はてなキーワード: 谷垣とは
今日は何だかとても身体が重だるかったので少し早めに寝ようと夜8時頃に布団に入り、途中ふと目を覚ますと夜7時に巻き戻っていて、その上なぜか2019年になっていた。自分が寝たのは2020年9月8日ごろだったはずなので、ほぼ1年間巻き戻っている事になる。
日付の記憶違いかも知れないとネットニュースをこの数時間漁っていたが、訳の分からない事ばかり書いてある。2020年に東京オリンピックが開催されるとか意味が分からない。安倍元首相がまた首相やってるのも意味が分からない。2020年のオリンピックはイスタンブールだし、2019年時点の日本の首相は谷垣禎一だったはずだ。
あまりにも自分の知ってる世界と違いすぎるのでWikipediaの『XXXX年の日本』のページを見たら、だいたい2010年頃を境に自分の記憶にないニュースが増え始めているようだった。時代が進むにつれてどんどんその差は大きくなってる。自分の知ってる歴史では小泉、安倍、福田、麻生、鳩山、菅、前原、谷垣、茂木、林...だったが、こっちでは前原首相より後が全然違ってる。こち亀が終了してるのも悪い冗談としか思えない。ついこの前、日暮熟睡男の回が2chで話題になったばっかりなのに...。
起きたら元の世界に戻っている事を願って、寝る。
だがちんたらやっているの。で安倍が二人を止めて政府専用機で板門店に送らせた。
その後に文在寅と安倍が方南町のマック駐車場でタイマンを張った。文が安倍にやりたくないとビビり入って中断した。
野党時代は台湾の蓮舫を黒い木刀が折れるまでシメテ国に帰らせた。東アジアは安倍に全滅させられた。誰もが認めていた。
特に自民の世耕は安倍に絶対服従で小池百合子は安倍に永田町で半殺しにされてポラロイド撮られて都庁に逃げた。
習近平も胡錦濤も安倍にだけは一度詫びいれてる。デタラメが飛び交い過ぎている。
プーチンに北方領土で安倍だけがタイマンを挑んだ。その後にプーチンとオバマが安倍とテキーラを飲んで仲直りした。
そりゃ無理やり辞職させる事は出来ないからな。
でもどうせ次の選挙には出られないだろ。
実績ある人ならその能力が惜しいから健康状態に不安があっても続投してほしいが
何の実績もない人が更に休んだらもうイラネになるのは差別でも何でもない当たり前のこと。
個別事象をあげつらってるんじゃなくて、谷垣辞めろとは言わないかつ妊婦議員は辞めろという人、がいるんだろうなと想像し、そしてそいつの相貌の醜さを想像してるん…
でも谷垣辞めろ論はでてこないんだよなぁ。
https://www.j-cast.com/2017/05/11297639.html
高橋洋一先生は、安倍さん応援団の典型で、彼のどんな態度も肯定的に解釈してしたり顔で解説されている方ですが、この記事の通りなら安倍さんは今まで一体何度憲法尊重義務を怠ったことになるんでしょうね。擁護の仕方が下手くそすぎますぜ。
福島みずほ議員の戦後レジームからの脱却の意味を問われた際の答弁
憲法改正についてのお尋ねがありました。
現行の憲法は、日本が占領されている時代に制定され、六十年近くを経て現在にそぐわないものとなっております。そのため、私は、私たち自身の手で二十一世紀にふさわしい日本の未来の姿あるいは理想を憲法として新しく書き上げていくことが必要であると考えています。
舛添議員に、集団的自衛権は憲法改正で認めるべきではないかと問われて
二十一世紀にふさわしい私は日本の国づくりを始める中において国の姿、形、理想を示すものは憲法であります。その憲法を私たち自身の手で書いていくということが求められているのではないかということを総裁選を通じて申し上げてきました。自民党総裁としてこの憲法改正を政治スケジュールにのせていきたいと、このように思っております。是非また自民党、また与党、また国会において更に議論を深め、また国民的な議論を行っていただきたいと、このように思います。その中では、まずは手続法である国民投票法案がこの国会で成立をすることを期待をしています。
これなんか、自民党総裁としての立場で述べたことをまんま喋ってるし、この後もえんえん持論を語られてますぜ。
篠原孝議員に、憲法審査会の議論を差し置いて、96条の改正を連呼するのは、横道からのアプローチでふさわしくないんじゃないかと指摘されて
まさに私はさまざまな課題に正面からぶつかっているつもりでございまして、憲法改正についても、では、なぜ九十六条かということであります。
九条は憲法改正の要綱でありますが、憲法改正をするために今、三分の二の発議が必要でありまして、これは、衆議院、参議院、それぞれであります。これはいわば極めて高いハードルだというふうに考えているわけでありますが、その後に国民投票に向かうわけであります。
