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はてなキーワード: アフガンとは

2021-11-25

anond:20211124230910

1 弁護士人口4万人のうち2万人が東京にいる

2 都会で活動すればメディア話題になりやすく、困窮者は分母の大きい都会に多い

4 困窮者問題法律問題が関わるので弁護士仕事に繋げられる

5 弁護士品性のなさを補えるかもしれない

で、左翼田舎ではあまり評価されないわけだ(で困窮者も余計に嫌われやすい)

仮に左翼が、歩道舗装もない田舎道を自治体に整備させ住民の便宜を!とか、通学手段の拡充を!とかアフガン中村ドクターのような地道なことをやっても、追っかけてくれるメディアがない

法律問題でもない

交通費が高いし左翼メディア弁護士法人も都会の中で活動したい

そんなことで戦争もしないのに中央集権政治のまま、田舎が置いてけぼり

2021-11-23

テロとの戦い名目国民監視ばかり厳しくなった元自由の国アメリカ

ベトナムアフガンに勝てないし911も防げないのに装備と頭数ばかり充実している最強軍団

中国がとっても優れた国に見える

2021-11-22

anond:20211122214042

ベトナムアフガンアメリカ勝利していることから根性があれば勝てるというのが分かる

大日本帝国精神論根性論を連呼していたのはそれが最重要から

弓矢と機関銃で戦っているわけではない

似たような武器で殺しあっているのだから大量の犠牲を出したほうが勝利する

2021-11-20

anond:20211120234853

だいじょうぶじゃないかアフガンから外務省は真っ先に帰国したんだろ

痛恨5百人置き去り アフガン退避ナゼ失敗|日テレNEWS24

https://www.news24.jp/articles/2021/08/31/04932728.html

国家観なんて高級公務員だって無い

自分利益しか考えてない人が日本人の全員

世界最強軍をもつアメリカ911を防げずベトナムにもアフガンにも敗退するのだから軍備増強は無意味

anond:20211120202802

ドンだけ装備あっても何だかんだ先進国いい生活してる兵隊から命がけで戦うの嫌なんだろ

どんだけ優れたF1マシンを持っていても運転手が全力でカーブに突っ込むの怖いと言い出せば勝てない

ダイヤモンドテイクオフから逃げるアクロバット隊を見ていても思う

日本アメリカ平和協調路線に切り替えたほうが良い

2021-11-18

anond:20211118085150

九州の女よりウイグルとかアフガンとかの心配してやれよ

少なくとも九州の女は命の危険にはさらされてない

2021-11-03

anond:20211103105116

軍化すると査察がうるさくなるからじゃないの

自民野党銀行も、そういうことで今は日米安保条約のほうを選んでる

日本銀行) 

 輸出先第一位アメリカ低賃金でつくるありえない安さの製品を、沢山買って儲けさせて。円安にもしときますね。米軍駐留補助金もつます企業には、電気自動車航空機を作れないバカの振りをさせて軍需生産の方向に進ませました。戦争でもあればその株価も上がるでしょうな。機械化や徴兵人口を減らせば、富が集中して株屋もっと儲かる。野党はこういうことを考えないかバカだということにしよう。自民政権は見栄っ張りで操りやすい。

アメリカ銀行

 安い輸出品をありがとうわたしたち世界の警察ですので、駐留補助金よろしくね。ああでも、好景気になりすぎて、こちらの兵が集まらなくなっちゃうかも~! そのとき日本が軍でも作って出兵してね。日本格差拡大バンザイ! アフガンアフリカアラブ圏とか、いろいろあります

徴兵制がなくても、人の理性を奪う手段とか、格差拡大手段放置されてるし、日本人は不自由だなー

2021-10-20

anond:20211020015837

アフガンとか北方領土とか自民に都合の悪い部分に一切触れない時点で民主協賛に入れる気なんて最初からゼロなのが分かる

2021-10-09

anond:20211009110623

アフガンに行ってタリバン突撃取材して首をチョンパされたら死後に受賞できるの?

真面目な話、ノーベル賞は死んだ人には与えない(安部公房は死ななければ受賞できたらしい)からそれだと受賞できない。

anond:20211008011809

そういう後ろ向きな姿勢でなくてどうやったら村上春樹ノーベル文学賞を獲れるのか考えようよ?

どういうふうにしたらいいの?

ロシアに行ってプーチン喧嘩売ってKGBに追われる身になったらいいの?

アフガンに行ってタリバン突撃取材して首をチョンパされたら死後に受賞できるの?

そしてカズオ・イシグロが選ばれた政治的理由ってなんなの?イギリス政府政治犯として指名手配でもされてるの?イシグロは?

