はてなキーワード: ダイナミクスとは
東京都。報告日別で8月後半に数万さえ可能と思っていたダイナミクスでしたが、明らかに私が過大評価をしたと思っています。7月後半部で急ブレーキがかかっている最初の年齢層はどこでしょうか。 pic.twitter.com/mssrIu13fp— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) August 18, 2021
検査が行き届いていない点があって、最近の報告が過少である傍証もありますが、0-39歳、より厳密にはより低い年代での伝播が7月後半部にやや止まったことによって、感染者数の急上昇が止まっているものと洞察しています。より客観的な分析を実施しています。— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) August 18, 2021
8割おじさん的にはこういう見解らしい
刺客って誰さ
②と③は安倍・細田派というより二階派中心の策動かな。宏池会=現岸田派が他派閥の切り崩しに遭いまくってるのは確か。「政策通だが政争に弱いお公家集団」とよく評されるが、二階や菅など政争の得意な政治家達にこの弱点をいいように突かれてズルズルと弱体化している印象がある。
昔は宏池会系は保守本流、清和会系は保守傍流と言われてたんだけど、森喜朗以後は保守傍流が主流派をジャックした感じ。総理総裁が以前よりはるかに強大な人事権を掌握したことで、一度総理総裁になると、閣僚ポストも小選挙区と比例代表区の党公認候補指名も、ぜんぶ総理総裁がやれる(≒自派閥・連携派閥を永続的に有利に出来る)というかなりチートっぽいシステムに変わってしまったので、「派閥同士の合従連衡しだいで、弱小派閥からでも総理総裁が出る」という昔の自民党政治のダイナミクス(いわゆる擬似的政権交代)はほとんど機能しなくなっている。革命ルールをなくした大富豪みたいなもの。
だが、無数の研究や、数万人が参加する治験を経て数種類のワクチンが開発されているのにもかかわらず、感染予防効果についてはっきりとした結論が出ていないのはなぜなのか?
米ハーバード大学(Harvard University)公衆衛生大学院・伝染病ダイナミクスセンター(Center for Communicable Disease Dynamics)のマーク・リップスティッチ(Marc Lipsitch)所長は理由の一つとして、昨年春に世界各国で新型ウイルスが猛威を振るい始めた際、感染予防は優先事項ではなかったと説明した。
同所長はAFPに対し、「国際社会が最も気にかけ、すぐに答えを出したかった疑問は、ワクチンにどの程度の発症予防効果があるかだった」と指摘。治験はこれを念頭に計画されたと語った。
■無症状から死亡まで
このほかにも、数百万人、数千万人に影響を及ぼし、感染による結果も無症状から死亡までの幅がある病気を追跡することの難しさがある。
イングリッシュ氏は「無症状だが感染源となる可能性がある人の数を調べるのは難しい」と説明。すべての人を定期的に検査しない限り、こうした人々の特定は困難だとの見方を示した。また、現在最善の検査方法であるPCR検査でさえも、実験室の環境でなければ感度は70%程度だとも指摘した。
ただ、ワクチンの感染予防効果については、間もなく明らかになる見通しだ。
米ジョージタウン大学(Georgetown University)メディカルセンターのウイルス学者、アンジェラ・ラスムセン(Angela Rasmussen)氏は「今ある限られたデータからは、ワクチンが少なくとも部分的に感染を抑えることが示されている。これについて、よりはっきりとした答えを出すための研究が現在進められている」と語った。
中でも有望なものの一つが、米モデルナ(Moderna)製ワクチンの治験結果だ。同治験データを分析する論文を執筆中のリップスティッチ氏は「2回目の接種では、鼻の内部にウイルスがあるかを検査した」と説明。「ウイルス接種後28日目にウイルスが存在した人の割合は、プラシーボ(偽薬)と比べて60%以上減少した」とした上で、実際の効果はさらに高かっただろうとの見解を示した。(c)AFP/Marlowe HOOD
曰く、YOASOBIのアルバムを聴いて「このビートの単調さと音色・音圧のショボさが世間で許容されてるのはちょっと信じたがたい」とのことだ。
実は私もこの評については概ね同意なのだが、考えをまとめるために「夜に駆ける」を題材に少しだけこのことについて書いていきたいと思う。
