はてなキーワード: 蒲団とは
学生として暮らした街を発つ前日、銭湯で露天風呂に浸かっている時に、ふと思った。空を見上げると、夕闇が近づいている。ここからそう離れていない高級料亭街が灯り始める頃合い。風呂から上がり、財布の具合を確かめると、夜の街へと繰り出した。
料亭の看板を掲げた風俗店が立ち並ぶ一画。自分とさほど年齢が変わらない女性達が妖艶に着飾って微笑みかけてくる。その横で座したおばちゃんが声を掛けてくる。お兄ちゃん、可愛い子おるで。ちょっと立ち寄ってや。確かに可愛い女性ばかりだった。だが、いまひとつ惹かれない。入店の決心がつかない。足は自ずと街の外れへと向かっていた。そこは、自分より一回りは歳上の女性達が集う通りだった。
その中で一人、気になる女性を見かけた。年齢は二十代のはずなのに、熟女や人妻と銘打ったアダルトビデオによく出演していた女優に似ていた。可愛い系というよりは綺麗系。この通りを端まで歩いて、他に候補が見つからなかったら、あの店に入ろう。歩き終えて先程の店の前に戻る。あの人はまだ座っていた。おばちゃんと二言三言会話をして、女性の方を向いた。
二階まで一緒に上がろう。彼女はそう言うと、指を絡めて手を繋いできた。距離感の近さに少したじろぐ。導かれながら階段を上り、思いのほか広い二階を見やる。年季が入った木造建築だった。どこかの部屋から嬌声が聞こえてくる。
一室へ入った。彼女に促されて服を脱ぎながら会話をする。こういう店は初めてで……。この街を離れる前に一度来てみたくて……。気がつくと、お互い一糸乱れぬ格好。六畳一間の和室に敷かれた蒲団に仰向けになると、彼女が股間へと手を伸ばしてきた。徐々に屹立していき、ゴムが被せられた。袋をいじられながら口に咥えられて、さらに硬くなっていく。準備は整った。
どの体位がいい? 彼女が聞いてきた。あまり知識がない。正常位、騎乗位、後背位。仰向けに寝転がったまま数秒考えたが、そのまま乗っかって貰うことにした。彼女の指に誘導された一物は、あっさりと奥へと吸い込まれていく。卒業した。あっけなかった。
彼女が上下に動く。こちらも腰を動かしてみる。上手くいかず、すんなりと抜けてしまった。なかなか息が揃わない組体操みたいだね。そう言うと、彼女は笑った。
次はどうする? どういう体位が多いの? 正常位とかバックかな、中にはマニアックなのもするけど。松葉崩しとか? 冗談交じりで言うと、彼女はまた笑った。そうだね、やってみる? 若葉マークの人間ができる体位ではない。流れで正常位へもつれ込んだ。
腰の動かし方がよく分からない。画面越しに見てきた男性達は卓越した技術を持っていたのだと改めて実感する。彼女が申し訳程度に嬌声を出す。気持ちよくないだろう。申し訳なさが込み上げてくる。
後背位へと移行する。こちらの方がまだ動かしやすい。それでも何度か抜けてしまった。仕方がないので両手で臀部の触感を楽しんだ。
もう一度、騎乗位へ。彼女が動く。胸に触る。揉む。掌に収まる大きさの乳房は柔らかかった。小ぶりな乳頭を優しく摘まむ。少し硬くて、その触感が心地よい。舐めていい? いいよ。ありがとう。乳頭を唇で食む。二十数年ぶりに乳首を吸ったよ。そう言うと、彼女は笑った。赤子の頃の記憶は蘇らなかった。
正常位以降、一物は中途半端に勃起したままだった。彼女は慣れた手つきでゴムを外すと、直にしごき始めた。痛くない? 全然、ちょうどいいよ。再び硬さを取り戻していく。ブザーが鳴る。終わりが迫っていた。
延長する? 彼女が聞いてきた。懐事情を勘案する。延長したところで、果たして果てるだろうか。逡巡しながらしごかれる。気持ちいいのは確かだった。だが、絶頂には程遠い。二度目のブザーが鳴った。諦めた。
今朝に抜いてしまったから、彼女にはそう答えた。これは事実だ。しばらく溜めた後の一発、重かった。そして今夜は本番。だがそれは、言い訳としては弱かった。半日近く時間は経過している。体力的には問題はなかった。
初めては愛しい人と。今までそんな風に抱いていた淡い幻想のせい、心因的なものかもしれない。十年以上も床を愛しすぎてしまった結果なのかもしれない。恐らくこの二つが絡み合っているのだろう。
ありがとう。股間に付いたローションを拭う彼女に声を掛ける。ごめんね。彼女は謝った。
三度目のブザーが鳴った。服を身に纏うよう急き立てられる。
