はてなキーワード: 裁量とは
その時はてっきり仕事を裁量できると思っていたけれど、それに反して止まる事なく舞い込んでくる仕事
体力が人並みになくて限界が来ないようにこっそり仕事量を調節していたが、とうとうバレてしまい詰め込まれた
バレてしまったというのも、周りが徹夜している中で自分の仕事だけ終わらせて帰っただけだったのだけど…
役職の位が高くなるにつれて残業量が増えるので昇進なんて絶対したくないと思うような会社だったなあ
その当時に心身を壊して、まともな職に就けなくなった。
ありがとうございました。
以下、ブックマークやコメントをもらって嬉しかったので、顛末やら解説。
詳しく1から説明すると会社の事情をつまびらかにしなくてはいけないうえわかりづらいので、「育休中に営業所がなくなった」「現実的に無理な戻り先しかなかった」のような状況だと思ってもらえたらいいかと思います。
この場合どこかに育休切りを訴えたらなんとかなるのでは、とも思いましたが、そんな手段をとってでも残りたいかと言われるとそうでもない待遇でした。居心地のよい職場ではありましたが、スキルの成長や発展は期待出来ず、いつか転職しなくちゃなぁとは思ってはいたのです。
もちろん復帰の可能性も捨てずに水面下で転職活動をしていましたが、あまりの難易度に辟易して書いたのが前の投稿でした。
ここでラッキーなことが起こりました。
浮き足立ちかけた両の脚をなんとかしずめ、ほかにも気になる求人があったのでまとめて履歴書をマッハで書き、翌日には投函していました。
採用の決めては備考欄に書いたいくつかの技能でした。(といっても、資格必須なものではありません。)
でも、そうそう求人が出る枠でもないので、今回うまくご縁ができたのはあきらめずに転職のアンテナを張っていたことなんではないかなと思います。
また、自分がどう働けるか、どう働きたいかしっかり考えられたのがよかったです。
考えたことを前の投稿で文字に落とし込めたことも、その後の応募や面接のときに役立ちました。結果として、子持ちだと条件ありきでやりがいはあとまわしになりがちなところ、絶妙なバランスでやりがいもあり働きやすい、いまいちばんありがたいかたちでの採用となりました。
「「子持ちを受け入れる体力と制度は中小企業以下にはない」これはどうかな。制度が整ってない分裁量効ききそうだし、能力を時間分発揮できるならパートタイムを受け入れてくれる職場もあるように思うけど。」
こんな感じの採用です。
いや、ほんとよかった。多少なりとも使えるスキルもってて。
がんばります。
入社後ある程度年数が経過しないと適用されないために、私自身は、まだ、対象外だ。
しかし、傍目に見ている限り、裁量労働者に「裁量」なんてない。
ときに、管理職がありえないくらい長い時間を会議や資料作りに費やすよう、指示し、拘束している。
本人の同意がないと、裁量労働者にはされないというが、集団の同調圧力の中、拒否は許されない。
拒否した場合には、会社にいる限り厄介者扱い、会社を辞めるしかない。
最近、働き方改革でようやく、まともな時間?(20-21時)に帰るようになったが…
今後どうなるかはわからない。
正直、適用要件を緩和すると、労働が原因の自殺者、過労死が一気に増えるだろう。
日本式のやり方で、裁量労働を持ち込むのは、さんざん人を殺しながら、見て見ぬ振りをしてきた過去を反省する気がないと見える。
増田の意見にはある程度同意するけど、それと今回の法案を成立させるかどうかは独立した問題。
労働者に裁量があるのは仕事の進め方だけであって、仕事量には裁量がない。
仕事が大量にディスパッチされれば、それをこなすために個別のスピードを上げて対応する必要が出てくる。
となると結局仕事の進め方の自由度も制限される。だから働かせ過ぎという状況は普通に生じうるわけでそこが問題視されてる。
それを防ぐためには、入り口の段階で職場・職種を厳密にスクリーニングする必要があるわけだが、
そのためのデータも揃っていない。増田のいう本当の裁量労働ができる仕事なんて現時点でもかなり限られている。
なんかまたコミケの女性レイヤーは過激だ露出狂だみたいな内容の放送が地上波で流れるらしいので、先に書いてみます。因みに私はただのカメコです。
確かにコミケに於けるコスプレでは、極希に肌色が多すぎる人を見かけることはあります。
全体からすれば誤差みたいな程度に過ぎませんが、肌色が多いが故に人を集めてしまい、結果的に悪目立ちすることがあります。なにせ「過激なコスプレほどRTされたりまとめサイトで取り上げられる」のですから。
特に前回の冬コミでは、エントランスと庭園エリアに於いてはもうちょっと空気読めという主旨の注意が出ました。
では何故、彼女らはそんな露出をするのか?という問になりますが、この問題を難しくするのは単にレイヤーといっても色んな考えの人がいるという点です。
二次元をただ忠実に再現した結果、そうなってしまった人の場合はきちんと露出対策をしています。遠目には分からないかもしれませんが、タイツを履いていたり谷間はシリコンの塊だったりするものです。
「そこまでして何で肌色が多い(ように見える)コスプレするの?」と問うのは、超マイナーネタの同人誌を書く作家に「何で殆ど売れないのに同人誌なんか出すの?」と問うのと同じことです。コミケは表現の場であり、一定のルールにさえ従えば表現することを許されます。何かを作りたい、表現したいという欲求の媒体として、紙を選ぶか自らの肉体を選ぶかは表現者の自由です。
では問題は、二次元の再現ではなくご自分の肉体美を見せたくて仕方ないと思われる極一部の方々……と、いうのは実は不正確な表現だと思われます。
勿論可能性としてそういう人もいるのかもしれませんが、わざと肌色を見せるアレンジをしたり布を捲って肌色を見せようとする方々は所謂コスプレROMをサークルで頒布するROMレイヤーと呼ばれる方である可能性が高いです。
確かに表現の手法やアレンジは各々の裁量であり、自由であるべきです。しかし、年齢制限を課しているROM収録のコスプレとほぼ同じ衣装をそのまま外に持ち出すのは果たして適切なのでしょうか。別イベントやサークル参加日にROMを買いに来いよ、という広告塔に見えて仕方ありません。
先の冬コミの庭園でも約1名、臀部にサークルスペースを書いたタトゥシールを貼り付けたROMレイヤーの人を見かけて大変残念に思いました。
(尚、多少は注意文の効果があったのか、毎度治安の低下を叫ばれる庭園は(その人が来たとき以外は)平和に感じたことを付け加えておきます)
作業効率を上げて1/4の時間で業務が終わるようになったら、今度は4倍の仕事振られるようになった。って奴、雇用する側からしたら当然の対応だよね。振られる仕事があるならまだ良い方で、最後は効率良くなったから人減らしましょうだからね。
「4倍の速さで仕事終わったので早く帰っていいですか?」がやりたいなら成果に応じた裁量制にしないと。
そもそもこの国の企業のおかしなところは、生産性の向上を末端の労働者に頼ろうとしてるところ。さらにおかしいのは末端の労働者なのに効率化しようとか考えてる迷惑な奴が多いってところ。「自分が定時で帰れないのは効率が悪いせいだ。効率を良くすれば帰れるようになるはずだ。」って、そんな愚かな勘違いから「生産性の向上」やら「作業の効率化」といった価値あるものを無償で企業に献上しちゃうのさ。
少なくとも、上に生産性の向上や作業効率化を一つのプロジェクトとして予算を付けさせるか、自分で会社作ってから好きなだけ効率化を進めれば?
といっても半分は勘違いから来たもので、彼氏持ちの同僚とそれなりに親しくしてたアラサー男性が仕事時間中にちょっともめたというもの。
結局同僚男性と間になった女性とそいつの三人それぞれがちょっとずつ悪いということで上司の裁量で痛み分けということで収まった。
のだけれど。
その話し合いの翌日に、同僚アラサー男が同じ課の人間にクオカード2000円ずつを配ってきた。
なんでもご迷惑をかけたお詫びということだった。
なんか金で人間関係解決してきたタイプなんだなあと思って薄気味悪くなった。
自分は同じ課ではあるものの恋愛関係には全く関係ない立場だったけど、同じ課の十数人にもれなく配ってた。
受け取ったけどなんか本当に気味が悪くてさっさと使ってしまうべきか、それとも受け取れないと突っ返すべきか迷ってる。