はてなキーワード: 精神障害とは
あの内容の記事で妻のおっぱいの大きさに触れるのおかしいよね。
そもそも内容関係なく多くの人が読むブログに配偶者のおっぱいのこと書くのって妻に対するセクハラじゃない?
妻もブログやってるみたいだけど、今後妻が読者からどう思われるかとか考えないのかな。
モテないのは努力が足りない言うけど、社会保障あるの?ジム代、美容費、婚活パーティー参加費、被服費、最悪転職や転居も必要になってくるよね。転職費用や転居費用や家賃は?
非モテは確かに努力でカバー出来るかも知れないけど、時間も金もかかる
でも、精神障害に関しては認定されれば数々の保障は受けれるし、なぜか努力を周りが求めない。すごく周りが優しい。鬱病なんて頑張れ言ったら死んじゃうし
五体満足なら自己責任ですか、自分は非モテにも優しくしたいし、障害者にもそこまで優しくしない、生活以外もボーダレスにすべきだと思うわ。少なくとも精神疾患2級と3級って結構曖昧だと思うんだよね、頑張れば仕事できるか出来ないかだし、そりゃ仕事なんてしたくないし、知らない間に明確な診断基準出来たの?
なんで喪女を抜け出すために行動しようって発想がないのか。
11 Common Interview Questions That Are Actually Illegal
https://www.businessinsider.com/11-illegal-interview-questions-2013-7
この記事には、
・年齢
・人種
・宗教
・セクシュアルオリエンテーション
・未婚・既婚
・障がい
・市民権
この辺の事柄を面接時に聞くことがNGになっているとされている。
年齢や人種やジェンダーに関してはわかるんだけど、障がいの有無についてはなんで聞いてはいけないのだろうか。
精神障害を持つ人は入社後にクリティカルな問題を起こす率が異常に多いので面接時に出来れば聞いておきたい。
しかも精神障害は見た目で判断が難しく、しかも障害者雇用の枠でエントリしてこないことが多い。
なので入社してからどうも休みがちだったり仕事のミスが多かったりで、深く問いただしてみると実は精神障害を持っていましたというケースがよくある。
彼ら/彼女らにとっては配慮なく仕事を振られることで辛い思いをするだろうし、会社としてはトラブルを起こされてからでは遅いという事態が発生する。
本当なら面接時に障害者手帳の提示と病状について聞き、「過去に統合失調症を患っていた。前職では週1くらいで遅刻していた。」くらいの話をしたい。
それだけの情報があれば「じゃあ特別に遅刻に関しては査定に影響出ないようにしておきます」とか「ミーティングは昼以降に開催するようにします」とかそういう対応もやりやすい。
主治医からの診断書や病状の傾向を書いた書面をもらってきてもらえればもっと良い。もし何かあれば医者に連絡をとったりもできるし。
なぜなら見た目に障がいがあるととわかりにくいことや業務に支障をきたしやすいとおもわれているからだ。
そうなると精神障害を持つ人は一般でエントリしてくる。だが一般でエントリしてるので病気についてはひた隠しにする。
面接官は病気について聞けないので何も聞くことができず、結局採用後に発覚となる。
そもそもエントリのための書類を書き試験をくぐり抜けて面接まで一人で来ることができているなら障害者手帳の等級としては3、もしくは3に近い2程度だろう。
それなら「だいたいの業務は出来るけど出来ないこともある」くらいなことが多いので会社側のサポートでなんとかなることも多いはずだ。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58808
(亡くなられた方へのご冥福をお祈りします)
なんていうかさ、親が体調を崩したら、面倒を看ることが難しいレベルの方がいてさ。
そういう中で「自分のペースでやらないとイライラして怒鳴る患者が2人いる」とするじゃん?
今の精神科医療の現状だと、家族が身を犠牲にして近所に迷惑をかけないようにするか、集団の中でなんとかやれるように鎮静をかけるという、二択を迫られることが多いんだよ。
こういう現状なんだよ。
悔しいよ。
本当は、彼をなんとかしようと思って医療に携わったんだ。
でも、今のままだと、どうしょうもないんだ。
地域でも大声を出して暴れる人は受け入れられない。
俺はされたよ。
「弟さんといつも仲良くていいね。大事にするんだよ」とか無責任にニヤニヤしながら俺に言っていた近所のおばさんにね。
もちろん、薬は鎮静だけでなく副作用も出る。
鎮静も強くなる。というか、そもそも薬物療法で解決する話じゃない。
というか、これまでの日本の社会は家族に責任を押し付けすぎたんだよ。
精神障害を持つ人の家族の研究だって、ここ数年でようやく手がついたくらい。
精神障害、発達障害を持つ子どもの介護をしている親がいなくなって、あるいはどちらかが体調を崩して、本人も具合が悪くなるなんてのは、本当によくあるんだ。
ウチもそうだった。
それに今は認知症も増えてて、他害がある場合には現状の枠組みだと精神科病院が受け皿にならざるを得ないことも多い。
この記事だけをみて、一方的に病院を叩いている人は精神科特例って知ってる?
精神科は他科と比べて、人員が少なくてもいいよ、って、決まってんの。
「病院はクソ!」
「薬は金儲け!鎮静はかけるな!」
「絶対に施錠はするな!」
それは、単なる思考停止じゃない?
じゃあ、人員を、増やすために今の何倍も医療費を出せるの?無理でしょ?
こういうことを書くと「精神病院がなくなった国もある」と反論されたりもするけど、イタリアだって、北と南で全然違うし、精神科慢性期病棟にあたるようなナーシングホームもいっぱいあるよ。
このケースはさ、ICや手続き、目標設定、情報共有に問題があったんでしょ?
面会禁止とか、隔離とかどういう手続きで行われてたのか、そこがないと何も分かんなくない?
そこは履き違えちゃダメじゃね?
得意げに「だろう」と憶測で書いてあることもいっぱいあるのは、みなさんもわかると思うんですが…
こういう記事は、あるいは、ますます現実から目を背けることにならないだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6306518
山口県周南市の住宅で母親を殺害したなどとして殺人などの罪に問われていた次男に対し、山口地裁は「心神喪失状態にあった」として無罪の判決を言い渡しました。無罪判決を受けたのは周南市の無職の男性(34)です。判決などによりますと男性は今年4月、自宅で当時60歳の母親を包丁で刺して殺害した上、父親にも暴行を加えてけがをさせ殺人や傷害の罪に問われていました。これまでの公判で弁護側は精神障害を理由に「当時、心神喪失の状態で責任能力は問えない」と無罪を主張していました。一方で検察側は「責任能力はある」として懲役9年を求刑し、責任能力があるかどうかが争点となっていました。きょうの判決で山口地裁の井野憲司裁判長は「精神障害の影響で善悪を判断する能力や行動を制御する能力が失われていた」とし、「当時、心神喪失の状態にあった」として男性に無罪を言い渡しました。山口地検は「コメントすることはない」としています。(tysテレビ山口)
おっかねぇな…