はてなキーワード: 甲斐とは
今の会社の事だけどね。
給料が変わらんのだわ。
何年経っても。
等級1個あがるより、1日残業した方が手取りが増える程度なんだわ。
数年の間に俺が何も変わってないというのなら別に納得もするが、全然そんな事はない。
数年の間にスキルも向上し、仕事では中心的役割も果たすようになり、俺一人で回してるようなプロジェクトもある。
それでもピクリとも動かない。入社する時にこの額で、と言った時のまま。
数年ぶりに上げろと直談判したら、数千円だけ上がった。
正直もう限界。
虚しさの限界。
別に生活に困窮してるわけじゃないけど、「仕事は給料よりやり甲斐」とか言ってる意識高いんだかキッズだか詐欺師だかわからん人達に言うけど、
出来高払いでもなければ、給料って「その人への評価」であり「その人への期待してる事」なんだわ。
給料ってのは、「あなたをこれだけ評価してます」というバロメーターであると同時に、「これ以上の価値がある人とは思ってません」という意味でもあるんだわ。
それが変わらないというのは、「あなたは成長していないし、成長する事を期待もしてません」という意味なんだわ。
せめて「これこれをやったらこんだけ給料上げます」とか「これこれができるようになったら上げます」とかが判ればまだいいんだわ。
それが会社の期待する事であり、今の給料がなぜこの額なのかの理由でもあるからな。
でもうちの会社はそれが無いんだわ。つまり、なんでこの額なのかもわからないし、なぜ上がらないのかも分からない。
上がりも下がりもしないから、まともに給与の基準を精査してるかも分からない。
単に「この人この給料でも特に何も言ってきてないから、この額のままで良いや」って感じで延々と据え置き。
文句言ったらちょぴっと上げるって、俺はクレーマー対策でもされてんのか?
というか、ちゃんとした基準を設けて給料を設定してるとは思えん。
やってられん。
さよならだ。
自分も今、ホントに似たような状況だから、ものすごく共感できたよ。
っていうか「俺だけじゃないんかー」ってちょっとホッとしたというか、楽になった部分があった。
お礼のついでじゃないけど、自分がそういうときどうやって切り抜けて来たか、って考えると、いくつかあって。
まずひとつはもう失敗したりするのは当然として、失敗したときのフォローをどうするか?っていうのを念頭に入れておく事が大事。
フォローによってはまったく無傷で切り抜けられる事も多い。無傷でなくともダメージは小さくできる。
ふたつ目は、誰かに頼る事。仕事の内容によるけど、社内の人は当然として、外注さんが関わる仕事であるなら、
尚更に色々根回しというか「上手く行かないかもしれないけど、そんときはお願いします」って言っておくと、
先に気を使ってフォローしてくれる事も多い。思ったよりも周りは敵ばかりではない筈。
最後のひとつは、仕事投げてきた上司は絶対助けてくれないので、頼るのではなく利用しろ、って事。
だいたいこういう仕事を投げてくる上司は、自分でも面倒くさくなったり切羽詰まって仕事を投げてきやがるので、頼ってもまず役に立たない。
だから上司に頼る事ありきで仕事を進めると絶対上手く行かない。むしろ悪化する。
では「利用しろ」とはどういう事かと言うと、結局無茶な仕事させてる自覚はある場合はほとんどなので、
そこに付け込んで上手く行かなかったときの責任を上司に全部投げられるように動いておけ、って事。
ようするに報告・連絡・相談を細かくしとけって事なんだけど、毎度「このやり方でいいですね?」と言質をとっておく。
そうすりゃなんかあった時に「聞いてない」というのは避けられるし、状況によっては上司自ら動く可能性もある。
まぁ、状況がわからないので、役に立つか立たないか、多分立たない余計なお世話なアドバイスだと思うけど、
今あなたの心は、仕事を上手く仕事をこなせない不甲斐なさと、失敗したときのプレッシャーで千々に乱れてると思ったので、
無意味かもしれないけど言わせてもらった。
でも男は甲斐性ないよね
見てきた。
テレビでは初代〜フレッシュゴーゴーあたりまでしかちゃんと見てなくて、今回の映画はミリしら…までは行かないけどペギたんというのがいるくらいしか知識なく行った。
小さい子供たちに「映画館では静かにしてね」を語りかけるキャラとマスコットたち。子供たちはきっと「うん!わかった!」って意気込むんだろうな。鬼滅の影響か、プリキュアのスクリーンは客がそれ程いなくて、自席からは親ごさんたちの背中しか見えなかったけど。
子供たちの反応を想像するだけで涙ぐみそうになるし、もっと小さい子のぐずる声もまた良い。親御さんは周りに気を使って困ってるだろうな、と思いを馳せる。
映画館ではスマホを切っていたから、あやふやな記憶でしか書けないのが残念だ。実況したいくらい楽しかった。
まずはペギたんかわいい。
この子はちょっと真面目なのかな?そして桜の描写がきれい。これ春に公開する予定だったやつ?