見当違いな点もあるかとは思うが、素人ながら20年以上音楽をやってきた人間の一意見だと思っていただけると幸いだ。あと、あくまで音に関する話だから、歌詞とかについては割愛。
●メロディについて
特に変なメロディだとは思わないけど、ドラマチックさには欠ける気はしている。目新しさも特にない。が、キャッチーではあると思う。冒頭とか思わず口ずさんでしまうインパクトはあるし。
●アレンジ面
正直ここが一番ツッコミを入れたいところだ。かの音楽評論家の言っていた「音色・音圧のショボさ」はここに主な要因がある。
無駄を省いた、と言えば聞こえはいいかもしれないが、多分Ayase氏はまだそこまでのテクニックを持っていないだけにすぎないのだろう。音の緻密さはなく、だいぶ荒削りだ。
キックは4つ打ちに重要なローのスピード感がいまいちだ。だいぶもっさりしているように思う。
ピアノのボイシングも工夫がない。低音で3和音を鳴らしているのは編曲の理論としてはあまり好ましくないし、それが結果的にピアノのローをEQでごっそりカットするということに繋がっている。
ギターについてはまぁ職人な立ち位置だなとは思った。サウンドメイクはもうちょっと頑張って欲しいけど。
全体の構成としてもだいぶのっぺりしていて、場面場面での厚みにあまり変化がないのが気になった。
●ボーカルについては
正直あまり印象に残らない、というのが個人的な感想だ。ややのっぺりした歌い方は最近のシンガーソングライター系のそれに感じたが、声に強烈な個性があるわけでもないのでそれが逆効果になっているように思った。
歌に表情をつけるためのテクニックがまだ途上なのかな、全体のサウンドがのっぺりしているのにボーカルものっぺりしてるから、いまいち曲に抑揚がないように感じてしまう。コンプがどうとかって話じゃないよ。それが私の感じた「つまらなさ」に繋がっているのかな、と思った。
●エンジニアリングについて
とにかく平面的で一直線上に張り付いた、奥行き感のないサウンドに感じた。レンジも狭いし。
デジタル系ビートにも関わらず、キックのボトムエンドの量感が感じられないのはかなり気になるところだ。4つ打ちなのにノれない…。
あと、とにかくピアノの音がパッツパツなのが気になりすぎる。曲調が曲調だからなのかもしれないけど、それにしたってそんなに音数が多いわけでもないアレンジの中でこんなにダイナミクスのない音にするのはどうなのかな、と感じる。
ボーカルもほやっとして抜けにくい声質だからなのか、パッツパツのしゃりっしゃりになっていて、もうちょいナチュラルに仕上げてもいいんじゃないの?っていう感想だ。
で、ここまでパッツパツになっていながらも、全体的に音圧感はない。
はい、ここで勘違いされそうな単語「音圧」が出ました。音圧っつーのはマスタリングにおける海苔波形がどうとかって話ではなく、一つひとつの音色がもつ太さやスピード感、ヌケ、煌びやかさのことだ。パワーというか。
全体的に音が細いんだよね。圧倒的な素人感というか、ちゃんと音作りしてないなーってのがすごく分かる。
で、ここまでいろいろ書いてきたけど、例のプチ炎上したツイートに関連して「スマホとかで聴いてる層をターゲットにしてるからそういう音なんだよ、そういうマーケティングなんだよ」という意見が見られた。
いや、違うでしょ。どう考えてもAyase氏が
「いいサウンドを知らない、いいサウンドの作り方を知らないだけ」
でしょ。
確かに彼が作る音楽を好んで聴く層というのは中高生が多いのは事実だ。そして当然高価なオーディオ機器など持ってはいない場合がほとんどだ。今の時代なら、スマホとワイヤレスイヤホンで聴くという人が多いだろう。
だが、だからといってそういった層が気づかないような部分のこだわりを捨ててしまうというのは、作品としての完成度を下がるだけでしかない。もっとも、この場合はそのこだわり方もまだよく知らない段階だと思うが。
私は「スマホ向けのサウンドに仕上げる」ということには普段から疑問を感じている。クリエイターたるもの「どんな環境で聴いても最良と思えるものに仕上げるべき」と考えているからだ。それに、スマホのフィルターに通してしまえばそれは勝手にスマホの音になるわけで。
過去の名曲をスマホで聴いたら、その魅力は劣化するか?そうではないはずだ。Steive Wonderの曲はグルーヴを失うか?浅倉大介のアレンジは煌びやかさを失うか?Dream Theaterのサウンドは分厚さが薄れるか?
