「音程」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 音程とは

2023-12-31

anond:20231231232348

ラップの部分も音程ついてるように聞こえるけどあれ歌わない選択肢あるんか

2023-12-23

anond:20231223163323

あーーこれなーーー

音程の縛り大きくなるね

昔の曲も歌えなくなったり

2023-12-16

aiko新曲

いつもジャズ系のコードが多いから、

フラットに取るのはわかるのだけど…

まりにも全部音程ぶら下がり過ぎて聴いていられない……

他の曲なら効果的に聴こえるのに

今回の曲はただ音程悪く聴こえてつらい…

これリリースしてよかったやつかな。

ミキシング問題だと思う。

2023-11-02

JKカラオケ行って飯食って帰った

JKヤバいくらい音痴で頭おかしなるかと思った。

せめて音程リズム感のどっちかは合わせろよ。

2023-10-31

J-POP歌詞ポエムっぷりが鳥肌立つレベルなんだけど、歌詞カラオケするために音程載せる何かって程度の割り切りでよろしい?

初音ミク界隈の歌詞の方が安心して読める、オタクオタクによる言語化が好きです……

2023-10-30

カラオケ番組詐欺注意喚起

本当は勘違いで終わらせたい話。

とあるバラエティ番組を見ていたところ、ちょっとした違和感に気がついた。

全員歌がうますぎる。

うまい」ではなくて、「うますぎる」

ますぎるというのは、リズム完璧すぎて機械的であるという意味

わかりやすい話でいうと、1/fゆらぎがない。

プロからアマチュアまで色々なライブを見てきた人ならわかると思うのだけど、人のなま歌というのはどれだけ歌がうまくても必ずゆらぐ。

リズムであったり、音程であったり、ブレスであったり。

そのゆらぎなく機械的に歌うためには別の訓練が必要で、それ自体はむしろ音楽価値を下げるとも思われているのであまり取り入れる歌手は少ない。

いうなれば、プロが次に目指すことであって、素人が当たり前に見に付けている技術ではないということ。

それで話が戻ると、その番組歌手ではない芸能人が、お題で出てきた歌を次々に歌っていくというものだった。

もちろんその芸能人の持ち歌でもないし、前提としてはその番組のために歌を練習するような機会もないはずだ。

その部分にやらせがある可能性は十分に考えられるし、人前で歌う以上は恥をかくようなことになっては芸能人としても番組に出演する意味もないので、台本はあるだろうことくらいまでは予想ができる。

そこまでは別に良いのだが、歌そのものに手を加えるのは流石にどうなのか。

一緒にテレビを見ていた子どもたちは、「この人本当は歌が上手いんだね!」と目を輝かせていた。

それについて「これ、後で編集されているよ」と教えるのはあまりにも無粋で、思わず言葉に詰まってしまった。

おそらくその日行われていた修正は、ピッチ調整と言われるやつで、マイクから拾った音声を後で修正したものと思われる。

口パクとは少し違って、実際にその場で歌ったものを、後で修正してから放送するというものだ。

某一発どり動画がやったものと同じ手口だ。

ただ、やっぱりよく見るとリズム修正した部分はほんの少し口の動きと違和感があったり、声の伸びも口の動きとずれてくるので見ていて気持ちが悪い。

見る人が見れば一発で手が加えられていることがわかる内容だった。

これは真面目に歌を頑張っている人間に対する冒涜であるし、出演している芸能人やそのファンに対する裏切り行為にほかならない。

別にテレビなんてもうとっくにどうでもいいのだが、これ以上ピュアな人たちが騙されるのも見ていたくないので注意喚起しておく。

彼らは怒られるまでやめないし、怒られたら手を変え品を変え視聴者を騙そうとする。

これからも自らの破滅の道を突き進んでほしい。


※一応書き加えておくと、素人さんが出てきて点数を競い合うカラオケ番組は、採点が目的なのだから歌声はそのままだと思う。

ただ、あれは採点のための訓練をしているわけで、感情表現を抑えたりして機械的に歌っているからこその結果。

自分歌声録音してみればわかるけど、普通あんなに機械的に歌えない。まさに訓練の賜物。

2023-10-25

オクターブチューニングが狂ってきたら

オクターブチューニングは、一度正しく調整したらそうそう狂うものではありません。

ところが、弾いているうちにだんだんと合わなくなってくることがあります

しかブリッジコマを動かしてはいけません。

オクターブチューニングが弾いているうちに狂ってくるのは、弦の劣化が原因です。

新品の弦に交換したらオクターブチューニングは元のように正しくなるはずです。

 

