はてなキーワード: 腹違いとは
1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。
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これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリア、ニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。
なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。
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そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田がマレー半島を北上しながらボーッと考えた南アや日本が取りうる選択肢や展望について触れ、プレビューとしたい。
プレビューで分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術が機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ。
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このプレビューで、みんなが事前に自分なりの注目ポイントを見つけることができ、より楽しく観戦できれば最高の喜びだ。
因みに前回のレビューは羽田空港で外国人に囲まれながら試合を観戦し、翌朝クアラルンプールからポストした。
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4年前のW杯でアップセットを演じ、今回も驚異的な戦績でプールAを突破した日本だが、直前のテストマッチの結果が示すように、地力で南アには及ばないのは間違いない。
10回やって6回勝てる相手なら地力で優っているとも言えるだろうが。
NZの地元紙が予想した日本の勝率24%というのは妥当とも言えるし、むしろ好意的だとも増田は思う。
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まずもっての所、ノックアウトランドは勝ち点制でないので、すべての国が点数の大半をペナルティーゴールであげるような「堅い」展開になりやすい。
南アはフィジカルを盾にしたディフェンシブでセットプレー中心のぶつ切りラグビーを得意とする国で、そういったゲームは大好物だ。
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また、それは現在のメンバーにも現れており、司令塔、SOのハンドレ・ポラードは地元・南アのスーパーラグビーチーム、ブルズで正にそういうゲームのタクトを振っている。
ここで出てくるのが、ツーブロックなのかモヒカンなのか微妙な髪型の控えSOエルトン・ヤンチースであれば、小柄ながら強気プレーでもって鳴らすSHファフ・デクラークとの連携でボールを回すオープンな展開になるのだろうが、初期代表チームでこのコンビの結果が出なかったため、ポラードの固定となった。
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その後、南アはでかい身体ですぐキレるLOエベン・エツベスや、大会最高クラスの長身で掴み合いになると笑顔になるのが怖いLO RGスナイマン、一転してナイスガイオーラが滲み出る大男FLのピーター・ステュフ・デュトイ、怖いとかナイスガイとかもうそういう話じゃなくてプレーも身体も顔もなんかサイボーグっぽいHOマルコム・マークス、そんな中でどこか哲学者のような雰囲気を漂わせるキャプテンFLシア・コリシなどのFWが中心となった堅いラグビーを基本としながら、「ポケットロケット」WTBチェスリン・コルビや、海外中継などだと「マッピンッピ!」と独特のアクセントで名前を呼ばれる俊足WTBマカゾレ・マピンピ、直前のテストマッチで連続トライを挙げたワンダーボーイ、SHのハーシェル・ヤンチース(本日2回目のヤンチース)などを加え、身体をぶつけてよし、走ってよしの非常に攻略しづらいチームになってしまった。
因みにシア・コリシは極貧の身からラグビーでのし上がり、功なり名を遂げると、幼い頃に生き別れになった腹違いの妹を自力で探し出し、非常に煩雑な法的手続きを経て養女として迎え、共に暮らしているという。
理知的な人物として知られ、FW戦には付き物のジャッジの解釈をめぐるレフェリーとのコミニュケーションもバッチリだ。
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おそらく南アの戦略のファーストチョイスは、ここ一番の時にオールブラックスさえ封じ込めるやり方、ハイパントを上げて着地点の競り合いやキャッチ後の攻防で直線的にドカンドカンと身体を打つけ、ボールを前に落とすノックオンからのスクラムを狙ったり、ボール争奪戦で時に頭を突っ込み、時に圧力をかけて日本の規律を崩してペナルティー獲得を狙うというものになるのではないかと思う。
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マイボールスクラムになったらまた直線的に走ってスクラム脇を急襲し、身体を打つけて1コマ前に戻る。
接点の圧力に対応するため日本が人数を集めれば、さあ外のスペースに展開だ。
強力なランナーがいる。
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もっと良いことにペナルティーを獲得した場合、素直にペナルティーゴールで3点を狙うか、タッチキックで前進してトライを狙うかは考えどころだ。
タッチで前進したあとの狙いは、立っての密集、ドライビングモールとなる。
日本は今大会、スクラムになかなかの強さを見せるが、モールは止め切れていると言い難く、フィジカルに絶対の自信を持つ南アが3点で満足せず、これを狙ってくる確率は高いとみる。
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日本としてはこの展開になりたくない。
なので、アイルランド戦やスコットランド戦で見せた、「ボールをキープして攻撃で時間を使う」という戦術が考えられる。
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今回、南アは十分な休養日があり、たとえ守り通しの展開になっても、体力切れは起こしづらい。
それに、地上戦で身体をぶつけ続けると、その衝撃で消耗してしまい、日本の方が先に体力切れになってしまう可能性がある。
キープするならどのタイミングで繰り出すかが悩みどころとなる。
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さらに悪いことに、南アの多くのプレイヤーは日本の早さや多彩な攻撃、意外と侮れないフィジカルの強さなどを「感覚的に」知っている。
これは日本が代表のクローンチーム、サンウルブズでスーパーラグビーに参戦して数年来南アのチームと対戦し続けているのと、南アの多くのプレーヤーがジャパンラグビー・トップリーグでプレーしているためで、お互いに顔見知りの選手も居るくらいだ。
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そこで考えられるのが、サモア戦で日本がとった、「ボールを相手の背後に蹴って背走させ、身体接触を避けながら前進し、走力を削る」というやり方なのだが、これも蹴ってしまう事には変わりないので、相手が充分なところに蹴ると、正に相手好みの展開の呼び水となってしまう。
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今大会、日本のディフェンスはよく機能しているが、国際的な日本の評価は「恐ろしく早いテンポの多彩で素晴らしい攻撃と、脆弱な守備を併せ持つ、『よく取るけどよく取られるチーム』」というもので、増田から見てもそういうチームであって、できれば守勢には回りたくない。
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南アが唯一対応に後手を踏む可能性があるのは、ボールがあっちに行ったりこっちに行ったり、攻守の交代が目まぐるしくなる「アンストラクチャーラグビー」の展開だが、その起点がハイパントだったりすると巨人揃いの南アに空中戦で競り勝たないといけない、ということになる。
ハイパントのキャッチが「当たりの日」じゃなかったら果たしてどうやってここまで持ち込む?
アンストラクチャーのもう一つの起点は相手が持ち込んだ密集、ラックでボールを無理やり引っこ抜いたり、激しいタックルで落球を誘い、有利状況の反則流し(アドバンテージ)で相手が攻めから守りへ切り替えられないうちに走り抜けるというやり方だ。
こうなってくると姫野やリーチや大阪弁が第二外国語のトモさん(トンプソン・ルーク)に頑張ってもらうしかない。
というか、むしろソレについて考えなければいけないのはシア・コリシの方で、大体において宥めてしまうので期待薄だ。
あとデクラークも小さい身体で掴み合いには一歩も引かず、何だったら自分から掴みに行く勢いなので、危なっかしい事この上ない。
シア・コリシの胃壁の強さには感嘆するばかりだ。
あ、マルコム・マークスは大丈夫。彼は多分そういうの超越してる。
まあそれは良いや。
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日本はこれらの考えられる展開の中で、今まで挙げた戦術を切り替えて勝利の緒を探すかもしれない。
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ランキング1位だったアイルランドと5位だったスコットランドを倒したからいけるっしょ、と思いたくもなるが、このように概観した上で考えると、相性で見たところはそれら2チームより遥かに悪いのが現状ではないだろうか。
日本は相性最悪の強敵を前に、わずかな隙間に手を突っ込んで勝利へのドアをこじ開けるプランを見つけなければいけない。
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注目は最初の15分に日本がボールを持った時に蹴るか・キープするか、その後さりげなく戦術が変わっていないか、前後半で戦術に修正が入るかというプランのところと、地上の密集・ラックでどちらが優位に立つか、ファーストスクラムがどちら優位になるか、エラーや反則の数が時間と共にどう増減するかという遂行のところだと思う。
みんなはここを見てみてほしい。
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果たして試合は4年前の再現となるか、4年越しのリベンジとなるか。
増田は普段序文で書く話を今書いてしまったので、レビューで何を書こうか、ちょっと不安だ。
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あ、あと日テレの実況が酷いという意見が散見されるが、以前はラグビー界の松木安太郎にならんとして感情爆発実況をしていた元代表とか「いや、展開の複雑なラグビーでそれはちょっと」みたいなのもあったんだから、それを踏まえた上で、今回、数年来みずから映像編集してまでミニ番組をYoutubeで配信しラグビー普及に尽力してきた日テレ安村アナはなかなかいい仕事をしている思うぞ。
父親の不倫で両親が離婚して、父親は不倫相手と再婚したんだけど
父が母じゃない女とセックスしてる事実がどうしてもグロくて仕方ない
子どもは出来なかったらしいけど子ども出来てたらもっと複雑になってたから出来なくて良かった
フランスとかわりと離婚再婚オープンで腹違い種違いの兄弟も当たり前だって聞いたけど
向こうは日本ほどそういうのに対するタブー感というか抵抗がないんだろうか
自分はもう成人済みの社会人だけどふとした瞬間にそのことを考えて吐きそうになる
さすがに毎日そのことで悩んでるわけじゃないけど子連れで再婚した人の話とか聞くとどうしても思い出す
親が再婚した人ってそのへんどう乗り越えてんの?
