はてなキーワード: バカヤロとは
本人に直接伝えろバカヤロー!
いろいろ仕事でVRやらVtuber関係でモデリングしてるんだが、ちょっと表現者としてイラっと来たので書いておく。というかタイトルでイラっとしたので本文は全くよんでない。
https://anond.hatelabo.jp/20210920015426
「なんでそんなにおっぱいを揺らしたがるの? 」
は?ふざけんなよ
わかるか?ボケが!!!!!おっぱいだけじゃねぇ、ひらひらした可愛い衣装!!スカート!ジャケット!その辺にあるもの全部揺らしてぇよ!バカヤロー!!!!
もちろん、リアルにおっぱいの「揺れ」を表現するなら相当努力しないといけないけどな!!
だけど、服の揺れまで作るのクッソ大変なんだよ!!!そもそも動くかすための原理がちげーんだよ!!!!
3Dモデリングはそもそも沢山の頂点が集まってできてるのは分かるよな?
で、それをひとつひとつ動かすの手動で動かすこともできるけど、死ぬほど大変なのわかるよな?数千、数万の頂点を手動で動かすと間違いなく過労死するよな。
というかそれだと、リアルタイムに配信するとか無理だだから、それなり「まとめて動かす」だとか、「PCに一つ一つの動きをシミュレーション」することが必要なわけだ。
胸の揺れ、というか人体のモデルの動きってのはなてのはな、あれは基本的にはボーン(スケルトン)を入れて動かしてんだ!!!ボーンってのは3Dモデリングの骨格みたいなもんだ。
骨格だから、モデルの中にボーンってはあるんだ。基本的にな。ボーンが動くだろ?そんでな、その周りの点もそのボーンの動きと似たような動きをしてくれんだよ?わかるか?
例えるなら、わたあめあんだろ?ボーンってのはわたあめに突っ込んでる割りばしだ。そんで、3Dのモデルってのはわたあめだ。割りばしが動くだろ?するとわたあめも一緒についてくるよな?
そのボーンに対して、人間の動きの関節とかとモーションセンサーとかでトラッキングしてからVRのモデルってのは動くってわけだ。それこそリアルタイムでな。
そんで、そのボーンの仕組みを使っておっぱいを揺らしてだよ!!!!
んでな、一方でな、服だとかが揺れるとするじゃん。あれをキチンとリアルに「揺れ」を表現するなら「物理演算」ってのをキチンとしないと上手く動かねぇんだよ。
頂点データがあんだろ?その点をな一つ一つ物理演算で計算すんだわ。重さやら、張力やら、空気抵抗やら、風の影響やら、摩擦力やら。
頂点なんて、それこそ数百~数万もの頂点をひとつ一つやるんだ。マシンパワーどれだけ使うと思ってんだ!
あと、コスチュームなんてもんは、1キャラクターに対して複数つくってるパターンもある。
だから、それら一つ一つに対して、「揺れ」をつけようなら、非現実的だし、マシン的にも、コスト的にも不経済すぎんだよ!
いいか!!VR技術ってのはまだまだ発展途上なんだわ。だから、みんな必死こいて工夫して、頭のなかの妄想を現実にしようと躍起になってんだよ!
もちろん胸の動きが気持ち悪いってだけならそうか、努力するわってなる。
勘違いしてほしくねーのはな。もういちど言うが、
おっぱいだけ揺らしたいわけじゃねーんだよ。
それで、おっぱいが比較的に手軽に揺らせるから揺らしてんだ!!!
というかな!
てかな
頭の中を画面に投影するだけでどれだけエネルギーを使うと思ってんだ!それをやってから、言えよボケが!ゴミフェミニストが!
あと乳揺れが必要がないって言ってるやつら!
「乳揺れが気持ち悪い!!!」って批判なら甘んじて受けよう。そこはしっかり改善していくがな
(追加)
揺れてない例を挙げるやつら!それは正しい!非常に正しい!「揺れてないよう」に見える。わたしも、陸上の例とか見せてもらった!でも、果たしてそれらは「揺れてない」ように見えて、実は「揺れている」のだ。
たとえば、体内のことを考えて欲しい。肩や腕を動かしたり、折り曲げたとしよう、そのとき、筋肉が伸びたり縮んだりするだろう。その時に、例えば胸の筋肉は全く動いてないだろうか?その筋肉に合わせて皮膚はどうなってる、だろうか?
