はてなキーワード: 原子とは
カラスは、現代人にとって最も馴染みの深い野鳥と言ってよいだろう。どの街でも見かけることができ、朝夕にはカーカーと喧しい鳴き声が聞こえてくる。ごみを荒らしたり、ベランダのハンガーを持ち去ったりと、人間の生活にも密接に関わっている。たとえシジュウカラやヒヨドリを知らなくても、カラスを知らない人はいないだろう。
そんな、どこにでもいるカラスであるが、その死骸を見たことがある人は少ないのではないだろうか?そう。街にはあれだけカラスが棲息しているのに、不思議とその死骸を見かけることは無いのである。当然、カラスも生物である以上、その命はいつか終焉を迎える。では、その死骸はどこに行くのだろうか?
物理学には、物質がエネルギーに変換されるという理論がある。たとえば、ウラン235という原子に中性子をぶつけると、イットリウム95とヨウ素139という2つの原子に分裂する。この時、分裂後の原子の質量の合計は、元の原子の質量よりも小さい。この質量の減少分が、エネルギーに変換されるのである。みなさんが日常何気なく使っている電気の一部も、この理論に基づいて作られている。
街中でカラスを見かけない理由は、この理論で説明できる。実は、カラスは死んで間もなくすると、その質量の全てがエネルギーに変換され、跡形も無く消えてしまうのである。これが、街中でカラスを見かけない理由である。
物質がエネルギーに変換されると、通常そのエネルギーは熱や光となって現れる。それでは、カラスの発するエネルギーは何になったのだろう?それは、みなさんの頭上に輝く太陽である。太陽は、地球の遥か遠くから、大量の熱と光を地球に送っている。カラスは死ぬと太陽になり、私達に夜明けと恵みを齎すのである。中国の神話で、カラスが太陽の化身とされた理由もここにある。
>コエンザイムQ10ってあったよね(anond:20220114163442)
BenQでもなんでもいいけど
増田くんはしつこくしたのに、今回も結局、理解できない&読まないじゃないですか😡
文章読めない&読まない増田くん向けに短くステップ区切ったのにこの有様
猛省して欲しいです
Q1:原子・電子・素粒子などが世界を構成している認識が増田にはありますか?
"YES " or "NO"
- まさかの "NO" との回答
- ワイ『増田くんが世界の中心にいて増田くんが認知すると世界は現れるみたいな感じか?』
- プロタゴラス「せやで」
Q2:ウルトラ雑に言うとコペンハーゲン解釈は「だってしょうがないじゃん。そうなってるし」と言うものに過ぎませんが
2022年現在、原子も電子も素粒子も「実在しない」は証明されましたか?
"YES " or "NO"
→ もちろん"NO" です。2022年の現時点では実証されてません
https://www.brl.ntt.co.jp/J/2016/11/latest_topics_201611042223.html
原子も電子も素粒子も「実在しない」を実証するものじゃないです
猛省して欲しい
anond:20220113203308 anond:20220113164904 anond:20220113192512 anond:20220113193007 anond:20220113193326 anond:20220113203701 anond:20220118011230
真面目?な話、
スパコンとグラフィック能力というのは関係あるようでないような気もするのだけど、
VRとか完全にボクセルで描かないと、物体の破壊とかちゃんと表現できない気がするんだよなぁ
マインクラフトもボクセルといえばボクセルだけど、あれはブロックというか粒度が荒すぎて、
ボクセル単位での物理シミュとかはともかく、まず普通にポリゴンで描いたような物体があって、
それを2Dの消しゴムツールがピクセル単位で消せるように、ボクセル単位で消せるとかできないと
地面に砂があったら、それが手からこぼれるぐらいでないと駄目だと思うんだよね
ゼーガペインみたいなアニメでそれが量子コンピュータで可能になるかのように説明されるけど、
そんなことないんじゃないか、というか、あんまり本質的に関係ないんじゃないかと思ってて、
この世界の原子分子レベルを実現するには、爆発的な演算やメモリが必要になるわけで、
そういうリソースや並列処理の化物をスパコンと呼んでいいのかよく分からんのよね
そういった化物であることと天気予報や核爆発シミュは関係するようで本質ではない気がする
とポエムを書いてみた
>もう飽きたのか?(anond:20220114090934)
さぁどうなんでしょうね
どんな暇人でも飯食ったりうんちしたり風呂入ったり買い物行ったりなどすることはゼロじゃないので
他のことでもしてんじゃないの?
ただあれだけしつこかったので ↓
anond:20220113203308 anond:20220113164904 anond:20220113192512 anond:20220113193007 anond:20220113193326 anond:20220113203701
Q2(2022年現在、原子も電子も素粒子も「実在しない」は証明されていない) までは理解ができたのかトラバが欲しいところ
Q1:原子・電子・素粒子などが世界を構成している認識が増田にはありますか?
"YES " or "NO"
↓ YES (Q2へ進め) → NO (どこから説明するか改めて考えるので待たれよ)
Q2:ウルトラ雑に言うとコペンハーゲン解釈は「だってしょうがないじゃん。そうなってるし」と言うものに過ぎませんが
2022年現在、原子も電子も素粒子も「実在しない」は証明されましたか?
