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はてなキーワード: 世代交代とは

2024-01-16

若者党を結党しま

既存政党による政治腐敗、数が多いだけの老人のためのシルバーデモクラシー辟易としてきたので、新党結党します。その名も若者党です。

若者党は、主に40代までの働き盛りの支持を得るために「若者のための政治」をスローガンに掲げ活動していきます

マニフェストは以下の通りです。

・75才以上の後期高齢者安楽死自由化

老人は多すぎます。今の日本にはこの老人を支えていくような財源も人手もありません。そのため、75才を超えた後期高齢者安楽死という選択肢を開放します。これにより、社会保険料の上昇を抑えます

犯罪を犯した後期高齢者無期懲役

なぜ後期高齢者にもなって犯罪を犯すのか。万引き窃盗交通事故。生きている価値がありません。刑務所で余生をすごしてもらいます

政治家の75才定年導入

なぜ民間企業には定年があるのでしょうか。それは歳を重ねることで能力が下がるからではないでしょうか。それなのに、政治家は組織票党利党略により年齢関わらず当選してしまます後期高齢者政治家になっても、能力低下、会議で居眠り、何の役にもたちません。そのため、75才定年制を導入します。あらかじめ定年が設定されていれば、世代交代もしやすいのではないでしょうか。

子供一人出産する毎にお祝い金1,000万円

子は国の宝です。死にゆく老人に金を持たせても何にもなりません。子供出産につき1,000万円のお祝い金を支払います。もちろん、オムツ代、子ども手当も拡充させますベビーシッターも頼みやすします。

まだまだ、子どもファースト若者ファースト施策を考えていきたいと思います。ぜひご意見要望あればコメント下さい。よろしくお願いします。

2024-01-15

左翼リベラル

https://mond.how/ja/topics/8ppjwtgys23ut68/ywfh3pbdu405jwh

はじめまして

佐々木さんはここ数年、左派メディア言論人に対して、時には名指しで厳しい言葉を投げかけておられる印象で、

私も佐々木さんの意見共感することが多いですが、一方で右派(特に日本保守党のような極右)の方々の発言や行動に対しては沈黙されている印象があります

ただ佐々木さんの発言を聞いている限り、右派意見賛同されている訳ではないと思うのですが、実際はどう思われているのでしょうか。

右派左派に限らず、中道で穏健な意見には耳を傾けるべきだというのが私の姿勢です。そして議論余地のない極端な意見には、きちんと批判していくべきだとも。

私は基本的にはリベラリズム立場であり、同時にリベラリズム限界を乗り越えるためにコミュニタリアニズム共同体主義)も考えていかなければならないとも考えています

保守主義者ではありません。なので保守右派とは思想をまったく異にしていますが、議論余地があるのなら議論したいとつねに思っています

呼ばれれば誰とでも対話するようにしているのは、そのためです。

 

さて、おっしゃるように左派に対しては私がより厳しい姿勢となっているのはその通りです。その理由は、日本マスコミ空間では極端な左派に寄った意見が非常に多く見受けられるため。

言い換えれば、20世紀終わりから21世紀にかけての日本マスコミはあまりにも左に寄りすぎているという危惧があります

 

その日本の状況は、欧州米国とはまったく異なるところです。欧州ではアフリカ中東から移民難民問題きっかけに右派が台頭し、大きな政治勢力になってきているのはご存じの通りです。

また米国ではトランプがまたも今年の大統領選をうかがう状況になってきています。それに対して日本では、右派はたいした影響力を持っていません。

 

こういうことを言うと「日本会議が」「統一教会が」などと言う人もいますが、実態としてそれらの団体自民政権に対してもそれほどの影響力を持っていません。

逆に近年の自民党は、LGBT理解増進法が右派から激しく攻撃されたのを見てもわかるとおり、世代交代もあってかなりリベラリズムに寄ってきているのが現状ではないでしょうか。

 

いっぽうでマスコミ業界では、たとえば報道による福島への風評加害が放置され何の問題にもされなかったり、安倍元首相暗殺犯を称賛する著名人になんら批判の矢が向かわなかったり、

どう考えても左にあまりにも偏りすぎている状況が放置されています。この状況を改善し、マスコミ業界正常化されない限り、日本社会にはよき公共圏が育っていかないという危機感が私にはあります

 

それが左派に対して私が厳しい態度になっている理由です。

東浩紀氏も「Jリベラル」なる言葉を作ってリベラル左翼馬鹿にしていたが、佐々木氏や東氏のように、右も左も駄目だと言いながら左翼叩きばかり繰り返す人々を

くくる言葉必要ではないだろうか。ちなみにこの手の人々は国民民主党投票している印象があり、知識人としては無責任に感じる。

anond:20240115130339

最近世代交代しているけど、10年くらい天鳳大学生インターネット麻雀を下支えしてたような気がする。

インストールしなくても授業中に遊べるしね

2024-01-04

[]叫ばれる世代交代も若手は“宝の山” 近藤山川に隠れるスラッガー…鷹の有望株

誰も叫んでなくね?