新品の弦は、ナットからブリッジまで均質な鉄です。

質量が全体に一様なので、一様に打たれたフレットの通りに音程が変化します。

ところが、弦は使い込まれるうちに削れたり錆びたりして、質量に偏りが生じてきます

削れれば質量が減りますし、錆びれば質量が増えます鉄分子と空気中の酸素分子が結びつくのが錆)。

まりナットからブリッジまでの間に部分的に軽いところや重いところができて、ムラになってしまうのです。

これがオクターブチューニングが狂う原因です。

2023-10-20

anond:20231020190929

いや、、音程があってない、つまり音痴はどこの界隈行っても(西洋音階じゃないわけじゃあるまいし)同じだよ

魂がこもってるからどうのこうのじゃなくて、周波数がずっとずれまくってるのは流石に音痴以上でも以下でもない

2023-10-14

音痴音程がとれてない)の歌を聞いてると気が狂いそうな感覚になるのワイだけ?

イライラとも違う、気持ち悪さとも違う、うわああああって感じ

なんだこれは

2023-10-08

ロックバンド演奏巧拙とかよっぽどじゃないと分からない。あのバンドリズム感がどうのとか評するのも全く分からない。志村正彦は歌が下手とかいうのなら、Youtubeライブ映像とか観てる分にはまあ分からんでもない。でもスタジオ盤だとちゃんとしてるし。やっぱ良い声してるし。

「外し」とかは置いといた最低限の技術ラインを超えたらあとは好みだと思うし、メジャーデビューしてるようなグループなら大抵は最低限のラインくらいは超えてる気がする。

じゃあアマチュア演奏を聴いてみれば何か分かるかもしれないと思って、Youtube学祭とかの演奏を聴いてみた。

人前でやる以上はそれなりの完成度でやるもんだと思ってたけど、おれでも分かるくらいにリズムの縦がズレてるのはザラだった。

このくらいでも人前でやってもいいんだって思った。

いや別に誰が何と言おうがやるのは最初から自由ではあるんだけど。

思えば自分吹奏楽部やってた時も、週3,4日の練習があるとはいえ楽譜通りに吹くのが精一杯って感じだった。初めて数年のトーシロなんだしまあそんなもんかと思ってたな。

プロアーティストライブ動画観てると、声が出てなかったり届かなかったりちょっとしたミスはあるけど、著しくリズムがガタガタだったり音程ブレブレだったりとかはあり得ない。演奏技術けがプロ要件ではないけど、そういうとこなのかなって思った。

でもやっぱり最低限のレベルを超えた中でも特に上手いみたいなのは、やっぱり好みに収束するのではないかしか思えない。

スーザンボイルとか?あんまり知らけど一義的ニュアンスで「歌が上手い人」の曲とかおれはほとんど魅力を感じないし。

2023-10-01

ジャズギターが楽しくなってきたので書く

ジャズってパルクールなんだな。

どういうことかというと、走って障害物を乗り越える感じがジャズと似てる。やったことないけど。

ジャズでいうとやってくるコードをどう処理するか、みたいな。

(どうでもいいがパルクール能動的でジャズ受動的な記述になってる。多分まだ初心者からコードが向こうから流れてくるという感覚を覚えるのだろう)

まりフォーミング競技の楽しさはジャズに通ずるところがある、と思う。

これ、気づくまでに結構時間がかかった。3年くらい。

ジャズギターを初めて、まぁリックとか、コピーとか、アヴェイラブルノトスケールとか、IIm7はドリアンで〜とか、よくある感じでやってたんだけど、全然おもしろくなかった。

楽しくなってきたのは、コードを処理する感覚コードコードをうまくつなげたり転調に対応したりする感覚が掴めるようになってきてからだ。

コードコードを滑らかに繋ぐためには、現在コードと次のコードの両方を認識できていなければならない。

納浩一氏は「ベーシストは2拍目で既に次の小節に進んでる」みたいなことを言っていて、気づききっかけになった)

コードトライアドをひたすら色んなポジションで弾くという練習をやってたらいつの間にかこの感覚が掴めるようになってた。

で、コードトライアドを弾くために、まずルート(指板の音名を覚える)、次に五度、次に三度とスモールステップで指板を認識できるようにしていった。

指板を絶対と相対、音高と音程認識できるようにした。

(ちなみにこの過程で、ポジションプレイ、5フレット以内でルートと5度を弾いてたらCAGEDが出てきて感動した、そしてCAGEDが繋がっている感覚も掴めた)

で、ここまできて冒頭の練習自分の中で意味もつようになってきた。

指板が見えてる状態楽しい。単純なトライアドでも楽しい

自分は無軌道スケールを垂れ流すのはつまらんかったし、コードが変わる瞬間に頑張ってスケールを切り替えるのは全然違ってた。そしてつまらんかった。

と、こんな感じでようやく楽しくなってきたけど、ここがスタートラインなんだと思う。

ようやく音楽領域に入っていける。まだまだこれからだ。

2023-09-29

先生、お願いだから音楽を教えてください

歌が一番わかり易いのだが、音に込める感情の起伏や細やかさといった表現レベルと、音程発声といった技術レベルは正比例していることが多い。

これはまあ当たり前で、表現を突き詰めるために高度な技法があるわけだし、表現の高みを目指すモチベーションこそが、実力を高める原動力になるのだから

したがって技法の身につけ方も、まず最初に「あるべき理想」を思い、恋い焦がれ、それを実現するために技術を身に着けていく。

音程の正確さだったら、そのフレーズ理想を思い描き、そこにマッチする音をはめ込んでいくことで正確さを実現するわけだ。

そのとき練習意識は「自分の出したい音のために、ちゃんと音符がハマらないと気が済まない。だから頑張る」という感じ。

そしてこれは歌に限らず楽器もそうで、一番の好例はエレキギターベースギターだろう。

音程精緻さという観点で見ると荒削りではあるんだけど、でも圧倒される音/痺れる音を実現するのに十分ハマった音程なわけで。

しかし、このアプローチが全く当てはまらない楽器も世の中に存在するのだ。

その最たるものヴァイオリンで、次点吹奏楽の、特にコンクール偏重環境管楽器を学んだ人達かな。

どういうことかというと、

「そんな微妙過ぎる表現で、音程けがそこまで正確に合うはずないんだけどな…」

と感じる演奏が極端に多いのだ。

ちなみに微妙というのは大味or貧弱だけでなく、指導されるがまま演奏してるのが見え見えな、悪い意味指導者の劣化コピー的なわざとらしい表現も含む。

これは、「表現よりも先に正確さだ!」という方針で、そもそも表現とは?音楽とは?みたいな話を学習者が理解できないうちに、指導から一方的に芸を仕込まれた結果である

具体的には、フレーズの中の音譜を1個ずつ取り上げては「高い」「低い」あるいは「フォルテフォルテ!」という具合だ。

こういう、学習者の自発的音楽へのモチベを引き出さないどころかガン無視するような指導は、習う方からしたら苦痛しかない。

そして上達するために必須の条件というか適性が、この練習苦痛に耐えることになってしまう。

この時点で多数の脱落者が出ることは確定である

脱落しなかったとしても、表現技法アンバランスな、「普通の下手」よりも聴くに耐えない演奏をする、雑魚奏者を量産する可能性が高い。

音楽を習うのに、音楽を後回しにするんだから当然の結果だろう。

しかも、あるべき表現というセンスの涵養を後回しにしてしまう結果、何かの曲の演奏を完成させるにも試行錯誤の回数だけが桁違いに。

(逆にどう表現したいかが先に定まっていれば、そのために必要試行のものシンプルなのだ。)

この傾向は曲が難しくなればなるほど加速度的に大きくなるため、最終的には百万回さらう体力・精神力要求されるようになる。

こういう指導幸せになれる人は、最初から表現モチベーション燃え燃え、あるいは練習の早い段階でモチベに火が付き、それを最後まで絶やさず続けられた人だけである

飲み込みが早い/要領がいいのも必要条件ではあるが、それだけだと「自分のやりたいことはコレジャナイ」という思いを秘めたたまプロとして食うしかないという、これまた苦しい人生が待っている。

