はてなキーワード: ボーヴォワールとは
↑この画像の真ん中にいる白い人のメイクというか見た目がものすごく好きなのですが、なんて検索すればこういうルックスの人がでてくるのかわかりません。(「邪神」でぐぐったら可愛い女の子がいっぱい出てきました…)
「コープスペイント」でググるとたまにいいかも、っていう画像がありますが、顔だけじゃだめだし最初にあげてるのとは少し雰囲気が違う…。
V系界隈は詳しくないのでわかりません。Psycho le Cémuのseekはなんだか違うことだけはたしか。
なんて検索すればいいかわからないので、実在の人物に限らず、マンガアニメゲームなんでもいいので、とにかくそれっぽい雰囲気のものに心当たりがあったら教えてほしいです。
性別も人間かどうかも気にしないけれど、これ系の好きなものは二足歩行はできそうなビジュアルが多いです。ゴスっぽさと人外っぽさもポイントかもしれないです。
あとは特徴的な目。逆にトランスフォーマープライムのサウンドウェーブのように目や顔がそもそもこちらから見えないのも好きです。
ダークソウルとかブラッドボーンあたりのゲームにも最初にあげてるのと似た感じのキャラクターがいた気がします。コスプレ画像?をどこかでちらっと見ただけなので詳しくはわからないけれど…。
【追記】
これを書いたあとに、いくらか調べてみたのだけども、
・ダークソウルのエルドリッチはかなり良い。ただ、探していたコスプレ画像?のキャラクターかはわからない。創作コスだった可能性もある。それはそうとダークソウルの人っぽいキャラは結構グイグイ来る!
法王サリヴァーンとか冷たい谷の踊り子とか修道女フリーデとか。双王子もいいじゃんと思って調べたらBLっぽいイラスト出てきて笑った。
・コープスブライド系のコスプレはリアルに寄せてるのはめっちゃビシビシくるのだけどほぼほぼティムバートンの映画キャラのコスプレなのでうーん…海外にはジャンル名?ありそうだけどなあ、死体の花嫁。
・「ココシニク」(ロシアの頭飾り)をキーワードに調べたらそれっぽい絵が出てきたのでそっからピンタレストのおすすめ類似画像みてたら「Toxic Visionの黒いマリア」とか、不穏な雰囲気の聖女?が色々出てきて、こういうのだ! ってのが結構出てきた。でもなんてジャンルなんだよ結局…。
・KISSと聖飢魔IIを出してくれた人がいるけど違うんだ…あの系統ならアリス・クーパーが近いような? 昔のデヴィッド・ボウイとか。
・人力検索ってこういうときに使うのね!!なるほど!ありがとう!
・似てる雰囲気のキャラクターやアーティストさんをだしてくれた人:私の知らない私好みのなにかはまだまだあるんだ!!うれしい!!ありがとう!!
ウィスパーはかわいいけど個人的にはエヴァ量産機やモンハンのフルフル枠です!つついたら凹みそうな白いマスコット!
・Anna-Varney Cantodea出してくれた人:これは!!!!!元ネタの可能性があります!!!お花を持ってる写真がアルバム収録曲PVの前半の姿にそっくり!!!ありがとう!!!!!!Nelly Recchiaもとても好き!!!大感謝!!!!
・この画像がDIRENGREYって調べてくれた人:ファンを10年はやってるからそれは知ってるんだ〜!でもこの白い人のやる凝った見た目のネタ元的なのはいつも自分じゃわからないことが多いんだ。
でも調べてくれてありがとう!!優しい!!
・MTG出してくれた人:「大修道士、エリシュ・ノーン」これは!!!!すき!!!ありがとう!!!昔から攻略本のキャラクターやアイテムのグラフィック一覧を眺めるの好きなんで良いサイト教えてくれてありがとう!!
・The ProdigyのKeith Flint出してくれた人:ちょっと違うけど、この白い人の薄化粧スタイルとちょっと似てるのですき!!!!もう亡くなっちゃってるのが悲しいけどありがとう!!!!
・暗黒舞踏コンテンポラリーダンス系出してくれた人:この白い人ライブパフォーマンスに暗黒舞踏取り入れてたのを忘れてた!!!ありがとう!!
・Alice Auaa出してくれた人:確かにあそこの服とモデルさんはこっちよりだね!!この白い人ともコラボしてたし!!ブランドの動向追っかけてみる!!ありがとう!!
・GOTHバロック出してくれた人:そのへん思い浮かぶよね!!メメント・モリ/ヴァニタスはバロック期の芸術様式なことを忘れてたけど思い出した!!あのへんすき!!ありがとう!!
・2B出してくれた人:2Bというかヨルハのデザイン好きだけどニーアオートマタだとこれ系で一番ぐっとくるのはボーヴォワールです!!ニーアシリーズみんな好きだけどね!!ニーア遊んでくれてありがとう!!
社会学の功績の話するときは「統計学」の話してるけど、実際の社会学ってもっと適当だよね
社会学って統計を超えた主張とか思想とか、ざっくばらんなデータの分析とか、データを恣意的に解釈したりとか
そういう結論ありき、あるいは安易に結論を出したがるタイプのものが非常に多いじゃん
社会学がすべて、社会の問題に対する統計学的アプローチと分析のみってことなら学問として認めてやってもよいが
勝手に因果関係を作り上げたり、何かを糾弾したり、勝手な解決方法をおしつけたりするのはおかしいんじゃないか
また、反証可能性で化学や物理の話してるけど、物理の仮説は将来的には反証可能になるものとしているし
仮説は仮説として共有されていているじゃん
地球温暖化も、客観的に言えるのは「地球があったかくなっている」「温室効果ガスが排出されている」ことであって
この二つの因果関係を明確にしめすことはできない。たまたま氷河期が終わりつつあるという仮説もある。
「温室効果ガスによって地球が暖かくなっている」という仮説を組み立てた人たちが「とりあえずやってみよう」としているだけで
科学が断定しているわけではない
フェミなんかは、とくにそう。
フェミはその現象の原因を男性の性欲などに求めたり(根拠がない)、男性の悪意によるものだという考え方をする。
「女性が社会進出できていない」というのは一見客観的に見えるけど
家事も社会活動であるという考え方もできるし、看護士や介護士、パートなども社会活動だと言えるだろうから
本来言えるのは「女性は男がやるようなことをさせてもらえない」=「男女の役割には偏りがある」くらいだろう。
「男女の偏り」の中に安住できない人にとっては悪だと思うが、この偏りに問題を感じていない人もいるのだから
すべての女性にとって悪だとは言えないだろう。
(だから、悪だと認識させて味方をつけるためにフェミは学生を洗脳していくのだと思うけどね)
おそらくはボーヴォワールの実存主義的な思想にからんでるのであって、思想であり、主義であって、科学ではない。
で、他の社会学にも、そういう「主義」「思想」によってバイアスのかかった言論をする人がたくさんいる。
まあそれはおいといても、統計的に機会の不平等を指摘することは可能だが、何が機会でなにが結果かは恣意的な区別にすぎないだろう
まさに恣意的に、結果の不平等を機会にすり替えてるのがフェミニストであろう?
これを差別と言うなら、巷でいうKKO差別もオタク差別も存在することになるな。端的に言って、本人の問題だろ。
あと差別構造というのは在日外国人への人種差別みたいにわかりやすいものばかりではないんだよ
社会的な前提が積み重なって差別を構成するという側面があって、古い本だとボーヴォワールなども書いてる、興味があれば読んでね
それもせず、一方的に「差別」を生み出し男性を断罪すること、これこそ差別ではないのか?
そもそも社会的差別の自然科学的根拠に基づいた論理的証明ってなんだ?