いや、乗り越えるようなもんでもないのか?
仮に、女系認めても、結局皇位継承者が少ないことは同じ。先延ばしにしかならないので。
旧宮家復帰か、
個人的には秋篠の宮さまが割と進歩的なのでいまからでも側室設けていただきたい。
そもそも一般人も戦前戦直後の家系図みると結構な割合で、(側室はおおくないだろうが)腹違いの子どもがいることが多い。死亡率がたかかったこともあるだろうが、この辺り民俗学的にまとめてる本でもないだろうか?。こうした側面も、日本が戦後すぐに少子化にならなかったことにも一役買っているはず。
個人的には男系で1000年以上つづいてるなら、一次的な時代の風潮で伝統をかえずに、女性天皇をはさみながら地ならしして、あとざっくり500年くらい男女平等が根付いてから女系を認めたら良いと思います。
いずれにしても、雅子さまのこれまでの状況から、日本の少子化と、決められず先送りする社会の犠牲まで体現されていて、いい面も悪い面も、日本の象徴になってて、神ががっていると思う。
俺の実家のお隣さんが白いラブラドールの花子(仮)という犬を飼ってた
犬猫は嫌いな俺の祖父が「花子は無害だからいいんだ」と妙に庇う
実際、たまに俺が帰省した時も花子はしっぽふりふり近づいてゴロンとお腹を見せて寝転がりお腹を撫でたら喜ぶ愛嬌のある子だった
その花子が、俺が結婚考えてる彼女を実家に連れてった時、俺宅と隣家の境で昼寝してた
彼女は犬好きだから花子の頭を撫でたら、なんと花子は歯を剥き出しにして気が狂ったように吠え出した
噛みつきはしないけど、彼女の周囲をぐるぐる飛びはねて唸り吠え続ける
飼い主であるお隣さんがビックリして連れてってくれて、その後は当たり障りなく俺家族と彼女で食事をして帰った
「花子があんな態度とるの初めて見たから心配。彼女のことよく調べてみたら」と連絡が来た
正直、隣の犬>>(越えられない壁)>>>俺彼女っていう感覚に愕然としたけど
祖父が「俺が金を出す。頼むから身元調査させろ」と何度も連絡してくるから任せた結果、彼女は日本人じゃなかった
カタギじゃない親類もいた
それを追求したら「プライバシーの侵害だ!」と激怒されたり別れないとすがられたりごたごた揉めたけど結局別れた
それから数年後、次の彼女を実家に連れてったら、彼女は犬が苦手なんだけど
追記
皆さんありがとうございます。お陰様で、2人の方とメールをすることが出来ました。
id:houyhnhmさん、自分はあまり多数で話すことが得意ではありませんが、お時間の合う時がございましたらいつでも参加させていただきたいです。
読んでくださる方も多くて、嬉しいです。
http://anond.hatelabo.jp/20161017031727
ふと今日思い出して、あの記事消そうとしたのですが、意外にコメントやトラックバックが多くてびっくりしました。
反応遅くなってすみません。この記事を見ている人は少なくなっていると思いますが、自分は食い詰めることもなく、ちゃんと生活できていること、またコメント等が励みになったこと、その感謝について伝われば幸いです。
あの記事は、当時不安が募り、耐えきれなくなったので吐露したものであり、この生活でも良いことはあると今は思っています。
コメント等を読んだ時、凄いドキドキしました。励ましの声も、社会に出た時こういう人たちが周りにいるかもしれないと希望が持てるようになりましたし、何より実体験や少しでも現状を和らげれるお話なども聞けて良かったです。その節はありがとうございました。
大学は、単位を落とすことなく奨学金を打ち切られることもなく、少々問題は起こりましたが、通うことは出来ています。これからは、一般教養だけではなく、より専門的なことを学べるのでワクワクしています。
国立なら学費免除制度があって、家が生活保護レベルなら全額免除になるし、格安の寮がある場合もあるから、苦学ってほどでもなくなる。 国立ならだけど
自分は普通科ではなかったので、国公立に挑めるほどの学力がなく、また3月まで結果を待てる心を持っていませんでした。
なので、大阪の情報を学べる私立の大学に入学しました。学生寮の申込みをしましたが、遠方から来る学生に向けたものだったのか、抽選に落ちました。