というわけで、ごく一部のモチベーション超人かつ強靭な体力気力の持ち主しか楽しい音楽人生を送れない構造なのだ

とはいえ、少なくともヴァイオリンについてはもう少し本人も周囲も幸せになるような育成をして欲しいと思う次第である

幼少に初めたヴァイオリンで自らの雑魚演奏に苦しみ、大人になって再入門後に長い年月を経て、ようやく憧れだった結構難しい曲(音大入試レベル)を心底楽しく学んでいる筆者の、ささやかな願いだったり。

2023-09-16

新幹線メロディが変わったけどこれ失敗じゃないですか?

音程の違う音の羅列にしか聞こえなくて、メロディに思えないんだが

2023-09-11

ジュリー氏 涙の訴え、ファン感謝タレント努力して、地位勝ち取っている…失望、誤解しないで」

よたよたのたまにすっころぶローラースケートとか、自虐するくらい音程ダメな歌とか、当てぶりギター演奏とかを「エンターテインメント」言うのはもうよしてほしいな。子供のお遊戯みたいな「かわいげ芸」が好きなことを別に否定はしないけど。

2023-09-03

音痴を直してるけど音楽教師が悪いと思ってる

わかるように説明しないのは、おかし

頭蓋骨歌声を響かせるようにしましょう」

全然意味がわからないです、先生

聞いても説明できないのに私はびっくりです

そこは結構聞かれませんかね

鼻声音だすとそうなります

ま行の発音です

まーーーーーーーーーーーと長くいってみて

あ、い、う、え、お言えるようになりましょう

次はか行からわ行まで。だんだんやれればいいよと。

こんなんでどうですかね?頭蓋骨に響かせるとかいう謎の行動よりはるかにわかやすいかと。やる気があればできるで。

他にも喉じめ発声だの、立ち方だのいろいろコツがありますよね。

当時先生は悪くないなって思えるのは

音程の取り方ですね

こればっかりは普通に指導してたと思います

しゃーない。ピアノ使ってやるあれ

問題は私の方で自分発声してる音程がなんなのかわからないってこと。ハマって学ぶらしい。できんかった。

今はアプリ使えば自分の出してる音程がわかるんでとてもスッキリする

2023-08-29

趣味勉強

今は音痴直してるところ

音程スマホで測定できるので

自分の出してる音を把握可能

練習できるじゃん!と思ったのがきっかけです

まれて初めて自分の出してる音がなんなのか

一定の音を出すのに喉をどう調整したらいいか

試行錯誤できるようになりました

あとはさぼってた音の出し方

これを調べて回る

いくら調べても音がチェックできない以上なんの意味もなかったのが、できる!

楽しくなっちゃって。

2023-08-25

音楽の学び直してる

頭に響かせるようにってどうやるの?

聞いても練習あるのみ!っていわれてて

なんか、つまんなくてやめてた

マ行の発音がそれ

鼻に響くように発音してるから

やる

やり方、あるやん

まぁーーーー

で、あーーーーの言い方を覚える

長くいってたらわかるわな

これをおの段まで。

響かせ方がわかったら

喉の筋肉緩めるのと

音程の調整

さっぱりわからなかったやり方調べれば出てくるからのし

2023-08-17

anond:20220626101611

その点、ピアノって鍛えてなくても正しい鍵盤を押せば正しい音程の音が出るから音痴に向いてる。

anond:20220626101611

ソバイスで申し訳ないってかこんなんわかってると思うけど、趣味カラオケレベルで歌を上手くしたいなら、

の3つしか基本的にやることはないよ。

楽譜どおりってのは必ずしもそうは言えないというかガチで上手い人はアドリブ入れるもんだけど、それは楽譜どおりに歌おうと思えば正確に歌える前提のことだからね。

ほんで、この3つはテキトーに歌ってても量こなせばある程度までは上達する。増田は今このレベルなんだと思われる。

今以上にやれるようになりたいなら、改めてこの3つを地味にトレーニングしないといけないんだけど、それはどうしても訓練感が半端なくて、歌ってて楽しいって感じの作業ではなくなるので、増田のやる気次第というのが正直なところ。

