はてなキーワード: 自慰とは
男性向け性風俗っていうのは、客の立場からすれば、簡易なセックスを行うためのサービスかと思う。恋人や友人などと行う私的で充足した行為として「セックス」という観念がまず先にあって、それが出来ないとき、簡易なものでその観念を代替しようとして行くんだろう。単に性欲(射精に駆り立てられた欲求)を解消するためではなく、「セックス」という観念に基づいた欲望を代替的に満たそうとして行くんだろう。そう考えてみると、それにしては代金が高すぎて、行く気にならないな。
もちろん、従事者側の立場ではまた別の見方になるだろう。このような言い方をすれば、「私たちの人格を否定するのか」と怒られるかもしれない。けれどもそれは違う。人格を持った人間を相手にするからこそ、「セックス」の観念を代替的にであれ認知し、それに基づいた欲望を満たそうとすることが出来る。そうじゃなければ、一人でアダルトビデオを観て自慰をしていれば事足りるわけで。
また、現代は性風俗産業のあり方に無批判ではいられない時代である。雇用形態や賃金の問題、従事者が望んで従事しているのか、はたまた経済的な事情などによってやむなく従事しているのか、といった問題があり、こういったことに基づいてか、または性にまつわる人々の倫理観が厳格になってきた表れか、性風俗産業そのものを無くすべき、という声すら聞く。
けれど、そういったことを全て棚上げして、私がいち男性として、客の立場で考えてみると、上記のような意見になる。
なぜこんなことを書いているかって? 先輩に誘われて街に繰り出してみたは良いものの、色んなお店のホームページを見せられても全く行く気になれず、先輩が一人でハッスルしに行っている間、それが何故かってずっと考えていたからだよ。
・語彙力がない(言葉の読み方を間違っていることも多い)
・テレビを全く見ない、インターネットもやらないのでスラングも知らないしオタク知識もない
・香料が苦手で化学物質も苦手なため衣類が基本的に謎の匂い、さらに本人は恐らくワキガなので臭い
・スマホをほとんど見ない、一緒にいる時にスマホを触ると怒る(こちらは初回からオタクでスマホゲームを嗜むことを話している)
・少食すぎる(しかも「炭水化物を摂ると眠くなる」という理由)
・カフェで働いていたにも関わらずカフェインにも弱いので紅茶もコーヒーも飲めない
・反応が薄く、話してもこちらの言ったことを理解しているのかよくわからない
・感情が読めない
・色々遅いタイプなのか、言いたいことを後からまとめて長文で言ってくる
・LINEの短文のやりとりができない、LINEが返ってくるのに丸一日以上かかる
・猫背
・家庭環境が複雑そうだがなかなか話してくれない
・単純に顔が好みではない
・別れた途端にこちらのこととしか思えない人物がひたすら責められる小説を書いて送ってきた
思い返してみると、何故付き合ったのか全く分からないレベルだった(コロナ禍の冬にマッチングアプリで知り合ったので、夏場の匂いなど分からないことがたくさんあった)。
アダルトビデオとか見続けてるとだんだん思考がおかしくなってくる。
数年前なら自分でもヒイたであろう内容を追ってしまう。うーん、これってまずいよなぁ。
一日に何度も自慰にふけってしまったり、仕事中に性的な内容を考えてしまってたり。
多少ならばだれでもあるのだろうけど(実際、カウンセリングでカミングアウトしたときは「誰にでもある、現実に被害を及ぼさなければよい」といわれた)
でも、だんだん犯罪めいた話や女装や肛門性交に興味がむいてくるあたり、やはりどこかで破綻しそうな気がしてならない。
その前にいくらかでも正常化させたい、ブレーキを掛けたいのだけど、首都圏ではないのでそういうクリニックというわけにもいかず
今回分かりやすくHIP HOPがブッ叩かれてるのは「デカいやらかしを起こしたのは利害関係が単純で窓口がはっきりしているイベントであり、自治体に怒られてる様子を見てみんなHIP HOPターゲットにした」っていきさつだと思う
HIP HOPのように飲食店が叩かれなかった(ように思える)のは、飲食店っていうのが街中に散らばりすぎてて代表格みたいなのが掴みにくかったことがある。飲食店のくくりで見れば確かになあなあにされているが、その内の居酒屋は今でもたまに炎上する話題が出てくる(直近だと五輪記者が居酒屋レポ出したのとか)
ラッパーで言えばZeebraさんが出来事と論点と反省点を全部綺麗にまとめて謝罪ツイートを出したので、界隈がみんな続けば、この後叩いてくる連中は面白半分で自己満したいだけの自慰野郎なので相手にしないでもいい。ただしHIP HOP界隈がちゃんと感染対策を共有して実行する条件はある。あくまで謝罪じゃないのよ
