はてなキーワード: 投げ銭とは
投げ銭が飛び交う所を「下賤」とか思っちゃう辺りに、お前のみみっちさが表れてるわけ。
配信を通して娯楽を提供してるから対価のスパチャが飛ぶわけで、
大本の「大道芸人に投げ銭をする感覚」に加えて、現代の投げ銭文化を取り込んでるわけ。
『ろじっくぱらだいす』の名前を出したくせに、提唱したWeb投げ銭の理念を理解してないだろ。
「現在まで見たコンテンツに対して投げ銭をする」べきなのに、格ゲー業界の「後進の新人のため」だの「応援する気持ちを持って投げ銭」だの、自分で書いてておかしいとは思わなかったのか?
加藤純一の結婚披露宴はスーパーチャット(投げ銭)が2億円に到達したそうだ。
高額スパチャと言えばVtuberの印象が強いだろうか、潤羽るしあは年間総額2億円で世界一だ。
投げ銭が飛び交う光景に「理解できない」とか「気持ち悪い」とかいう奴がいる。
いやいや、お前らアホか?
YouTubeで名を馳せた実況者や配信者、その多くはニコニコ出身だ。
だがその多くがニコニコを抜け出し、YouTubeやTwitchへ行った。
理由は色々あれど「ニコニコは金にならないから」という事実があまりに痛い。
1枠30分の配信を延長させるのに追加料金を支払っていた光景がもはや懐かしい。
それに比べりゃ、面白い企画や雑談で視聴者を楽しませた対価として金がもらえるなら、そっちに行くのは当然だ。
配信のモチベーションは金がすべてじゃないが、配信で食っていける道があればそっちを選ぶに決まってる。
視聴者は金を払い配信者は生活が成り立ち、互いにやりたいことが継続できる。
これがWin-Winでなくて何なんだ?
かなり昔になるが、ソフトウェアの開発者やブロガーにカンパしよう、という動きがあった。
ろじっくぱらだいすが提唱したWeb投げ銭、と言って「あぁアレね」と思い出せる奴は今どれだけいるんだろうか。
要するに昔から投げ銭文化を根付かせよう! という動きはあったわけ。
でも中々上手くいかなかった。当時は銀行に直接振り込むみたいな面倒な感じだったし。
それが今やどうだ、Vtuberが面白いアクションを起こしただけで気軽に投げ銭する文化が出来上がっている。
インターネットが長年築けなかった投げ銭文化が、現代のライブ配信界隈でしっかり根付いてる。
それはネット民が見習うべき文化であって、間違っても見下すようなもんじゃない。
日本の代表的なeスポーツはFPS、MOBA、格ゲーだが、理想的なエンタメ経済圏を築いてるのはどこか?
それはFPSだと断言できる。なぜなら投げ銭の習慣が根付いているから。
「FPSプロゲーマーの理想的なセカンドキャリアはストリーマー」と言われるくらいには、視聴者の熱と数が大きい。
Twitchではサブスク(月額課金)が盛んで、釈迦やStylishNoobといった元FPSプロに個人スポンサーがたくさんいる。
約500円のサブスクが1万人近くいるから、単純計算で1ヶ月に500万円になる。(そこからTwitchが何割か取るだろうが)
APEXやVALORANTではプロ・ストリーマーの双方に金払いの良い視聴者が付いてる。
だからこそCrazyRaccoonのグッズやコラボPCが売れるし、その集客力に目をつけてスポンサーも集まってくる。
そう、金払いの良さだ。
金払いが良いということは、何よりも大事なことだ。
金払いの悪いコミュニティ、投げ銭がちっとも飛ばない"嫌儲”な場所に人は根付かない。
格ゲー業界じゃウメハラが「投げ銭文化を根付かせよう」とわざわざ呼び掛けるくらいで、色々な意味で泣けてくる。
ウメハラは投げ銭を十分もらってる立場なのに、後進の新人のために投げ銭を呼びかけている。
格ゲーマーは配信サイトのミルダムを主戦場としているんだが、なかなかギフト(投げ銭)がもらえない。
だからって大御所のウメハラが嫌われるリスク取って呼び掛けてるのが涙ぐましい。
しかし情けなくなるのは、その呼び掛けに対して「乞食やめろ」だの「面白い配信してから言え」だの反発する連中だ。
新陳代謝がお世辞にも良いと言えない格ゲー業界で、それでも新しい格ゲーマーが業界に飛び込んでくれるなら、
ウメハラがコミュニティのため仁義を尽くして呼び掛けてるのに、それらしい理屈をこねて突っぱねる奴はダサすぎる。
ウメハラがそう言うならいっちょ投げ銭してやろうか、と行動するのが粋ってもんだろうが。
この記事を書いた奴みたいに、投げ銭をしなくていい理屈をゴチャゴチャこねる奴の気持ち悪さったらない。
LoLのプロリーグに昔raizinというプロゲーマーがいた。
リーグの途中から「やる気を失ってるんじゃ?」と噂された選手だったが、引退後に当時の事情を聞くと同情の余地がある。
まだ興行がそこまで発展してなかった頃、1試合のファイトマネーは10万円で、年間通して200万円の水準なのだという。
raizinはサブの選手と交代しながらだったから、年収200万にも満たないファイトマネーだったろう。
で、raizinは言うわけ。「その金額じゃ人生を賭ける気にならなかった」と。
今はストリーマーとして上手く活動していて、当時とは比較にならないほど稼げているはずだ。
「プロゲーマーのraizinが見たい」というファンからしたら、稼げないせいで引退したのは損失でしかない。
もしもプロゲーマーに投げ銭する文化が根付いていたなら、また別の結果があったかもしれない。
結局、金回りの悪さはあらゆる熱を奪っていき、人がどんどん出ていってしまう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220227/k10013503111000.html
このコメントを結構な人数が支持してるんだが、何を考えてんだという感想しかない。
絵本の読み聞かせ動画は「コンテンツへの寄生」だから、ゲーム実況も同じ穴の狢ってこと?
ゲーム実況見たことある? あれ配信者の面白さで成り立ってるコンテンツなんだが。
配信者が主でゲームが従なんだから、配信者に広告の収益や投げ銭が行くのは何もおかしくない。
それに、大手の配信者はメーカーから許諾を取って配信している場合が多い。
正規の手段で収益を得ているのに、半分もメーカーに渡す道理がない。
Riot Gamesはコンテンツの二次利用に寛容なことで知られており、有名人を公認のクリエイターとして認定している。
ゲーム実況のおかげでeスポーツとしての寿命が伸びるし、配信者は収益を得られて活動を長続きできる。
シージやPUBGなど人気が怪しくなってきたタイトルに関しては、パブリッシャーが逆にお金を払って「広告してください!」ってなってる。
ゲーム実況周りは色々と整備され、配信者が真っ当に収益を得られる状態になってるのに、
シンプルな事実として、今のAIには、言語を理解することができない。
会話用AIとされているものは、前もって決められた定型文を返すか、ランダムに単語を羅列するだけのもの。
そのうえで、果たしてVにに投げ銭する人たちってのが、言語を理解してない配信主にすら投げ銭する存在なのか?
人工知能Vtuberが成立するかは、そこをどう見るかによるわ。
俺は流石に視聴者はそこまで愚かじゃないと思うが、実際どうなんだよ。
俺は投げ銭をするわけじゃないから、何がポイントなのかわからないけど、極端な話、投げ銭をしたくなるようなポイントだけ抑えて、明らかに人ではないような感じでもいいと思う。
Vtuberって信者がバカなのはもちろんなんだけどアンチも相当バカなんだよな
特に根拠なく投げ銭が良くない!とかゲーム配信が良くない!とか言ってみたり
Vtuber視聴者の大多数がVtuberに人生を捧げていると思っていたり
はてなで人気なだけあるわ
利益が発生しやすいので同人誌の電子頒布はいけない←まあわかる
紙の同人誌は印刷代等がかかるのでお目溢しをいただいてる←!???!!!?
ここ2、3日でTwitterで上述のようなツイートをいくつか拝見しました
二次創作の在り方や二次創作ルールについて、SNS上で各人が各々の考えを表明するのはいいことだと思います
ある界隈での議論が活性化することで、それが他界隈にも波及し、ひいては二次創作界隈全体の健全な発展につながってゆくかもしれませんし(健全か?)