2021-10-03

NHK特集シルクロードをもう一度見た

40年ほど前の番組だ。

子供の頃に断片的に見ていたけど、何しろビデオもろくに普及していない時代だ。

見るのも途切れ途切れになってしまい、終わりの方は全然見れなかった。

それでも、メインテーマとともにはっきりと記憶に残っている番組だ。

中国は唐の都長安、いまの西安から西へ向かうシルクロード旅路を伝えるドキュメンタリーだ。

数千年に亘る歴史が積み重なった土地のかつてと今をこれでもかと見せてくれた。

敦煌楼蘭天山山脈といった異郷への浪漫を駆り立てる番組構成は、当時の大ブームにもなった。

自分より少し上の世代中国好き、シルクロード好きになった人間は、結構な率でこの番組の影響を受けていると思う。

それがNHKBSで再放送されていたので、録画して少しずつ見ていった。

今見ると、日中共同取材班という名前中国共産党・人民解放軍の全面協力の下に作られた番組だったのがはっきりとわかった。

覇権主義に陥る前の、それ自体は友好的なもので、当時の門外不出のような情報ばんばん出てくるわ、よくそんなところまでカメラが入るのを許したというかヘリまで使ってどんだけ協力してるんだよという場所映像がどんどん出てくる。

こんな番組を見たら中国好きになるのも納得で、それから数十年くらい日本人中国観をかなり友好的にしたんじゃないかと思う。

現地に旅行に行った人もいっぱいいたそうだし、そのまま中国との商売日中友好のために活動するようになった人もいただろう。

この番組がなかったら、その後の中国への日本投資もだいぶ違ったのではないだろうか。

なにも証拠は挙げることはできないけど、少しずつ世界史を変えることになった番組ではないか勝手に思う。

牧歌的景色の中に、ウイグル生活侵入していく道路鉄道と、中国共産党によってあの地の生活が変えられていく予兆のようなものが伺えるのは怖かった。

あそこで笑っていた人々の多くは40年も経って大半がもう亡くなっているだろうけど、自分と歳の近いあの子たちは今どうしているだろうと思ってしまう。

第二部に入って中央アジア突入するとかなり印象が変わる。

良くも悪くも中国共産党の協力が無くなって決められたルートが消え、かわってソビエト科学アカデミーの協力とともに旅路が多岐にわたるようになってくる。

まだソビエトが現役だったこであるという事実とともに、それからの四十年であれほどの大国が消えたということがシルクロードをめぐる国家興亡の歴史の最新の一ページになっているとも思う。

かのバーミアン石仏破壊される前の姿が番組で記録されていないのは、かつてのソ連アフガン侵攻の影響で取材班が入れなかったかなのだそうだ。

それでも、NHK取材班の人々の冒険家ぶりには何度も心躍らされた。

何十年ぶりかで人が訪れた砂漠廃都とか、歴史上初めて日本人が訪れたことになる山間部の村とか、四人もの通訳を介してようやく取材できる古い言葉とか、NHK取材班自体シルクロードを行く旅人のものとなって歴史を記録していく様が残る。

シリア砂漠では、数十年前に終わってしまったラクダキャラバン隊に参加していたかつての少年が成長したラクダ牧場の主を見つけ、シルクロードキャラバン旅路再現を頼み込んで、それを実現してしま旅路の記録を撮影していた。

民族故郷の地から遠く離れても続く結婚風習商人たちが集う市場に集う食材や茶、纏う色鮮やかな服と絨毯、そこに息づいていた確かなシルク足跡とそれを作る技術の伝来は確かにシルクロードの記録だ。

現代に生きる自分にとっては、当世風の見慣れた異世界よりもはるかに物珍しい、それは異郷の数々の確かな記録だった。

あれからの四十年で消えてしまったものの、最後の記録となったものも山ほどあるだろう。

グローバリゼーションインターネット世界は大きく激変し、風習が消えた村も人が消えてしまった村もたくさんあるだろう。

現に、シリアにあった数々の美しいものたちは、その後の内戦瓦礫となってしまった。

長安からの長い長い旅路の先に、ボスポラス海峡渡りアッピア街道を走り、NHK取材班がついにローマにたどり着く光景には、言いようのない感動を覚えずにはいられなかった。