俺も似たような感じだ
正直生身の女(膣、手、口問わず)より自分の右手の方が射精時の快感は上だ。
そらそうだよな、何十年と毎日のように自分の陰茎を握ってきたのだから、その右手がぽっとでの女に負けるわけがない
だから、セックスには、相手を気持ちよくさせたり触れ合ったりして、相手の体温や感情を感じることを求める
その結果、俺も自分の陰茎を出すこと無くセックスを終えることがしばしばある
彼女が自分の働きかけによって、普段見せいない表情や声、しぐさなどをするのが堪らなく愛おしいのだ
何が言いたいって、増田本人が不満なければ今のままでいいと思うよ
でも挿入もしてほしいんなら、それをちゃんと言えばいいと思う
「自慰猿 ONAZARU」じゃん
夫がEDでつらい。
よくある「妻だけED」じゃない。
朝勃ちもしないし、自慰もしてない。
当然だけど、出会った頃はしてたよ。できてたんだよ。
夫婦ともに30代前半。まだまだ元気だと思う。
仲良し。じゃあなんで?ってわたしが聞きたい。
レスになって1年、EDでは?と思い治療を勧めやっと薬をもらいに行くまでになって2年。
ぶっちゃけレス期間中、夫に風俗や女の影があるのは分かってた。でも風俗は生活費を切り崩すほどの利用頻度ではなかったし、女が何か私たち夫婦(当時はカップル)を脅かすようなことはしなかった。したとしても素性が分かっていたからどうにでもできるのはこっちだと思った、バレるようなことする夫にムカついたから釘は差したはものの、夫は仕事は激務。人間関係も正直良好じゃなくて、ストレス過多なのは分かってた。わたしもわたしで激務で、生活するのに精一杯。二人の仲も悪くはなかったからそのまま。
入籍とともに人間関係が変化したからか(よくわからないけど夫が自ら人間関係を断捨離していた)、どちらの遊びも夫はぱったり辞めた、だから尚更気にすることではないと思った。
だけど入籍して、改めてセックスをしようと向き合ってみたら唖然。夫は勃たなくなっていた。
明らかにおかしいから病院通院を勧めるも断固拒否。意味がないと言ったのに、元気になるドリンクとかいっぱい買って自分が勃たないという事実をなかなか受け入れられないようだった。体力作りの筋トレをして、激務でありながらも早帰りする日を捻出したり、頑張ってたけど勃たないものは勃たない。
わたしも夫も積極的に子供が欲しいとは元々思っていなかった。だから、このままではまずいのだろうが通院を勧めること自体にわたしは迷いがあった。
だけど夫婦なのにそこが出来ないのはやっぱり悲しかった。やっと本人も自分の状態を受け入れることができて、通院を始めた。
てことで、今は薬飲んでる。
薬すごいね、飲んでたら一応大きくはなる。
でも持続しない、すぐ小さくなっちゃう。
それが分かってるから夫は焦って愛撫もなしに挿れて来ようとする。ムードもへったくれもない、そして濡れないから痛い。
病院は薬を処方はしてくれても、相談には乗ってくれない。相談できる病院、何度もググったけど情報が出てこない。
今まで夜の生活してない夫婦が生活リズムに夜の生活を組み込むのほんとに難しい。
夫は飲酒や満腹だと絶対したがらない。ましてや平日もノーセックスの日々なのでわたしも急に盛り上がって…みたいなのはもうできない。
そしたら夫はすごく落ち込んでいて、その姿を見たときの自分の気持ちに自分でショック受けてる。
わたしね、
「ざまあみろ」って思っちゃってた。
レス期間中、夫が必死に誘うわたしを邪険にしてたこと、夫が自分の気持ち優先で通院を始めるまでに2年かかったこと、すごく根に持ってる。全然気にしてなくない。気にしなきゃいけないことだった。ついでにいうと夫が今挿れることにとても必死で、夫に性欲なんてないし(少なくとも私よりは)、セックス自体には意欲がないのだと知らされること、なによりわたしが必死に夫のこと説得した割には夫とのセックスが嫌になってることが辛くなってる。
その反面、夫がそんなに意欲的でないものに行動を起こしているのは少しでもわたしへの愛情があるからくるものなのかと信じたい気持ちもある。
子どもだって要らないけれども、それは作れるけど要らないという意味にしたかった。
なにより若い自分の身体が誰にも愛されず時を過ごすことに虚しさを感じてる。
大して夫に触れられてないのに、夫のこと男じゃなくて家族として見るようになっちゃいそうだよ。最近は体臭や口臭も気になるようになってきた。そのへんを夫も察してかそのへんのケアも始めたし、より一層筋トレに励んでる。
もうどうしたらいいんだろう。
入籍すればどうにかなる、薬を飲めばどうにかなる、そう思っていたわたしが一番馬鹿なのは分かってる。
もうこれ別れたほうがいい?
