2016-11-16

現在政治情勢雑感

現在政治情勢に至るまでの略歴は以下の通り。

 

1.小泉自民党内の族議員を皆殺し

2.2009年総選挙自民党をそれまで支持していた左派が軒並み民主党投票し、自民党左派が壊滅

3.鳩山のアレっぷり、口蹄疫対応震災対応(≠原発対応)、消費税増税などから民主党能力を疑われる

4.2012年総選挙安倍党首だったため、公認候補がのきなみ右派安倍シンパとなり自民党右傾化

5.左派民主党共産党投票するもほぼ死票になり、政界全体が右傾化

6.族議員や党内左派が壊滅していること、自民党内での安倍派の勢力が強くなりすぎたことから自民党内で安倍批判できる勢力がない

7.安倍がほぼ無敵状態

 

ついでに言うなら、政治不信と同程度にメディア不信があり、メディア安倍批判しても昔ほど支持率に影響がない。

さらに、安倍自民党支持者、反安倍反自民党の個人もそれぞれタコツボ化して、お互いに批判のための批判応酬をしており、無党派層の取り込みは見込めず政治的に無力となっている。

 

無党派層公約を守らない政治家を見て、「投票すんのあほくさ」となって、投票率が低下し、組織票有効性が上がり、自民公明が強くなる。

また、投票した候補落選することで一票の無力さに打ちひしがれ、「投票すんのあほくさ」となって、以下同文。

そのうえ、安部派、反安倍派の応酬を見せられて「政治怖い、近寄らんとこ」となって、以下同文。

※「○○が××になったのは△△党に投票した奴のせい!責任とれよ!」などヘイトをあおる発言が飛び交っているのを見れば、投票なんぞしたくなくなる

 

自民党一強どころか安倍一強の現状はよくないよなぁ。

2012年総選挙時点の党首谷垣だったら、自民党内のバランスももう少しマシになって、政治情勢は今よりはマシになってたかも。

ただし、その場合増税延期なし&緊縮財政経済的にどうなってたかわからんけども。

 

もうちょっと政界左傾化させるためには、自民党内の左派を育てるか、野党左派を育てるか、どっちが適しているのだろうか。

前者のメリット政権担当能力が確実にある左派形成できること。

デメリットは現状自民党内の左派がほぼ壊滅済みで、党内はほぼ右派で占められ、トップ右派である状況で、こっから左派形成なんてできんの?ってことと、左派党首誕生させるためには自民党党員にならなければならないこと。

後者メリット左派がすでに形成されていること。支持さえ得られたら自民党への対抗勢力として形成できる。

デメリットはその左派国民から政権担当能力がないとみなされており、圧倒的に支持されていないこと。

 

……ムリゲー。

  • 安倍さんが行くとこまでいけば自然と左派が生まれるだろう。 トランプやイギリスの離脱や南米の左派政権を見てるとそんな感じがする。 そうならないようにバランス取ってくれるなら...

    • トランプやイギリスの離脱や南米の左派政権を見てるとそんな感じがする。 トランプやBrexitを見てるからこそ、あそこまでいく前に何とかしたいんだよなぁ

  • 自分を救ってくれるやつがいないのに投票に行くわけがない。

    • 政治家が救う対象の優先順位 老人>子育て世代>非婚の若者>貧困の若者>>>越えられない壁>>>中年の貧困

  • 共産党が左派ってのも半世紀前の話だし。 そもそも左派って何?みたいな「そもそも論」を除いて現実的な話をすれば、 いまの日本に左派勢力はいないよ。 たとえばバーニー・サンダ...

  • 混ぜ返しとかじゃない真面目な質問なんやけど そこでいう右派左派ってどういう基準で何を指してるん? 俺が右派左派ってフレーズの出る話聞くたびはっきり掴めないのはそこなんよね...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん