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志位委員長「言論を暴力で圧殺するということは絶対に許してはならない」
なぜいまだに「日本共産党は、破壊活動防止法に基づく公安調査庁の調査対象団体」なのか
まずは志位委員長自らが自らを省みて、暴力との決別の弁を述べるべきだろうね。
2021年11月19日参議院「日本共産党についての政府見解に関する質問主意書」への答弁書
「日本共産党は、日本国内において破壊活動防止法(昭和二十七年法律第二百四十号)第四条第一項に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、現在でもこの認識に変わりはない」
「日本共産党は、破壊活動防止法に基づく公安調査庁の調査対象団体であり、警察としても、公共の安全と秩序を維持する責務を果たす観点から、同党の動向について重大な関心を払っている」
「日本の解放と民主的変革を平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがい」(51年綱領)
が決定。
同年
翌52年
一行目は「民主主義の挑戦で許されない」って書いておいて、
いやそういうとこやぞとしか
志位委員長「言論を暴力で圧殺するということは絶対に許してはならない」
なぜいまだに「日本共産党は、破壊活動防止法に基づく公安調査庁の調査対象団体」なのか
まずは志位委員長自らが自らを省みて、暴力との決別の弁を述べるべきだろうね。
2021年11月19日参議院「日本共産党についての政府見解に関する質問主意書」への答弁書
「日本共産党は、日本国内において破壊活動防止法(昭和二十七年法律第二百四十号)第四条第一項に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、現在でもこの認識に変わりはない」
「日本共産党は、破壊活動防止法に基づく公安調査庁の調査対象団体であり、警察としても、公共の安全と秩序を維持する責務を果たす観点から、同党の動向について重大な関心を払っている」
「日本の解放と民主的変革を平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがい」(51年綱領)
が決定。
同年
翌52年
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb642efd24332f2ee137f0a47259f0751a251e5a
「警察などなくても自国民はそんなに馬鹿じゃないはずだ」っていう美しいしだれからも欠点が指摘しづらい論理で動くんだよね
でも現実の日本やインターネットはバカを煮詰める装置になってて
バカが毎日生産されて目立ちたいだの口封じだのテロ目的で賢い人の足をひっぱりにおしよせてくるわけよ
そんで与党側の大物が死んだときにネットの愚民がざまみろだのいってるのを横目でみながら
「私からはなにもいうことがないがただ弔意を表明します、手ごわい敵でした」的なことをいうわけ
https://www.sankei.com/article/20220201-KM7DIMYBKRKDZIR4JS7ZNAJ26I/
賢いのに手を汚したくないから野党にいるのなんかちょっとなぁとおもう、議案解析力とかをもうちょっといい方向にいかせないのか
あといってるは逆でもやってることが最終的には鎖国主義の徳川みたいなんよ
全員がそんなに賢いわけじゃないんよ オレも若いころは政治大嫌いだったし
でもやはり全員は賢くなれないことをみとめたほうがいい。なんならAIだのインターネットだのにまけてることにきづこう。
そしたら泥をすすって貧乏国日本を生き延びさせる開国主義のほうがいいよなぁと思う
そろそろ公安も手ごわい敵でしたっていえるくらいに強くすればいいのにな
「自衛隊は憲法違反。だから自衛隊は解散せねばならない」「自衛隊の前提を当然とする日本国民はネトウヨ」とする必要がある。ところが、今やリベラル自身が「自衛隊がいるから改憲は不要」とか言い出す。
憲法の条文が1文字も変わってないのに、なんで日本の護憲派は、半世紀もたたないうちに、意見が180度変化するんだよ。頭いかれてるんじゃないか?
かつては、暴力を奮ってでも、住民票の受取拒否など、それこそ憲法違反な行為をしてでも、自衛隊員を自分たちのそばから追い出そうとするほど嫌っておいて、今困ったら「助けてください」だって? 馬鹿も休み休み言えよ。
http://www.asahi.com/2004senkyo/news/TKY200406300351.html
「憲法の明文の規定と照らし合わせれば、違憲であると言わざるを得ない」と述べ、旧社会党時代の94年に「自衛隊を合憲」とした党の見解を変更する考えを示した。福島氏の個人的な考えであり、党として見解を変更するかどうかは、中期的な指針である「社会民主主義宣言2005」を採択する来年秋の党大会で正式に検討される見通しだ。
https://www.jcp.or.jp/seisaku/006-0609/kenpou9jyo_yougo.html
そして私は、自衛隊が憲法違反といわれるのがいやなら、憲法九条を取り払うことでこの矛盾を解決するのではなくて、世界に誇る憲法九条の完全実施に向けて、憲法違反の自衛隊の現実を一歩、一歩変えていくことこそ政治のつとめだ(拍手、「そのとおり」の声)、こう考えるものであります。(拍手)
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2008/1117.html
https://ajda.jp/publics/index/124/
憲法学者の7割が「違憲」の存在と語り、又、小学校の教科書では《自衛隊については憲法と照らし合わせて様々な意見が交わされている》とされ、中学校・高校では《政府は合憲と解釈し学界や判例には憲法違反もある》と記されています。
この様に憲法に根拠が無い事から日陰者扱いをされ、支える家族もつらい思いをしているのが現状です。我々は24時間365日、命をかけて日本の平和と安全を守ってくれる自衛隊の皆様に「自衛隊さんありがとう」の感謝の気持ちを込めて『自衛隊』を憲法に明記し自衛隊に誇りと名誉の回復する活動を青年部会の輪を広げ、47都道府県に組織するべく邁進致します。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/703510