それこそ何を言っても聞く気がないととられかねんぞ
「何を言っても」じゃない。
大学1年生の時にとった社会学言論の講義で、先生が「母性本能という概念は神話なんです。そんなものが生まれつき備わっているなんていうことはありません。」と言っていた。へえそうなのか、と思って印象に残った。それからボーヴォワールの紹介をしていたような気がする。長くアメリカの大学で教えていたおじいさん先生で、でもお年を感じさせないハキハキした口調だったのを覚えている。
それから15年くらい経って、分娩台で「はい、元気な女の子ですよー」と生まれたばかりの娘を胸に乗せられた時、やばいことを引き受けてしまったと思った。たぶん母親業は私一人の手に負えない。でも出てきちゃったし、後戻りはできない感じ...という当惑が一番に来た。世の女性はここで「かわいい!」とか思うらしいが、私にはそれはなかった。夫も私も、これが赤ん坊というもの(しかも本物)かーという心持だったように思う。
で、それからしばらく大変に苦しい子育ての時期を過ごしたわけだけれども、その間いつも思い出していたのは「母性本能なんて神話だ」という言葉だった。私はこの子供に対してかわいいという感情を抱いていないような気がするけれど、母性本能は神話だから問題ない。母性本能がなくても子育てはできるはず。しんどかったので、使えるサービスは有償無償なんでもつかった。諸般の事情で産休明けで仕事に復帰したのもよかった。うまい具合に保育園にも入れられた。両家の祖母たちも、シッターさんも駆使。私のように不完全な人間に全面的に育てられるよりも、色々なプロの人の手にかかって育ったほうがこの子にとっても幸福だろう。
その娘も今や小学生。なんだかよく喋る面白い子に育った。今もいろんなサービスに頼り、娘と楽しく過ごしてる。
大学一年生の時、あの社会学言論の講義をとらなかったら、あるいはその日講義を休んでいたら、今頃心を病んでいたか、あるいはもっと恐ろしいことになっていたもしれないなとふと思ったので書いてみた。
あくまで傾向の話だけど、男はあっさり子供を捨てるけど、女は子供を捨てられない。
子供の養育費を払わず、離婚前よりも可処分所得が増えた楽しい独身生活に戻って新しい妻とまた子を儲けたりする男はザラにいる。
一方で、「クソ夫と別れてせいせいした、ついでにクソ夫との間に生まれたガキも捨てて、自由な独身生活を楽しむわ!」なんて飛んだ女はなかなか見かけない。
進化論的な説明をすれば、男は子供を作るコスト(射精)は小さく生涯に作れる数も多いから子育てはせずに種をばらまくのが最適戦略であり、
逆に、女はコスト(妊娠出産)が大きく生涯に産める数も少ないから我が子を大切に育てることが最適戦略ということで生まれた男女差なのだろう。
結果、いつでも子供を捨てるオプションを行使できるという有利な立場にある夫に対して、少なくとも子育てに必要な金銭だけでも負担してもらうために、妻は家庭内で大きな譲歩をしなければならなくなる。
それはキャリアの断念だったり、家事分担の不平等だったり、DVや浮気の容認だったりするのだろう。
女は我が子を人質に不利な要求を呑み続けなければならず、子供を生んだら負けというか、家庭内の男女平等は不可能となる。
「私は子供を産まなかったおかげで、女として人生を制限されることをいくらか避けることができた」とボーヴォワールだったかフェミニストの誰かが言ってた気がするのだけど(間違っていたら指摘して欲しい)、
子供を持つことが女の生物学的な弱点になるという点では、私男でどちらかと言えばアンチフェミニストだけど、こういう古臭いフェミニズム言説に全く同意してしまう。
そもそも世の中に絶対的な惡なんて、ほとんどないと思う。
絶対的、というのは、どの文化圏でも、どの時代でも、それをしたらダメでしょ、ってことだよ。
俺の価値観では、殺人と窃盗くらいは絶対的な惡のような気もするけど、でもそんなことないよね。
戦争中なら殺人もおっけーだし、昔は仇討もおっけーだったというか賞賛された時代もあるしね。
それくらい、絶対的な惡ってないわけだよ。
それが不倫程度、なぜ悪いと言われなきゃいけないんだ?