しかし、明確に相手の存在を予定した投稿によって、自己の主張を発信する場合は少し慎重になった方がいい気がします
例えば、公式の許可ない二次創作同人誌を電子頒布されている方がいるとして、これに対しネガティブな感情を持たれる方が、リプライ機能やアカウントの名指しによって非難する場合、などです
もしこの批判した方が同じコンテンツで二次創作活動を行っている方であるならば、その方は自己の同人活動の非営利性にどれほど気を使っていられるんでしょう?
頒布者側であれば、活動収支をSNSで公開するなりして利益が全く発生しなかったことを証明するための措置など講じていたりするんでしょうか
また、実際的に非営利性の追求には購入者側の協力も必要不可欠なわけですが、受け手(読み手)側の方であれば「頒布冊子数に対して、スペース代が○○円・印刷代が××円・その他諸経費が△△円だろうから利益は出てないだろうな、ヨシ!」というように相当の熟慮の上に購入しているんでしょうか
たかがSNS上のやり取りとはいえ、特定の他者に諫言・苦言として当該主張する場合は、その主張した方は自分の製作した(または受領した)二次創作物の非営利性について、徹底的に潔白である必要があるんじゃないかなと思います
というか、相当程度に潔癖性が担保されてる人が主張してはじめてその言葉に重みが増すような
で、まあ本題(?)なんですが、二次創作での利益発生の良し悪しや同人誌のダウンロード販売の可否なんかは正直どうでもよく(というかそんなことを判断する立場にも素養もなく)、ツイート群で本当に気になったのは、“紙の同人誌は印刷代等がかかるので公式からお目溢しをいただいてる”ってやつですね
類似の投稿内容として、“紙媒体の同人誌は印刷代等で利益が出ないから法的にグレーゾーンだけど、電子書籍は完全に利益になるからアウト”みたいなやつです
う~ん・・・
別にね、この「お目こぼし論」が何の法令の何条を根拠条文としてもしくはどんな判例や司法判断をもとに構成されているのかなんてややこしい話をしたいわけではまったくなくて、タイトルは普通に皮肉です、都合よすぎるなーって
玄人質問で最強ですが、そんなに利益発生に敏感なら、現状利益がいちばん出にくそうな同人誌の頒布形態って、広告収入や投げ銭機能等のないサイトで、全ページ無料公開することじゃないんですか?(リ〇ナ描写がきつくてインターネッツの大海になんて放流できない・・等のなんらかの事情があるなら紙媒体での頒布も十分理解できますが)
なんというかこのお目溢し論・線引き論によって、紙媒体の同人誌の頒布は不法とはいえ実質的に許されたものと解し、ましてや自分は分別ある側だとでもいうような顔で、当該謎理論を他者を批判する道具として利用するのはちょっとキショいし、それに疑問を呈する方がいないコミュニティはなかなかにタチ悪い気します
結局、公式の許可ない二次創作活動をする者にとってできるのは、都合のいい情報をつぎはぎして自己の活動の正当性妥当性を高めることではなく、どう転んでも真っ黒なことを自分はしていると認めたうえで、それでも最低限のモラル(=過度な利益を発生させないために二次創作物の電子頒布または購入を控える、スケブ等の受付または依頼を控える等)は備えておこう・・とあくまで個々人で気を付けてくことのみなんじゃないですかね、つまり名指しでの他者批判なぞもってのほかだと思います
とはいえ、二次創作活動はたったひとりの目に余る行いで界隈が破綻しかねない以上、明瞭なルールで統制を求む方の心理はわかります、たぶん
だらだら書きましたがまとめると、
真偽不明・所出不明の謎理論を展開して己の行為を正当化しようとするな!!!!どちらにしたって真っ黒なことをやってるんだから、そのアウトオブアウトな世界で少しでも上の立場でいようとするな!!!!己ををわきまえている日陰者(笑)だと錯覚するな!!!!!!!!
ついでにいうと、あなたが純粋な親切心から他者に進言しているのだとしても、さらにはあなたの持論が終局的には公式・世間・司法判断として正しいものであったとしても、ネット上の誹謗中傷トラブルが顕在化深刻化している今、むやみやたらとSNS上の一個人にひつこく食い下がるのはよしたほうがええんちゃうか・・・?って話でした