これは、明治の欽定憲法も昭和憲法も両方とも国民投票は経ていないわけでありますし、国民投票と同時に、いわば衆議院の解散を行って憲法改正ということを問うたわけではなくて、まさにGHQの占領下にあってこれはできたものでございます。
そこで、では、なぜ九十六条かといえば、三分の一をちょっと超える人たちが反対をすれば、たとえ国民の六割、七割が変えたいと思っていても、国民投票すらできないのはおかしいではないかという問題意識であります。
松野頼久議員による、維新が積極的に改正を求めてるのに、与党が積極的でないのが困る、との質問に対し
国民投票制度のあり方については、憲法の改正に対する国民の主権行使に関する、いわば憲法改正の土俵とも言えるものであります。
私は、与党のリーダーシップにより、各党各会派での議論を加速させ、国民に責任ある提案がお示しできるよう、早期に結論を得てまいりたいと考えております。
はい、あきらかに与党最大の党の総裁としてのリーダーシップを約束された答弁ですね。
同じく維新の小沢鋭仁議員の、他国に比べて改正回数が少ないことを受けて、憲法改正の必要性についての総理の見解を聞かれて
法というのは、国の形、あるいは未来、そして理想を語るものであろう、このように思うわけであります。
私は、従来から憲法改正を主張してまいりましたが、その理由として三つ挙げてきたところでございます。
一つは、現行の憲法は、やはり、いろいろな議論がございますが、基本的に占領軍の強い影響、同時に、原案については、事実上、占領軍がつくったものであるということであります。
そして二つ目は、もう憲法が成立をしてから長い年月がたちました。時代にそぐわない条文もございますし、新たな、大切な価値観、権利も出てきているわけであります。
そして三つ目は、やはり私たちの国の憲法は私たち自身で書いていく、この精神こそ未来を切り開いていくんだろう、こう信じるからでございます。
はい、主語私ね、個人の見解をはっきり述べられておりますな、占領軍が作ったから、という理由を述べることが憲法尊重義務をしっかり守られて、議会での発言が縛られている方のご発言ですね。勉強になる。
また、憲法改正に関する委員の御提案でございますが、ちなみに、自民党案においては、一昨年、谷垣当時の総裁のもとでつくられた自民党案によれば、第九章、一章を割きまして、自民党案の九十八条において、緊急事態の宣言を行うという項目があります。そして、九十九条において、緊急事態の宣言の効果について書き込まれているわけでありまして、自民党としては、憲法を改正した際には、しっかりと緊急事態について章を割くべきだという考えを持っているわけでございます。
はい、自民党としての見解を開陳されてますね。さすが、党総裁としての立場と政府の総理としての立場を明確に分けられているお方は違いますな。
大串博志議員が、総理の対談集の中で、GHQによる押し付け憲法だから変えなければならないというような発言をしていることを問いただしたことに対して
これは幣原喜重郎内閣でございましたが、ここでいわば憲法をつくるということになった。そこで、松本烝治氏が担当の大臣になって、いわゆる甲案、乙案というものをつくったんです。それを、先ほど新聞名が挙がりましたが、毎日新聞がスクープしたんですね。西山柳造という記者がこれをスクープしたわけでございます。それを見てGHQがこれは絶対に受け入れられないという中において、ホイットニー当時の准将がケーディス氏に、民政局の次長に指示をして、約八日間で二十五人の委員でつくったのは事実だろうと思います。そしてそれが草案になったところでございます。
そこで、私が大切にしているところは、やはり私たちの憲法なんだから、この中においてもちろん、平和主義、国民主権等々ありますよ、基本的人権、そうしたものは守っていかなければいけませんし、これは貫いていく必要があるんだろうと思います。それは私も今まで評価もしてきているわけでございます。
ただ、形成過程がそうであったという事実は私たちはしっかりと直視をしなければいけない。歴史を直視しろというのはそういうことなんですよ。そういうものもしっかりと直視しながら、そこで、では、私たち自身の憲法なんだから私たち自身がしっかりと考えてみようじゃないかという精神を失ってはならない。
指一本触れてはならないと考えることによって思考停止になる。思考停止というのは、これは悪い影響だと思いますよ。思考停止になってはならないんですよ。みんなでやはり考える。考えた末、このままでいこうということであれば、それはそれでいいわけですよ。考えることすらだめだ、天から降ってきたんだからこれはもう変えられないということにはならない。