2023-12-21

そもそもなんで被選挙権年齢制限があるのか理解してない奴が多いらしい

世襲を防ぐための側面が強いんだよ。

若いうちから選挙に出れる状態の人、つまりバンがいきなり備わっているのは世襲だけ。

天才若手社長として結果を出している人でも、選挙権を持つ中心年齢層から支持を得れるかというと難しい。

中高年は現状維持バイアスが強いので世襲投票したがる傾向が強いので、若年対決で世襲と戦ったらまず勝てない。

逆に世襲場合は親からの引き継ぎや世代交代アピールをすることによって中高年の現状維持バイアスを引き出し、若いから当選を狙っていけるようになる。

若くして当選してしまえばそのあとは本人そのもの現状維持バイアスをくすぐれるようになるのでドンドン在籍年数を稼げる。

そして在籍年数を稼ぐほどに現状維持バイアスの強い中高年から支持されやすくなっていく。

世襲じゃない人間がある程度のカードを揃えてから戦う頃には、同じ年齢の世襲はとっくに十年二十年と居座ってきた安定感のあるベテランという扱いになってしまう。

これを少しでも軽減するためには、被選挙権スタートを遅らせるのが一番の特効薬になる。

世襲相続スタートダッシュを防止して、非世襲議員が準備をし終わるまでの間縛り付けておく事ができるからだ。

被選挙権年齢制限がそももそも間違っているから取っ払えという意見は、一見平等社会推し進めるように見えて、実際にはより格差の強い社会を作り上げることになる。

2023-12-13

コンテンツ食いつぶし現象」で凋落したジャンル

小説昭和

ラノベ平成

ギャルゲ平成

JPOP(平成

 

コンテンツというのは可能性のキャパ存在する

この表現手法と、消費者想像力で、作れるコンテンツ量(総価値)には限界がある

表現無限大かもしれないが、総価値は有限である

から食いつぶせばすぐに枯渇する

消費者は目が肥える

 

ちなみにこの食いつぶしが置きないジャンルは少ない、食とか性とか

創作系は食いつぶしがありえる

 

もう一つ重要なのは作るコストが低いことだ

これが組み合わさると一気に量産されてひと時代は盛り上がるんだけど一気に冷めていく

 

コンテンツが更に次の進化を迎えるためには、世代交代が起きなきゃいけないと思う

まり「そのコンテンツで育った子供がまた造り手になる」くらいに長いレンジブーム必要なんだと思う

そうしてようやく世界的になれる

 

これができたのが、せいぜい映画ゲーム漫画くらいだ

これらの良いところは1人でも作れるが、専門性が高くコストも高いところだ

人生をかけてようやく及第点というくらいに難しい

そういうものだと食いつぶす前に世代交代が起きてくれる

 

注意したいのは食いつぶし現象が起きている最中はすごく盛り上がるということだ

バブルに近いが、短命であるので気づいたときにはもう遅い状況ができる

2023-12-06

anond:20231205110348

一定土地一定民族意識を持った人々が世代交代を繰り返していた(ある意味領土人民存在してる)

アイヌにまつわる文脈の中で無意味に「土」と「人」を隣接して配置する言語センスには寒気がする.

アイヌ土人だという印象を与えたいわけ?

それとも何か, 遊びのような気持ちでやっているのか?

いずれにせよ邪悪だ. 私はあなた言葉あなたのことが嫌いだ.

2023-12-05

琉球王国はあったのにアイヌ国家はなかったというが

そもそもあの頃の国家定義ってなんなんだろうな。

近代国家よりは当然後世の研究者国家と認めるうえでの要件が緩いはずなんだが。

アイヌ民族

・すくなから大和朝廷武家政権から対外的独立してる時期はあった。

一定土地一定民族意識を持った人々が世代交代を繰り返していた(ある意味領土人民存在してる)

あれ?これってほとんど国家じゃね??

琉球王国は我々は琉球王国だと名乗ってる文献でもあったんだろうけど、別に現代イスラミックステートがそうであるように名乗ってることは国家要件じゃないからねえ。

自称がないのならば教科書等でどうアイヌ人の国家を指し示すかというのは議論余地があるが、国家があったかどうかはまた別の問題なんよね。

指導者がいないか国家じゃないってところだろうか?でも直接民主主義ならそういうの不要だしなあ。

各々が家族規模で狩り等やっててその隣接する集団間で多少なりとも民族意識的な紐帯存在してたなら国家ジャネーノと思う。

それならその紐帯を介して最小単位親族関係等として可変的に集団の規模を変えることがありえる。地理的に隣接する集団、その集団さらに隣接する集団一時的な編成が繰り返されれば、一時的だとしても最大でアイヌ民族意識を持った人間全員の集団が成立しうる。イオマンテとかもそれなりに大規模な地縁で行われたんじゃないのか。災害もっと重大な事態に際してはアイヌ人全体が連帯しえたのではないか。それは国家ではないのか。

dorawiiより

同一人物証明

https://anond.hatelabo.jp/20231206151506#

2023-12-04

anond:20231202220557

たぶん、ヒトは「子育てに興味がある」を大部分、昔ながらの村落の環境に頼ってきた。

 