薄暗い部屋を出る前に彼女が両手を伸ばしてきた。抱き締め合う。温もりと柔らかさが伝わってきた。階下へ降りると、おばちゃんから飴を貰った。肌寒くなってきた外気に当たりながら、来た道を戻っていく。何も知らない他の店のおばちゃん達が声を掛けてくる。口に咥えず手にした飴に気づいた一人のおばちゃんが呟いた。体力もたんわな。
あれから二週間。世界は目まぐるしく移り変わり、流行りの病の影響で一斉休業を決めた高級料亭街。あの子は大丈夫だろうか。確かめようのない思いを抱きつつ、新しい街に少しずつ住み慣れていく。
私はUEC Advent Calendar 15日目の日記です。
UEC Advent Calendar(https://adventar.org/calendars/2376)というものがあるそうです。昨日も明日も誰かが記事を書くようです。
ところで、今日のAdvent Calendarにはテトリスとスイーツパラダイスの攻略法を平行に解説をされるらしいのですがそれは回答数が0のため(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14183239764)取りやめになったのでしょう。
ところで、【体験談】ヤクザと仲良くなったらJKとヤれた話(http://kimamamatome.doorblog.jp/archives/42838562.html)
ご飯大盛り無料など増せる時には必ず増すべきという理論。大盛りが多すぎた時はご飯を無料で増させる店が悪いので残せば良いから。
・布団理論
・最安最特理論。
特に飲食店では最安で済ませるの一番得という理論。すしざんまいでは一皿だけ食べても1000皿食べても水は飲み放題だから。
TVのお掃除テクニックみたいなコーナーで汚れを重曹で落とす可能性が高いという理論。同じことばっかりやってるから。
・スゴそう理論
字がたくさん書いてあるものはスゴそうという理論。頑張って書いただろうから。
・バキ理論
バトルマンガは早く読めるという理論。この前にバキの一巻を初めて読んだら意外と時間がかかったがそれでもバキはすぐ読めるというイメージがあるから。
バターたっぷりのサクサククッキーを作るより無益なことをするぐらいならバターたっぷりのサクサククッキーを作った方がいいという理論。おいしいクッキーが生まれることは良いことだから。
読むのが難しい漢字を一度心の中で間違って読んで間違っていることを確認してから正しい読みを思い出してしまいがちという理論。かばだんと読んでから違うと思ってふとんを思い出すからね。
SIMPLEシリーズのクソゲーでも通信対戦があると楽しいという理論。マリオカートだってそういうところあるぐらいだから。
・落寸号令雷理論
全てのものは何にでもこじつけられるという理論。生ハム、サイのエサ説だとか。
激辛料理は食べる人と作る人、食べられる料理、誰もが得をしないという理論。辛すぎると美味しくないから。
・死ぬ直前にドラッグをキメたいかそうではないかもっと話し合われるべき理論
死ぬ直前にドラッグをキメたいかそうではないかもっと話し合われるべきという理論。50%ずつで別れそうでもあるし別れなそうでもあるから。
・四角を見るな理論
牛角の看板の四角は吸い込まれるかもしれないから近づいてはいけないという理論。笑福亭鶴瓶も吸い込まれたことがあるぐらいだから。
丸いものは全て神が自分の金玉を見ながら作ったという理論。金玉のwikipediaを見てそうだろうと思ったから。
絶対安全なところから大喜利をやられるとそれだけでムカつくという理論。何であんなに偉そうにしているのかわからないから。
amazonはそんなに安くないとか言われたりするが、結局安いという理論。kakaku.comでも大体上位だから。
唐揚げ弁当は栄養のバランスが以外にいいという理論。PFCバランスが良いから。
別に三食カレーでも全く問題ないという理論。3食ぐらい連続なら飽きるというほどのものはない。
みんな何も知らないという理論。人類の90%はバックベアードを知らないから。
「そうか」、「そうだ」と映画のスタンプ(http://akane.website/wp-content/uploads/2015/06/IMG_6154.jpgの左、上二)のみで全てのLINEに返答可能という理論。碇指令もそうしているから。
ウ ン チ ー コ ン グ !