これは変な話なのですが、「生活保護だ」という話をあまり外でしたくないので、打ち明けられていません。ただ、親の収入が0で自活しているという話は通っています。
生活保護への風当たりは強くて、久々に会った幼馴染に生活保護の批判をされたときもちょっと複雑な気持ちになりました。
http://anond.hatelabo.jp/20161017101740
ありがとうございます。自分は現在その学生支援機構の奨学金、無利子有利子ともに受けています。機関保証ですが、借金になってしまうため、最低限学費だけに抑えています。
幸いなことに、1件だけ給付型の奨学金を受けさせていただいています。10月の不安が、この給付型奨学金の継続条件であり、「優の数が、良+可より多いこと」でした。なんとか今年は継続条件をクリアすることが出来、更に給付額も3万円から4万円にあがりました。
自分の将来したいことへのド直球なアドバイスありがとうございます。努力すべき道がこんなにも明確になると、目的意識が湧き励みになります。
こちらの学生部の対応もあまり良いとは言えないです。(その中でもいい人に出会うことは出来ましたが…)
一応高校の頃にWebサイトの制作や、画像加工が趣味でやっていました。高校のパソコンのセキュリティが甘く、割と自由になんでも出来たのが幸いでした。
Adobe製品では、Photoshopとほんの少しだけIllustratorが使えます。
http://hibiki317.hotcom-web.com/wordpress/
現在パソコン部に所属しているので、これからは言語を授業で学びつつ開発をやってみたいです。(サイトも写真やロゴ以外は大抵借り物なので、中身も作りたいです)
休学は奨学金打ち切りや、就職に影響が出ると思いやっていません。
親戚漁ったら1人ぐらい大学の資金援助してくれる従兄なり叔父なりいたりすんじゃないかな。無担保無利子借金でもいいや。ちょっと独力でなんとかしようとしすぎなんでないの
親父に頼ってみるのも手
生活保護の基準として、(自分の地域だけかもしれませんが)金銭的に頼れる人がいたらダメなところがあり、祖父母を始め、父親とも交流を絶つ状態です。母には兄弟はいません。
仮に祖父母や、父親と交流があっても、祖父母は自分達の生活でいっぱいで、泊まらせてくれることはあっても、資金の援助は厳しいです。
父親に至っては、借金の大もとであり、この前死んでるか実名でググったら殺人未遂の被害者になっていました。(再婚しており、17歳下の腹違いの弟もいました)。多分、未だに怪しい商売で借金を重ねているのだと思います。
大学へ行った理由が、「高卒では、就職の幅が狭い」ということで、自分がしたいと思っていたIT系から離れないといけないこと(単純に能力がなかったり、精神的に携われなくなる)を考えた末の結果でした。
アルバイトは時給の良いスーパー等です。しかし、コメントで言われるように、自分がその働いている時間をもっと有効に使えるのではないかとずっと思っています。IT系のバイトを探しているのですが、大阪では、実務経験を問うバイトが多く、まだ手に職をつけていません…
「家賃光熱費食費で7万」というのは家賃が高すぎるから。家賃は3万円以下にしろ。こういう学生って、たいてい都心に住んでいるんだよね。ぜいたくすぎ。家賃を下げよ。 http://suumo.jp/chintai/tokyo/sc_itabashi/
家賃は2万弱です。ただ、日当たりが悪く、重ね着しても尚寒い季節だったので、ガス代電気代が嵩んでました。これからの季節はマシになると思います。通信費が一番の問題ですが…
何のバイトなんだろ。「10万も」っていってるけど。大学生の頃、カテキョとか塾講で毎月手取り10~15万ぐらいだったけど。奨学金と合わせたら就職した方が自由になるお金が少なくてショック。(福利厚生
お恥ずかしい話なのですが、自分は小学生時代の離婚と転校で病んでいて、中学校は3年生になるまでまともに行っていませんでした。3年生で猛勉強をして、偏差値50の高校に行ったのですが、義務教育の殆どを教えれる自信がなく、塾講ができませんでした。
優秀な弁護士やケースワーカー経由で福祉を頼れ。若者支援団体でも可。 間違っても、ちょっと前に炎上したようなセミナー(マルチとかアフィとか)には行くな、殺されるぞ!
