2018-02-24

anond:20180224130259

増田意見にはある程度同意するけど、それと今回の法案を成立させるかどうかは独立した問題

それと過保護というけど経営者労働者は対等でない以上、それなりの規制必要になる。

個人裁量にまかせて自由やらせれば労働環境が均衡するというなら新自由主義的な理想論にすぎない。

記事への反応 -
  • 裁量がない裁量労働は字義的にはニセモノでしょ そもそも「働かせすぎたら」とか言ってる時点でおかしい 裁量労働は自分の意思・裁量で働くから裁量労働なんだよ つまり「働きすぎ...

    • 労働者に裁量があるのは仕事の進め方だけであって、仕事量には裁量がない。 仕事が大量にディスパッチされれば、それをこなすために個別のスピードを上げて対応する必要が出てくる...

      • 労使交渉でみなし労働時間を基に仕事量を決めるはずで それが過剰なら何故そんな契約を結んだっていう話になるけど? 仮に契約内でも明らかに過剰なら是正するように訴えればいいだ...

        • 大変ならオファー断れよ、で終わるなら誰も過労死なんて起こしてねーよw 一定数そういう層がいる以上、それを拡大しうる法案は規制した方がいいのでは?というシンプルな話。

          • だからそれを簡単にできるような社会にした方がいいって話なんだけどな 過保護にした方が良いのか?って話でもある 過保護にする事で労働者の自主性がなくなって、結果的に言われる...

            • 増田の意見にはある程度同意するけど、それと今回は法案を成立させるかどうかは独立した問題。

              • 独立した問題? 野党が過労死法案みたいな言い方してるのに独立してるかね? 究極過労死がなくなれば裁量労働をバンバン拡大しても問題はないわけでしょ? 裁量労働そのものが悪っ...

        • 仮に契約内でも明らかに過剰なら是正するように訴えればいいだけだし ものすごく過剰というわけではないけど多少の過剰ぐらいなら我慢してしまう人はいる 我慢する理由は対人関係...

          • 本人が訴えなくてもあるいは「これでいい」って思っていたとしても他人がそこに更に踏み込んで積極的に助けに行くシステムが必要なんですねぇ

          • それ法律関係なく個人の資質の問題でしょ

            • 人間の能力は一元的ではないから、自分の業務量のコントロールがうまくなくても適切な量であればすばらしい成果を上げる人間というのはいるので そういう人が加重労働で死なないよ...

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