恒例の、応援グッズもちゃんと出てきた。今回は声を出しちゃダメで、「心の中で応援してね」と最初のお願いのときに言われてた。あ〜でもきっとクライマックスで応援したくなるよねえ〜!でも心の中で!
プリキュアのオープニングソングも良い。声ものびやかで強く、曲は転調とかやや技巧的で歌い甲斐がありそう。サビに入るところでカタルシスがある。
映画で知ったけど、今のプリキュアって舞台が地方都市なんだね。信州とかあたり?の観光地の隣の町くらいの雰囲気?ですごくよい…。そうだよねえ、プリキュア見てる子供は日本全国にいるんだから、舞台は東京都下のおしゃれ住宅街みたいなところばかりじゃなくていいよね。もしかしてしっかり所在地の設定あったりする?聖地巡りを想定してるとか?(調べてない)
そして、今回の映画は過去プリキュア総出演じゃなくてスタートゥインクルプリキュアとHUGっとプリキュアが出てくるのね。スタートゥインクルの、TOKYO MXのゆめらいおんみたいなスカートの子がいる〜!と嬉しくなった。キラやば〜〜!
ゲストキャラのミラクルン、クックルンみたいな名前やな…みらいが来るからミラクルンなのね。
基本ミラ〜しか喋らないけど要所要所で話が通じるように少し喋る。ぬいぐるみサイズのペギたんたちと並ぶとさらにお人形さんサイズで縮尺あってるか不安になるけど、主人公ののどかちゃんの手のひらサイズらしいので合ってるっぽい。主人公の名前も映画でしったよ!
敵モブキャラが合体して襲ってくるの、妙な既視感あるな〜、アレだ、あの形は使徒っぽい。てか、エヴァ以降ああいうオブジェ的造形の敵って割と一般化してるんです?それとも親世代に訴求するべくあの形なんですかね?
プリキュアたちそれぞれの変身バンクも堪能しました。いいねぇ、各キャラを区切る枠にお花やら星やらが散って華やか!スタートゥインクルはセラムンとかぶらないように名前を良く考えたんだろうねえ。キュアソレイユが好きです!
戦ってる時にHUGっとの男の人(よく知らない)どっか行っちゃうというか元からいなかったような扱いなのはチトもやるな…。
敵ボスのリフレイン、でかい!?……いや、そうでもなかった。目がいろんな色が入ってて、小さい子には怖いかも。今よく考えたら、あの目は時計だね。
(以降、ネタバレするかも。)
リフレインの下半身、ウエットスーツのような、魚河岸の胴付き長靴のような…肉厚で防水性ありそうな。中身の質量感はあるのに、そこに生身の人間の身体は感じられない。どっかで見たことある。腰つきがベルク・カッツェみたいだ。中性的ではないけど。でも人間ではない感は目もそうだし足がずっと爪先立ちなのとかでもわかる。あ!あの爪先立ち、あれも時計の針じゃんね?!今気がついた。
のどかは何回か土曜日を繰り返し、毎回ちょっとずつ変化する。繰り返してることに気づき、パンを焦がさなくなり、水たまりにハマるのが片足だけになる。ついには巻き込まれではなくて自分の意思で最終決戦に臨む回にはパパの見た映画の名前もママが同窓会に行くのもわかるし、交通事故は未然に防ぐしサブミッションオールクリアだ。ゲームで習熟してくみたいに。
それは繰り返しだけど繰り返しじゃない。ちょっとずつ前に進んでいるんだ。
SF的には〜〜あ〜〜う〜〜、ほかの2チームのプリキュアたちの記憶は……、繰り返しで分岐ごと消滅するのはそこまでの人格の死では?特にこれから時間が戻るよ!私達は忘れちゃうけどまた一緒に戦おう、みたいなシーンは、えぇそれでいいの?その意識消滅しちゃうけど大丈夫?!と思っちゃったけどまあそれ言い出すと収拾がつかないので棚上げする。
何も知らない3回目くらいのスタプリ・ハグプリたちに事情を説明するとすんなり受け入れるのもまあそうだよね。黄色い子の説明がメタっぽくて笑った。「あなた達がプリキュアだって知ってるし何なら私もプリキュアだし〜!」みたいな。
そして明らかになるリフレインの目的と動機。ちょっと泣けるのは個人的に似たような思い出があるからだな…
リフレインの動機は迫る破壊からの自己保身というより郷愁にしがみつき幸福な過去に留まりたい成長拒否と思えるが、確かに日々すくすくと成長する小さな子供たちとその親御さんにとっては、あってはならないのぞみだろう。