ちなみに僕は、春学期に仲良くなった子にマルチを勧められたことがあります。
そのせいで、その授業を一人で受けていたので、経済政策の授業だったのですが、身の入り方がまるで違い、めちゃくちゃ楽しかったです。
福祉、とは言えるのかわかりませんが、市から補助金が月に1000円ほど出る手紙が来たので、直接市役所で聞きながら受けてみたいと思っています。
変な親…。貧乏なだけかもしんないけど。
母はうつ病なので、他人には理解できない考えもあるかも知れません。本気で辛いこと言われたり、何度も喧嘩もしました。
離婚した当初、他の人との再婚の話も出たそうなのですが、親に捨てられると思っていたので、全力で拒否しました。
そのせいで、現在までも貧困の問題などを抱えたり、親の伴侶を得る機会をなくしたこともあり、今までお世話になった親の面倒もしっかり見れるぐらい金銭的に不自由なくしたいと思うようになりました。
当然、自分の子供にはこういった思いをさせたくなく、より良い幸せを探したり、色んなことに挑戦させて、失敗を恐れない人になってもらいたいです。
実際に今も癒えない傷は心だけではないですが、それでも親について考えるのは、いざとなった時話を聞いてもらったり、今でもたまにご飯も一緒に食べたりもしますし、同居していたときより仲良くしていています。
話をしている時、母も姉も生活保護ではなく自立したいという話があり、再就職に不安なことなどを聞きました。
母は、障害者2級、姉は3級です。将来の話を聞いていたら、一番多く親子喧嘩になっていた自分に「うつ病を長引かせている原因は自分ではないか」と思う節があり、そういう意味で自責の念があります。(姉に関しても、自分と親のそういう面で、親に何も言えなかったんじゃないかと思います)
大学に行かせてもらったのも、入学金が借りられないため親のお金でしたし、恩があります。
変な家庭かもしれないですが、喧嘩していないときはどこの家族より仲がいいと思います。
この家族のためにしたいことはたくさんあります。それに自分がしたいこともたくさんあります。不登校の頃、NHKの白熱教室を見ていて、大学の授業を受けたかったし、就職の不安を拭いたかったこと、些細ではありますが、学生らしい生活を送りたかっったこと、色んな気持ちで大学進学を志しました。
自分勝手で未熟なところもあり、この生活に愚痴をこぼすこともありますが、この匿名ブログだけに抑えているので許してください。
資格の話ですが、これを取れば少しでも世界が変わるんじゃないかと思っていただけに、「あまり必要ない」「会社に入ってからでも大丈夫」という声が多かったのが、驚きでした。
ご飯をご馳走してくれる というコメントもあったのが、嬉しかったです。申し訳ないのですが、自分は大阪市民なので、東京に行くのは18切符のある時か、就活の始まるころだと思います。
厚かましいですが、その時ご馳走していただけたら幸いですww
また、年上の方の話を聞くのが好きなので、仕事の大変さや面白さ、家庭を持ったときの気持ちや学生時代のお話なども聞きたいです。
重ねて不躾なお願いをいたして申し訳ないのですが、こちらのメールで連絡を待っています。
hibik@me.com
よく有名人が片親で育って、もう片方とは縁が切れてるようなものときに複雑な家庭って言われてるけど
本当に複雑な家庭っていうのは
父親ができ婚で兄と姉が生まれてしばらくして離婚して、子供をしばらく施設に預けていたけど収入的な余裕ができたから引き取って育て始めてるときに出会いがあってまたでき婚して
生まれた子供は上の二人とはそれぞれ9歳と7歳離れていたけどそれなりに可愛がってもらっていた一方で新しい母親に馴染めずに嫌っていたときに
父親がDVで新しい母親が自分が生んだ子供だけ連れて出ていってまた離婚してその間、その母親は男狂いの生活をして子供が夜一人でも気にせず水商売で男にちやほやされるのを喜んでいて