自由恋愛というか、オープンな関係っていうものが、ちゃんと認められている国も実際にある。
あと、具体例として有名なのはサルトルとボーヴォワールの夫婦。
あれほどまで頭のいい人たちも、お互い偶発的な恋愛は楽しみましょう、と認め合ったわけだ。
facebook にもちゃんと、open relationship という選択肢があるよね。
そんなことはないはずなんだよ。
一夫多妻を認める国も、不倫と本質的な違いはないわけで、それを批判できるの? とも思う。
ただし、当事者すべての同意があれば、というのが前提になるのかな、と俺は思う。
いくら、世界のどこかでこういうものを認める場も存在する、とは言っても、当事者で傷つく人がいるならもはや人間としての関係性は破綻しているわけで、事後で言葉を重ねることに意味はないと思う。
サルトルとボーヴォワールも、お互い隠さず話せば自由恋愛OK、というのは条件にしていたようだし、結婚するときの契約次第なのかなと思う。
もちろん、当事者すべてというのは不倫相手も含むわけで、不倫相手が独身なら、ちゃんと配偶者がいて同意済みであることを説明する必要があるし、不倫相手が既婚者なら、不倫相手の配偶者にも同意を得る必要があるよ。
で、現在の日本では、貞操を守る義務というのが法律的に課されているので、とりたてて新しい契約を結んでいない夫婦なら、この義務に従うべきじゃないのかなと思う。
しかし、実際にはボーヴォワールもかなり傷ついていたらしいし、結局関係性は良好とは言えなかったらしい。
そう考えると、真の意味で誰も傷つかない自由恋愛って、なかなか成り立ちづらい部分はあるのだろうなと思う。
しかし、当事者たちの事情も知らずに、第三者たちが自分たちの価値観で批判するべきものでもないと思う。
ちなみに俺は浮気はしない(予定)だし、妻にもしてほしくないです。
http://anond.hatelabo.jp/20070121233946
『第二の性』だな。取り急ぎ。
「男に生まれてなお女に成るのだ」ともいえるはず。ボーヴォワールからそう言うのはちょっと厳しくないかい?
でもそんなこととは別の話として、オンナノコのしなやかな、(または華奢な)身体には憧れるのだ。
できればその姿を得たいと思う。
こういう思いが根底にあるので、どうにも男性らしい姿にはいささか抵抗がある。
最近は男にも随分と女性的なものが認められ、また容姿というのならホスト系やジャニ系なども公に見受けられるようになった。
ただ俺が求めるものはどうにもこういう系統ではない気がする。
別に俺は女性の身体について甘い期待・願望だけを抱いているわけではない。
むしろ女性の身体の不便さや危険さについてもそれなりには承知しているわけであるのでそこを含めて手放しで賞賛しようと思わない
http://anond.hatelabo.jp/20070121145500
ちょっとだけ見たことあります。面白いのがないからすぐ去りましたが。
このへん完全に同意。引用してない部分はあんまり共感しなかったので省いた。
補足するなら、性転換とか女性ホルモン注入とか裏技使ってもそれはしょせん裏技であり、正規の女性ではないと考えている。性別を変更したいんじゃなくて、生まれ変わりたいのほうが近いというか。
んで俺の場合何を考えてるのか考えたら、表題のとおり「男性性に魅力を感じない」って意識に到着した。昨今の女尊男卑ムードに影響されてるのかもしれないが、とにかく男らしい男になりたいなんてまったく思わないし、避けられるなら全力で避ける。
とはいっても男である以上男として生きていかざるを得ないし、俺の意識の縛りによって今から女になることは不可能だ。不幸になるための思想に自ら呪縛されてるかと思うと意味がわからないので女の子になりたい。
元記事の人はユニセックス・中性を志向することにしたようだが、俺は中性にもまた魅力を感じないので(男性よりはマシだが)、どうしようか思案中。
あんまり関係ないと思うが、第三の性(だったけ。自信ない)第二の性で「女は女に生まれてくるのではない。女に成るのだ」って印象的なフレーズがある。じゃあもちろんのこと「男に生まれてなお女に成るのだ」ともいえるはず。肉体と精神の不一致を指摘してるわけなんだから。その際のボトルネックは当然肉体で、手術や薬物によって女のようなものになったって海賊版である意識は払拭できない。悩ましくも妬ましい。
あと元の記事のはてなブックマークのタグクラウドのいちばんでかかったやつが「ジェンダー」だったけど、ジェンダー関係ない気もする。
ボーヴォワールからそう言うのはちょっと厳しくないかい?
そうなのか。フレーズだけ再利用しちまった。指摘ありがと。