跡継ぎが必要だとか、労働力必要だとか、農閑期は暇だから中出しセックスしまくるだとか

それが無くなった時に、今まで「子育てに興味がある」を維持できた遺伝子が、それを維持できなくなった。

それが今だ。

なにしろ都市化経済成長によって、少子化が本格的に顕在化したのは戦後以降、まだ100年も建っていない。

世代交代が起きていない。淘汰がされていない。

 

この現代社会で、子育てに興味がない奴は遺伝子が残せない訳なんだから、後の世代ではそうじゃない奴が残っていくんだろうと思う。狩られて死ぬか死なないかではなく、産まれるか産まれいかの話なので、淘汰のペースは結構早いだろう。数世代ぐらいか

 

から少子化対策って、実は人類絶滅とは何にも関係ない。絶滅前に、どのみち数世代でまた増え始めるっしょ。

関係あるのは、国家経済の衰退。

労働力不足に対応できるかがキモなので、一時しのぎを繰り返せばいいんだ。

2023-11-30

映画鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

・良良良ー良・良良良だった

なんかもういろんな意味で良ッ

観るという判断をして良かった

・途中まで「水↓木↑さん、バチクソに令和の受けど真ん中だし自らエロ同人の導入みてえなシチュに入ってく…」という思考が半分占めててふーん、昭和倫理観+田舎御家騒動、やね…+チラつく墓場鬼太郎の「じゃ!」 で見てたけど途中なんかこのシーンだけ絵のレベルが段違いじゃない?なテラス戦闘シーンから「この映画、意外と社会派チックな事いいおる…そういうの、好き…」ってなって引き込まれていった

・導入の記者の人が見た廃村になった描写と当時の生活があった頃の様子の対比でイイネ!ってなった

・おっねずみ男とかコウモリ猫の系譜や!と思ったら本人だった 記憶よりふた回りほど小さくなっとる…? 基本コメディリリーフだけど「俺は手を引くぜ」の闇に消えるシーンとか人ならざる者感して好き

水木キャラを演じる古川さんの声、良すぎる

・水木さんのバチクソ受けっぽさは狙って作られたというわけでなく偶発的なものという感じがvery very goodすぎる

鬼太郎父、水木さんにデレるの早ない?と思ったけど恐らく行間があるやつ

この行間pixivにある

一族関係を把握しきれてない

まり近親姦世代紡いできてた一族ってこと?それハプスブルグ家みたいにならない?だからショタは病弱だったんか!今合点した

・思った以上に最後まで存在感出し続ける斧

夫婦再会シーンで引きで映る地面に転がってる瀕死状態の水木さんすき

・たまにある鬼太郎ピンチ回に出てきそうな妖怪ゴロゴロでてくる 鬼太郎父つよい

・後半の主張の感じは説教かほりがするなあと思わなかったと言ったら嘘になるが元の鬼太郎児童向けアニメやしズートピアラストみたいな「言葉にして作品の言いたいことを固める」あった方が観るがわの心構えの方向性が示されてええかと思ってみてた

観客大人しかいなかったけど

平日の朝イチ回だから

己みたいな層しかいないと思ってたら意外とおじさん客・男性客いて驚いた

・思い返すと「世代交代」とか「全体主義個人いのちだいじに」とか「ご先祖様の血脈→あっこれ鬼太郎くんのやつや!タイトルや!」とか複数テーマが滅茶苦茶匠なバランスで的確に描写されとった…もう電車タバコガンガン喫煙してたり吸殻ポイ捨てしたり細かい描写の積み重ねが「時代倫理観」「今から見ると引くけど当時はみんなやってたか普通だった」を確実に伝えてテーマと絡めて「伝えて」きおる…スタッフさん天才か?

全体主義に見せかけた「おまえら特攻してこい」→「隊長は?」で首の「死んだら、アカ~ン!」本人の見えないとこで舌ペロを思い出した

エンディングロールから最後最後まで良すぎじゃん…水木神原作の「鬼太郎を育てることになる」単話だけ予習してたから(いろんな意味で)これ最後どうやってあの流れに着地するんや…と思って見てたらアッ白髪……そういうの好き……アッ…エンディング漫画なのだあいすき…アッ…虚しく宙をかく鬼太郎父の腕…でも魂に刻まれてる…そういうの好き好き侍…アッ…最高…で終わってた

2023-11-22

氷河期世代は何故闘わなかったんだ」と言われても

いつどこで見たかはすっかり忘れてしまったが、リベラル言論で著名な方が、以下のようなことを言っていた。

氷河期世代不況のせいにして就職できず流されてきて、今になって苦しいという。何故20代の時にお国と闘わなかったんだ。今更苦しいと言っても自業自得

仰っていることは尤もなのだが、しかし当時は連帯しようとかデモをしよう、国に掛け合おうなどという考えはないに等しかった。何故だろう? と氷河期世代たる増田は考えて、すぐに結論が出た。

左翼の皆さん、我々の世代に嫌われてたんだよ。左翼にも色々あると言われそうだけど、あの頃の左翼的な思想を持った連中なんて、どれもこれも十把一絡げで嫌われていた。

日教組のせいである。

昭和50年代生まれの我々は義務教育間中、一度や二度はいわゆる日教組アカ教師と遭遇し、嫌な思いをさせられている。かつて学生闘士と呼ばれていたような、親より少し年上の定年間近の老教師が、特に地方の、子供も少なく1クラス30人にも満たないような増田学校にも必ず1人はいて、何かと教育現場を引っ掻き回していた。最近まり聞かれなくなった式典での国旗掲揚不起立や教科書君が代ページを貼り合わせる問題が、周囲を田んぼと山に囲まれたど田舎の我が母校でも起きた。

増田担任にはならなかったが、当該クラスPTA会長の子供もいたことで、その後大人たちの間では大変な騒動にもなっていた。

教師体罰がまだ当たり前だった時代アカ教師は手こそ上げないものの、従順女子児童への露骨な依怙贔屓や反抗的男子児童への横暴な発言は、学年を超えて伝わってきて嫌われていた。

その頃はインターネットがなく、テレビ新聞が主な情報源だった。番組改編時にはよく衝撃映像昭和の記録映像として東大講堂での騒乱やよど号ハイジャック事件あさま山荘に鉄球をぶつけるシーンがよく流れていた。その度に「かつての日本は荒れていたのだな」「その原因を作ったのはあのアカ教師の仲間なんだな」と、幼心に刷り込まれていたのかもしれない。

あの頃は、一部のメディアにも左翼活動忌避する空気が作られていたのかもしれない。いわゆる自虐史観が幅を利かせていた教育業界に新しい教科書を作る会が出てくる一方で、司馬遼太郎によるドラマティックな司馬史観がこれでもかともてはやされている時代でもあった。

高校大学(増田が通ったのは地方駅弁ですらない田舎にあった)と進学するにつれ、ますます左翼的な勢力は目につかなくなっていった。教師教授陣にそれっぽい思想を持っている人がいなかったわけではないが、押しつけることはなく、オルグされる同世代も見かけなかった。他の大学学園祭に行った時、明らかに学生らしくない数人のおっさん垂れ幕の前で9条がー、と威張り散らしているのを見かけたくらいだ。

ちなみに阪神・淡路大震災増田学生時代に起きた。燃え落ちた街、横倒しになった高速道路映像はあまりにも衝撃的だった。現代でこんなことが起きてしまうのかと呆然としたのを覚えている。救援活動に来た自衛隊批判する勢力は、露骨に白い目で見られていた。

オウム真理教問題を起こしたのも同じ年だ。あの頃のマスコミの狂乱は、今の統一教会報道の比では無かった。テレビには毎日のように信者が登場してめちゃくちゃな言動を繰り広げ、一般紙からスポーツ新聞までが彼らについてあらゆることを書き立てた。氷河期世代過激新興宗教に拒絶的な態度をとりやすいのも、オウムや、その他宗教団体が原因である

オウムだけではなく、当時はあらゆる新興宗教団体がしつこい勧誘で嫌われていた時代だったのだ。少し大きな駅に行くと、手相の勉強をしていると称する者は壺や印鑑を売ろうとしてくるし、あなた幸せを祈らせろとつきまとってくる者もいるし、選挙があれば○○党に投票しろ新聞をとれとうるさい。個人情報ダダ漏れ時代ということもあり、これらの勧誘を掻い潜るのは至難の業だった。

増田宗教2世である同級生から勧誘辟易とし、家族の闘病について信仰心が足りないからだと言われた時には速やかに絶縁を申し出た。元同級生が悲しそうな顔をしていたのを、今でも覚えている。かつてはスニーカー文庫を貸しあった仲だったのに残念だった。

働きだしてから、といっても増田就職できずフリーターになったのだが、ようやく田舎にもインターネットというものが普及してきた。2ちゃんねるが登場したが、そこでも左翼馬鹿にされる対象しかなかった。制服強要されているのが虐待だと国際的な場で主張した政治家の息子が笑われたりしていたのもその頃だ。

からその後、若者を中心としたSEALDsが出てきた時はびっくりした。いつのまにか、増田の親世代ですら触れたがらないアカ思想にばっちり染まった彼らは、SNSでつながることに抵抗を持たない世代としての強みを活かし、あっというまに増えていった。いつのまにそんな思想が、もう絶滅したと思っていたアカ若者の口を借りて復活するとは予想外だった。

30歳を超えた増田には、SEALDsの輝きが眩しくうつったが、羨ましくはなかった。主張があまりにも幼く感じたからだ。かつてアカ教師に仕込まれ児童湾岸戦争時の自衛隊派遣に絡めて「戦争には反対です。憲法9条に反するから自衛隊はやめた方がいいと思います」と言わされていたのを思い出させた。このとき自衛官親族に持つ子供が他の学年にいて、家族学校クレームを入れて大問題になった。

増田ネット匿名文化にも浸っていたため、「学生のうちにこんなに顔を晒し発言していたらこの先大変だろうな」と思ったりしたものだ。

結局SEALDs解散したが、その後、リベラルと言われる勢力は以前よりも目につくようになってきた。だがやはり、氷河期世代の姿は少ない。

そんな中で発せられたのが「氷河期世代は何故闘わなかったのか」である

正直に言おう。

我々の世代に、国と闘う余裕はなかった。そんな暇があれば働くことを選んだだろう。

そして、あの横暴で陰険な、アカ教師のような人になりたくなかったのだ。

その結果、「闘わなかった」と怒られる。

今の視点で見れば、何とでも言えるよな。あの頃のリベラルなど、今よりずっと情けなかったのに。

ここからは余談。

数年前、増田が住む街の施設日教組全国大会があり、警察規制線を張っていた。警察が守っているのは、会場へ向かう年老いてしょぼくれた、とっくに定年退職を迎えて何年も経た老人の群れである。みんな「日教組○○県支部」と書いた幟をもって、俯きがちにトボトボと歩いている。総じて服の色は地味で、男女問わず髪の毛もボサボサで、見た目にも元気がない。

その規制線の外、ギリギリ場所愛国的なことを叫ぶ街宣車が止まっていた。車の上から老人たちに向かって元気に「国賊」などとがなりたてている中年男性は、増田と同世代か少し上くらいに見えた。

どこにも若者がいない。交通規制を促している警察官が一番若いくらいだ。

かつてはヘルメットかぶりゲバ棒を手に機動隊に向かっていたかもしれない人々が、中年にどやしつけられ(ほぼ因縁だが)、国家権力に守られながらトボトボと歩いている。

どんな気持ちで歩いているのだろう。会場には共産党代表する大物政治家が来場するとポスターにあった。世代交代を頑なに拒み、トップに君臨し続けているその政治家を見て、彼らの心は慰められるのだろうか。

だが天下をとれなかった彼らも、闘わなかったと言われる氷河期世代も、下の世代からは同じに見えているのかもしれない。これを書いている増田に、左翼日教組共産主義新左翼革マル中核派赤軍派リベラルも、まるで区別がつかないように。

仕方ない、そういうものだ。

これを読んでるみんなは、俺たちのようになるなよ。

2023-11-21

anond:20231121155715

種の存続には世代交代が早いほうが有利やで

多産短命種のほうが支配的で、少産長命種は環境変化等ですぐ滅びるやで

anond:20231121155715

種の寿命無限だとリソースを食い合って若い世代大人にならない→世代交代が起きない→選択圧が適応されない→滅びる

anond:20231120200017

死なない生物もいる

可能だけど採用されないのは世代交代する方が有利だからだろ

2023-11-05

anond:20231105125543

セキュリティエンジニアとしてイスラエルスタートアップに勤務していた人間として一つ言わせてもらうと、イスラエル国民特に若者)には政府ガザへのやり方に対して怒りや非難の態度を持っている人がかなり多い。

また超正統派そもそもイスラエル自体存在を認めていない(当然イスラエル国土パレスチナ人のものと考えている)上に、政治的な影響力を持っているため政府は苦慮している。

その上でガザパレスチナ人への強硬な態度を崩さな世俗主義右派世代交代に伴い絶滅危惧種となっている。

若者への世代交代超正統派人口増に伴い、現在イスラエルパレスチナの在り方が変わることを恐れる政府トップを担う層が余計に強硬になっているのはこのためである世俗主義かつ右派の層は自らの目の黒いうちにガザ地区なんて消滅させて全てのパレスチナ人を近隣イスラム諸国ヨーロッパ移民として追い出してしまおうと考えているのだろう。

2023-10-30

演者世代交代が何度も行われている作品

ぱっと思いつくのは『007』のジェームズ・ボンド

日本だと何があるかな……

水戸黄門』あたりか

数十年シリーズが作られ続けている作品でないと何度も世代交代が発生しないからそんなに数は多くないのか

アニメだと『ルパン三世』……声優は実写俳優と比べて長く演じることができるから世代交代の間隔が長いのかもしれないな

日本作品に限らず世界全体でも何度も世代交代が発生するような長寿作品は多くないか

日記

2023-10-29

ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ

9月9日開幕戦から20チームの激闘を見守り続けてきたウェブエリスカップ

50日間の戦いの末に、今日、その所有者が決まる。


おはようございますこんにちは、こんばんわ。

レビュー増田です。


4年に1度のラグビーの祭典ワールドカップ2023年フランス大会も、ついに決勝を迎えた。

47試合の末、ファイナルに駒を進めたのは、南半球、いや世界ラグビー象徴ニュージーランドと、ディフェンディングチャンピオン南アフリカ


開催国フランス好調や、ランキング1位で乗り込んだアイルランドフィジーサモアなどのアイランダーチームやアルゼンチンの成長などで、勢力図の変化が噂される中で開幕した今大会だが、蓋を開けてみると、決勝はおなじみの最強同士の対戦となった。


ニュージーランド開幕戦フランス相手に1試合を落として以降は、圧倒的な得点力で対戦相手沈黙させてプールステージ突破した上、準々決勝ではアイルランド相手守備の硬さも見せつけて準決勝進出。チーム初の優勝を狙うアルゼンチンに完勝して決勝まで勝ち上がってきた。


大会前までは仕上がりを不安視されていた黒衣の軍団だが、オールブラックスに関しては「史上最強」「完全な優勝候補」とみなされていたような大会の方が勝てないことが多く、今回のように「ぱっとしない」と言われる時の方が優勝を攫ったりする。


チームをみると、LOサム・ホワイトロックSHアーロンスミスなど、レジェダリーなベテラン選手活躍する一方、PRイーサンデクラークティレルロマックス、CTBリーコ・イオアネ、WTBマーク・テレアウィルジョーダンなど20代のプレーヤーも多く、ベテラン、中堅の経験値と、若手のエネルギーバランス良くミックスされたチームになっている。

大会で最強と呼ばれた世代の多くが引退した後、世代交代の最中で完成形が見えづらいままW杯に臨んだが、まさにこのW杯で成長したのかもしれない。

7週間にも及ぶ戦いの中で調子を上げ、持ち前の得点力だけではない守備の硬さ、意外とも言えるスクラムの強さも見せつけてきた。


HCのイアン・フォスター大会後の勇退が決定しており、スーパーラグビーの常勝軍団クルセイダーズHCのスコット・ロバートソンにその場を引き継ぐことが決定している。

つなぎの世代と言わせず、このチームこそが最強のオールブラックスであることを証明できるだろうか。


対する南アフリカはというと、フィジカルバトルを得意とするチームが集まったプールBをアイルランド戦の1敗以外に圧倒的な強さを見せつけて決勝トーナメント進出

フランス戦、イングランド戦の2試合連続の1点差で制して決勝に進出した。


優勝した前大会の時点で主力メンバーが若かったため、本大会でも優勝メンバーが残り、FWの安定感がチームを支えてきた南ア代表だが、なぜかこのチームに起こりがちな「完全な1本目のSOがいない」という問題に今回も悩まされ、重要得点源のキックの精度などはイマイチとみなされていた。

そこに、負傷で代表メンバーから外れていたハンドレ・ポラードが、大会中に負傷したメンバーと交代して第4戦目から復帰。

この決勝で先発のSOをベテラン司令塔に託すことになった。


ラードはあまり華麗なパスを見せる司令塔ではなく、南アらしいキックFW戦のタクトを振るのを得意としているが、この試合に望むリザーブメンバーを見ても、南アがどういう試合にしたいのかが垣間見える。というかクッキリ見える。

なんと8人のリザーブのうち、FWが7人。

SOはおろか、SHの替えすらなく、デクラークが負傷した際にはWTBチェスリン・コルビが務めるとアナウンスされるほど。

80分間、FWを惜しみなく使って身体を当て、キック得点する気満々で、スプリングボクスらしい戦いでオールブラックスを迎え撃つ構えだ。


オールブラックススプリングボクスが戦えば、激しいフィジカルバトルに耐えてちょっとの差を掴み取るゲームになるしかない。

決勝のスタット・ド・フランスは雨。

身体をぶつけあうには絶好のコンディションだ。

どちらが「ちょっと」をモノにしてウェブエリスカップを掲げることができるのだろうか。


両国国歌斉唱につづいて、オールブラックスが今大会最後ハカ、カパ・オ・パンゴを披露し、オールブラックスボーデン・バレットキックオフで試合が始まった。


前半

開始早々、大会を通して南アスクラムを引っ張ってきたンボナンビが脚を痛めてグラウンドに倒れて負傷後退。

その直後の交錯オールブラックスのシャノン・フリゼルイエローカード

双方がゲームの進行にダメージを受ける波乱の幕開けとなる。


ボールキープしてパスとランからゲインをねらうオールブラックスに対して、ディフェンスからキックを蹴らせ、受けたボールを蹴り上げて、キック前進する南ア

もとからお互いやりたいことをするとこうなるわけだが、南アがジリジリ前進できている。

リゼルの反則で獲得したものにつづいて、オールブラックスを押し込んで序盤に2つ連続ペナルティを獲得した南ア

ラードキック南ア 6 - 0 NZ とする。

ロースコアゲームで蹴り勝ちたい南アにしたら上首尾なゲームの入りだ。


オールブラックスボールを回しながら前進してPGを返すが、南アFW戦で圧力をかけてペナルティを狙い、PGを重ねて差を詰めさせない。

南ア 9 - 3 NZ


スコアで突き放されながらも、ゲームが進行するにつれボールをまわす攻撃で徐々に先進し始めたオールブラックスだが、雨の影響でボールが手元で滑り、掴みかけた攻撃のチャンスでボールを失っている。

そしてゲームの流れを大きく変える瞬間が訪れた。

28分にFLサム・ケインハイタックルレッドカードの退場。

前評判の低かったチームを獅子奮迅活躍で牽引してきたキャプテンまさかの決勝の舞台で一足先に試合を去ることになった。


荒れ模様前半はその後、双方がPGを重ね、南ア 12 - 6 NZゲームを折り返した。


試合としては前半の25分過ぎからオールブラックスボールを保持した攻めで南アディフェンスを切り裂き始めており、圧倒されているわけではない。

しかし、ラインアウトの不首尾や、滑る手元、高く入ってしまタックルなどで得点のチャンスを失うオールブラックスに対して、南アが手に入った機会に過大な結果を狙わず即座のPG得点を重ねて6点差。

攻めがつながっているので、後半での逆転もあり得る点差だが、相手そもそもロースコアを狙ってきている南アだなると話が違う。

それに、フィジカルバトルを狙ったオーダーを組んできた南ア相手に人数の不利を被ったのは大打撃だ。

南アにしてみれば、相手ミスに救われているところもあるが、それは要所でうまくプレッシャーをかけて、危機を切り抜け続けているという事になる。

この決勝でも当然のように発揮される南ア勝負強さは驚くべきものだ。


オールブラックスは不利を跳ね返して逆転のトライを決められるのか、それとも南ア得点以外でも前半につけた差を活かして突き放すのか。


後半

後半の南アキックオフから敵陣深くに侵入して圧力をかける。

得点匂いがする猛攻だったが、この攻撃のなかで、今度はシア・コリシの頭が当たってイエローカードで退出し、人数のアドバンテージを失う。


後半頭で試合を決めるチャンスを逃した南アに対して、オールブラックスは人数の不利がないうちに攻め込んでいく。

ボール展開すればゴールライン間際まで迫ることができるが、オールブラックスとしては歯がゆいことにスコアまでに至らず、トライラインまで到達したプレーも、ノックオンでチャンスを失ってしまう。

今日はずっとこんな調子だ。

全てがうまくハマる日もあれば、そのピースをはめる時に手がパズルの傍にあるグラスに当たったり、膝がテーブルの下を叩いたりする日もある。

それが起きているのが、4年間の努力の末のW杯の決勝の場で、相手最後まで勝負を投げない南アだというのが最悪だ。


ズルズルと時間勝機を失ういかけていたオールブラックスだが、58分、ついにゴールラインを破るトライを獲得。

ここで7点を取れば、ロースコアの試合で果てしなく大きい1点のアドバンテージを得ることができたところだが、決定力の高いモウンガのCVは外れて、リードを奪うまでに至らない。

南ア 12 - 11 NZ


W杯も残りは20分となり、ゲームの内容としてはボールを敵陣に運べているオールブラックスに傾きかけているのだが、勢いにのってひっくり返したいところで、雨の影響もあってかボールが手に付かない。


ゲームが動かないまま10分がすぎ、1本のPG勝利に直結する時間になってきた。

オールブラックスPG1本でも欲しい、南アは逆にこれをとって試合を決めたい。

試合を分ける攻防の中で、南ア・コルビの故意と見做されるノックオンオールブラックスPKとなり、またも試合をひっくり返すチャンスが訪れるが、ジョーディ・バレット重要な1本が外れて1点差のまま。


1プレーで逆転できる1点差が果てしなく遠い。

のこりは5分を切り、最後の攻めのチャンスが巡ってきたオールブラックスだが、ここでも敵陣深くまで迫りながらノックオンボールを失う。

残り10秒のスクラム最後希望をかけるも、必死で守る南アボールラインに押し出されて、試合終了を告げるホイッスル


最終スコア

南ア 12 - 11 NZ


降りしきる雨、試合開始直後の負傷退場やイエローカード、両キャプテンの反則退出、度重なるハンドリンエラーなど、双方にとってゲームは思惑通りに進まなかった。

しかし、オールブラックスが何度も訪れた逆転のチャンスを悉く掴み損ねたのに対して、ひっくり返されそうになった南アは、諦めずに自分達のするべきことに徹して耐え抜き、ゲームを決める「ちょっと」をものにした。


大会前はアイルランドフランスなどが見事な戦績を積み上げ、南アNZも今回は圧倒的な存在ではないと見做されていたが、両チームは大会の中で成長しながら決勝まで辿り着いた。

そして、歯を食いしばりながら薄氷勝利を積み上げた南アは、なんとこのW杯決勝トーナメント試合全てを1点差の勝利で勝ち抜いて、ついに連覇のウェブエリスカップを掲げる最後の勝者になった。


この大会前回大会から8年間、時代の主役だったプレヤーたちの多くが代表を去る。

ウェールスのダン・ビガー、アイルランドジョニー・セクストンニュージーランドアーロンスミス

日本代表でも年齢的に堀江などは次の大会で見られないかもしれない。

選手が入れ替わるだけでなく、大会レギュレーションも見直され、次のオーストラリア大会からは出場チームが24に拡大される。

4年後はラグビーを取り巻く景色が大きく変わっているだろう。

演者舞台も大きく変わる節目の大会となった。

時代の終わりに少しの寂しさがある。

でも、次の時代の準備はもう始まっている。


自分の話をさせてもらうと、今回は大会が始まる前までレビューを書くか迷っていた。

大会日本開催で多くの人が試合を見ることが予想されていたのに対して、今回はフランス開催で試合リアルタイムでは観戦しづらく、日本代表の苦戦も大会から予測されていた。

また、自分自身この夏から本業が急に忙しくなったので、1ヶ月半以上毎週レビューを書くだけの気力が続くかという心配もあった。

ただ、やはり4年に一度しかいからと、初戦のチリ戦からレビューを書き始めると、まだ待っていてくれていた人から応援コメントや、他の試合をみたトラバなどが寄せられて、ともにラグビーの祭典を楽しみたいという人がいたことにとても支えられた。

(あと、本業の厳しい局面でも「リーチ・マイケル堀江あんなに頑張ったしな」なんて思って自分を奮い立たせたりもした)

ラグビーを見る人の楽しみに少しの助けになりたい」と始めたことが、皆の支えでやり切れて、自分自身がこの4年の集大成を、そして時代の変わり目をしっかり目に焼きつけられたのは感謝気持ちでいっぱいだ。


ラグビー身体のぶつかり合いが特徴のスポーツで、試合感想を語ろうとすると「フィジカルに圧倒された」という話になりがちで、それ以外だと「反則が多かった」「あの選手のあのプレーが」という結果の一部だけを取り上げた議論になってしまう。

このレビューを書く上で意識していたのは、結果の現象だけでなく、双方のチームがどういう強みとプランをもって試合に臨んだのか、キックオフなどのゲームの状況が基本的にどちらに優位に働くのかなどに注目して、「なんとなく身体能力で負けた」「多分ミスで自滅した」「全力を尽くして感動した」よりもう少し理解度をあげて、とはいえつのサインプレーなどの細かい話に入りすぎて全体像が見えづらくならないようにと思って書いていた。

自分はいファンにすぎないので、長年のオールファンを唸らせるようなレビューは書けないと思っていたけど、日本代表試合から見てみようと思った人に、今回少しでも役に立てたなら嬉しい。


これが今大会最後レビューなる。

もう一度、みなさんありがとう

最後まで書き切れたのはみんなのおかげです。

またどこかで、会いましょう。


anond:20231021081219

2023-10-26

anond:20231025220911

コナンは、作者体調不良による休載が頻発するようになり、やがて完結することなく連載は終了した。

続きは映画版でということになった。

テレビアニメ版は、原作ストックが尽きたのちも、毎週のように米花町では殺人事件が起きるので、コナンくんは大活躍し続ける。

映画版は、いろんな監督が好き勝手に話しを作り上げるが、黒の組織が捕まることは決してない。

コナン君はどう生きるか?」「シン・名探偵コナン」「名探偵コナン 米花町の魔女」等々

賛否両論の奇作、怪作が登場してほぼ迷走状態

高山みなみ声優引退を発表し、それを機に、他の配役の人達も同時に世代交代となった。

新人声優は、「大先輩から引き継いだこの大役。ボクも生涯かけてやり遂げて、次の世代バトンを渡したいです」と宣言していた。

テレビ局コナンを終わらせる気が無いのは明白だった。

声優交代後のコナン君の声にどうしても慣れない元増田は、ひっそりとファン活動を終了した。(終

2023-10-24

anond:20231024195050

生じたその先が取り壊し強制退去やろなあ。あるいは地主世代交代でもええけど。

ほんで老人は新規賃貸入居は審査おち連続するやで。

人間の耐久度のほうが中古マンションより高いことを想定しとらん。

古いマンション社会お荷物空き家ババヌキの最底辺

2025年までにゆっくり動画ずんだもん動画に置き換わる

理由としては、魔理沙霊夢キャラクターの掛け合いに読者が飽きてきていることが挙げられる。

原作では霊夢がしっかりキャラで、魔理沙おっちょこちょいキャラなのだが、なぜかゆっくり動画では逆になっている。

霊夢スナック菓子好きでだらしないキャラ魔理沙がそれをたしなめて健康知識解説する、といった具合だ。

しかしこの設定はそろそろ限界があり、一部のシリーズでは飼い猫のチーズという新キャラを登場させて面白さをキープしているが、全体としてはいずれ衰微し飽きられてしまうだろう。

ゆっくりボイス自体も古さは否めない。

すでにニコ動に初登場してから20年近く経っており、そのボイスエンジンWindows95(!)のものを利用しておりすでに30年経っている。

そこで登場したのがVOICEBOX社の東北ずん子ずんだもんである

これらはボイス自体感情キャラ存在しており年齢や性格などが一発で分かる。

そしてずんだもんのグリーンの色、これがまた目に良く、長く愛されるコンテンツになろうことが明らかである

尚、ずんだ豆とは枝豆を摺りつぶしたもの餡子に使われるが、その爽やかな色と栄養素は特筆すべきである

長く愛されてきたゆっくり霊夢魔理沙だが、いずれ世代交代バトンタッチとなるだろう。

ありがとうゆっくりありがとう東方シリーズ。ちなみに東方BGMのほうは現役でよく聴いてます

2023-10-19

anond:20231018120317

それは酷いな。

上の世代報道したのが原因なのに、そのツケを下の世代に支払わせるのはひどすぎる。

氷河期世代だってそれより上と同等の恩恵を受けるべきだ。

社会保障費や医療費を削減するなんてのはやめよう。

ずっと世代交代していっても、同じ水準を維持して支出しようよ。

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