兵士って、時には覚醒剤を打ってまで恐怖を打ち消して、肉体を捧げているんだが。
「男性は社会・他者に自分の肉体をあわせなくていいの?」て未就学児が大人に質問するみたいに、無垢な質問されてもな。
以前から、右手やTENGAではなく生身の女性でないと駄目だと主張する男性の心理が不思議だった。男性向けの性風俗の多さも不思議だし。
飲み会でそういうことを言った男性がいたんで「なんでTENGAじゃ駄目なんですか?」と聞いたけど「男はそういうもんだ」のようなふわっとした答えしかなかった。思えば慰安婦についても不思議かもしれない。慰安婦は人間なのでご飯必要だし死ぬし性病だってある。なのに兵士の自慰用の"衛生器具"や
性欲抑制薬の開発という方向には考えが至らなかったの不思議だなって。軍の偉い人たち、科学者・医学者の偉い人たちが男ばかりだから、男の性欲は女で解消すべきもの・抑制すべきじゃないって思い込んで、誰も考えなかったのかな?
私は勤労女性。女性の体は1ヶ月ごとに繰り返し状態がかわる。だから低用量ピル服用で変化をなだらかにして社会に自分の体を合わせている。男性は社会・他者に自分の肉体をあわせなくていいの?
元増田です
まず、そもそも「自慰に使えるようなエロ」を公共の場に陳列することを私達は求めていません。その基準で言えば、宇崎ちゃんの表紙のイラスト、みかんを宣伝するラブライブのキャラクター、モデルの胸を強調したED専門医院の広告で自慰をする人は、ほとんど存在しないでしょう。
そして、公共の場は、単に「他人の気持ち、尊厳」を害すとして、何かを排除できるような場ではありません。その基準を適用すれば、不快感を与えるホームレスや精神障害者、日本民族の尊厳を害す天皇制批判や歴史認識問題への批判は排除されてしまうことになります。
なぜ公共の場に出したいのか
「自慰ができる部屋以外の場所でエロいものを見たがる理由」は単純に、それが目に嬉しいからと考える方が妥当だろう。世の中は、目を楽しませるための装飾や、広告に視線を引くための表現が溢れかえっている。わざわざ、「シスヘテロ男性のその空間での優位を誇示できる」などというものを仮定して、余計な理屈をつけるほうが妥当ではない。オッカムの剃刀である。
この部分はちょっと違う。
性器を擦って性的絶頂に至ることが目的ではない、「ちょっとエッチ」な表現の中に、政治性と文化性・ファッション性を見出しているから、というのが妥当。
かつてLGBT的な文化が表に出てくると「性的でわいせつな表現を子供に見せるな」と叩かれたものだが、それに対するカウンターの形態の一つとして、「おう、性的でわいせつだけど何が悪い?」として、敢えて過激なファッションを表に出すという方法がある。それは今でもある。嘘だと思うならレインボープライドなどを見に行けば良い。
「ふざけているだけだから政治的表現などではない」と主張する人もいるが、そういう人は「政治的表現」をそもそも理解していない。昔から漫画や落語、演歌など、人類は様々な媒体の中にシニカルな笑いとアイロニーを込めて政治的立場を表明してきた。今でも「風刺画」とはそういうものだ。
二次元性愛というセクシュアリティが認められ、フィクトセクシュアルという言葉が社会学の論文にも顔を出すようになったのは、つい最近のことだ。
私たちはこれまで、その存在をずっと周縁化され続けてきた。そういう長い差別の歴史の末に今があるという文脈を考慮しなければならない。