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2023-10-30

演者世代交代が何度も行われている作品

ぱっと思いつくのは『007』のジェームズ・ボンド

日本だと何があるかな……

水戸黄門』あたりか

数十年シリーズが作られ続けている作品でないと何度も世代交代が発生しないからそんなに数は多くないのか

アニメだと『ルパン三世』……声優は実写俳優と比べて長く演じることができるから世代交代の間隔が長いのかもしれないな

日本作品に限らず世界全体でも何度も世代交代が発生するような長寿作品は多くないか

日記

2023-10-29

ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ

9月9日開幕戦から20チームの激闘を見守り続けてきたウェブエリスカップ

50日間の戦いの末に、今日、その所有者が決まる。


おはようございますこんにちは、こんばんわ。

レビュー増田です。


4年に1度のラグビーの祭典ワールドカップ2023年フランス大会も、ついに決勝を迎えた。

47試合の末、ファイナルに駒を進めたのは、南半球、いや世界ラグビー象徴ニュージーランドと、ディフェンディングチャンピオン南アフリカ


開催国フランス好調や、ランキング1位で乗り込んだアイルランドフィジーサモアなどのアイランダーチームやアルゼンチンの成長などで、勢力図の変化が噂される中で開幕した今大会だが、蓋を開けてみると、決勝はおなじみの最強同士の対戦となった。


ニュージーランド開幕戦フランス相手に1試合を落として以降は、圧倒的な得点力で対戦相手沈黙させてプールステージ突破した上、準々決勝ではアイルランド相手守備の硬さも見せつけて準決勝進出。チーム初の優勝を狙うアルゼンチンに完勝して決勝まで勝ち上がってきた。


大会前までは仕上がりを不安視されていた黒衣の軍団だが、オールブラックスに関しては「史上最強」「完全な優勝候補」とみなされていたような大会の方が勝てないことが多く、今回のように「ぱっとしない」と言われる時の方が優勝を攫ったりする。


チームをみると、LOサム・ホワイトロックSHアーロンスミスなど、レジェダリーなベテラン選手活躍する一方、PRイーサンデクラークティレルロマックス、CTBリーコ・イオアネ、WTBマーク・テレアウィルジョーダンなど20代のプレーヤーも多く、ベテラン、中堅の経験値と、若手のエネルギーバランス良くミックスされたチームになっている。

大会で最強と呼ばれた世代の多くが引退した後、世代交代の最中で完成形が見えづらいままW杯に臨んだが、まさにこのW杯で成長したのかもしれない。

7週間にも及ぶ戦いの中で調子を上げ、持ち前の得点力だけではない守備の硬さ、意外とも言えるスクラムの強さも見せつけてきた。


HCのイアン・フォスター大会後の勇退が決定しており、スーパーラグビーの常勝軍団クルセイダーズHCのスコット・ロバートソンにその場を引き継ぐことが決定している。

つなぎの世代と言わせず、このチームこそが最強のオールブラックスであることを証明できるだろうか。


対する南アフリカはというと、フィジカルバトルを得意とするチームが集まったプールBをアイルランド戦の1敗以外に圧倒的な強さを見せつけて決勝トーナメント進出

フランス戦、イングランド戦の2試合連続の1点差で制して決勝に進出した。


優勝した前大会の時点で主力メンバーが若かったため、本大会でも優勝メンバーが残り、FWの安定感がチームを支えてきた南ア代表だが、なぜかこのチームに起こりがちな「完全な1本目のSOがいない」という問題に今回も悩まされ、重要得点源のキックの精度などはイマイチとみなされていた。

そこに、負傷で代表メンバーから外れていたハンドレ・ポラードが、大会中に負傷したメンバーと交代して第4戦目から復帰。

この決勝で先発のSOをベテラン司令塔に託すことになった。


ラードはあまり華麗なパスを見せる司令塔ではなく、南アらしいキックFW戦のタクトを振るのを得意としているが、この試合に望むリザーブメンバーを見ても、南アがどういう試合にしたいのかが垣間見える。というかクッキリ見える。

なんと8人のリザーブのうち、FWが7人。

SOはおろか、SHの替えすらなく、デクラークが負傷した際にはWTBチェスリン・コルビが務めるとアナウンスされるほど。

80分間、FWを惜しみなく使って身体を当て、キック得点する気満々で、スプリングボクスらしい戦いでオールブラックスを迎え撃つ構えだ。


オールブラックススプリングボクスが戦えば、激しいフィジカルバトルに耐えてちょっとの差を掴み取るゲームになるしかない。

決勝のスタット・ド・フランスは雨。

身体をぶつけあうには絶好のコンディションだ。

どちらが「ちょっと」をモノにしてウェブエリスカップを掲げることができるのだろうか。


両国国歌斉唱につづいて、オールブラックスが今大会最後ハカ、カパ・オ・パンゴを披露し、オールブラックスボーデン・バレットキックオフで試合が始まった。


前半

開始早々、大会を通して南アスクラムを引っ張ってきたンボナンビが脚を痛めてグラウンドに倒れて負傷後退。

その直後の交錯オールブラックスのシャノン・フリゼルイエローカード

双方がゲームの進行にダメージを受ける波乱の幕開けとなる。


ボールキープしてパスとランからゲインをねらうオールブラックスに対して、ディフェンスからキックを蹴らせ、受けたボールを蹴り上げて、キック前進する南ア

もとからお互いやりたいことをするとこうなるわけだが、南アがジリジリ前進できている。

リゼルの反則で獲得したものにつづいて、オールブラックスを押し込んで序盤に2つ連続ペナルティを獲得した南ア

ラードキック南ア 6 - 0 NZ とする。

ロースコアゲームで蹴り勝ちたい南アにしたら上首尾なゲームの入りだ。


オールブラックスボールを回しながら前進してPGを返すが、南アFW戦で圧力をかけてペナルティを狙い、PGを重ねて差を詰めさせない。

南ア 9 - 3 NZ


スコアで突き放されながらも、ゲームが進行するにつれボールをまわす攻撃で徐々に先進し始めたオールブラックスだが、雨の影響でボールが手元で滑り、掴みかけた攻撃のチャンスでボールを失っている。