つまりあれよ、クリエイターたるものクオリティは追求し続けてほしい、という話だ。
じゃあどんな環境においても最高のサウンドに聞こえるようにするためにはどうするか?何よりもまず、作る人間がそれをしっかりジャッジできるモニター環境を構築する事だ。
Ayase氏の制作環境がMacBookにヘッドホン直挿し、というツイートがバズったことを知っている人は多いと思うが、私はそれを見て非常に納得した。
誤解してほしくないのだが、私は別にそんな環境で曲を作ることが悪いと言いたいわけではない。お金なければその中で頑張るのは当たり前だし。
ただ、もう一つ誤解してほしくないのは「いい曲を作るための環境構築にお金をかけなくても良い」というわけでもない、ということだ。
例えばいいオーディオIFやスピーカーを買うことによって、それまで聞こえなかった音が聞こえるようになる、というのは当たり前だがよくあることだ。私もそこまでお金をかけられているわけではないが、現時点でミドルクラスくらいのモニター環境は構築できているとは思うので、その実感は何度も味わってきた。
つまり「できることを増やす」ためにある程度投資した方がいいということだ。SEに置き換えれば、シングルコアCPUにメモリ2GBのクソスペPCじゃ仕事にならないのと似ていると思う。
ただまあ、直近のインタビューではある程度機材を導入したりしているような回答もあったので、これからAyase氏の作る音楽がどうクオリティアップしていくのかは…………別に興味ないか……。
私もそのうち気が向いたら「夜に駆ける」のアレンジでもやってみるかね。
サブスクリプションのアプリで音楽を聴きまくっている。Apple Music、Spotify、YouTube Music を使っている。
聴くジャンルは比較的広くて、ポップ/ロック/エレクトロニック/ファンク/ジャズ/オルタナティブ/インディー/R&B/ヒップホップ/アンビエントなど、昔のものでも最新のものでもいい。クラシックやメタルなどはまだ開眼していないらしく範囲外となっている。
どのサービスでも、アーティストや楽曲単位で好みが近いもの、関連性が近いものをサジェストするような機能が含まれている。おそらくユーザーが一緒に聞いているものや、同じプレイリストに入れているものなどを関連性が高いものとして判断しているんだと思う。
で、問題はどのサービスもサジェストを掘り起こしていくとある段階でジャンルの壁というか「もう掘り起こせないよ」の限界に突き当たる感覚がある。「関連するアーティスト」や「あなたにおすすめ」がすべて聞いたことがあるものになり、そこから広がりが無くなってしまう。あと一歩、違う視点でサジェストしてほしいというお気持ち。好みの関連性のみでなく、例えば楽理の分析、リズムの分析、音色や音圧、ダイナミクスの分析などを行って、そこをすすめくるか〜という穴場を突いてきてほしい。
お前は社会を代表するような存在、あるいは日本政府の化身か何かなのかね?
