はてなキーワード: 24時間テレビとは
おっぱい募金批判者A「売春は当然アウトとされているのにおっぱい募金はセーフだなんておかしい」
おっぱい募金擁護者a「普段風俗を批判してない人達がおっぱい募金を批判するなんておかしい」
おっぱい募金批判者B 「一般企業が従業員を無給で慈善活動させた場合ブラック企業として批判されるであろうに、おっぱい募金に限って擁護されるのはおかしい」
おっぱい募金擁護者b 「障害者を利用して儲けている24時間テレビの方がより大規模に行われているのに、おっぱい募金ばかり批判されるのはおかしい」
Bを批判する人「そもそも私は一般企業が従業員を無給で慈善活動させても良いと思ってる」
Aを批判する人2「売春とおっぱい募金を同列に論じるのはおかしい」
aを批判する人2「風俗とおっぱい募金を同列に論じるのはおかしい」
Bを批判する人2「ブラック企業が行わせる慈善活動とおっぱい募金を同列に論じるのはおかしい」
bを批判する人2「24時間テレビとおっぱい募金を同列に論じるのはおかしい」
みたいな流れ見ると、みんな立場とか現状認識とかあまりに違うんだな、インターネットの議論でわかりあうの本当に大変だなあって気分にさせられません?
(A、a、B、bの主張は実際に私が見かけた主張ですが、A、a、B、bを批判する側の主張に対してはこの限りではないです)
増田でもまとめでも、なんでもかんでも「創作だ!」「釣りだ!」と決めつけないと死んじゃう奴は放っておいて、この文章自体障害者ヘイトでもないし、事実を淡々と述べているだけ。なぜここで増田の嫁を責めたり、生まれてきた子供が障害者だったらどうする?なんて話になるかね。
「うちはマンションで20年暮らしてきたけど周りとのトラブルはなかった」
となぜか叩かれた。
こうやって障害者の関係者や周りの人間が明後日な方向の食いつきかたをすることで、障害者の話がタブー化され、24時間テレビみたいな
的な扱い方をしないと許されない風潮になるんじゃないのかなと思う。
がんばることは基本的に良いことだ。なにごとも頑張らなければ成功はない。
それはそれとして、本邦には誰かが頑張ったことを過剰に評価する風潮がある。
そりゃがんばったんなら成功しようがすまいが褒めてあげればいいんだろうけれど、一部の人たちは「◯◯ちゃんはすごくがんばった」ことを外部へ向けて印籠代わりに使いたがる。往々にして頑張った本人ではなく、頑張ってる◯◯ちゃんを応援する人びとが、だ。
「がんばること」は尊いので、成果物に対するあらゆる批判を封殺することができる。
関わったスタッフはみな血反吐を吐くような努力をして作品を作りました。
アイドルは下積み時代に地べたを這いずるみたいな大変な思いをしました。
うちの社員は毎日残業続きですが誰も弱音を吐いたりせず有給も会社です。
しかし、その結果として、クソみたいな映画やマンガや曲や小説やプロダクツが生産されてしまった場合はどうなのだろう。
Q1. 誰かのがんばりを知ってしまった、がんばってもない俺らはその腐った成果物を批判する権利はないのか。
Q2. 彼ら彼女らのがんばりは仕事をこなす上で当然の努力であり、趣味以下のレベルで消費する俺らにはそんながんばりなど関係なくはないのか。
Q3. いかなるプロセスを経ようはモノはモノであり、俺らは直接にモノそのものと向き合うべきではないのか。
問いに対する答えはこうである。
A2. もちろん関係ある。
神風特攻を思い出してみよう。甲子園の思い出ヘッスラを思い出してみよう。24時間テレビのマラソンを思い出してみよう。
人はなぜがんばるのか、努力するのか。それは「たとえ今は使えなくても、将来有用な経験となるから」ではない。
ジョージ・ミラーも言っている。「真の英雄とは、他人にために犠牲となれる人だ」と。たぶんこれはジョーゼフ・キャンベルからのパク、引用だと思う。
真の努力人とは、自分のためにがんばる人ではなく、他人のためにがんばれる人だ。
俺たちはもっとがんばりを評価すべきだ。むしろ、がんばりだけを評価すべきだ。
Aさんが2時間かけて作った最高品質のプロダクトより、Bさんが二十時間労働を百日つづけて作ったクソプロダクトのほうが価値は高い。その価値を市場価値や世間的な評価に反映させるべきだ。
なぜならがんばれるということはそれだけ真剣だということだからだ。思いがつまっているからだ。真剣な人は傍目からどれだけ滑稽におもえても、偉いのだ。
効率や品質などという上辺だけの評価軸に踊らされるべきではない。もっと人間を見よう。モノの内部に宿った魂を見よう。
がんばってできない人は、がんばらなくてもできる人より、時間や金をかけている。その見返りを与えてやってなにがいけない。
考えてもみろ、俺たちだって人のことを言えるか? がんばらなくてもできる人か? がんばってもダメだろ? いつも努力の方向を間違えてしまうだろ? おもいやりだよ。共感だよ。それ自体がドラマで、製品に組み込まれているんだよ。
だからがんばりへの評価と製品への評価を切り離すべきではない。
705 ソーゾー君 [] 2012/02/11(土) 13:29:59 ID:1Jua6ZI2O Be:
24時間テレビの出演者達も寄付はしてると思うが百万貰って十万寄付だから話にならん…
一般人の寄付は基本マイナスだろ?寄付行為はマイナス行為にしかならない…
宗教団体が良い例だな…聖書読んで屁理屈言って金をむしり取る寄生虫。
ユニセフが広告料を出した番組に出て偽善行為をして金貰っていきてるんだから
ガリガリに痩せこけたガキが大量にいる国に徹子を送り込み
一番腹立つのがその番組を見て徹子を誉め讃え涙する糞ババア共だ…
「明日は我が身だぞ?状況解ってるのか?」と言いたくなるぜ?