「入学書類は受け取らない、帰れ」と怒鳴ったという。当時20歳の海上自衛隊士長、大旗清さんの経験だ。仕事に生かそうと選んだ電気工学科。自衛官だからという理由で一度も受講できないまま1年後に退学した。
大学側は一時、入学を保留した。当時の本紙に「事実上の不許可」と書かれた対応は、反戦運動をする学生たちが学内封鎖や授業ボイコットに及び、本人にも危害が加わりかねないため-とされた。一転して入学を認めた後、予測は当たった。
首里城跡にあったキャンパスに通う大旗さんを見つけると、追い出す学生たちがいた。時に竹ざおや棒、拳で突き、蹴り、石を投げた。教室に連れ込んで2、3時間、150人ほどで詰問した末に「帰れ」「入学認めないぞ」などと怒号を浴びせた日もあった。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/687565
日本復帰前後の自衛隊は県民の激しい反発を受けた。配備が本格化すると、自治体が自衛隊員の転居手続きを拒否。成人式への参加を拒まれるなど、地元の「反自衛隊感情」は、一層高まった。
http://w01.tp1.jp/~sr10697360/kiginomidori.html
66年12月に同学会委員長に選出され~67年12月まで2期つとめましたが、思い出深いのが全学で闘われた自衛官入学反対闘争です。工学部院生協議会を中心に60年代に入って取り組まれてきたこの闘いはついに全学学生大会・全学ストにいたり、奥田総長との大衆団交で「京大
しんぶん赤旗によると志位委員長は「参院選で協力していく場合の不可欠の前提」と述べている。なので参院選(次の国政選挙)であることは明らか。
志位氏は、立憲民主党との間で結んだ政権協力の合意について問われ、
(中略)
公党間の合意だけでなく、国民に対する公約です。ですから、わが党としては誠実に順守していきたいし、立憲民主党にも、ぜひそういう立場で対応してもらいたいと考えています」と語りました。
(中略)
参院選で協力していく場合の不可欠の前提になるという立場で話し合っていきたい」と述べました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-12-01/2021120102_02_0.html
「どなたが代表になろうとも国民に対する公約で公党間の確認だ」
(中略)
小池書記局長は記者団から、合意はいつまで続く認識かを問われると「総選挙で国民に対して公約したことだから、それは当然、今の議員の皆さんは、今の立憲民主党は選挙の任期が続く限りは、それは順守する責任がある」と語気を強めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba9edfa35129fd2a9ffdcc57d27428934a2b1319
小池書記局長の発言は1. を意図しているように思う。 しかし1.が正ならば2.と3.が正なのは自明である。
共産党と国政選挙で合意した政党は合意を永久に守る必要があることになる。
わかりやすくするため「衆院選」と「参院選」と書いたが、厳密には衆院選と参院選は交互に起こるとは限らないので
となる。
これが小池書記局長の本意でない場合、合意の終了条件を小池書記局長はどう考えているのか発言してほしい。
反論があった。
という状況で参院選を念頭に置いた発言だというのが自然だと思う。
しんぶん赤旗が報じた志位委員長の発言はまったくこの立場で話しているように思う。
志位氏は、立憲民主党との間で結んだ政権協力の合意について問われ、
(中略)
公党間の合意だけでなく、国民に対する公約です。ですから、わが党としては誠実に順守していきたいし、立憲民主党にも、ぜひそういう立場で対応してもらいたいと考えています」と語りました。
(中略)
参院選で協力していく場合の不可欠の前提になるという立場で話し合っていきたい」と述べました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-12-01/2021120102_02_0.html
反論があった。
単なる仮定と解釈した anond:20211202002053 の見解は共産党の見解と異なる。
共産党としては、継続が当然であり、参院選で継続しない場合「国民への公約・党首間の公的な合意」を破る不誠実な行動だと主張しているように見える。
「共通政策、政権協力の合意は公党が公式に結んだ合意であり、国民への公約でもあり、誠実に順守していくのが共産党の立場だ。その立場で次の選挙(参院選挙)にも臨みたい」と述べました。
(略)
「政権協力」は日本共産党と立憲民主党の党首間の公的な合意だと強調しました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-11-26/2021112602_02_0.html
共産党の方針は綱領で定められている。会見で何を言おうが、選挙公約で何を言おうが、綱領の方がずっと重い。
2020年1月18日に決定された共産党の綱領には「国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる」と書いてある。
「自衛隊については憲法の範囲内で認めるって姿勢」と言ってるが、共産党の解釈では自衛隊を保有する現状は「憲法9条が完全に実施されていない状態」であって、憲法の範囲内で認められる自衛隊なんかないんだよ。
志位委員長が昨年出した「野党連合政権にのぞむ」という文書でも、共産党の立場として「憲法9条にてらして自衛隊は違憲」とはっきり書いている。その上で、野党連合政権ができたら、集団的自衛権を認める前の政府の9条解釈を「連合政権として」踏襲すると言っている。
もし野党が政権を取り、そこに共産党が参加すれば、共産党としての方針と連合政権の方針は矛盾する形で併存することになる。今回の衆院選で日米安保破棄を公約に入れないという話もこのパターンで、連合政権としては安保維持だが党としては破棄を目指すという姿勢。何であれ、共産党としては自衛隊解消を目指す姿勢は変わらないと言っているわけだよ。