見ず知らずの他人に義憤をぶつけて世の中が良くなると思うのは幻想で、次々と際限なく湧いてくる泡を潰し続けて人生を終えたいなら勝手にしたらいいが、お国のためみたいな意識をもってる人間ならなおのことそんなのは無視して自分の仕事に集中した方が社会のためになる。
そもそも他人をこき下ろす義憤エンタメがオナニーでしかないと気づかない人は、その非難されているような人に誰もがなりえて、一人叩きのめしたところで何も変わらないことに関する想像力が欠如している。
誰もがああいうやらかし経験や傲慢さや至らなさを持っていて、人生生きていく内に学習して誰もが矯正していくにすぎない。それが早いか遅いか、学生のうちに聡くなるか、出世して重役について失敗してからきっかけを得るか、その違いでしかない。
その学習も、他人のふりをよく見ていて自分がしでかした時に一発で学習できる人もいれば、一直線に進んできたから周りが見えておらず、チャンスをいくつか貰っても学習するに至れない人もあり、個人差が大きい。
でもそういうバラつきは、必要なことなんだよ。後者のような人は、そうやってきた分だけ別の何かに秀でている。ニュースで取り沙汰されるような地位にきた人なら尚更だ。
全員が人格者の世界なんて洗脳でもしないと成り立たず、それはそれで社会のダイナミクスが大いに失われた社会になるだろう。
だから不祥事を起こすような人がちょくちょく見られる世界というのは全体として健全である証拠で、個別にその人らの悪い部分を取り沙汰してネチネチ責めるのような、愚かな週刊誌のような空気が蔓延したら社会は閉塞するし、多様性が失われ、監視がまし、不寛容が増長し、それは他国へ向き、戦争になって国民を殺していくようになるだけなんだよ。
日本の就業者一人あたり労働生産性がOECD加盟36カ国中20位(47.5ドル)であり、やはりアメリカ(同6位、72.0ドル)やドイツ(同7位、69.8ドル)と比較すると後塵を拝していることが報道されている。
この労働生産性というのは、国ごとの産業構造の特徴や各産業の労働生産性を勘案しないとなかなか事情が見えてこない。これを調査した資料はすぐ見つかった。
https://www.jpc-net.jp/study/sd7.pdf
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/pdp/18p007.pdf
このレポートを見ると、日本の労働生産性が低い「戦犯」、つまり国内全産業の付加価値合計に占めるシェアが高いにもかかわらず、
OECD他国と比較して労働生産性水準が著しく低い産業がどれかわかる。
それは明らかに卸売・小売と不動産だ。日本の労働生産性において、卸売・小売と不動産は約25%の付加価値シェアを占めており、
話の背景はURLご参照 http://dic.nicovideo.jp/id/5540338 耳コピを動画サイトに投稿していたアカウントが、ある時過去動画を全消去 しばらくして、機械音声ボーカル入りの楽曲、映像作品を投稿 同じアカウントだし、おそらく同じ投稿者だろう(以下こっちは「Yさん」) この曲中の音形と歌詞が、別の投稿者さんを暗示していた(以下こっちは「??さん」) 知る限り、問題は次の四点 1) ??さんは過去に、自分の名前を出さないことを望んで消えた 2) 1)のエピソードが、Yさんの歌詞のテーマになっている 3) Yさんは動画中に謎解き要素を散りばめ、演出も凝ったことをやった 4) Yさん自身も、投稿動画を批判されて削除した過去がある そこでYさんは??さん(または近い人物)なのではないか? あるいは、下手に触るとYさんも消えて、次作が聴けなくなるのでは?とファンは戦々恐々 ??さんのファンは、Yさんが別人なら、本人を間接的に害する存在なのではと心配している これは、3)4)が目くらましになっているのであって、 虚心坦懐に創作に目耳を注げば何か分かるかもしれない 過去の類似事例 https://ja.wikipedia.org/?curid=421575 以下、最初の作品「.」に絞って気付いたことを書いてみる
