はてなキーワード: 仏壇とは
こないだの総裁選で岸田さんの当選が決まった時、地元の広島はそれなりに盛り上がった感を演出してたわけよ。
それなりだけどねあくまで。
俺なんか地元民なのに、あの人に対する印象なんか、それこそプラスもマイナスも全然なかったし。
それでどっかのニュース番組が「新総理に期待すること」みたいなのを街頭アンケートしててさ。
ああいうのにありがちな、円形のシールをみんなでペタペタ貼っていくやつだったんだけど、その中で「核廃絶」には数えるほどしか入ってなかったの。
シールが貼られてたのは「コロナ」とか「景気対策」とか「社会保障」とか、そういうのばっかり。
まあ当たり前っちゃ当たり前だけど、これが現実なんですよ。
もちろんね、「この際日本も核武装しましょう」とか、別にそういうわけじゃないの。
今でも広島で「あなたは核廃絶に賛成ですか?」って聞いたら、たぶん他県出身者含めても8~9割は行くよ賛成。
そりゃそうなるよ。みんなそうだから。もうタブー化してるから。
でもそれは単に上の世代から信仰とタブーを形だけ受け継いだからそうなってるだけで、お経の具体的な中身なんか割とどうでもいいわけ。
たまーにそんな空気に異論挟もうとする奴がいて、そういうのは今でも結構ボコボコにされるんだけど、
それだって自分の感情を込めてるというよりは「みんなそうしてるから」「ローカルルールに違反したから」「和を乱したから」みたいな理由でしかなくて、みんな無心で無表情でそいつ殴ってんの。
怖いよね。
当面捨てるつもりはないし、表向きはそりゃもう大事にしてるんだけど、本当のところ強い思い入れなんか持ってなくて、優先順位で言ったら相当下の方でしかない。
そのうちモノホンの仏壇みたいに、親が死んだらいよいよ持て余して、今の憲法と一緒に捨てることになるかもしれない。
だから当事者の生き残りが今でも必死になるのはよくわかるんだけど、例えばあのICANとかああいう人らって、まあよほど生活に困ってねえんだろうな。
一般庶民のレベルだと、他に気になること心配することが多すぎて、そこまで考えてらんねえもん。
うらやましいわ正直。
創業経営者と比べると、大企業の経営者による「私の履歴書」はいったいに面白くない。とくに金融系はつまらない。それにしても、石原氏の連載には刮目させられた。底抜けにつまらないのである。他の大企業経営者と比べても、つまらなさの次元が違う。それがたまらなく面白い。
読んでいない方のために内容をかいつまんで紹介する(ある意味で読みどころ満載なので、要約するのが心苦しい。ぜひ原文に当たることをお薦めする)。日比谷高校から東京大学法学部に進学。東京海上に就職する。新人時代の使い走り時代を経て、商品開発部門に配属。専門書で勉強し、世の中の変化に合わせて保険商品をつくる楽しさを知る。仕事が終わると先輩と2時3時まで飲み歩く日々。しかし、非常事態に対応するのが損害保険会社。翌日の仕事に差し障るのはプロとしてよろしくないと、日付が変わるまでに酒席を終えるようになる。
顧客対応の難しさ。人が行きかう駅で土下座をすることもある。代理店から出禁をくらっても、粘り強く何度も足を運び、ようやく納得してもらう。丁寧に意図を説明して誤解を解き、信頼を勝ち得るために努力を惜しまないことが大切と知る。
部下と上司の板挟みに苦しんだ課長時代。ストレスで十二指腸潰瘍を患う。職場の雰囲気がギスギスしていて、3人の女性社員が辞めたいと言い出す。ムードを和らげることに努めた結果、「まだ続けます」といってもらったときの嬉しさ。
■ヤマはない。オチもない。波乱も万丈もない。
畑違いのシステム部門に異動に。勤務先は国立市のコンピューター・センター。初対面の人ばかり。打ち解けるために週末を除いて56日間連続で部下と飲み、本店からの無理難題で疲弊しているシステム部門の現場の悩みを知る。本店との風通りをよくしようと努力を重ねる。ときには丸の内OLになりたくて入社した女子社員が国立に行くのがイヤだと駄々をこねることもある。本店まで自ら迎えに行って、国立勤務を受け入れてもらう。
取締役に昇進し北海道本部長に。当時、取引先の拓銀は破綻の危機。正月、拓銀の守り神の神社にお参りし、「拓銀さん、今年もどうか頑張ってください」と祈る。支援に奔走するが、拓銀はあえなく破綻。「いろいろご支援いただきましたが、こういう結果になりました。本当に申し訳ありません」という副頭取にかける言葉もなかった――。
こういう調子で、淡々とした仕事生活の回想が延々と続く。ヤマはない。オチもない。波乱も万丈もない。強いて言えば、連載17日目(これを書いている時点で最新の回)の次期社長を打診されたときの話がヤマといえばヤマだ。
