はてなキーワード: 婚姻とは
実際その通りだと思う。
隠してる当人は「それらと比べるな!」とか思うのかもしれないけど、それはあなたが性嫌悪だからそう思うのであってって話で、
隠されて結婚した方からすればまったく同じレベルの裏切り行為なんだよな。詐欺的と言ってもいい。
結局当人はそれを「当たり前の事」と少なからず自認してるから他人よりは違和感がないんだよ。
当たり前にカレーが好きな人はカレーが嫌いな人が世の中にいないと思ってるのと一緒。
でもみんなが何度も言ってるように、婚姻関係における性交渉というのは「あって当たり前の権利」であって、「なくてもいい物」では普通ない。
そこがわかってないから隠す事にもハードルが低くなるんだと思う。
ただタチが悪いのは、おそらく今までの経験上、性嫌悪を伝えた場合に色々と不都合があったんだろうと思う。
それがあるから結婚するには隠しておいた方が「都合がいい」という自覚もまたある点。
婚姻を規定する法律は民法とか戸籍法なんだけど、そこには「夫婦」とか「夫・妻」がなになにとしか書いてなくて生物学上の男女云々とは一切書いてない
つまり、内閣が「民法における夫(妻)は男(女)とは限らない」といったふうに閣議決定して、婚姻に関する実務を行う各自治体に同性婚を受理するよう通達を出せばそれで終わり
「夫は男で、妻は女に決まってんだろ」というツッコミが考えられるけど、それはたいしたことじゃない。婚姻したカップルは性別に関係なく夫婦と言う方が日本語的に自然で、男同士だから夫夫、女同士は婦婦と呼び替えるのは不自然極まりない
現在放映中のアニメ水星の魔女でも少女スレッタは自らを「婿」と自称しているけど、アンチLGBTが多そうなアニオタ界隈でさえそんなことは問題視されてない
男女の交際期間が長いと「すごいな」と言われるけど
私は今6年結婚生活やってるから、一人の男と6年関係が続いていることになるけど
「私のような、顔は整ってない、話も面白くない、職務能力も低い、年収も低いであろう、そんな人間は一刻も早く婚活をし、社会から逃げ出さねばなるまい」
コミュニケーション能力がないのは本当なので田舎の事務員をやっておりますが、これが良くない。
インターネットには1000万プレーヤーがゴロゴロいてお前の自尊心を破壊していくでしょう、お前の年収は400ちょっとというところですからね。
しかし趣味が「小説を書いては公募にぶん投げる」のみ、本当にそれしか趣味として残らなかったので、びっくりするほど生活に金がかかっていません 一人暮らしをしてもです。食事に興味がありませんからね。
暮らせてしまっているのです。
暮らせてしまっているから、お前から特段才能もない小説を書く時間をきっと奪うであろう他者との婚姻生活をなんとなく忌避しましたね。自尊心が破壊されているので人にも優しくなれました。何があろうが自分が一番下なのは変わらないから、他人にいい事があれば結構素直に祝えるもんなのです。
もう30になりました。保険も見直し、まあこの調子なら地元の安い中古マンションを買う頭金を貯めて……と親の老後に備えています。幸い親に大した問題はなく、あるとするならめちゃくちゃ悪口のキレが鋭いくらいです。
結婚するなら子供を産まねばならないだろうからもう無理です。今の計画は、万一障害児を産もうものなら破綻します。
人生が固まってきた気がします。おしまいの鐘の音が聞こえる年になってきました。特に焦りもしていないのが、最もいけないことだなあと思います。
賞くれ 賞もらえるとうれしいから
なくても別に書くんだけど
2023/5/7 追記
ポーイと書き飛ばして寝たらちょっとコメントがついており驚いています。
賞取れるといいね〜と応援してくださった方、ありがとうございます。
それからプライドが高く高望みをしているから結婚できない、これはよく言われます。実際「私はこの世の底辺なんじゃ!!」と「私の作品が負けるわけねえだろうが!!(負ける)」を同時によく考えるのでそうです。仰るとおりと思います。