曲には、この二人が別人であることをサポートする材料がある a) ミックスの質が違う b) 方針が違う 一聴して分かるのはa)で、比較するとYさんの曲はミックスの質が高くなっている イヤフォンでも、高級スピーカーでも、スマホの内臓スピーカーでもきちんと同じように聞こえる ただ、これは誰か他の人間に頼んだのかもしれない b)は曖昧だけど力の入れどころがなんとなく違って聴こえる Yさんの曲は、音素材の作り込みにメリハリがあり、ダイナミクスもはっきりしている 例えば、4小節目の一番高いミの音(シンセリード)にビブラートがかかっていて これから歌う曲はエモーショナルな内容だということを予見させるなど、 細部まで素材を磨いて、ここぞというタイミングで聴かせてくる また、単に引用をしつつ自然に聴ける別の曲にすること自体、高度な技術を要すると考えられる これらの特徴と、Yさんの耳コピ動画の内容#を鑑みると、 楽器を演奏しそうな人が作った曲で、プロっぽい、という印象がある #人の話し声などの不協和を含む音を読み取り、コード進行、ピアノとドラムの伴奏を付けるという超絶技巧 「バークリーから来た変態」という印象だった
「クリエイターは誰しも、繊細で傷つきやすい心を持っている。しかし、絶えず批評、ダメ出し、注文をつけられる。」(SHIROBAKO 16話) でおなじみのテーマで、才能に引き寄せられた凡人への恨みを滔々と歌う「..」に比べると、 「.」はより深いレベルで??さんのエピソードが下敷きになっている 歌詞は、「本人によるモノローグ」の体で次のように歌う (引用)
(Aメロ)
フタを開けてみて
空っぽだったはずなのに
淡い光が漏れていたので
いたずらに覗いたら
デンチが腐っていた
掌から滑り落ち
叩きつけられて
やむ終えず覗いたら
画面が割れていました
(サビ1)
たわむれに書いた傘の中
ひとりでに骨が折れ
心地よい音 頭蓋の中
湿って砕けました
(Bメロ)
湧き出た光る水を
飲んでみたくなり
空っぽだったはずなのに
ひとくち含んでみたら
甘すぎて吐き出したよ
漏れ出た黒い液が
怖くてたまらないのに
指先が触れてしまい
血液と混ざりました
(サビ2)
心地よい音 頭蓋の中
ひとりでに骨が折れ
たわむれに書いた傘の中
AメロBメロの歌詞の解釈 (Aメロ) しばらく時間が経ってから創作意欲(またはファンのさんざめき?)が戻ったように感じたけれど そのエネルギーはマイナス方向のものだった (Bメロ) ファンもアンチも自分の創作を汚す 「..」と同じテーマに見える 比べてサビは抽象的でよくわからない 「たわむれに〜」と「心地よい〜」の順番が1番と2番で入れ替わっていて 折れた「骨」は傘の骨ではないし、「描いた」傘でもない ところで、??さんの曲は歌詞に海洋生物が出てきていた 「..」はナメクジが申し訳程度にいるが、この「.」には生き物は不在 ??さんの最後の曲、同じタイトルの「.」に出てくるクラゲが共通して出てくるとしたら? 「傘」がクラゲの傘なら、筋が通るかも 最後の曲「クラゲ」を戯れに書いた後に悲劇は来た クラゲの傘=頭蓋の中で音が骨と共に砕けた クラゲの傘と骨の頭蓋が対比されていて、筋が通りそう (あとで調べたら、??さんの「クラゲ」の歌詞にも既に類似の表現があった) 高度な作詞術(たぶん)で、これもプロっぽさを感じさせる さらに、クラゲの頭蓋を??さん、骨の頭蓋をYさんとみることもできる。 クラゲの傘の中で生まれた湿った音が… それを聴く私の頭蓋の中で… ということであれば、非常に強い感情移入や同情があるように思えてならない(「砂の惑星」の歌詞に近い) ??さんへのメッセージソングなのであればモールス信号や「あなたの所為」の意味も変わってくる 「.」はクラゲの「あなた」へ 「..」はファンとアンチの『あなた』へ だから二曲必要だった