取材班が到着した日にイタリアラジオニュースで、取材班の到着を現代マルコポーロに喩えた報告がなされていた、と番組中で説明されていたのはメタ的で笑うしかない。

だがマルコポーロのたとえも過言ではないと思う。

取材は足掛け五年に及び、訪れた国の数は二桁に及び、映った人の数は万を数えよう映像の数々はさながら見聞録だ。

世界が近くなってしまった今、これほど遠大な紀行番組が作られることはもはやないだろう。

世界が変わってしまった今、あれと同じ光景は二度と撮ることはできないだろう。

だが、子供の頃に見られなかった旅路の果てに、ようやくにたどり着けた。

ありがとう、かつてのNHKありがとう再放送してくれた今のNHK

2021-10-02

日本アメリカの国力が10倍あるから太平洋戦争が負けるのが最初から分かってたとか嘘だから

anond:20211002114219

ベトナムアフガンアメリカ撤退しているから嘘だと分かる

精神論過剰で負けたのではなく、精神論が少なかったから負けた

日本が二度とアメリカに歯向かわないように最初から早期講和以外に道が無かったと嘘情報日本国民を洗脳してるんだな

2021-09-30

anond:20210930153716

それは「平穏共存」じゃなくて、そいつらが多数派じゃないか強制もできませんってだけのことじゃん

単にイスラエルアフガンみたいになってないだけ

2021-09-23

anond:20210923115750

アフガンフェミニストはバックにどんな恐ろしい組織がいたとしても果敢に戦ったよ。

anond:20210923005339

欲を言えばアフガンレベルくらいまでいって欲しいよね

2021-09-22

2021年の三大弾圧と言えば?

ミャンマーの軍への抗議

香港民主派

アフガン女性の権利

あと一つは?(要らん)

2021-09-20

タリバン女性抑圧は「一回やらせてみる」しかないと思う

アフガニスタン女性未来のためには、一度タリバンに徹底的に抑圧させてみる以外にないと思う。

近代アフガニスタンイギリスソ連アメリカといった「西洋」の侵略者に苦しめられてきた歴史を持つ。アフガニスタン国家形成には常に「西洋からの介入が伴っていた。彼らはここ数十年、自分たちだけで国を作り運営改善していくといった「ふつう」の国作りをできたためしがない。

それは、子供が新しいことに興味を持つたびに介入しやめさせようとする親のもとで育ったようなものだ。

子供時代アニメゲーム禁止された反動ディープオタクになった、という話はネットでよく見る。もしも子供時代に望むだけアニメを見られていたら、そのひとは途中でアニメに飽き、そこまでアニメに執着することもなく、ほどほどにアニメを楽しむ「ふつうの人」になることができたかもしれない。親の介入と強制子供アニメに執着させたのだ。

きっと、タリバンにとっての「イスラムに則った国作り」というのは、一部のオタクにとってのアニメと同じだ。かつて奪われたものからこそ彼らは執着するのだ。

この気持ちは、日本人にはわからないだろう。日本人は、西洋人にさんざん脅され屈辱的な不平等条約押し付けられたりしたが、国家運営自主性までは奪われなかったし、内戦に介入されることもなかった。アメリカ占領されたのも、自主性を発揮して精強な近代軍を育て上げ外国侵略した末のことだったから、因果応報だと納得することができた。

それに比べてタリバンはどうだろう。ソ連侵略に立ち向かう中でパシュトゥーン人民族運動として誕生し、全国に勢力を広げ、いよいよ統一政権樹立する間近まで行ったところでアメリカ侵略を受けて敗北した。一度も祖国自分たちの力だけで統治する機会を得ないまま、外部の侵略者によって権力を奪われたのだ。「権力を持っていたらやれたはずのこと」に執着するのは当たり前だろう。

現在アフガニスタンにおいて「女性の権利」が危ういのもそういう心理考慮する必要がある。彼らにとってそれは侵略者押し付けてきたものなのだ武力押し付けられたものからこそ反発される、というのは、しごく当然の心の動きだと思う。女性の権利が重要なことは否定しないし、アフガン女性の権利は守られるべきだが、問題は、「侵略者によって押し付けられた」と感じているうちは、アフガン人が「女性の権利」の重要性を納得なんてできるはずがないということだ。

薩長戊辰戦争に勝ちかけていたのに、イギリスあたりが介入して無理やり旧幕府軍を勝たせて新政府を作らせたと想像してみてほしい。どちらの側にとっても納得できないだろう。現実には、会津落城函館に逃れた幕府軍の残党が降伏したことで、つまり、両勢力ともに力を尽くして戦い勝敗を決したこと戊辰戦争は終わった。それは特に東北の人びとにとっては悲劇だったかもしれないが、少なくとも、「本当は私たちが勝っていたはずなのに」という未練と執着を生み出すことなく、日本を新しい国作りへと導く結果になったといえるだろう。

私たちタリバンに機会を与えるべきだ。アフガン国民自らの手で国を建設し、統治し、人びとに納得させるという新事業必要であり、各地の武装勢力が降った現状で、それをする資格があるのはタリバンだけだ。アフガニスタンから未練と執着を消し去ることで、ようやく女性の権利を「侵略者による押し付け」ではなく「アフガン社会課題」として見ることが可能になる。そしてそれは、武力介入によっては決して成し遂げられないことなのだ。

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