前社長に「後任は君だ」と言われ、予想もしなかった話に呆然とする。「考えさせてください」とだけ答え、帰宅してから仏壇の両親に「大変なことになりました」と語りかける。それをひそかに見ていた夫人(またこの奥さまが石原氏にお似合いの「古風でしっかりした」女性。女子大を出たばかりのときに高校時代の美術の先生の紹介でお見合い結婚。内助の功をいかんなく発揮。もちろん美人)が「お受けしたら……」。で、受けることにした――と、これだけなのである。
経営者の「私の履歴書」にお決まりの「のるかそるかの大勝負」とか「修羅場での決断」がまるでない。目の前の仕事に誠実かつ真摯に向き合う。こつこつと着実に小さな成果を積み重ねていく。「週末を除いて56日間連続で部下と飲む」ということは、ちゃんと日数を数えていたわけで、この辺真面目としか言いようがない。
大企業の経営者が書き手の場合、月の半ばから後半に入るころに、「次期社長は君だ」のエピソードが出てくるのがお決まりのパターンとなっている。社長のポストを打診されて「青天の霹靂だった」とか「思ってもみないことであった」というのがこれまたお約束なのだが、読んでいる僕にしてみれば「よく言うよ。絶対自分が次の社長になる、それだけ考えてやってきたんじゃないの……」と思わせる人が多い。ところが、石原氏の場合、本当に「予想もしなかった話に呆然」としたのではないかという気がする。それだけ筆致が率直なのだ。
はじめは単に「面白くないなあ……」と流し読みしていたのだが、そのうちぐいぐいと引き込まれ、連載10日目を過ぎたころからは襟を正して読むようになった。その桁違いのつまらなさに、むしろ保険会社の経営者としての凄みを感じたからだ。
80になる母の実家は、母の兄が亡くなり独身の娘(私のいとこ)が一人暮らししている
実家は代々の浄土真宗で、春秋の彼岸とお盆には浄土真宗の寺から僧侶に来てもらい、仏壇にお勤めをしている
我が家から母の実家は車で10分ほどなので、僧侶が来る日は連絡があり、母と私が参拝している
3年くらい前に、部屋にかけられたカレンダーがS学会のものだと気づいた
そして、先日、お盆の参拝に行ったら家の壁に公明党のポスターが貼られていた
これっていとこがS学会に入信したのだろうか
個人の信仰に口出しする気はないけど、代々の浄土真宗の仏壇を捨てるとか、掃除などのお世話をしないようだったら我が家で引き取ろうかと考えている
3歳から母子家庭となり、叔母が我が家にやってきた。こういう状況で育ててくれた母親には本当に感謝してる。
叔母は5歳児くらいの知能はある。顔の表情や発言内容、声から一発で知的障害を抱えてるとわかる。
身だしなみに無頓着で風呂や衣服は家族が気をつかえど、口臭が酷く何か言葉を発した数秒遅れて周囲に腐敗臭が漂う(歯医者に月1行ってるのに)。顔の表情筋は死んでおり頬が垂れ下がり、声は甲高く耳障りに響く(話す内容は幼稚)。背中が曲がり背虫になっている。
誰かの助けがないと生きていけないはずなのに、祖父母は叔母に何も教えなかった。
人と上手く接する術を教えなかった。
世話されて当然という状況で育ったからだ。5年前に死んだ祖父母は医者に叔母が20歳には死ぬと言われてたし可哀想だったんだろうな。
叔母は「誰かと一緒に生きていく」ができず「世話されて当然で生きていく」しか知らない。
叔母が祖父母の仏壇に手を合わせることはない。毎週、俺が仏壇の花を買ってきて変えてることを知らない。命日を知らない。
仏壇に出して下げた後の御膳やおやつは食べていいことは知ってる。
先日、叔母が母の財布から無断でお金を抜いていたことが分かった。誰かと一緒に生きていくために必要なはずのピースが1つまた欠けた。
叔母に「人の財布からお金をとる意味分かってるのか?」と聞いた。
「〇〇くん(俺の名前)の財布からはとってないもん」と返答があった。
彼らだって望んでこうなったわけじゃない!!
この子に気付かされることが沢山あるんです!!
弱者に寄り添って生きていこう!!
さくらーふぶーきのー!!
サライーのそーらへええええええええ!!!!!!!((
みんなで素敵な社会にしていこうね。
なわとび:600回
ボクシング:157kcal
徒歩:98.9kcal/3333歩
こないだちょっとでかけるんでその準備と後片付けでごたごたしてたらあっというまに一週間以上経過してた
今のところまだこれといったのはない感じ
ゴジラとかグリッドマンのとか録っただけでまだ見てないのも多いけど
ひげを剃ると恋と呼ぶにはきもちわるいがどちらも相手役が最初に身体の提供を申し出る話だった
オッドタクシー、なんとも言えない味わいがある
お笑い芸人が色々出てるみたいだけど特にお笑いでもないみたい?
セブンナイツレボリューション、よくあるスマホゲー前日譚っぽいけど、ゲームのビジュアルとシステムをそのままアニメにもってくるとなんとも言えない陳腐さがでてくるので、適宜アレンジしないときついよなといつも思う