簡単に言えば、曲と、特に歌詞のクオリティに差がありすぎるて、才能ある別人あるいは複数人の創作であろうということ また、モノローグの形で対象に没入し感情移入する/させるという方針の作品であり、これ語ることが他者を傷つけることにならないこと (むしろキッズは反省しろ、と「..」は言っている) 以上の二点から、もっと「.」の話をオープンにしても良いと思っている アングラ感と謎解きに浸っていたい人なら別だけど 過去の人が成長を遂げてこのクオリティを実現したのかもしれないけど、 もしそうなら恐るべき天才の出現だからみんなハッピー この議論が魅惑的なのは、テーマが「才能」と「凡人」だからに違いない 過去の事例 https://ja.wikipedia.org/?curid=1548884 あまちゅあが書いているので、話半分でお願いしますね
そんな中、元いたオケの関係者から、信じがたい発言が飛び込んできた。
「うちのオケは弦のレベルが低いから、仕方なく合わせてやってんだ」
と言い放ったそうな。
だって、晴れ舞台のタンホイザーでバテて伸ばしの音が転んでた奴らが何言ってんだ?
ブラ1終楽章のコラール、超美味しいはずなのに「ずーっと休みで、出番だと思ったら変な旋律吹かされるんだよー」とか、もし冗談であっても耳を疑う返答するセンスしか持ち合わせていないクセに。
元増田でも書いたけど、オケは元々弦の縄張りなわけで、そこに来てトロンボーンなんてレギュラーメンバーですらない。
音楽的に言ったら、低音の補強でベートーヴェンに見出されたから、その後オケでそこそこ使ってもらっている程度の立場なのに、身の程知らずも大概にしろよ。
大体、アマオケのトロンボーンは音が汚いんだよ。ダイナミクスはON/OFFしかないし、音が割れる勢いでバリバリ吹いてるのに満足しちゃって、音が全然飛んでないことに気づいてないし。
隣で吹いてるチューバや、音域がカブるせいでその汚い響きにかき消されるチェロが可哀想だわ。
そんな楽器吹いてるやつがオケを仕切るようになったら、どのみちそのアマオケはおしまいだ。
まあね、出番が少ない割に、アマオケだと月の会費は平等に取られるので、そこは美味しくないと思うよ。
でもさ、こっちに合わせないとして、やりたい曲は何?とか言ったら画家マチスとかプロコフィエフの5番だとさ。バカじゃねーの。
そんなもんできるわけねーだろ。
挙句「トロンボーンは神の楽器」だと?3人1組で教会の信号ラッパもどきの扱いだった史実を脚色しすぎてて全然笑えねー。
と、ここまで大嫌いなトロンボーンに喧嘩売ったついでに、高みの見物決め込んでいるであろう木管とホルンにも一言言っておくわ。
結構な数の反論をもらったのだけど、一番多かったのは「すげーと思ってるのはそこじゃねーよ!」というものでしたね。
「(主に)ITにおいて、ダイナミックに新しい技術を導入できているその変化の速度が羨ましいんだ」という主張が多かったように思います。
じゃあその速度がどこに起因するんだということを自分なりにいつも考えているのだけど、私に思いつくのは以下のもの。
1.独裁的で民主プロセスをすっ飛ばして規制緩和を決められる政府とそれに諦めを持っている国民
2.個人情報の収集に命を燃やし、それに役立つ民間技術があれば金銭的、法制的に積極的に後押しする政府
