの言質もいただけた。
日曜日昼
・上階の住人は覚えがないと言っている
・原因が分かり次第連絡をする←重要
私が管理会社に伝えたのは下記の通り
・できれば壁は貼り替えを希望するが、揉めるくらいなら貼り替えなくてもいい←重要
・上階の人には普段から騒音でも悩まされている(一度管理会社経由でクレームを出した経験あり)、そのため私が直接上階の住人と接触することだけは避けたいので、配慮してほしい←超重要
お互い内容を確認して終話。
そこから2週間音沙汰なし。
流石にそろそろこちらから問い合わせを入れるか…と考えていた時、急にインターホンが鳴る。特に配達の予定も無かったのでセールスか?と思い出てみると、「上階の者ですが、この度は誠に申し訳ございませんでした……」と女性の声。
直接玄関のインターホンではなく、わざわざオートロックからかけてくれたようだ。とても恐縮されていたのと、女性だということ、雪国のため外気は0度を下回っていたことも相まって、玄関で話をすることにした。
女性から聞いた話では、醤油の瓶をシンク下収納に保管しており、それを倒したまま長時間放置してしまったとのこと。やっぱり醤油だった。この度は誠に申し訳ないと5000円分の商品券まで頂いてしまった。想像以上に良い方だった。
もう一つの要件が、保険会社から貼り替え費用の見積りの催促が来ているのだが、そちらに話は行ってるかとのこと。そんな話は初耳だったので、お互い管理会社に確認しようということになり終話。最後の方は雪国での生活の困りごとまで相談し合って会話が弾んでしまった。
すぐに24時間サポートに電話をし経緯を説明、管理会社からの至急説明が欲しいと連絡。
翌日金曜日
管理会社から連絡。経緯の説明は全くなく、「そちらが貼り替えは不用とのことだったので連絡しなかった」と。そのような意図では無かったと説明をし、すぐに業者手配、貼り替え作業まで1週間以内に完了した。
先方との電話でやりとりした3点
・原因が分かり次第連絡をする
→来ていない
・できれば壁は貼り替えを希望するが、揉めるくらいなら貼り替えなくてもいい
・私が直接上階の住人と接触することだけは避けたいので、配慮してほしい
→結果的に良い人だったのでよかったが、守られていない
こちら側の要望も、先方からの提案も何一つとして守られない結果となった。
また、上階の方にはお話の最後の方にやんわりと「深夜の物音だけは気を遣っていただけるとありがたい」旨をお伝えした。恐らく同居人がいそうなので騒音の原因は彼女ではなさそうだが、素性がわかっているだけで今までと同じような音が聞こえてもあまり気にならなくなった。若干回数は減った気がする。
今回の件での学びは
①管理会社へはハッキリ意思を伝えること、やんわりした言い方は伝わらない
③素性を知っているのと知らないのとでは同じ事柄が起きても心象が全然異なる
中々こんな緊急案件もないとは思うが、初期対応は上階に凸ったこと以外は間違えていなかったと思うし、管理会社との連携や希望の伝え方などは今後こうしていけば良いという良い経験値となった。