2017-01-22

世の中の「複雑な家庭」に対する認定基準が低すぎる

よく有名人が片親で育って、もう片方とは縁が切れてるようなものときに複雑な家庭って言われてるけど

本当に複雑な家庭っていうのは

父親でき婚で兄と姉が生まれてしばらくして離婚して、子供をしばらく施設に預けていたけど収入的な余裕ができたから引き取って育て始めてるとき出会いがあってまたでき婚して

まれ子供は上の二人とはそれぞれ9歳と7歳離れていたけどそれなりに可愛がってもらっていた一方で新しい母親に馴染めずに嫌っていたとき

父親DVで新しい母親自分が生んだ子供だけ連れて出ていってまた離婚してその間、その母親は男狂いの生活をして子供夜一人でも気にせず水商売で男にちやほやされるのを喜んでいて

父親父親友達人妻を紹介してもらってその人妻に惚れたか自分結婚し直してもらうように要求して連れ子の女二人も引き取って

DVで前の女に連れて行かれていた子供も最終的に引き取ることになって、腹違いと血の繋がらないのが入り混じって何がなんだかわからない俺みたいな家を複雑な家庭って言うべきだと思う。

この文章だけで血縁関係の図を作れたら君は天才だ。

  • 最近になって自分のばあちゃんが離婚・再婚をしていてただのご近所と思ってた家が義理のおじ・おばだったとか、いろんな付き合いを知って、「ああ、うちも複雑な家庭だったんだな...

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