3.儲かる(と思った)領域に一気に人的資源を投入し、ダメだったら即首を切れるるゆるゆるの解雇規制
4.最後に人に物理的にサービスをデリバリーするための大量の低賃金労働者
5.不動産の次の投資先を探して彷徨うちょっとバブル気味の投資資金
6.15億人の同一言語の市場と毎年800万人出現する新卒労働者
7.リプレースすべき先行インフラがないことによる、新技術導入メリットの大きさ
8.怒られるまではやってもいいというゆるゆるの倫理観
9.新しいものかっこいいじゃん、かっこいいものは見せびらかしたいじゃん、という社会の空気
10.失敗して怒られてもいいじゃん、というサービス提供者側の当事者感の無さ
(ちなみに消費者側に失敗に寛容な雰囲気はないよ。ミスがあれば普通にキレまくるし、裁判起こしまくる)
はい、見るとわかる通り日本では入手不可能か、心情的に抵抗のあるものが多いですね。
最初の記事へのブクマでも何人か指摘していたけど、日本がいいところだけ取り入れようとするのは結構難しいと思うのですよ。
ということで、中国のダイナミクス羨ましい!という人は、日本でギャーギャー言ってないで、中国に移住したほうがいいです。
日本人にとって中国語は簡単だし、ちょっと勉強すれば話せるようになるよ。今の中国企業は市場として日本進出目指しているところも多くて、
日本語話者のニーズは無いことはないと思う。まあ日本語話せる中国人が死ぬほどいるので競争は厳しいけど。
自分は、個人的には新サービス好きなので、流行っているアプリやサービスは結構使ったしそれはそれで楽しんだけど、
中国の勢いをもう十分味わったからおじさんは日本に帰らしてもらうわ。あとは若人頼んだぞ!
え、あんな生活環境の悪いところには住みたくない?じゃあお先真っ暗な大嫌いな日本でブーブー文句言いながら沈没しとけよ臆病者。
幼少から楽器を習っているので、楽器全般に興味津々であり、もちろん楽器に貴賤も優劣もないと思っているのだが…どうしても受け付けない楽器がある。
トロンボーンのことだ。
すなわち、自分は直線的に飛んでくる低音が大変苦手で、必要以上にうるさく聞こえてしまう。
正直耳を塞ぎたくなるくらいやかましい上に、他の楽器の高次倍音が聞こえにくくなって、サウンド全体の魅力が半減するとか、勘弁して欲しい(音の魅力や微妙なニュアンスは高次倍音にあるので)。
一方、トロンボーンと似たような音域の楽器でも、音がダイレクトに耳に来ないチェロ、ファゴット、ユーフォニアムは全然平気どころか、それぞれに魅力的だと思えるのだが。
ちなみにトロンボーンの音と言っても楽曲のジャンルにより様々だが、ブラームスの交響曲第1番のコラールのように綺麗で澄んだ音色で吹いているものは、一応大丈夫である。
しかしご存知の通り、トロンボーンの綺麗で澄んだ音は、この楽器の一側面でしかない。
むしろメインは、時に荒々しい効果も要求される、低くビシバシした音である。これが自分は全く受け付けない。
特にキツいのは、音を遠くに飛ばすことしか考えていないような演奏をする、吹奏楽のトロンボーンである。
申し訳ないが、音楽を奏でているように聞こえないというか、ぶっちゃけ騒音に聞こえることすらある。
楽器ジョークで「トロンボーンのダイナミクスはオン/オフしかない」というのがあるが、これ以上ない皮肉として笑わせてもらった。
また他のジョークに「ホルンでトロンボーンのような音を出すには、ベルから手を出してバタバタ吹く」というのもあるが、ホルンを低い音で荒々しく吹かれるのも苦手だったりする。
もっともホルンのメインは甘く柔らかい音なので、トロンボーンほど気にはならないが(むしろプロであっても常時音程を外すほうが気になる)。
音楽における自分のホームグラウンドはと質問されたら、自分の場合はクラシック、それもオーケストラだと即答する。