といっても重病なわけではないのだが、いわゆるメニエールというものらしい。
夜に突然左耳に風切音のような耳鳴りが始まり、翌朝になっても治らないので病院に行ってみたら検査の結果そのように診断された。
耳鳴りによって低音の聴力が半分ほど失われ、三半規管の不調によって奪われた平衡感覚によってめまいとは行かないまでも地に足のつく実感を無くしていた。
ひどい人になると立ち上がれないほどのめまいに襲われるらしいが、それに比べれば症状は軽い方なのだろう。
振り返るとここ2ヶ月位まともに家にも帰れず、家に帰っても育児に追われる毎日でゆっくり休んだという記憶はなかった。
これが20代の頃なら何とかなったのかもしれないが、いまや40を数える肉体には少々過酷だったようだ。
そんな中、身の回りにメニエールを経験していた人が多かったためか思った以上にまわりの反応が優しかった。
何故かこの時、多少症状を大げさに話ながらもなんとなくその優しさに甘えたい気持ちになってしまった。
いつもなら「大したことないです。」と答えてしまうのを今日はやめ、「そうなんです。はじめてのことだから不安で。」と、相手の心配を受け入れてみることにしてみたのだ。
こうして人に甘えてみたのはどれくらいぶりだろうか。
会社ではそれなりのポジションにはなった。それでいて多忙だったのは今回が特殊な案件だったということと、なんとなくどこまで無理できるのかを確かめたいというのもあった。
家庭に帰れば2児の親であり、甘えさせることはできても甘えることは難しい。家で子どもたちにだらけた姿を見せられるでもなく、なんとなく気持ちが落ち着かない日々を過ごしていた。
会社にも大げさに病状を話し思い切って2日間も会社を休むことにした。
なにせパートナーがメニエール経験者ということもあり、家でゆっくりすることをすんなりと許してくれたのだ。
気分転換を兼ねて幼稚園の送り迎えには参加しつつ、出来る限り家では横になっていた。
それでも文句を言われることなく、むしろ気を使ってくれることへのちょっとした罪悪感を楽しんでいた。
発症から2日目。耳鳴りもずいぶんと和らいだのだが、症状はまだ相変わらずだと説明した。
なんとなく甘えさせてくれるかどうかを試してみた気持ちになったのだ。
そんなわたしの気持ちを推し量ったのか、蒲団に横になり続けることは優しい言葉とともにあっけなく許可されたのだった。
それどころか晩のご飯には精のつくような料理までしっかりと用意してくれていた。
その頃、少しずつ罪悪感と甘えたい欲求のバランスが崩れ始めてきたのだ。
わたしはいつも何と戦っていたのだろう。
つらいことをつらいと言えず、だれに何のために強がっていたのだろう。
そんな疑問がふと浮かんできたのだ。
この年になっても自分が泣くきっかけというものがよくわからない。
ただ、この時は幾重にも蓋をしていた感情が溢れかえるようにして目からこぼれ落ちていくのがわかった。
その中にはとてつもない情けなさもあった。
もっと辛い思いを抱えたまま毎日を過ごしている人だっていくらでもいるのだ。
それがこんなことぐらいで何をいちいち感情を乱しているのだ。
診察を受けたところ症状はなくなったとの説明を受けた。
ステロイドを処方しているので、それが切れてから再発しなければ治ったと思っていいらしい。
医者からも薬局からも必ず飲み切るようにとの念を押されたことから考えるに、状況によっては重い症状になり得る病気なのだということを物語っているようにも思えた。
多分、これくらいで済んだのなら運が良かったのだろう。
人は思ったよりも優しいのかもしれない。
多少人に煙たがられても、もう少しだけ肩の力を抜いて生きていこうと思った。