鼻っ柱折られすぎてベキョベキョなのですが時薬で治っちゃうからプライド自体は高いままです。
婚活アプリ、どうしても一次試験スペックカードバトル!みたいになるので、結婚欲が強くなくて食べれてる、食べていけるプランがある程度できている女性はどうしても「家の仕事を増やすなら入ってくる金も増えなきゃ働き損だろう」という思想になりそうなもんなので、そんなつもりなくても結果的に高望み状態になっちゃうもんじゃないですかね…? 私も似たような年収の知人もそれで撤退してしまったので…。
岸田が異次元の少子化対策とかほざいていたが、全く的外れである。政府の少子化対策担当はよく読んでほしい。
少子化の前にそもそも昔よりも結婚してない。俺は40歳だが、大学や高校の同級生にも独身がゴロゴロいる。
もはや民間にはまかせていられない。
AIで遺伝子レベルで相性診断を行い、高相性確実な組み合わせをマッチングする。本人が相手を決めるから難航するのである。「あなたに紹介できるのはこの人達だけだ。但し、会えば必ず相性が良いのがわかる」と。
結婚してから痛感するが、その後の結婚生活は相手との相性が全てだ。容姿やおっぱいの大きさなど些細なことだ。
まず個人的には賃金格差はない方がいいと思うが、それはそれとして
「出生率を上げるにはどうしたらいいか」というテーマで、事実として女性の賃金がどんどん上がる中でカップル当たりの出生率は数十年ほとんど変わっておらず、婚姻の減少がダイレクトに出生率の低下につながっている以上、
婚姻が減っていもいい、は答えにならないでしょう
婚姻を減らして出生率を上げるって、結婚してる女性は3人、4人と出産するんです?
「平均賃金をどうやって上げるか」という話をしている時に「賃金を上げる必要はない、貧しいなりに幸せを探せばよい」というようなもの
それっぽいこと言ってるけど、論点をそらしてるだけ
片方にお金が貯まるまでまって、片方だけの名義で中古マンションを購入した。やっとだ。
これが同性でも婚姻関係が認められてれば二人の資金、共働きとしてのファイナンシャルプランを立てて、もっと早く買えていたし
別々に住んでいた頃(バカ正直に友人同士と表明して、ルームシェア物件にこだわると永遠に見つからないのだ)重複するものをひとつにまとめ、
信頼できる人と家事を分担し、よりたくさん働いて税金をおさめられていた。
ユニットバスだった生活がバストイレ別にグレードアップ、別々の自炊は一気に二人分ストック。
もし養子をもらうのも当たり前にできる社会なら、子供のために更に頑張っていただろう。
産めたけど育てたくない・育てられないどこかの夫婦の助けになっていたはずだ。
また、先進国のアメリカでさえ、ものすごくハードルの高い審査と基準を超えてやっと迎えられるもの。
失えば取り返しがつかないし一生の後悔に繋がるので、預けていただいた子はきっととてもとても大切に育てる。
それくらい、気まぐれで解消なんてしないのに、社会がいつまでも「そこまでじゃない繋がり」扱いをしてくる。
同性婚を認められてやりたいことなんて、そういう当たり前のことなんだけど
普通に考えて、犯罪のために戸籍汚すのに抵抗ない人は男女の組み合わせでとっくにやってるし
マジョリティな選択ほど特徴がなく、人の記憶に残らないので犯罪向きだ。
更に女性なら女より、男を狙うほうが、結婚に持ち込むにあたりよっぽどイージーだろう、そんなことも想像できないのかなといつも思う。
あと少子化だって、彼女と別れたらまた新しい彼女ができるだけで(男性もしかり)
そこを渋ったところで出生率アップには転じない。
家族にも友達にもいえず、若い人ほど自殺率が高いという統計データでも示されている。
法律が整備されたって、世間の空気が追いつくのには更に数十年かかる。
そんな心配しなくても激的になんかかわらない、少しずつ、ゆるやかにしか変化しないよ。