けど、リフレインて「過去の精霊」とか言ってませんでしたっけ?!仕方なくね?そもそもそういう存在なんじゃ…と少し思ったり。
でもまあ、プリキュアたちは皆の応援もあり、だって私達はプリキュアだから!って一瞬初代から総出演ピラミッドもあってリフレインを倒し、お大事に…ってキメて、大団円。
ここで同窓会に出てたママ登場して、小学生のママたちの幻影と穏やかな微笑みのリフレインとミラクルン。このシーン、リフレインは口元だけなんだけど、それがよかった。うまく言語化できないけど。
同窓会のママたち(ママの同窓生がでてくるわけじゃないけど)視点の二次創作をすごく書きたくなった!
どんなに過去が幸せでも、一歩を踏み出したから今がありのどかちゃんがいるんですよ、てな話が書きたくなるね〜。
そしてエンディング。踊る踊る。みんなで踊る。楽しい。泣ける。
結局何が泣けるのか全然説明できなかったけど、いちいち「おお!」「よい!」と心の中でつぶやきながらうるうるし続けていた。
楽しかったです。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 85 | 17724 | 208.5 | 50 |
01 | 52 | 7758 | 149.2 | 51.5 |
02 | 22 | 2499 | 113.6 | 37.5 |
03 | 15 | 2775 | 185.0 | 119 |
04 | 12 | 2485 | 207.1 | 36.5 |
05 | 8 | 4160 | 520.0 | 390.5 |
06 | 27 | 2233 | 82.7 | 43 |
07 | 36 | 8877 | 246.6 | 64.5 |
08 | 75 | 10775 | 143.7 | 50 |
09 | 213 | 16530 | 77.6 | 45 |
10 | 172 | 14306 | 83.2 | 50 |
11 | 164 | 19287 | 117.6 | 53 |
12 | 172 | 14540 | 84.5 | 40 |
13 | 185 | 18760 | 101.4 | 43 |
14 | 144 | 14071 | 97.7 | 38 |
15 | 189 | 24129 | 127.7 | 47 |
16 | 160 | 16726 | 104.5 | 53.5 |
17 | 237 | 25628 | 108.1 | 40 |
18 | 198 | 23004 | 116.2 | 35.5 |
19 | 201 | 15498 | 77.1 | 36 |
20 | 154 | 9928 | 64.5 | 36 |
21 | 208 | 16291 | 78.3 | 31 |
22 | 152 | 15261 | 100.4 | 32.5 |
23 | 182 | 23626 | 129.8 | 42 |
1日 | 3063 | 326871 | 106.7 | 42 |
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俺ははてなブックマークってやつはお気に入りに100人くらいは追加してたほうが楽しいと思っているんだが、今回はどういう基準でお気に入りに追加してきたかを書いてみたい。
当然だが、目立たない人をわざわざ選ぶようなことはしないので、面白いとか何かで尖ってるとか、何らかの目立つ人を追加しがちだ。その中でも特に選びがちなアカウントの条件を書くことにする。
かわいいは正義だ。かわいくないよりかわいいのほうが1億倍良い。中身なぞ問題ではない。敢えて可愛くないアイコンにする手もなくはないが、かわいくないものを何度も見たくないので、例え凄くおもしろいこと書いてても不快感を感じる画像なら外すだろう。
はてブ以外でもその為人がわかるようなアカウントのほうがヲチし甲斐があるというものだ。「要は勇気がないんでしょ」とかあの辺りのはてなが好きだったこともあり、そういう雰囲気のある人のほうがより良い。
面倒くさくなってきたのでこれにて失礼する。たいへん中途半端だが。