君の理屈が完全であることと、君が正しいことは、同じではない。閉じた円は完全だが、その円が君一人を容れる余裕しかなく、その狭さが君を嘆かせている以上、君は間違っているというのが客観的に見て妥当な結論である。
「馬鹿とは知性の欠如ではない。馬鹿は馬鹿なりに完全なのだ。」という、昔の賢い人の言葉があるが、その意味で君は十分に馬鹿である。馬鹿になりたいなどと心配する必要は全くなく、馬鹿である。自分の小ささをさらけ出して臆面無いあたり、実に救いがたく知能レベルが低い。
人生の幸福とは、いかに適切に騙されるか、ということである。社会的規範を盲目的に信仰しているがゆえに幸福の地平が開かれる。
こういう、小学三年生が三日で思いつくような理屈を、何か一角の思想家になったように得意気な顔で書き散らかしているのを俗に黒歴史という。3年たって君が学校を卒業する頃、このエントリを読み返したら、君はおそらく蒲団を被って三日間ほど寝込むだろう。寝込まないとしたら、君の馬鹿さ加減はいよいよ病膏肓に入ったのであって、ようするに真に救いがたい阿呆になったということである。大体それで君は喜ばしいのか。
ただ、いくらか救いがあるとすれば、君は君が(どうやら)正しくないということに薄々気づきはじめているのだろう。だからこんなエントリを書くのだ。厨二病がうすら惚けて、ようやく下の毛も生えそろうような年になってきたということなのだから、それは大変喜ばしい。
それなら、君は気づくべきである。
君の書いたエントリは、この世の中の矛盾を何一つ解決しない。君の言葉は、今この瞬間、自分の信じるもののために血を流すことを厭わず戦っている人間にとって、蚊ほどの価値もない駄文であり、君の言葉はしじまに消え虚無に還っていくばかりだ。人々は今日も明日も血に染め血に染まって死に続けるだろう。君の言葉とは何の縁もなく。
また、君の言葉は、今この瞬間、飢えに飢えてこの世への呪詛の中で死ぬばかりな子どもにとって、あぶくよりもはかなくシラミの糞より価値のない、その存在を認識すらされない拒絶の壁の向こうにある。君が何をのたまおうが、彼らの腹はほんのわずかも満たされることなく、彼らがその空腹を万分の一秒すら忘れることなどない。
自分をロンパせよ、と、居丈高に叫びながら、君はカタツムリの殻のようなちっぽけな円環に閉じこもっているだけだ。世界は君の円環よりずっと広い。誰も君の円環の中でしか通じない理屈になど、何の興味ももっていない。世界自体が、遥かに遠く広く、そして混迷と矛盾に充ちており、多くの人が(君が馬鹿だと蔑む多くの人が!)、恐れながらもそこにむかって足を踏み出そうとして、そして生きている。
いま、カタツムリの殻のような円環の中に閉じこもっている君に言うが、君がいまの自分の在り方に不安を覚えているのなら、君の方にこそ、自分が少なくともカタツムリ以上の何者かであることを、自らの言葉で証してみせる必要があるのではないか? 他人に甘えるのも大概にすべきだ。世界は君のママではないのだから、君の言葉に価値があるのか否か、立証する責任は世界の方にでなくて君の方にある。
君にまだ、自分がダンゴムシよりも少しはマシな何者かであるという自負があるのなら、石の下でまるまっていることをやめて、這い出せ、太陽の下にでよ、そして歌え。喉笛が裂け倒れるまで。そうしてら、初めて君の言葉は世界に届くのかもしれない。まだまだだ、君は。You just haven't earned it yet, baby. まだまだだ。君は、まだまだ全然だ。本当に君が苦しむのは、これからだ。
週末だ
このところ毎日のように今日こそはと思って妻にアプローチをかけるタイミングを見計らっている
下の子が一歳半になろうとする今、かれこれ2年半はご無沙汰だ
理由はわかる