そんなクラオタ兼アニオタの自分は、当然のごとく「響け!ユーフォニアム」にハマり、作品にこもった熱気に当てられてしまった。
とにかくモブを含めた登場人物全員を愛おしく感じたとか、長年アニメを見てきて初めての経験だと思う。
また、オケで目にする管打楽器の人たちはこんな青春時代を送ってきたのかーとか、高校で体育会系な部活だった過去の自分にもあるあるだなーとか、感慨もひとしおである。
そしてアニメをとっかかりに、海兵隊とか錨を上げてとか、アルヴァマー序曲とかカタロニアの栄光とか、吹奏楽で名曲とされている作品もいくつか聴いてみて、オケとの様々な違いを興味深く感じ取った。
以下備忘録ではないが、ニワカなりに感じた差異を書いていこうと思う。
ツッコミ大歓迎。
オケの場合は、こう言っては何だが、弦・管・打の間で殆ど序列と言っていい原則がある。
即ち弦で言いたいことの多くを言い切り、管はそれを補う彩り、打楽器に至ってはスパイスみたいな位置づけである。別の言い方をすれば、オケは弦楽合奏に管打楽器を後付したと考えると分かりやすい。
勿論これは作曲家の個性にも依存していて、ベートーヴェンやブラームスなどで顕著な一方、ラヴェルやリムスキー・コルサコフなどではより管打楽器の色彩感を強調しているが、それでもこの原則はかなりしっかり守られている。
結果、分かりやすい見方でいうと、各楽器の音符の数に大きな差が出てくる。それどころか、楽器によっては出番がないなんてことも起きる。
例えばオケの第一ヴァイオリンの何が一番って、間違いなく音符の数である(第二ヴァイオリンが二番)。
しかもこの中で定席はトランペットとティンパニのみ、他の楽器は終楽章まで出番がないだの、一発だけだの、そもそも曲の編成に含まれないなどザラである。
少なくとも音符の数に極端な差はなさそうに見える。
というか、トランペットやトロンボーンがこんなに色んなところで吹いているなんて驚きである。チューバはまんまオケのコントラバス的な存在だし。
もっと驚いたのは、どんなに静かな場面でも、大抵何らかの打楽器が鳴っていることで、オケではまず考えられない。
その代わりと言っちゃアレだが、ダブルリードとホルンとコントラバスの存在感は正直微妙。てかオケの方が難易度高い代わりに美味しさも桁違いだと思う。
楽器間の音符の数は比較的公平とはいえ、吹奏楽の中核セクションはクラとサックスな気がする。
声部でいうとクラ3バスクラ1、アルト2テナー1バリトン1が曲を引っ張っている感じか?
ちなみにオケでは登場年代が新し過ぎたり、弦と決定的に合わない(弦の響きを消してしまう)などの理由から完全にゲスト扱いのサックス勢だけど、吹奏楽では不可欠な楽器じゃないだろうか。
吹奏楽のサウンドに艶とか柔らかさといった要素を付加しているのは、間違いなくサックスだと思う。
オケの管楽器は原則1人1パートでアシはオプション扱い、本来は入れずに済ませるべきという雰囲気がある。
吹奏楽はそこら辺、少な過ぎは困るけど多い分には別に・・・という感じに見える。
これは編成の制約が少ないことを意味するので、ちょっと羨ましい。
弦のピチカートの上に消える寸前の虚ろなクラリネットソロがあると思えば、大人数の弦を含むオケ全員で奏でる音の爆発まで、凄まじい落差がある。
ピュアオーディオのリファレンスに使われるのも道理で、オケのフォルティシモとピアニシモが両方遺憾なく再生できれば、多分不可能はない。
一方の吹奏楽は、とにかく取っ付き易さと親しみ易さが印象に残る。
オケ曲のような難解さはあまりなく、気軽に楽しめる感じである。
それだけ取っても、市民バンドと言ったら吹奏楽に軍配が上がる気がする。
色々書いてきたけど、自分が吹奏楽に転向するかというと、多分ノーである。