はてなキーワード: 賄賂とは
反安倍(主に左翼だが右翼もいる)は安倍氏の関与があったと決めつけて論じる
だが安倍氏の動機が謎だ。反安倍にとっては謎ではないのだろうが、
森友学園が教育勅語を使用していて教育方針が安倍氏のお気に入りだったとしても
そんなことでリスクの高い不正に関与するだろうか?政治家の不祥事で過去にそんな事例はあっただろうか?
多額の賄賂をもらったとかなら理解できるが、籠池夫妻にそんなことをする金は無い。
多くの人もそこのところに不自然さを感じるので反安倍の決めつけの論調に不信感を持つ。
一方、親安倍(右翼の一部およびアベノミクス支持派等)は、森友問題自体が存在しない、
あるいは大した問題ではないかのように主張する。いくら何でもそれはない。
前半はその通り。
後半は違う。
すでに日本人の給与は先進国でも低水準で、様々な事情を抱える国外製造を新たに立ち上げるのはリスクとコストが高くつきすぎるということ。
政情的に安定した地域では人件費が高く、人件費の安い地区ではリスクが高いと(原料の移送、工場建設、防犯、役人への賄賂、教育にコストがかかる)。
製造業の国内回帰傾向が強まっているのもその辺が影響している。
子供の頃、悪いことをして怒られて謝った時に、
「謝ればすぐ許してもらえると思うな」みたいに余計に怒られた記憶があるのだが
自分としては、怒られたら謝らなきゃいけない、それが正しい行動だと教えられたから謝ったのであって
許してもらおうとして謝ったつもりはなかった(無意識にそう思っていた可能性はある)
その後、じゃあ許しを請わずに謝るためにはどうすればいいのかと考えた
行動で失敗を償うのは、それが償えることならばいいがそうでないと有効じゃない
「ごめんなさい」という言葉はそれ自体、「免じる」つまり許しを請う意味がある
「すみません」「申し訳ありません」ならば、どうすることもできないが悪いことをして辛く思っている、というのが伝わるかと
それを使ってみたが、子どもが親に対して言うと逆にふざけているように聞こえてしまって、駄目だった
この年になって考えてみると、そもそも謝罪という行為自体が、許されるためにするものなのかもしれない
子供の頃は「悪いことをしたら謝る」と覚えていたルールは、実は「許されたければ謝る」というコミュニケーションコードだったのかも
それに冒頭の怒られているシーンで謝らなかったとしても親が怒りを収めたとも思えない
あれは「謝るな」「許されようとするな」という意味ではなく、謝るのは最低限のラインで、それ以外に+αで何かせよということだったのかも
むしろ、もっと積極的に許されようと努力しろ、という意味であったとさえ解釈できる
そうだとしたら、許しを請わない方向で考えていた自分は全くのトンチンカンであっただろう
親としてはうっかりミスなどについて、再発させないための防止策を講じよという意味だったのかも
当時は、悪意や故意によるミスじゃないので、「もうしない」と宣言しても起こるかもしれないからどうしたらいいかわからなかった
例えば何かの予定をうっかり忘れてしまって怒られた場合、忘れるという行為が悪として怒られていると解釈して
「もうしない」に対応するのは絶対に忘れないことだけであると思い込み、そんなことはきっと不可能だから宣言をしても嘘になってしまうと思い
物理的に可能なことをと考えた結果、「罰を受けます」などと発言してさらに親の神経を逆撫でしていた
システム面での再発防止策という発想も無かったし、そういう対策を打った結果、それでもミスが起きても
その時は多少は努力を評価してもらえるかもしれない、ともまったく思いつかなかった
親の手伝いをするなど別の行動で反省の意を示す方法もあったかもしれない
しかし当時は、怒られたことと直接関係のないことで機嫌を取るのは卑怯な、それこそ自分の罪と向き合わない賄賂のような行為と勝手に思っていた
思い出せば思い出すほど、自分は話の通じない子供だったのだろう
それで親もイライラして嫌になったのだろう
本当にあと3年もないのにできるのかねぇ…。東京都か電通かゼネコンの下請けか知らんけど、無茶なスケジュールで間に合わせようとして突貫工事とかやってまた過労自殺とか労災とかの犠牲者が出るんじゃないかと思ってる。オリンピック招致のときの都民の7割が支持っていう数字は都の担当職員のでっちあげ(あるいはNoと言えない立場の都の職員ばかりを対象にして賛成と言わせた)という噂も聞いてるし、IOCへの賄賂も絶対贈ってると思ってる。
どうせ間に合いそうもないんならそのへんのインチキの証拠をおとなしくIOCに差し出して開催権なんか返上すればこれ以上無駄な金使わなくて済むのに。みんな本当にオリンピックやってほしいと思ってるの?特にスポーツに興味のない都民は生活必需品でも何でもないお祭り騒ぎに自分の納めた住民税使われてムカつかない?あと、オリンピックの経済効果だけは当てにしているくせに、自分たちの持ち出しはイヤがる、千葉・埼玉・神奈川の3県は図々しいにもほどがあると思う。本来組織委員会が出す金なのかも知れないけど、どうせ3県とも都内で働いてる連中のおかげで税収を確保してるくせに、さらに東京都にたかろうという根性が醜い。
引っ越し屋なんて私企業なんだから賄賂渡そうがそうではない客の荷物を乱暴に扱おうがどうでもいいんだけど。
客側がそういう所を使わないのも自由だし、どこかの大企業が寡占している市場でもなく、選択肢はいくらでもあるわけだし。
選挙だったらそれこそ客に茶の一杯も出してはいけない、と厳しく定められてるが。
(守られてるかどうかは怪しいが)
わかんなくなっちゃったんだけど、賄賂的なものってどれくらいダメなんだろう。
例えば、引越し屋にお茶とか飲み物(+心付け)を渡すと張り切っていい仕事をしてくれるぞ!っていう話があって、大事な家具とか丁寧に扱ってほしいし、渡してもいいんじゃねって思うけど、
そのせいで引越し屋が味をしめちゃって、次ほかの客がお茶も心付けもなしだったら、仕事が荒くなるとかはありそうだよね。じゃあ渡さないのが正しいの?でもすでに味しめてたらどうしたらいいの?
正直、なくなりはしないだろうなって思う。そんななかで、ただ損をする生き方をするのが正解なのかはよくわからない。。
そういうの全般をもっと厳しく取り締まって、契約外の利益の授受があったら捕まるとか社会的制裁を受けるっていう社会になれば、リスクを負った上でやる人やらない人に別れるんだろうなとは思う。
犯罪者になるリスクはけっこうきついから、やらないという人は増えると思う。
引越し屋の話で言ったら、広告とか見積もり営業のときにでも「すべてのお客様に平等に安心してご利用いただくために、心付け等は一切お断りしております。もし心付けを受け取ったことが発覚した場合、当該作業員は解雇、お客様にも今後の当社サービスのご利用をお断りすることとさせていただきます。」とか言ってくれたらちょっと贔屓にしたいなって思うな。もうあるかもだけど。
そこでもさ、男性作業員だったとして客側がかわいい女の子だったら張り切って仕事しちゃうかもしれないけど、それもだめなのかな。
意識的でなくても、薄着の子だとかグレーな範囲で女性性を利用して得しようとしてることになるのかな。線引きできる気がしないな。極端だけど、客と会っちゃだめみたいなレギュレーション必要かな。
少なくとも仕事の場面では、各自アバターしか知らないみたいな感じにするしかないな。業種によるけど、そんなに非現実的ではない気もする。