私が言いたいのは、「リアリティ」の話だ!躍動感だ!モデリングが「揺れてない」というのと、実物は「揺れてない」は意味が違う!このへんは、すまなかった!正確に言えば、私が「揺れてない」というのは、胸が「動いてないに」近い!それはあり得ないことだ!
この辺は実際にモデリングしてないとわからないことのように思う。だから、正直、胸を動かすとき、全く「揺れ」を意識しないモデルと、「揺れ」を意識したモデルを比較して欲しい。(私が作成した同じモデルをアップしてもいいのだが、身バレが怖いので、控えさせて貰う。)
胸が「動いてない」というのはとても、無機的な機械的な感じがするのだ。しかしながら、人体の柔らかさを表現するとすれば、ある程度「揺れる」というのは必要なのだ。例えば、フィットボクシングのモデルなんかとても無機的でゴツゴツしているように感じる。あれをみんなはリアリティを感じてやってるのだろうか?
(追記終わり)
(追記2)
技術者倫理の講習なり講義なり受けたことあるのか? 技術的にできる・できるようにしたい、と 社会的にやってもよい は違うのよ?
「なんでも揺らしたい」「よりリアリティを表現したい」と言っただけ。もちろん法的規制があれば従うけど?
「社会的にやってよい、いけない」というなら、我々も社会の一員であり、対話が必要なんじゃねーの?
技術者倫理がどうこう言ってるブコメが星集めてるが、別に乳揺らすぐらいで倫理観問われないだろと思うのだけど。。。俺も大学で講義受けたけど、あれは犯罪とか不正に加担するなぐらいの意味合いと受け止めてるよ
だよねぇ。
男性器を揺らせば?
というかんじのいくつかきたけど、発言の意図が分からんかったが、まぁ、表現できるなら表現するよ。むしろリアリティを出すならやるべきで、男性の下半身の動きを考えるならばむしろやった方がいい。
(私は参考になるようなモノを持ってないので、特に勃起してないときのちんちんとか金玉の動きってのはよく分からないので、むしろ資料が欲しい。ちんちんにモーションキャプチャーつけてるやつください。おっぱいにモーションキャプチャーしてる研究ならある。)
まぁ、ここに突っ込みが沢山くるかなと思ってたので、安心する。
もちろん、これは極端な話ではあるので、もっと技術というか表現者の側の都合やらを考えてほしかった。
エンタメ業界で仕事してるなら、自分がやってることが「厳密な物理シミュレーション」ではなく、ターゲット・オーディエンスの欲望を先廻りして(媚びて)要素の取捨選択してることはわかってる筈。わかってるよな…
これは全く意見が違いますね。「厳密な物理シミュレーション」ではないのはあってますが、ターゲット・オーディエンスの欲望を先廻りして(媚びて)るわけではない。欲望の把握はしている。
会社所属の本職3Dデザイナーだけど、揺れそうなもの脳死で全部揺らすのはただのアホです。「実は揺れている」レベルのリアリティの話するなら、呼吸による腹部の膨張の方が現実ではよほど変化量デカいんだわ。
これはその通りです。というかむしろ、喋りだったり、歌ってるときだったり、マイクとかで音声入力から動きが補完できるような仕組みがあればいいっすね。
どうせ揺らすなら、腕や腰をなめらかに揺らせよ。今の動き方は、カクカクしていて、ぎこちないだろ。剛体のロボットみたいだ。 ここをなめらかな動きにする方が先決だよ。
正しすぎる指摘。こう全うな意見を聞くと感動で涙がでる。努力します。
共広告の話であるのに「表現者」がどうこう言い出すこと自体がおかしいんだよね。表現が自由であるべきというのは基本的にアートの話。広告は他の目的のための手段なのだから、当然に制約がある。
ああ、なるほど、私は広告の文脈関係なく「どうして胸をそもそも揺らしたいのか?」という問いに答えてるにしか過ぎない。
ただ、そういう文脈になったら、私も「ほんとはこうしたい」みたいなのを抑えて制作しているよ。
でも、政治的はこと言うとすれば、「表現者は発言せずとにかくモノ作って語れ」と言わまくって、で言わなかったら、
表現者のやりたい要求が通ることがほどんどないみたいな現実はあるから、なにか表現者側がもっと表現の都合とか意見をどんどん出さないといかんなとか考えてる。
今の表現の制約状況みてみると、最終的にディズニーの表現しか残らない気がして、ちょっと危惧している。
元増田は揺らすなとは言ってないぞ。揺らす場をわきまえて欲しい、って話だろ。そこに「ボケが」とか言っちゃうのはどうよ?わきまえようぜ。
すいませんでした。タイトルしか読んでないもので。(ついでに日頃の鬱憤みたいなのを晴らしたかった)
(追記3)
いろいろ書いたけど、結局のところ、表現者が制作したいこと意志だったり技術だり、そういうことを無視して、勝手にいろいろ作品を決めつけられて。そういう、生み出した人と乖離したところで、ごちゃごちゃ扱われて。そういうことにクリエイターへのリスペクトの無さ、存在の無視、それにムカついていたことに気付きました。同時に結局なにも作ったこともなく上から目線で偉そう決めつけて語る未熟者ばかりなんだなとも感じています。
いろんな意見が来てますが、私の意見ちゃんとくみ取って批判してくれている人もいる一方で、
自分の意見が言いたいだけの、自己満足コメントのオナニーを見せつけられてると気づいたので、そういう人にこれ以上コメントしても伝わらないと感じたので、
以上。おわり。
(追記4)
すいません、これが最後です。似たような感じのこと記事があったので、リンクしておきます。
https://togetter.com/li/1777103
https://twitter.com/mangeidou/status/1439397512490590218
戸定梨香(@Tojou_Linca
)さん関連の議論を見ていて、技術的な面、コスト的な面及び、モデルデザインを製作する人の存在まで考えた議論をしている人が少ない(特にモデルデザインを製作する人の存在は無い物にされている様な節がある)と思ったので、今回ツイートさせて頂きました。
鰻鯨瞳和尚 拝
「どういう意味?」
「こんな増田は嫌だ すぐセンズリをする いやですねぇ〜これは 千文字書くのか千回擦るのかどっちかにしろってね でも千回も擦らずに三回しか擦れない、ってバカヤロウ 因みに文字は三行以上読めません、ってバカヤロウ」
「どういう意味?」
「えぇこんな増田は嫌だ すぐパンティーと書く いやですねぇ〜 書き物よりも履き物が大事、ってバカヤロウ どんな空気感にもフィットするなと思ってるのは本人だけで実際はパンティーを顔に被った変態仮面みたいになっちゃってたりして ついでにセンズリもこいておこう、なんちゃって これも三回ぐらいで赤玉出ちゃったりして バカヤロウって いい加減にしろって」
「どういう意味?」
「えぇこんな増田は嫌だ 増田じゃなくてマゾ田だった いやですねぇ〜 アノニマスダイアリーじゃなくてアナルマゾダイアリーでした、ってバカヤロウってね アナルマゾの集団がボクも叩いて叩いてって縦割れアナルを見せつけながら呑気に日記書いてる、バカヤロウってね これまた三擦り半で果てちゃったりして 僕の方が遅漏だね なんて、いい加減にチロウ!なんてね、バカヤロウってね」
「どういう意味?」
「こんな増田は嫌だ ウンコだ これもいやですねぇ〜 普段の生活からウンコとウンコ製造機の違いがわからなくなっちゃった〜、なんて それが文字にも滲み出ちゃったりして なんか文字が茶色いなぁ ペロッ むむっ!これはウンコだ! バカヤロウなんてね なんでお前ウンコの味知ってんだってね 学生時代に少し、性癖の開拓を、バカヤロウ ってね 心配させんなってね」
「どういう意味?」
「どういう意味?」
長州:何がやりたいんだコラ、紙面飾ってコラ、何がやりたいのか、はっきり言ってやれコラ!噛みつきたいのか、噛みつきたくないのか、どっちなんだ!どっちなんだよ、コラ!
