2022-07-09

ここで日本共産党が起こした暴力事件を振り返ってみましょう

志位委員長言論暴力で圧殺するということは絶対に許してはならない」

  

なぜいまだに「日本共産党は、破壊活動防止法に基づく公安調査庁調査対象団体」なのか

  

まずは志位委員長自らが自らを省みて、暴力との決別の弁を述べるべきだろうね。

  

2021年11月19日参議院日本共産党についての政府見解に関する質問主意書」への答弁書

  

日本共産党は、日本国内において破壊活動防止法昭和二十七年法律第二百四十号)第四条第一項に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、現在でもこの認識に変わりはない」

  

日本共産党は、破壊活動防止法に基づく公安調査庁調査対象団体であり、警察としても、公共安全と秩序を維持する責務を果たす観点から、同党の動向について重大な関心を払っている」

  

1950年10月

日本共産党「第5回全国協議会

  

日本解放民主的変革を平和手段によって達成しうると考えるのはまちがい」(51年綱領)

武装の準備と行動を開始しなければならない」(軍事方針)

が決定。

  

その後、裁判日本共産党の関与が認定された暴力事件

同年

12月練馬事件」 東京練馬区で警官殺害して拳銃を奪う

翌52年

1月白鳥事件」 札幌市警官が射殺される

5月血のメーデー事件」 皇居前広場で数万人が暴徒化

6月吹田事件」 火炎瓶米軍警察車両を襲撃

7月大須事件」 火炎瓶や投石で警察と衝突

  

この日本共産党が一度も反省したことのない暴力事件を忘れてはならない。まずは、志位委員長の口から反省の弁を聞きたい。

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