"YES " or "NO"
anond:20220113203308 anond:20220113164904 anond:20220113192512 anond:20220113193007 anond:20220113193326 anond:20220113203701
超手短に言うぜ。
義務教育の程度が低すぎて基礎教育を終えるのに12年もかかってることに対して最も手際よく出来ないのかをちゃんと考えろってこと。
端的にいやあ、小卒の段階で社会人として十分な能力、中卒の段階で頭脳労働者として十分な能力、高卒の段階で専門労働者として十分な能力を与え、大学に行くのは研究者だけという状態にしろ。
ていうか本来はそういう風に回すはずだったものを、無能が汚職と自己満足の繰り返しに胡座をかいた結果、高校卒業しても微分積分が分かってないやつが半分ぐらいの地獄になってる。
とりあえず、書道・図工・音楽・工作はなくして、総合的学習や英語といった高等教育ごっこも削除、体育の授業も身体の動かし方のトレーニングをメインとし球技などは完全になくす。
各科目の中にある形だけのごっこ遊びも減らし、作者の気持ちよみや単なるパズルの因数分解もなくす。
理科は無駄な部分を減らし、たとえば炎色反応の実験をするのに原子の構造も光の波長と色の関係を理解してないといった状態は完全に無駄なのでそういったものは削る。
社会科では思想的な教育は減らしていき、たとえばWW1・WW2に対して過剰にフォーカスを当てた敗戦史観的な教育は時間の無駄なのでやらない。
... 原子のもつれによって、私は法華経の行者であった大聖人の魂は、あのとき私に受肉したのであった。私の魂が、なぜに、日蓮センセーと同じであるかというと、かの有名なアインシュタインですら悩んだ量子力学で証明できる。つまり、私と日蓮センセーは反対のスピンを持つからである。私がいるから、日蓮は聖人となり、聖人としての私は量子の揺らぎにより、今の功徳は一千年の時間を超え、ともに共振し、全人類に影響を与えるのである。また、わたしはひとりの人間であるが、法華経を唱えることで、全世界の人びとの心をふるらせてきた。それは、なぜか。わたしは聖人であるからして、エントロピーが最も低いからである。すべての人が理想とする、安定する、そんなエネルギー量が低い地位に私はいる。しかし、それならば、わたしはこれまで大勝利してきたかといえば、ひとえに複雑系で説明できよう。バタフライエフェクト、複雑系を語るときによく用いられるが、たとえば蝶の華麗さを人びと認知できるが、それは諸君らが真の美し差に魅了されるように、わたしの声が人びとの口を動かせてきたのであるからだ。大勝利できるために、...
ブコメにもちょっと書いたけど、物理学的なところだけ見て考えられそうなことを書いてみるな。
最初に結論を言うと、「もし時間が戻ったら、歴史は同じことを繰り返すか?」と答えは「繰り返す」だろうと思う。量子力学によれば世界は確率的に決まるのだから、そんなことはない、と思うかもしれないが聞いてくれ。あと、「歴史が変わるタイプの時間の戻し方」の説明もする。
そもそも、時間というのは物理学的には一つの「次元」である。縦、横、高さと同じようなもので、我々は実は四次元空間にいるんである。そして、静止する我々は光の速さ(比喩ではなく)で時間次元方向に進んでいる。で、我々の速度はいつでも光の速さで一定。なので、もし縦方向に光の速さの半分で進めばその分時間方向の速度が遅くなる(時間の流れが遅くなる)という相対性理論的不思議現象が起きるのである。
ここで時間の次元を我々にとっての空間の次元のように観察することができる上位存在を仮定しよう。その存在からは世界が時間方向にぶっ飛んでいるように見えるわけだが、その存在がなんらかの力で我々の世界を時間軸方向に動かしたとするとどうなるか?我々の世界で起きた色々な歴史的事象は、「それが未来に起きるポテンシャル状態」に回帰することになる。が、あくまで上位存在からすれば、一つの次元方向に動かしただけなので量子力学的な確率分布の収束が変化する理由がない。我々が空間的に一旦別の場所に置いてから元の位置に戻した時、空間次元の観点からは本質的な変化が一切ないのと同じだ。この場合、歴史は変化しないことになる。
一方で、「時間が戻る」というのが、今この瞬間の宇宙を一旦分解して、例えば1000年前の宇宙と寸分たがわぬ宇宙に再構築する(量子テレポーテーションのようなイメージで、量子レベルで全く同一の宇宙を作る)、もしくは寸分たがわぬ別の宇宙を新しく作る。としたら話は変わる。上述の上位存在的にも、時間次元方向に動いていた世界が突然姿を変えるだけ(新しく生まれるだけ)である。そうすると、今度はそこから時間次元で先に進んだときに、確率分布が前回と同じところに収束する理由がない。なので、こんどは逆にありとあらゆる量子力学的事象が異なる収束先に収束するようになるわけだ(偶然同じところに収束することもあるだろうが)。
こっちのほうが元増田的にはロマンがある「時間の巻き戻し」だと思う。
ちなみに、量子力学的な現象はナノメートルオーダーのミクロでしか起きないので、「歴史を変えるほどの変化が歴史に起きるの?」という疑問を持つ人もいるかもだけど、これは「十分ある」。量子力学が日常スケールに影響を与える簡単な例の一つが、放射性物質の崩壊だ。放射性の原子一個がどのタイミングで崩壊するのかは量子力学的事象なのだけど、その結果出てくる放射線は日常スケールにも影響を与えうるんだよね。つまり、アレキサンダー大王の体内の自然由来の放射性物質が、偶然アレキサンダー大王を癌で早死させるタイミングで放射線を出した結果、アジアとヨーロッパの交流が格段に少ない歴史を歩んだ21世紀が来る可能性も全然あるわけ。早死するのがアレキサンダーでもカエサルでもヒトラーでも良いし、今の歴史で無名の誰かが癌死を免れて長生きした結果歴史が変わるのでも良いんだけどね。そういう現象自体はレアだけど、全人類、全動物で起きるその手のイベントがカオティックに影響し合うので、再構築から100年もすればなかり違う歴史になるんじゃないかなって個人的には思う。