橋本:んだコラ!
長州:紙面を飾るなって言ってんだ、コラ!
長州:言ったのはテメーだろうが、コラ
橋本:…〜、オイ!
橋本:言っただろうが、コラ!お前、死にてえんだろ、このヤロー!
長州:お前、いま言ったなコラ!
橋本:おう言ったぞ。
橋本:そのままじゃ、コラ。
長州:よぉし。
長州:よぉし、わかった。それだけだ。オマエ、いま言った言葉飲み込むなよ。なぁ、吐いて。わかったな。ホントだぞ、ホントだぞ、なあ。噛み付くんならしっかり噛み付いてこいよ、コラ。なぁ、中途半端な言った言わないじゃねえぞ、お前。わかったな、コラ。わかったな。噛み付くなら…
長州:噛み付くんだな、コラ!!
今回の東京五輪では開会式も閉会式もはてなでやたら評判が悪いけれど。
本来、五輪で見せるべきは、人間の限界に挑むアスリートの姿であって、本来、開会式だの閉会式だのは付随したセレモニーに過ぎないはずである。
サッカーやラグビーのワールドカップやら世界陸上やらウインブルドンやらで、開会式それ自体を楽しみに待ってる人は、そんなにいないだろう。
なぜか五輪だけは、開催国がアイデアを尽くしたショーをみせるのが当然のようになってるけど、それこそ国威発揚とコマーシャリズムとテレビ放映権料ビジネスが結びついた、異様な見世物の行き着いた地点ではないのか。
聖火リレーも含めた壮麗なページェントとしての開会式のルーツがナチスドイツ政権下で開かれたベルリン・オリンピックにあることを、みんなもう少し思い出した方が良いと思う。
本来、開会式なんて選手が集まって開会宣言と選手宣誓やって、あとは花火上げて景気づけにブルーインパルスでも飛ばしておいたらそれでいいんのかもしれない。いや、それが本来だろうという気もする。
はてぶみてて興味深いのは、わりと今回の五輪開催自体に批判的な人が、こと開会式に限ってはダサかっただのmikiko案がみたかった電通が中抜しやがってバカヤロー的な方向で批判してる例が散見されること。
五輪は嫌いだけど、アイデアを尽くした面白いショーは見たかったということか。
五輪におけるアスリートの活躍が“お菓子本体”だとするならば、開・閉会式なんておまけのオモチャじゃないのか?と思うのだが。
小山田米呂のエレキングのコラムなんだけどさ、これ今年2月にアップされたもので、トランプ支持者のミュージシャンが主題で、だから今回の騒動についてや彼の父についてのものでは全然ないんだけれども、以下の引用箇所の部分とか、「あっ、これって……」って色々考えさせられるよね。
http://www.ele-king.net/columns/regulars/whatsinmyplaylist/008025/
それでも僕はArielがレイシストであれど彼のレコードに罪があるのか? 2009年に天邪鬼な変人オタク野郎を〈4AD〉と世界が受け入れただけで彼自身は子供の頃から何も変わって無いような人で、そこがみんな好きだったんじゃないの? とも思ったり。 ただ、変わったのは僕らでArielのレコードはいつも変わらずそこにいてくれる。
このAriel騒動だけじゃなく、好きだったアーティストが突拍子もないことして幻滅なんてよくあることで、僕らは所詮自分から見た彼らしか見れないから、僕から見たAriel、友だちとしてのAriel、息子としてのAriel、アーティストとしてのAriel、Arielの自意識、と全部彼だけど彼じゃない。そしてArielの曲はArielだけどArielにあらず。これはアーティストや芸能人に限らず身近な存在にも適応すると思う。だからArielの政治的な態度は受け付けなくて批判しても、彼の曲まで嫌いになる必要は無い。そうやって考えると誰かを嫌いにならなくて済むんじゃないかと思った1月でした。罪を憎んで人を憎まず。アリエルのバカヤロウ!