兵士って、時には覚醒剤を打ってまで恐怖を打ち消して、肉体を捧げているんだが。
「男性は社会・他者に自分の肉体をあわせなくていいの?」て未就学児が大人に質問するみたいに、無垢な質問されてもな。
以前から、右手やTENGAではなく生身の女性でないと駄目だと主張する男性の心理が不思議だった。男性向けの性風俗の多さも不思議だし。
飲み会でそういうことを言った男性がいたんで「なんでTENGAじゃ駄目なんですか?」と聞いたけど「男はそういうもんだ」のようなふわっとした答えしかなかった。思えば慰安婦についても不思議かもしれない。慰安婦は人間なのでご飯必要だし死ぬし性病だってある。なのに兵士の自慰用の"衛生器具"や
性欲抑制薬の開発という方向には考えが至らなかったの不思議だなって。軍の偉い人たち、科学者・医学者の偉い人たちが男ばかりだから、男の性欲は女で解消すべきもの・抑制すべきじゃないって思い込んで、誰も考えなかったのかな?
私は勤労女性。女性の体は1ヶ月ごとに繰り返し状態がかわる。だから低用量ピル服用で変化をなだらかにして社会に自分の体を合わせている。男性は社会・他者に自分の肉体をあわせなくていいの?
戦時中の話(慰安婦)と、現代の話(低用量ピル)が混同してんのどうなんだろな。 「戦時中も女性は低用量ピルを使って身体を社会に合わせていたのに、男は本能丸出しだった」なら...
ホントにね。 もしくは「今なぜ男性用性欲抑制薬が開発されないのか」ならまだしもね。 あとは、「性」の理解も子供っぽい。 女性にも「何でirohaじゃダメなんですかあ?」て聞いて...