父親も父親で友達に人妻を紹介してもらってその人妻に惚れたから自分と結婚し直してもらうように要求して連れ子の女二人も引き取って
DVで前の女に連れて行かれていた子供も最終的に引き取ることになって、腹違いと血の繋がらないのが入り混じって何がなんだかわからない俺みたいな家を複雑な家庭って言うべきだと思う。
俺はさいとうたかを版(漫画)しか知らない。中村吉右衛門版(テレビドラマ)は再放送で何度か見た程度。
両親が離婚しているのは知っていた。私が幼稚園のときに離婚して、母親の実家に移り住んだことを、ちゃんと覚えている。
母の説明によると離婚の原因は「二人のウマが合わなかったから」らしい。「別に仲が悪いわけじゃないんだよ」とも言われた。実際、両親は離婚してからも仲が良く見えた。年に数回は三人で会って食事をしたし、ディズニーランドへ行ったし、母が父の実家へ行くこともあった。
それを見ていた幼い私は、離婚というものをあまり重く捉えていなかった。そもそも、愛という感情自体がよくわかっていなかったから、結婚や離婚というものの持つ重みを理解できていなかったのだ。クラスにも何人かは両親が離婚しているという子がいたのも、また自分の家庭をあまり特別だとは思わない原因だったかもしれない。実際、離婚というものはそう珍しくもないし。
そんな私が真実を知ったのは高校二年生のときだった。父方の祖母の家に母と二人で行った、夏の日だった。祖母は少しだけボケているようで、うっかり口を滑らせてしまったのだ。
「あの子(父)も幸せになっているんだし、貴女(私の母)だって、幸せになっていいのよ。◯◯ちゃん、お母さんが結婚するのが嫌だなんて言ったらだめよ」
何を言っているんだろうと思った。
あろうことか、父は再婚相手との間に子供がいるらしいことも暴露された(本人は暴露のつもりはなかったのかもしれない)。私は今まで、ずっと父も母も未婚だと思って生きていたのだ。一人っ子だと思って生きてきたのだ。私が幼いころから刷り込まれて受け入れられていたのは、『両親が離婚している』という事実だけだ。
泣きそうになるのを必死でこらえて、私は相槌をうった。お邪魔する前に、トイレを借りて必死で自分に泣いちゃダメだと言い聞かせた。
祖母の家を出て帰りのバスを待っている時、泣かないように私はうつむいてツイッターをしていた。母が「大丈夫?」と声をかけてきた。大丈夫なわけあるか。バスを降りた後、地下鉄のホームで唐突に母が離婚の真実を語り出した。
実は離婚の原因は父の浮気だった。父は再婚していて、私には腹違いの弟がいる。
大体そんな内容だった。それまでこらえていた涙がおさえきれなくなって、私は駅のホームで号泣した。家には一緒に帰りたくないといった。心配そうな母と別れて、ヤケ買いをした。初めて家に帰るのが嫌だと思った。これ以上この話を聞きたくなかった。LINEにたくさん通知がきて、家出の心配をされていて少し笑った。
家出する勇気も私にはなく、家に帰ると夕飯と母が待っていた。聞きたくないといっているのに、さっきの話を詳細にされた。
「でも、一人っ子だと将来誰にも頼れないけど、血縁者がいるっていうのはいいよね」
ふざけてんのかと思った。そういう問題じゃない。そういう問題じゃないのに。
この事件から一年半くらいたって、私はまだ気持ちを整理できていない。
両親が離婚しているのも、その両親が再婚しているのも、腹違いの兄妹がいるのも、そんなに珍しいことじゃないんだと思う。私だけが悲劇のヒロインみたいに泣くのはお門違いかもしれない。もっと辛い思いをしている人なんて、世の中にはたくさんいる。
そんなことは分かってる。
でも私はつらくてつらくてたまらないのだ。
『家族揃った暖かい家庭』も『家族で囲む食卓』も『家族旅行』も、全部全部仕方ないと諦めていたのに、それを奪った張本人である父親は、ぬけぬけと新しくその環境をつくっているのだ。
信じられない。