そしてゲームの流れを大きく変える瞬間が訪れた。

28分にFLサム・ケインハイタックルレッドカードの退場。

前評判の低かったチームを獅子奮迅活躍で牽引してきたキャプテンまさかの決勝の舞台で一足先に試合を去ることになった。


荒れ模様前半はその後、双方がPGを重ね、南ア 12 - 6 NZゲームを折り返した。


試合としては前半の25分過ぎからオールブラックスボールを保持した攻めで南アディフェンスを切り裂き始めており、圧倒されているわけではない。

しかし、ラインアウトの不首尾や、滑る手元、高く入ってしまタックルなどで得点のチャンスを失うオールブラックスに対して、南アが手に入った機会に過大な結果を狙わず即座のPG得点を重ねて6点差。

攻めがつながっているので、後半での逆転もあり得る点差だが、相手そもそもロースコアを狙ってきている南アだなると話が違う。

それに、フィジカルバトルを狙ったオーダーを組んできた南ア相手に人数の不利を被ったのは大打撃だ。

南アにしてみれば、相手ミスに救われているところもあるが、それは要所でうまくプレッシャーをかけて、危機を切り抜け続けているという事になる。

この決勝でも当然のように発揮される南ア勝負強さは驚くべきものだ。


オールブラックスは不利を跳ね返して逆転のトライを決められるのか、それとも南ア得点以外でも前半につけた差を活かして突き放すのか。


後半

後半の南アキックオフから敵陣深くに侵入して圧力をかける。

得点匂いがする猛攻だったが、この攻撃のなかで、今度はシア・コリシの頭が当たってイエローカードで退出し、人数のアドバンテージを失う。


後半頭で試合を決めるチャンスを逃した南アに対して、オールブラックスは人数の不利がないうちに攻め込んでいく。

ボール展開すればゴールライン間際まで迫ることができるが、オールブラックスとしては歯がゆいことにスコアまでに至らず、トライラインまで到達したプレーも、ノックオンでチャンスを失ってしまう。

今日はずっとこんな調子だ。

全てがうまくハマる日もあれば、そのピースをはめる時に手がパズルの傍にあるグラスに当たったり、膝がテーブルの下を叩いたりする日もある。

それが起きているのが、4年間の努力の末のW杯の決勝の場で、相手最後まで勝負を投げない南アだというのが最悪だ。


ズルズルと時間勝機を失ういかけていたオールブラックスだが、58分、ついにゴールラインを破るトライを獲得。

ここで7点を取れば、ロースコアの試合で果てしなく大きい1点のアドバンテージを得ることができたところだが、決定力の高いモウンガのCVは外れて、リードを奪うまでに至らない。

南ア 12 - 11 NZ


W杯も残りは20分となり、ゲームの内容としてはボールを敵陣に運べているオールブラックスに傾きかけているのだが、勢いにのってひっくり返したいところで、雨の影響もあってかボールが手に付かない。


ゲームが動かないまま10分がすぎ、1本のPG勝利に直結する時間になってきた。

オールブラックスPG1本でも欲しい、南アは逆にこれをとって試合を決めたい。

試合を分ける攻防の中で、南ア・コルビの故意と見做されるノックオンオールブラックスPKとなり、またも試合をひっくり返すチャンスが訪れるが、ジョーディ・バレット重要な1本が外れて1点差のまま。


1プレーで逆転できる1点差が果てしなく遠い。

のこりは5分を切り、最後の攻めのチャンスが巡ってきたオールブラックスだが、ここでも敵陣深くまで迫りながらノックオンボールを失う。

残り10秒のスクラム最後希望をかけるも、必死で守る南アボールラインに押し出されて、試合終了を告げるホイッスル


最終スコア

南ア 12 - 11 NZ


降りしきる雨、試合開始直後の負傷退場やイエローカード、両キャプテンの反則退出、度重なるハンドリンエラーなど、双方にとってゲームは思惑通りに進まなかった。

しかし、オールブラックスが何度も訪れた逆転のチャンスを悉く掴み損ねたのに対して、ひっくり返されそうになった南アは、諦めずに自分達のするべきことに徹して耐え抜き、ゲームを決める「ちょっと」をものにした。


大会前はアイルランドフランスなどが見事な戦績を積み上げ、南アNZも今回は圧倒的な存在ではないと見做されていたが、両チームは大会の中で成長しながら決勝まで辿り着いた。

そして、歯を食いしばりながら薄氷勝利を積み上げた南アは、なんとこのW杯決勝トーナメント試合全てを1点差の勝利で勝ち抜いて、ついに連覇のウェブエリスカップを掲げる最後の勝者になった。


この大会前回大会から8年間、時代の主役だったプレヤーたちの多くが代表を去る。

ウェールスのダン・ビガー、アイルランドジョニー・セクストンニュージーランドアーロンスミス

日本代表でも年齢的に堀江などは次の大会で見られないかもしれない。

選手が入れ替わるだけでなく、大会レギュレーションも見直され、次のオーストラリア大会からは出場チームが24に拡大される。

4年後はラグビーを取り巻く景色が大きく変わっているだろう。

演者舞台も大きく変わる節目の大会となった。

時代の終わりに少しの寂しさがある。

でも、次の時代の準備はもう始まっている。


自分の話をさせてもらうと、今回は大会が始まる前までレビューを書くか迷っていた。

大会日本開催で多くの人が試合を見ることが予想されていたのに対して、今回はフランス開催で試合リアルタイムでは観戦しづらく、日本代表の苦戦も大会から予測されていた。

また、自分自身この夏から本業が急に忙しくなったので、1ヶ月半以上毎週レビューを書くだけの気力が続くかという心配もあった。

ただ、やはり4年に一度しかいからと、初戦のチリ戦からレビューを書き始めると、まだ待っていてくれていた人から応援コメントや、他の試合をみたトラバなどが寄せられて、ともにラグビーの祭典を楽しみたいという人がいたことにとても支えられた。

(あと、本業の厳しい局面でも「リーチ・マイケル堀江あんなに頑張ったしな」なんて思って自分を奮い立たせたりもした)

ラグビーを見る人の楽しみに少しの助けになりたい」と始めたことが、皆の支えでやり切れて、自分自身がこの4年の集大成を、そして時代の変わり目をしっかり目に焼きつけられたのは感謝気持ちでいっぱいだ。


ラグビー身体のぶつかり合いが特徴のスポーツで、試合感想を語ろうとすると「フィジカルに圧倒された」という話になりがちで、それ以外だと「反則が多かった」「あの選手のあのプレーが」という結果の一部だけを取り上げた議論になってしまう。

このレビューを書く上で意識していたのは、結果の現象だけでなく、双方のチームがどういう強みとプランをもって試合に臨んだのか、キックオフなどのゲームの状況が基本的にどちらに優位に働くのかなどに注目して、「なんとなく身体能力で負けた」「多分ミスで自滅した」「全力を尽くして感動した」よりもう少し理解度をあげて、とはいえつのサインプレーなどの細かい話に入りすぎて全体像が見えづらくならないようにと思って書いていた。

自分はいファンにすぎないので、長年のオールファンを唸らせるようなレビューは書けないと思っていたけど、日本代表試合から見てみようと思った人に、今回少しでも役に立てたなら嬉しい。


これが今大会最後レビューなる。

もう一度、みなさんありがとう

最後まで書き切れたのはみんなのおかげです。

またどこかで、会いましょう。


anond:20231021081219

2023-10-26

anond:20231025220911

コナンは、作者体調不良による休載が頻発するようになり、やがて完結することなく連載は終了した。

続きは映画版でということになった。

テレビアニメ版は、原作ストックが尽きたのちも、毎週のように米花町では殺人事件が起きるので、コナンくんは大活躍し続ける。

映画版は、いろんな監督が好き勝手に話しを作り上げるが、黒の組織が捕まることは決してない。

コナン君はどう生きるか?」「シン・名探偵コナン」「名探偵コナン 米花町の魔女」等々

賛否両論の奇作、怪作が登場してほぼ迷走状態

高山みなみ声優引退を発表し、それを機に、他の配役の人達も同時に世代交代となった。

新人声優は、「大先輩から引き継いだこの大役。ボクも生涯かけてやり遂げて、次の世代バトンを渡したいです」と宣言していた。

テレビ局コナンを終わらせる気が無いのは明白だった。

声優交代後のコナン君の声にどうしても慣れない元増田は、ひっそりとファン活動を終了した。(終

2023-10-24

anond:20231024195050

生じたその先が取り壊し強制退去やろなあ。あるいは地主世代交代でもええけど。

ほんで老人は新規賃貸入居は審査おち連続するやで。

人間の耐久度のほうが中古マンションより高いことを想定しとらん。

古いマンション社会お荷物空き家ババヌキの最底辺

2025年までにゆっくり動画ずんだもん動画に置き換わる

理由としては、魔理沙霊夢キャラクターの掛け合いに読者が飽きてきていることが挙げられる。

原作では霊夢がしっかりキャラで、魔理沙おっちょこちょいキャラなのだが、なぜかゆっくり動画では逆になっている。

霊夢スナック菓子好きでだらしないキャラ魔理沙がそれをたしなめて健康知識解説する、といった具合だ。

しかしこの設定はそろそろ限界があり、一部のシリーズでは飼い猫のチーズという新キャラを登場させて面白さをキープしているが、全体としてはいずれ衰微し飽きられてしまうだろう。

ゆっくりボイス自体も古さは否めない。

すでにニコ動に初登場してから20年近く経っており、そのボイスエンジンWindows95(!)のものを利用しておりすでに30年経っている。

そこで登場したのがVOICEBOX社の東北ずん子ずんだもんである

これらはボイス自体感情キャラ存在しており年齢や性格などが一発で分かる。

そしてずんだもんのグリーンの色、これがまた目に良く、長く愛されるコンテンツになろうことが明らかである

尚、ずんだ豆とは枝豆を摺りつぶしたもの餡子に使われるが、その爽やかな色と栄養素は特筆すべきである

長く愛されてきたゆっくり霊夢魔理沙だが、いずれ世代交代バトンタッチとなるだろう。

ありがとうゆっくりありがとう東方シリーズ。ちなみに東方BGMのほうは現役でよく聴いてます

2023-10-19

anond:20231018120317

それは酷いな。

上の世代報道したのが原因なのに、そのツケを下の世代に支払わせるのはひどすぎる。

氷河期世代だってそれより上と同等の恩恵を受けるべきだ。

社会保障費や医療費を削減するなんてのはやめよう。

ずっと世代交代していっても、同じ水準を維持して支出しようよ。

2023-10-11

anond:20231011202632

しかしこの円安で3万円台となるとその辺の安スマホレベルになってしまうわけで世代交代させる意味がなくなってしまうんだよな

任天堂次世代機に求められているのは最低でもPS4級の性能なわけで、それを携帯機にとなると5万円越えも覚悟しといた方がいいか

2023-10-10

anond:20231009124545

この4年間の強化が見ていたものからしてもしっくりくるものではなかったのは確かですよね。

それはジェイミーや選手たちの問題と言うより、リーグの立て付けや代表スケジュールに起因するものが大きいと思っているので、協会の動き方なのかなと思います

国内リーグプロ化に目が向いてしまっていたし、今まで世界とは逆のシーズンで開催されていたリーグスケジュール国際基準に合わせたので、サンウルブズのような二足の草鞋を履くことはできなくなった。

それに先立つサンウルブズの除外も、選手の強度を鍛えることに関してマイナスだった。


ただ、スーパーラグビー除外に関しては協会要求された資金を用意できなかったというのが直接の原因とされてるけど、SRの方でもその後のコロナ流行太平洋を渡ったリーグの開催は難しくなったし(実際アルゼンチンハグアレスコロナ期に除外され、解散となった)、なんかSR運営NZ、豪以外のチームを出したり入れたり、気まぐれだなと思わされるところもあったり・・・日本協会が全て悪いのでもないのかもなと思ったりもします。

試合の素晴らしさは間違いないんですけどね。


大学ラグビー文化として競技人口裾野として重要だけど、実力でいえばリーグワンの中・下位チームに戦うのも厳しい。

超高校級の才能ある選手はより高いレベルプレーする機会が近い方がいいとも思います

そしてリーグワンの選手もっとSR欧州に挑戦すべきだと思う。

堀江や姫野、松島、タタフだけでは足りない、坂手とかガンターとかディアンズ、長田なんかも行ってくれると頼もしい。

協会ができるのってそういうことですよね。


流れをを追うと、自分は今回の成果が「後退」だとは思っていなくって、前回の方が実力以上の成果を出せる状況が整っていた。

前回の成果を貶める気は全くないけど、日本開催は応援も体力もホームアドバンテージがあったと思ってるし、日程も対戦相手のことを考えると日本有利だったと考えてます

進出を決めた時に対戦したスコットランドとか中3日でしたもの

で、遠征の今回の方が実力に即してると感じた。

後退ではないですね、「見事ギリギリ踏みとどまった」って感じてます


あとはHC人事と世代交代かな・・・

ギリギリ踏みとどまった」のが今回多分代表引退するベテランの力に頼ってだったのは不安があるところで、だから若手の育成は急務だと思います

これからの4年はかなりタイトですよね・・・

2023-10-09

anond:20231009025044

ラグビーワールドカップ日本vsアルゼンチン戦、良い試合だった。

贔屓目なしに、見ることが出来た中では今大会ここまででベストゲーム

試合経過について細かい感想言い始めたらキリがないので増田に譲る、今大会も楽しませてくれてありがとう

こちらは雑感のみ、といってもほとんどこれまで書いたものと被る。

守備

ここまで全ての試合で見られたが、守備の綻びが残念。5トライ取られたら勝てるものも勝てない。今大会を通して以下の点が気になった。

組織として相手のスペースを潰すことは出来ている。完全に崩されたことはほとんどなかった。

○個として勝負されたときの弱さ(相手の強さ)、一人目が抜かれたときの脆さで失点を重ねてしまった。特にタックルが全体的に高かったのは何故だろうか。

○一歩目の出足が遅い。そのせいでスピードに乗った相手対応せざるを得なくなっていた。

攻撃

非常によかった。試合を重ねるごとに噛み合ってきていたのでは。

個人技で、サインプレーで十分にアルゼンチン翻弄できている。アルゼンチンにここまで通用するのであれば他の上位国にも通用すると期待できた。

組織だった相手正攻法ではほとんど進めないことも理解できた。これをするためには強いフィジカルタックルの芯を外す技術をもって、タックルを受けつつもニ歩三歩前進出来なければ難しい(サモアアルゼンチンは出来ていた)。

○今大会を通して捕まった味方へのフォローが遅い。そりゃターンオーバーされるよみたいなシーンが繰り返された。

セットプレイ

スクラムは素晴らしい。アルゼンチンイングランドとここまで組めるのであればどことやっても見劣りしない、このチームでアイルランド南アフリカスクラムを組んでみてほしいとさえ思えた。

ラインアウト大会を通して課題だった。ここが安定していると得点チャンスはぐっと増える。

日本の弱点だったハイボール処理、かなり改善されてはいるがまだ強いとは言えなさそうだ。

○キッカーの松田は本当に素晴らしかった。大会前の不調はなんだったのか。アルゼンチン規律があとホンの少し乱れてくれたら結果は変わっていただろう。

その他雑感

○前半終了時、ハーフウェイ付近試合を切らせた(前半一点差で十分と思わせた)のは日本からプレッシャーと思う。観客も分かってるからブーイングをした。

○予選プール最後まで本当に楽しめた。これが日本戦でなければ純粋に楽しめたのに、とさえ思えたくらいに疲れた

試合開始前のとあるブックメーカーオッズ日本5.2倍、アルゼンチン1.2倍。日本勝率は概ね2割程度と見られていたのだろう。ただ、この倍率であれば賭けたいと思えた。

大会を通して、ティア1の国とも試合を成り立たせることが出来ると証明したと言える。次は奇跡に頼らずとも勝ったり負けたり出来ることを証明してほしい。

ヘッドコーチが誰になるかは分からないが、どのようなラグビー志向するのだろうか。中心選手ベテランが多く世代交代不安視されている日本、その不安払拭を期待する。

余談

○今大会ベストゲームと書いたが、今朝見フィジーvsポルトガルさらにその上だった。時間があれば戦評を書きたい。

ポルトガル引き分けジョージアを「プール最弱と目されていたポルトガル引き分けるなどやや評価を落としている。」と評した(https://anond.hatelabo.jp/20231002195021)が、これは誤りだった。ポルトガルは素晴らしいチームだった。

○来週からは準々決勝。日本が勝ち上がらなかったので地上波での放送がなく、盛り上がりに欠けるが最後まで楽しみたい。

2023-10-02

anond:20230909051354

元増田ではないがラグビーワールドカップ予選プールC、フィジーvsジョージアを見た。

どこにぶら下げるか迷ったがここで。

個人的に現時点で今大会ベストゲーム

(予選プールCの状況)

試合感想ももちろんだけど、この試合プールCの状況を知っておけばより楽しめる。

プールCの他の国はウェールズオーストラリアポルトガル

事前の評価の高かった順からオーストラリアウェールズフィジージョージアポルトガルだ。

ちなみにとあるブックメーカーの、プールCの一位通過予想オッズオーストラリア(1.4倍)、ウェールズ(3.75倍)、フィジー(8.5倍)、ジョージア(67倍)、ポルトガル501倍)となっていた。

だがフタを開けてみると、ウェールズが3連勝で決勝当確オーストラリアウェールズフィジーに連敗で予選敗退の危機混沌とした情勢だ。

ジョージアポルトガル引き分けと力を出し切れていない。

そんな中でフィジージョージア試合があった。

フィジーが勝てば2位通過濃厚でジョージア予選落ち確定。ジョージアが勝てばオーストラリアが息を吹き替えし、この3ヵ国で最後椅子を争うことになる。

元々世代交代に失敗した(と見なされて)火中の栗を拾いにいく形となった、元日本代表ヘッドコーチであるエディ(現オーストラリアヘッドコーチ)の心境はいかほどであろうか。

フィジージョージアの状況)

もともと日本と同格と目されていた両チームだが試合前は圧倒的にフィジー優勢と見られていたようだ。とあるブックメーカーオッズフィジー(1.06倍)、ジョージア(14.85)倍となっていた。ジョージア勝率は1割に満たない、と評価されていたのだろう。

フィジー

トンガサモアと並ぶアイランダー南太平洋島国)の一角だが、チームカラーは全く違う。

トンガサモアが圧倒的なフィジカルを前面に押し出しラグビーをするのに対し、フィジーの特徴は自由奔放な走りにある。

前に横に時には後ろにも走り、相手をかわし、倒れても柔らかいオフロードパスをどんどん繋いでいく。

スペースを自在に走り回るラグビーで7人制では世界に君臨しており、予測不能で単純に見ていて楽しいラグビーをするので大好きなチームだ。

弱点は規律・統率。海外プレイする選手が多く、ワールドカップの時くらいしかベストメンバーが組めない都合上どうしても連携が疎かになっていた。ただ、近年はフィジー代表クローンチーム「フィジアン・ドゥルア」をスーパーラグビーに送り込み、効果もでているようだ。

大会でもウェールズと接戦を繰り広げ、オーストラリアには圧勝し、評価を上げ続けている。

ジョージア

しばらく前まではグルジアと呼ばれていた旧ソ連圏の国。レスリング、重量上げ、柔道なども盛んで日本力士を送り込む(栃ノ心など)など力勝負なら負けない国だ。

ラグビーでもそのスタイルはパワーで押す、とにかく押す。スクラムで押し、モールで押し、個人でも押す。ボールを動かし走られて負けるのは仕方ないにしてもパワーだけでは負けないラグビーをするチームだった。

しかし、2019ワールドカップとき増田解説にもあるように、そこから脚も使う、パスも使うチームへの脱皮を図っているのがジョージアだ。

昨年ウェールズを破るなど一定の評価を得ていたが、大会では、オーストラリア敗れたのはさておき、プール最弱と目されていたポルトガル引き分けるなどやや評価を落としている。

試合内容)

前半

さて本題の試合内容に入る。

ジョージアが全く予想していなかった戦術を採った。

NHK解説者も驚いていたが、ジョージアがパワー勝負を控えめに、パス繋ぎ、走ってフィジーの穴を突いていく。

解説や我々ファンも驚いたがそれ以上に驚いたのがおそらくフィジー選手たち。

事前にそういった想定をしていなかったのであろう、重量級の前進を止めるために構えていたフィジーは細かくパスを回すジョージアに全く対応できていなかった。

守備の隙間をつかれて前進される、フィジー選手は当然背走しなければならない、だがジョージアの弾出しが早くそれを遅らせようとしてオフサイドポジションからプレーをしてしまう、と悪循環に陥ってしまっていた(ジョージアにすれば計画通り)。

結果、ジョージアトライを取ることは出来なかった(※)ものの、ペナルティを犯したフィジーに対して着実にペナルティーゴールを決めて加点する。

ジョージア守備も素晴らしかった。ウェールズを苦しめオーストラリアを引き裂いたフィジーのランやパスを完全に封じ込めた。

特にリスクを取って高めにタックルし、腕とボールを抑え込むことでフィジー得意とするオフロードパスを出すことさえ許さなかったのは圧巻で、ジョージア選手たちの集中力と一歩目の出足の速さを物語っていた。

動揺のせいかフィジーラインアウトも冴えない。まぁ圧勝したオーストラリア戦でも四苦八苦していたので単純に苦手なのかもしれない。

前半フィジー0-9ジョージア

(※)前半、ジョージアトライを決めたかに思われたがスローフォワードパスを前に投げる反則)との判定であった。

NHK解説者はスローフォワードではないと考えたようで「この判定は波紋を呼びそうです」とまで言った。

真横から映像でなかったので私にはこれがスローフォワードだったのかどうかはわからないが、トライに直結するシーンなのでTMOビデオ判定)くらいはした方がよかったと思う。

ちなみにこの後、解説者は「ラグビーは前に走っているので、真横に投げても走って慣性で前に流れる分はスローフォワードではない(だから今回はスローフォワードではない)」と解説していたが、これは誤りではないだろうか。

私の感覚だと次のような感じだ。

・確かに多少前に流れる程度では流れを重視して細かく反則をとらないことが多い

特にスピード得点を重視するスーパーラグビーではトライシーンを含めて反則を取っていない

・ただし、原則としては反則で、特にワールドカップトライシーンではかなり厳格に運用されている

まぁ経験者ではなく、テレビで見、たまにスタジアムにいく程度のファン目線しかないので有識者解説を求む。

後半

ジョージア戦術ははっきりした。だが後半もこれを続けるのか、それとも往年のジョージアに戻るのか。そもそも前半から全力と思われるが体力は続くのか。

予想外の展開に動揺したと思われるフィジーはこれまでであればクールダウンは難しい。果たして落ち着けるのか。後半がスタートした。

ジョージア戦術は変わらない。もちろんFWも使う、スクラムでも押すがしっかりパスも回し走りもする。この辺で気づいたがジョージアは極めてオーソドックスラグビーを高レベルで実現しているようだ。

フィジー戦術は変えない。だがハーフタイムを挟み落ち着けたのか一つ一つのプレーの精度が上がってきた。

ジョージアが走ってくることを前提に守備をするのでなかなかジョージア前進ができない。

フィジー攻撃の際は、タックルを受けるときに芯を外し腕を自由にすることでオフロードパスが決まり始める。

こうなると自力で上回るチームに追われるチームは怖い。

後半ずっと攻められ続け結局2トライ2ゴール1ペナルティゴールを許し

フィジー17-9ジョージア

このまま押し切られるかと思ったがまだまだ試合は終わらない。

ジョージアの体力が落ちる前にフィジーの出足が若干鈍くなってきた。

負ければ予選敗退がするジョージア、まだまだワールドカップは終わらないと気合の入り方が尋常ではない

ペナルティゴールで3点を返し、5点差としてラストプレイとなった。

こうなると観客も逆転を期待する。元々前評判が低い方に味方することが多いラグビーの観客たち、ここぞとばかりに大声援でジョージアの後押しをする。

やはりパワー勝負ではなく走るジョージア。この直前にイエローカードで14人となったフィジーディフェンスの穴を突き前にでる。かなり前進したところでフィジーに捕まりそうになる。普通なら一度倒れて仕切り直しにするところ、ジョージアはなんと前方へキックボールを転がした。フィジーの後方には誰もおらず、フィジージョージア双方の競争で勝った方が勝利となる。

あと一歩、二歩程度の差でフィジーが追い付きボールを蹴り出してノーサイド、結果は

フィジー17-12ジョージア

終わったあと、双方の選手たちがグラウンドに座り込んでしまった。激闘を物語るシーンだ。

まとめ

素晴らしい試合を見たので吐き出したくて長文を書いてしまった。

結果はフィジーが予選通過をほぼ確定させ、ジョージアとその余波でオーストラリア予選落ちする結果となった。

この試合ジョージア可能性も、フィジーの成長も十分に感じることができた。伝統国以外の活躍は今後のラグビー未来光明ともなる。今後の両国に期待したい。

2023-09-30

anond:20230930035211

良い試合だった。

攻撃面はほぼプラン通りのことができたんじゃないだろうか。

けどやはりチリ戦から課題であるディフェンスサモア相手には分かりやすく出てくる。

一人減ったサモアが、開き直って数的劣位のない近場で攻めてくると止められない。組織的サモアのスペースを潰すことは出来ているが、個として突っ込んで来られると前進を許す。

心配なのがタックルがそれぞれ高く見えたこと。ボールへのタックル有効だけどそれは一人目が低く入って確実に相手の足を止めることが前提。また、高めに入るタックルカード危険性も高い。最終戦になるかもしれない次戦までに修正してほしい。

あとはボールへのサポートが遅いこと、60分くらいから足が止まったように見えたことが不安。体力のある交代要員の投入が遅いことも含めて、戦前から不安視されていた世代交代が上手く進んでいないことの現れだろうか。

批判いたことを書いたが最終戦まで望みを繋いでくれたことは素直に称賛する。

アルゼンチン日本から見て二枚ほど格上で、本来であれば決勝に向けて体力も作戦も温存したいところ、本戦が始まっての不調ぶりを考えると、出し惜しみすることなくすべて日本戦にぶつけてくるだろう。

厳しい戦いになるだろうが熱戦を期待したい。

ところで、プールA最終戦イタリアフランスに勝った場合ニュージーランドウルグアイの結果も関連して決勝進出の条件がめちゃくちゃ複雑になりそうで面白い

もちろん可能性は(極めて)低いだろうが、イタリアシックスネイションズの一員で高レベル試合をこなしてきている。シックスネイションズの連敗記録を持つ国ではあるが10年に一度くらいはフランスに勝つ国でもある。要注目

エルフ風俗

フリーレンが放送されたことだし、まだ見てないけど、エルフ風俗について考えていこうぜ!

エルフ風俗嬢といえば異種族レビュアーしか思い浮かばないけれど、他にも色々考えたことがあるので書いていく。

まず、異種族レビュアー1話で書いてあることを復習してみよう。

1. 人間エルフの外見しか見ないので何百歳のエルフでも問題ない

2. エルフエルフの年齢をマナで感じることができるためマナが腐ってるような年上は受け入れられない

3. 獣人は鼻がいいため数百歳のエルフ加齢臭がきつくて受け入れられない

4. ハーフリングはなんらかの手段エルフの年齢がわかるので受け入れられない

まりエルフ風俗エルフの年齢に無頓着人間がメインの顧客ということになる。人間は外見しか見ないバカ種族だという皮肉ねこれは。

エルフは美形で外見はいつまでも若いので、数百年は風俗で働くことができる。風俗嬢になるエルフが希少だとしても、世代交代必要ないんだから人間需要は満たせるだろう。

数十年、数百年も風俗嬢をしていれば、性技のテクニックカンストして、他の種族風俗嬢には真似できない熟練の技が備わっているはずだ。逆に全く向上心のないど下手くそエルフが何百年も風俗を続けるなんてことがあり得るんだろうか。村の古老があのエルフはど下手くそから決して入ってはならんって語り継ぐの面白すぎる。

エルフ風俗嬢に問題点があるとすれば、長年の風俗生活感情が擦り切れすぎて、羞恥心なんて微塵もないし、完全におちんぽ抜き抜きマシーンになるということだろう。一定の層には人気があるかもしれないが、風俗慣れしてくると、逆にプロすぎるエルフは避けられるかもしれない。

エルフが美形であるのなら、男エルフ風俗も人気があるかもしれない。人間の女が若くてイケメンエルフ風俗にどハマりするという展開もありうる話ではある。しかし、現実の女がセックスありの風俗にハマっているという話もあまり聞かず、そういう形態風俗流行らないのかもしれない。流行るとすればエルフホストなのだろうか。こっちの方向性面白いかもしれない。

もう一つ、男エルフで有望な風俗アイディアがある。ジャニーみたいな美形の少年が好きな富豪専用の風俗として、美形ショタエルフを集めるのだ。エルフショタ期間も人間よりは長いはずなので、悪徳業者が悪いことをしてショタエルフを集めて商売することも可能だろう。需要絶対にあるはずだ。美少年のちんぽは嘘をつかない。ファンタジー世界なら現実世界みたいに人権エルフ権が問題になることもなさそうだし。

そして最後に一押しのエルフ風俗を紹介しよう。

それは男の娘エルフ風俗である!!! ただでさえ美しいエルフ女装をして可愛らしくなり、なおかつ、おちんぽが生えているのだ!!! こんな完璧な生き物っているだろうか? いやいない!!!

ちんちんの生えたエルフ娘に入れることができる、エルフ娘のおちんちんをしゃぶることがてきる、エルフ娘のおちんちんを入れてもらうことができる!!!

こんな完璧風俗って他にあるだろうか? いやない!!!

さあ作ろう!!!!!!!!

通おう!!!!!!!!!!!

完璧すぎてエルフ娘のおちんちんはてサ金玉だったとしても気づかないだろう。エルフ男の娘。たまらない。

2023-09-27

キモ」という言葉汚染されたのでそろそろ使えなくなる

見た途端に悪いイメージがでてくるでしょ?

醜悪」という使われ方が多くなりすぎて、「肝要」というイメージをするのがスッカリ難しくなりましたよね?

これが言葉寿命なんです。

言葉には寿命があります

寿命というよりも世代交代に近いですかね。

元々持っていた意味や音で使うのが難しくなっていくのが普通なんです。

ネアンデルタール人恐竜が滅んだのと同じように、「環境適応した」という言葉表現される偶発的な変化の結果ですよ。

古文の授業で習った言葉なんて今はもうすっかり使われてないものばかりでしょう?

長い年月の間ずっと使われている言葉なんてのは生きた化石シーラカンスみたいなものだと思った方がいい。

そっちの方が異常なんです。

滅びを受け入れましょう。

2023-09-26

統一教会解散命令の件

多分創価学会とかもそうだと思うけど、

内部での世代交代に失敗している組織から

もう残ってるのはほとんど高齢者なんだよね。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/253996/1/1/

ここで言われているような、まだ残っているのは熱心な信者なんかじゃなくて、

まぁそういう人もいるのかもしれないけど、

どちらかといえば統一教会という名のデイサービスに通ってるじーさんばーさんが大半なんだよな。

うちのおかんとか後期高齢者信者だけど、

まぁ20年前ならいざしらず、

今更他にやることもないババアから、その生きがいを取り上げたところで、

家族としても困るんだわ。


これ以上俺の面倒を増やして欲しくねーんだがな。

2023-09-18

anond:20230918214628

かつブクマカ殆どナンバリング最新作の11にすら言及せず(つってもそれも何年前だよ?って感じだけどな)

自分子供の頃にやったもっと昔のシリーズしか知らない

ドラクエDQ9例外的に伸びたぐらいでDQ11まで売上はほぼ横ばい

「昔の作品プレイヤーが最新の作品を遊んでいない」にもかかわらず売上が変わっていないのであれば、意外と世代交代成功して新規ユーザーを獲得できているのでは

anond:20230918115202

どーでもいいけどさあ

ドラクエって完全に世代交代に失敗して老年による中年の為のブランドになっててもう滅びゆく事確定みたいなブランドじゃん

ポケモン普通にの子供にも人気あるのとは対照的

かつブクマカ殆どナンバリング最新作の11にすら言及せず(つってもそれも何年前だよ?って感じだけどな)

自分子供の頃にやったもっと昔のシリーズしか知らない

って事でもう「昔のコンテンツに今更突っ込んでもしょうがない」って話でしかない

どうせ12出たってお前らやる気ないだろ?で大昔の精々7くらいまでの話し続けるんだろ?

2023-09-17

チェンソーマン2部

内容散漫すぎて、アニメ化したらまた叩かれそう

3部以降もやる気だろうけど出来るのかな

主役交代失敗した感あるしジョジョみたいに思いきって世代交代した方が良かったんじゃねえの?

2023-09-16

近所の犬が、毎日同じ時刻にほえる

近所の犬が、毎日ほぼ同じ時刻に吠えるので、時計代わりになっていた。

何年かして、ふと聞こえなくなった。亡くなったとのことだった(お悔やみ申し上げます)。

同じ犬種の犬と散歩しているのを見かけていたので、気付かなかった。

つの間にか世代交代していたらしい。

犬の声が途絶えたのは、そういう理由だったようだ。

しか最近、また以前と同じような時刻に同じように鳴くようになった。

どうやら犬の個性ではなく、その宅の生活リズムに由来しているようだ。

おもろ...

2023-09-06

笑点世代交代って正直失敗してね?

臭い番組の作りにフレッシュ中年マッチしていない

視聴者が老人ばかりだから内容を新しくするチャレンジもしにくいんだろうけど

2023-08-28

生類憐れみの令」とかって勉強する意味あったか

徳川家重要度って

1 戦国時代終了

15 江戸幕府終了

14 ガキに世代交代させるために暗殺された

→その他

の順だと思うんだが、学校の授業だと家茂の暗殺はサラっと触れて終わりで、その代わりに家光・綱吉吉宗をやたらクローズアップするから違和感すごいわ。

政策にしたって日本の政治経済史として重要事柄について中身の解説もせず「生類憐れみの令」とかを名前だけ覚えさせてキャッキャッしとるやん?

この辺がマジで違和感が凄い。

理科数学の授業で習ったことについては限られた枠の中で詰め込むならベストの内容だったと思うんだが、日本史に関しては無駄な寄り道する割には大事なこと教えて無くねと思ってしまう。

丸暗記の受験勉強教科書まで乗っかって、丸っと暗記科目に成り下がっていた印象が強い。

それでも意味のある部分をひたすら覚えさせて真剣に学ぼうとしたときの足がかりにするつもりなら分かるんだが、「歴史を好きになって欲しい」みたいな助平心からおもしろエピソード必死に紹介してたのがアホっぽいなと。

歴史面白さってそういう所じゃなくね?

人類が少しずつ人間らしくなっていく過程を追うのが面白さじゃん。

神が皇帝を定め、皇帝が己の人民となるを認め、皇帝は神に祈りを捧げることを仕事にするクソバカの時代から少しずつ科学的で文化的で人道的に変わっていくのをマイルストーンを辿って追うのが面白いわけじゃんか。

社会科教科書ってマジで無駄が多かったなと思う。

他の科目は頑張ってた。

道徳そもそも日教組キモい儒教精神漏れ出したキモ科目だから論外だけど。

残念だけど美少女イラストを叩く活動は当分なくならないよ

美少女イラストに対して文句を言ってくる人全員がそうであるわけではないけど、ここでは便宜上そういう人達フェミ呼称します(関係ないのに巻き込まれちゃった人はごめんね)

フェミはいつも性的消費だなんだって叫んでるけど、あれって別にイラスト自体の何が問題なのかわかってないからね

わかってたら具体的な表現技法の話になってるはずなのに、そうはなってない

じゃあ何が問題なのかって俺らオタクが信用されてないんだよな

「〇〇は嫌いじゃないけどそのファンが嫌いだからやっぱり〇〇も嫌い」の最上バージョンみたいな

オタクって、今まで何度も「お前らの振る舞いおかしくね?どういうこと?」って聞かれてきたのにロクに返事してこなかったじゃん?

自分意見を聞いてもらえないと怒るけど、自分にとって都合の悪い他人意見には耳を貸さな人間の集まりだってバレてる

そんな人間の行動が信用されるわけないし、何を言っても話聞いてもらえるわけないんだよな

からと言って、フェミの考えが正しいということには当然ならないけどね

結局オタク達は信用できない→そんなオタク達のやってることだから何か問題があるんだろうってだけの幼稚な考えにすぎないか

ただ、今まで何十年と時間をかけて自分達は人の話を聞かないカスだと行動で示してきてしまった人達が、そこに向き合うことなくどんな反論をしても無意味なんだよな

問題フェミだけじゃなく、非オタクの人達ほとんどから同じように思われてしまっていることだよ

そういう人達にすら、あいつら自分に都合のいい事だけ言ってるなって思われちゃってるから、決して味方してもらえない

オタクvsフェミの構図で上手くいってないんだからオタク+その他vsフェミの構図を作り出さなきゃならないのに

過去傍若無人な振る舞いが、今の敵を作り味方を減らしているということにいい加減気付くべき

自分達の話を聞いてもらいたいなら、これまで通り抗議しつつ自分達の考え方について見つめなおす必要がある

でも、そんなことをしようする集団じゃないんだよな

自分は何も間違ってないと根拠なく思い込んで他人とのコミュニケーション放棄してきた人達が、今更自分やらかしに気付こうとするわけがない

このままだとオタクフェミ世代交代して考え方や生き方が大きく変わるまでは当分続くんじゃないかな?

それが10年なのか20年なのか、もっと長い時間かかるのかは知らないけどさ

2023-08-27

ツイッターが出来る前の世界って何で繋がっていたんだ?

ツイッター崩壊したら世界バラバラになってしまうぞ!」

インターネットで誰かが叫んでいる。

ツイッターが出来る前はどこが世界のど真ん中だったんだろう?

2chが世界を一つに繋いで、そこからニュースまとめサイト時代があって、そのあと……もうツイッターか??

まとめサイト業者の介入によって滅び、個人ニュースサイトは断絶され、2chはあの頃の力を持たない。

ニコニコYoutubeエコーチェンバー集合体がまた上から無数の泡に包まれ世界のすべてがシームレスに繋がってなんかいない。

かに変わるんだろうな。

世代交代を繰り返して加速し続けたインターネット世代交代に失敗したことスピードを失う。

口裂け女日本列島を駆け抜けるのに今なら2時間もかからないだろうが、インターネットが始まる前は数日を要したという。

ポケモンを100LVにする裏技最初発見されてから日本中小学生の50%が知るまでに何週間かかったのだろう。

その頃のスピードに本当に戻ってしまうんだろうか。

怖いな。

世界ルールがまた変わるんだから

俺はついていけるだろうか。

2023-08-26

anond:20230826175522

人類もまた、自然の一部であり、人類環境を変えてゆくこと自体、罪に問う必要はないし、

そもそも誰にも止められない。

20億年前、シアノバクテリア酸素を大量生成し地球環境をとことん破壊した。

その結果、酸素エネルギー源とする生命誕生につながった。


人類温暖化を急速に進めた結果、新しい生態系誕生するかもしれないし、

新しい環境適応したニュータイプ人類へと世代交代するのかもしれない。

みたいに思ってる。

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