この後でもいうんだけど、基本的には安倍さんは、与党とか維新に聞かれると自民党としての立場でもほいほい答えるんだけど、民進とか社民とかに聞かれると、「私は総理だから個々の事には答弁しない、党としての案は自民党草案をみろ」って言って答弁拒否してたんだけど、今回自民党草案と全然違うこといっちゃったからいつものセリフが言えなくて、自民党草案を見ろ、の代わりに読売新聞を読め、とこう言っちゃっただけなんだよね。それがどういう風にまずいのかも多分本当の意味では理解してないと思う。それに第一次とか第二次の最初の頃のねじれが残ってたころだと、聞かれたら一応答えて、今ほど答弁拒否はしてなかったので、単に支持率が下がらないからゆるみきって、野党、特に民主、民進をひたすらバカにする態度をあからさまにしてきてるだけだよね。
2.2009年の総選挙で自民党をそれまで支持していた左派が軒並み民主党に投票し、自民党内左派が壊滅
3.鳩山のアレっぷり、口蹄疫の対応、震災対応(≠原発対応)、消費税増税などから民主党の能力を疑われる
4.2012年の総選挙で安倍が党首だったため、公認候補がのきなみ右派、安倍シンパとなり自民党が右傾化
5.左派は民主党や共産党に投票するもほぼ死票になり、政界全体が右傾化
6.族議員や党内左派が壊滅していること、自民党内での安倍派の勢力が強くなりすぎたことから、自民党内で安倍を批判できる勢力がない
ついでに言うなら、政治不信と同程度にメディア不信があり、メディアが安倍を批判しても昔ほど支持率に影響がない。
さらに、安倍・自民党支持者、反安倍・反自民党の個人もそれぞれタコツボ化して、お互いに批判のための批判の応酬をしており、無党派層の取り込みは見込めず政治的に無力となっている。
無党派層は公約を守らない政治家を見て、「投票すんのあほくさ」となって、投票率が低下し、組織票の有効性が上がり、自民・公明が強くなる。
また、投票した候補が落選することで一票の無力さに打ちひしがれ、「投票すんのあほくさ」となって、以下同文。
そのうえ、安部派、反安倍派の応酬を見せられて「政治怖い、近寄らんとこ」となって、以下同文。
※「○○が××になったのは△△党に投票した奴のせい!責任とれよ!」などヘイトをあおる発言が飛び交っているのを見れば、投票なんぞしたくなくなる
2012年の総選挙時点の党首が谷垣だったら、自民党内のバランスももう少しマシになって、政治情勢は今よりはマシになってたかも。
ただし、その場合は増税延期なし&緊縮財政で経済的にどうなってたかわからんけども。
もうちょっと政界を左傾化させるためには、自民党内の左派を育てるか、野党の左派を育てるか、どっちが適しているのだろうか。
前者のメリットは政権担当能力が確実にある左派を形成できること。
デメリットは現状自民党内の左派がほぼ壊滅済みで、党内はほぼ右派で占められ、トップも右派である状況で、こっから左派の形成なんてできんの?ってことと、左派の党首を誕生させるためには自民党の党員にならなければならないこと。
後者のメリットは左派がすでに形成されていること。支持さえ得られたら自民党への対抗勢力として形成できる。
デメリットはその左派が国民から政権担当能力がないとみなされており、圧倒的に支持されていないこと。
……ムリゲー。
(まぁ、実際その通りなんだけどさ)
今では単なる勤め人2号被保険者その1234-5678ほげほげア号でしかないけど、過去には零細自営業みたいなとこでバイトしたこともある。わかっちゃいるとだろうけど、零細自営業周辺はぜんぶ真っ黒!!、残業代をケチられたり、 就業前に後期試験前は休むって散々言ったのに出てこいて言われたり、そうかと思えば今日は暇だから帰っていいよと言われたり・・・。
社員さんへもそんなんだから、間違っても絶対に【零細自営業周り】には就職しちゃ駄目だと固く決意するようになる。誰でもたどるみちだよね、こうやって、社会の常識・日本の不文律みたいなのを身につけていくわけ。
自営業業者てぶっちゃけ自分は親分、アルバイトは奴隷か所有者みたいに勘違いしてるよね。
くだんの産休問題でも、法律ができて労働者の権利なんだから、どうどうと権利行使すればいいだけ。というか、法律がなかったら、日本全体が自営業のブラック体質ひきずりがちなんだから、さらに悲惨なことになるとおもう。
今となっては大企業になったとこにしても法律で善導してやんないと
体質は自営のまんまなんだからね。
そんな自営の体質に合わせろとのたまう谷垣も糞!