2023-08-16

尾崎豊の「I LOVE YOU」が一発録りだった件

THE FIRST TAKEは一発録りじゃないとかピッチ修正しているとかで話題になってるけど、

それに関して、尾崎豊基本的に一発録りだったという記事を紹介したい。

これは尾崎豊プロデューサーであった須藤 晃氏へのインタビュー記事だ。

【第139回 須藤 晃 氏 音楽プロデューサー

https://www.musicman.co.jp/interview/19700

ここから尾崎豊に関する部分を抜粋する。


須藤:僕は自分プロデューサーとしてレコードをつくっていくときに、ボーカルは一回しか歌わせないんですよ。「じゃあやろうか」と言って、歌ってもらって「はいオーケー!」「えっ、もう一回やらせてください」「何回でもやっていいけど、俺は帰ります」と。


−− 普通は何回も録ってボーカルセレクタでいいところだけ繋いだりしますけどね。

須藤高久さんもそうやっていましたけど、「それはないな」って僕はいつも思っていました。結局それが確信になったのは尾崎さんをやったときですね。尾崎さんも僕もキャリアがなかったですから、「歌って一回しか歌えないんだよ」「そういうもんだ」と彼に説明して「分かりました」と。

−− あれ全部一回なんですか?

須藤:ほぼ一回です。ボーカルの鮮度みたいなものがあるじゃないですか。きっとレコードを出すくらいの人というのは、歌はみんな上手いんですよ。それで上手い人って何度もやっていくと、どんどん技巧的になる感じがするんです。でも、人を惹き付けるのって下手な部分だと思うんですよね。


今の若い子のレコード聴くと、みんなピッチコントローラーを使っていて音程は良いんですが、ひとつ面白くないですよね。音程がいいってことはそんなに重要なことじゃない、って僕は昔から思っています


歌ってそんなものだし、誰かに自分の想いを伝えるときって理路整然とは言えないじゃないですか。どもりながらでも「好きだ」と遠回しに言ったりするわけで、かっこつけて「I love you」なんて言う人はいないでしょう? 歌ってそれと一緒だと思うんです。


尾崎さんの『I love you』って本当に一回しか歌ってないんです。だから、それしか世の中に流れてないんですよね。『I love you』のレコーディングにはプロダクション人間も来ていなくて、僕とエンジニア尾崎さんの3人だけでやったんですが、「オーケーいいね、いい感じいい感じ」って言っていたものが今も世の中に流れていて、何百万枚も売れているわけでしょう? そう思うとちょっとキドします。



よかったらリンク先で全文も読んでみてほしい。https://www.musicman.co.jp/interview/19700

ちなみに矢沢永吉玉置浩二も一発録りでやってるとのこと。

2023-08-15

anond:20230815111031

日本にも上手い人はいるけど、テレビネットでもてはやされるような流行り方はしないから、その認識であってると思う

日本音楽畑が、音程は取れるけど新しいことは苦手なガチガチクラシック系か、新しいことはできるが音程二の次軽音から出てきた自己流の二択しかないせいな気がする

anond:20230815091927

無加工っぽい説明が書いてあるけどそんなわけないよなーと思って聴かずにいたんで、プロの人が言ってくれるのはありがたいわ

本来音程が多少ズレたりスキル完璧でなくてももっと違うところで人は感動できるけど、音楽からない人ほどスキルの部分ばかり気にしてるのかなって感じもした

2023-08-13

なんで女の人はカラオケ番組が好きなのか

ちゃんと見てないか番組名分からないんだけど、凄い上手い素人が出てきたり、音程をぴったり合わせる企画とかああいうの。

好きなのは女性という印象が多い。うちの母親なんかがそうなんだけど、歌の上手い素人のひとの名前まで覚えてる。

音楽っていうのは持ち歌を本人が歌うから価値があるんであって、どんなに歌唱力が高くてもアーティスト本人ではない他人が歌う歌の何がいいのか分からない。

実際にそういう歌の上手い人がオリジナルの歌を売り出したというのはほぼ聞かないから、TV企画の一芸にはなるけど商売になる歌声ではないという事なんだと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん