作業効率を上げて1/4の時間で業務が終わるようになったら、今度は4倍の仕事振られるようになった。って奴、雇用する側からしたら当然の対応だよね。振られる仕事があるならまだ良い方で、最後は効率良くなったから人減らしましょうだからね。
「4倍の速さで仕事終わったので早く帰っていいですか?」がやりたいなら成果に応じた裁量制にしないと。
そもそもこの国の企業のおかしなところは、生産性の向上を末端の労働者に頼ろうとしてるところ。さらにおかしいのは末端の労働者なのに効率化しようとか考えてる迷惑な奴が多いってところ。「自分が定時で帰れないのは効率が悪いせいだ。効率を良くすれば帰れるようになるはずだ。」って、そんな愚かな勘違いから「生産性の向上」やら「作業の効率化」といった価値あるものを無償で企業に献上しちゃうのさ。
少なくとも、上に生産性の向上や作業効率化を一つのプロジェクトとして予算を付けさせるか、自分で会社作ってから好きなだけ効率化を進めれば?