父と母は自分たちが悪いで済むかもしれない。でも私は違う。私はそんなの望んでいない。私だって、家族の生活が知りたかった。そんなにいいものじゃないかもしれない。でもそういう問題じゃない。友達の楽しそうな家族を見るたびに、胸が痛む。私だって、それを味わってみたかった。
私は結婚願望が微塵もない。こんな散々なめにあっていて、自分も結婚したいとは思えない。万が一、私も同じような状況で離婚をしたらと思うと恐ろしくてたまらない。
それなのに、母はよく「結婚するのも、子供ができるのも楽しいよ」と言う。「だから一度くらい結婚してみなよ」とも。
ふざけるなと。
よくそんなことが言えるなぁ、と私はいつも思う。あんたが楽しくても、こっちは全然楽しくない。自分は結構人生を楽しんでいると思うから、産んでくれたのには感謝してるけど、それとこれとは話が別だ。
結婚生活が楽しそうだなんて思えたことがない。結局ゴールは離婚だとしか思えない。
そろそろどうにか割り切りたいと思ってるけど、どうにも気持ちの整理ができない。これを書いているときも少し泣いた。せめて離婚と同時に再婚のことも教えてくれてれば、きっとこんなに辛くなかったのになぁ
それから母が時々「お父さんと普通に会えるようになったら〜」という類の話をふってくるのも理解できない。何考えてんだ?もしかしてもう私は割り切ったとでも思ってんのか?つくづくふざけてる
「女性が複数の男性を渡り歩いて、複数回の出産をし、子供の扶養は男性に任せられる」というのは、多数の女達が群がり、複数の「腹違いの子」を養っていける、「モテ男性」を想定してる。
つまり、「男一人の収入で子供一人養う的」ではなくて、「男一人の収入でたくさんの子供を養う」だ。
たとえば年収ウン千万円以上の男性達、それは一流スポーツ選手だったり企業重役だったりするんだが、そういう男性が、たった1人の妻だけをめとって、たかだか2~3人しか子供を育てない、というのは、少子化対策として余りに非効率的。
「低収入男二人+女一人が一緒に暮らして、一人の子供を育てる」というのも、男女のスタイルとしてはもちろん有りだと思うけど、男2+女1よりも、男1+女2のほうが、少子化対策としては優れてる。この2が3だったり4だったりしてもだ。なんせ男は出産出来ないんだから。
本気の少子化対策ってのは、ここまで踏み込んでこそだと思うんだよ。
父 : 口数少なく内弁慶で社交性低め。昔気質の善人だが短気ですぐ拳骨が飛ぶ。子供の教育にはあまり関心がない。腹違いのDQN兄が2人いる。高卒。
母 : 口うるさいADHD。子供は褒めると付けあがるという信念のもとあら捜しに精を出し、思い付きで叱る。父子家庭でアル中の毒親に育てられた。高卒。
姉 : 生活態度がだらしなく注意されるも改めることができず頻繁に親の怒りを買う。母と折り合いが悪い。父の拳骨がトラウマ。成績は中の上。大卒。
弟 : 姉が常に親から攻撃されているのを観察して良い子を演じるが短慮でうっかりミスが多く頻繁に親の怒りを買う。陰で問題行動多し。成績は上の下。大卒。
こういう家庭で育った姉と弟は、無事に自己評価が低く人間不信で異性に縁もない大人になりましたとさ。
姉は働き始めたらさっさと家を出ていったものの、父親の拳骨のせいで男性恐怖症になりおひとり様まっしぐらのアラフォーになりました。
弟は30手前まで実家暮らしした後、数年間の一人暮らしでいつの間にか嫁を見つけてきた。現在一児の父。
振り返るにこの家族最大の癌は、やはり母親の絶え間なく一貫性もない叱咤と、絶対に子供を褒めないぞ、という共育方針だったように思う。姉は40歳を目前にして未だに母親への嫌悪感と、母とは仲良くするのが良い娘だという価値観の板挟みになっている。具体的に言うと、よせばいいのに一緒に旅行に出ては旅先で大喧嘩するということを繰り返している。
大人になるまで扶養してもらったことへの感謝はあるが、しかし、いくら親の顔色を窺い「いい子」でいようと努力し続けても一向に評価されず、一度の些細なミスで最低評価に転落するという親子関係は空しい。