当たり前だろ。よく考えてみろよ。
さっき、被災にあった子供達が富士登山するってコンテンツが流れてたけどさ、もしテレビCMの利益が寄付されずにテレビ局に行ってるとしたら、こうなるんだぜ?
テレビ局「おい、おまえら出来るだけ感動させるように頑張って富士山に登るんだぞ」
テレビ局「でもなんだよ?」
出演者「その、私たちが頑張って視聴率を良くして得られるお金はちゃんと寄付されるんでしょうか?」
テレビ局「は?んなわけねーだろwww それは電波利権持ってる俺らの権利なんだよ」
出演者「えっ、でも私たちは無報酬なわけですし、あなた方だけが」
テレビ局「っうるせーんだよ。テメーらはテレビに出られるんだから良い思い出になるだろうが!」
出演者「そ、そんな、、、私たちは高山病になるリスクもしょってるのに」
テレビ局「はっはっはっ。悔しかったらおまえらも電波利権もらえば良いだろwwww」
こんな世界なわけないじゃんw
ついに高校野球は24時間テレビとも一緒になっちゃったのか。。。
批判する奴って、何でもかんでもまとめようとするのね。
プログラマー?そうでない?
意識高い人?そうでない?
偽善だのカネの無駄遣いだのとドヤ顔するならお前が「みんなが見てくれて、しかも抗議を受けないチャリティー番組」を日テレの代わりに作ってくれよ、って話なんだが。
「チャリティーなんだから視聴率無視してOK」ってへ理屈は通らない。視聴者が誰もいないTV番組つくって「募金お願いします!」って言ったってそれはただの自己満足、オナニーの類にしかならないから。
社会福祉という難しくて地道なテーマを福祉に全く興味のない一般の人にも見てもらうためには王道的な「お涙ちょうだい」な番組構成がベストに決まってる。
それに、福祉の対象となる社会的少数派の問題の扱いは難しく、少しでも枠を外れた表現をすると「偏見」だの「差別」といった非難を受けかねない。冒険できないジャンルなんだよ。社会的マイノリティーの話は。
「協賛企業やTV局が直接カネ募金すればいい」って意見もよく聞くが、社会的マイノリティーに対する偏見や差別をなくすよう社会問題に興味のない一般視聴者に啓蒙するには24時間テレビのような大型チャリティー番組が一番だと思うが?
「チャリティ番組制作する金が募金額より多いならチャリティ番組いらなくない?」などとドヤ顔してる人は差別問題に関して興味も関心もなく、自分が偏見や差別される側に回って初めて「差別や偏見はだめです!!」と大騒ぎするのだろう。それでは全く手遅れなんだが。
つまりさ、こういうことだよ。
小学生でもわかるレベルの”合理性”をカシコイ自分だけが気付けたとはしゃいじゃってまあ。
上記引用は「夏の甲子園」非難に対する反論だが、24時間テレビの場合「番組ヤメロ」以外にろくな改革案が見られないあたり、馬鹿さ具合はより深刻だと俺は思う。
「24時間テレビ」のギャラ問題はけっこうどうでも良かったりする。
なぜなら私はテレビ=エンターテインメントと考えているので、
チャリティだろうがなんだろうが、「24時間テレビ」はエンターテインメントである。
だから別に他のテレビ同様、出演者にギャラを支払ってもいいじゃんと思ってる。
かつ毎年10億円以上の募金を集め、実際に震災の復興支援や福祉車両などに使われてるわけで、
このあたりについてはさすがにアンチも文句は言えないだろう。
じゃあ「24時間テレビ」の何が不満かというなら、やはりコンテンツが完全にマンネリしてることを挙げる。
マラソン、過去にTOKIOの山口くんがあっさりゴールしてしまった教訓があるのか、
ここ数年は中年・老人が起用される傾向にある。確かにハードルを上げないと番組にならないからな。
ドラマはもうここ数年完全にジャニーズ枠、これももうマンネリです。
何年か前に阿部寛が主演した回があったと思うけど、ああいうのお願いします。
深夜のバラエティは、フジの27時間テレビと比べると弱い。ダチョウ倶楽部の熱湯風呂率高し。
なぜかここ数年定番になったダンス甲子園、ギネスに挑戦系、ハンディを背負った方の挑戦(遠泳や登山率高し)。
20:50頃「負けないで」の熱唱とゴール。最後は「サライ」と「本当の主役はあなたです」のテロップ。
偽善っぽいとかそういうのではない、ワンパターンすぎるのが問題なのだ。
チャリティ自体は賛成だし、出演者にギャラを払ってもいい、だがそろそろ新しいフォーマットに挑戦してくれ。
ただここ数年は震災関連のドキュメンタリーが多いので、そのあたりは観る価値はある。
あと、武道館に募金を持って来た芸能人にスポットを当てたミニ再現ドラマ(病気を抱えていたり、亡くなってしまった身内がいる芸能人に絞られる)は意外とみれる。
でも現状テレビ向けコンテンツとして価値があるのはこれくらいしかないかなと思う。
これは「24時間テレビ」に限ったことではないが、安易に批判に乗っかるのは一番ダサいこと。
批判するのは簡単だが、せめてある程度は観てからにしてほしい。