上の子を幼稚園に連れて行き、息つく暇もなく下の子の面倒を見ながら家事やら夕飯の準備やらに追われて、やっと子どもが寝静まる頃には体力なんて残ってないというのだろう
そんなことを言ったって付き合っている頃は夜通し遊んだ後だって熱く盛り上がれたじゃないか
誰かに見られそうなシチュエーションだって嫌いじゃなかったはずだが、さすがにそれがわが子となると話が違うことはわかっている
子どもが寝ているところに蒲団を並べていることも原因の一つだろうとは思うのだが、そればっかりは家の間取りが許さないではないか
もう無理だ
妻への飢えが限界だ
今日、何としてでも妻をその気にさせたいのだが全く手段が思い浮かばない
きっと同じような悩みを抱える家庭は星の数ほどあるはずだ
どうだろう
ここで一つ、この国の未来について話し合ってみようじゃないか
僕は彼女の将来のことを思う。僕と彼女にはけっして切り離すことのできない縁がある気がする。もし妻がいなかったら、もちろん僕は彼女と結婚していた。彼女も喜んで僕と一緒になってくれただろう。僕の理想の生活をともにし、人生の苦しみを慰めてくれただろうに。いまの僕のこの寂しい気持ちをも彼女は救ってくれるだろう。彼女を妻にするような運命は、僕の身には起こらないのだろうか。彼女は処女ではなかった。それは大きな衝撃だった。でもそのことは逆に、年上で子供もいる僕と結婚することを容易にする条件になるのではないだろうか。
彼女の住んでいた部屋は、まだそのままになっている。カーテンを開けると、太陽の光線が流れるように差し込んだ。机も、本棚も、化粧品の瓶も元のままで、恋しい人はいつものように学校に行ってるのではないかと思われるくらいだ。僕は引き出しを開けてみた。髪飾りのリボンがあった。それを取り上げて匂いをかいでみた。それから隣の部屋への扉を開けた。彼女が使っていたベッドがそのままに残っている。上にかかっている寝具も、彼女が使っていたままだ。その蒲団を引き上げると、彼女の懐かしい香水と汗の混じった匂いが、僕の心をどうしようもなくときめかせた。枕元のあたりの、とりわけ汚れているところに顔をおしつけて、心ゆくまで懐かしい彼女の匂いをかいだ。
これさえすればいきなり心が晴れて毎日が楽しくなるという
具体的な何か(勉強、運動、本、マンガ、音楽、ゲーム、映画など)があればいいのになあ。
毎日毎日ほかほかご飯も食べられて、あったかい蒲団で眠っているのに、
それなのに、世のため人のためになる活動を全くしていません。全くです。
生きていて申し訳ないという気持ちでいっぱいで、
これではいかん、何とか抜け出したいという焦燥感を抱えていることにすら、
やり直すってどういうことなんだろうかとか、
日本中が一つになってるけど、
自分だけその輪から仲間はずれにされているんじゃなかろうかとか、
他のみんなにだけおいしいお菓子が配られていたらどうしようとか、
そんな考えても仕方のないことばかりが頭の中を飛び交っています。
そんなことを考えてちゃダメだ、
何にもならないぞ、前向きになろうぜと叫びながら、
こぎれいな格好なのに汗だくの無根拠ポジティブさんが新聞紙を丸めて、
その後、肩で息をして、もちろんさらに落ち込むのです。
余計暗い気持ちになるのです。
ああやだやだ。
何かないかな。
普通その時間には母親が家にいるもんだが、最近の不景気で働きに出ていることが多い。
そんな時私のような悪魔が何も知らない少年のからだに牙をむくことになる・・・。
今日のかわいそうな獲物は、郊外にある一戸建て住宅に住むA君、小学校4年生。
この時間はちょうどプールから帰ってきて熟睡しているころであろう。
母親はここから車で10分ほどのスーパーにお仕事。 5時ごろまで帰ってこない。
今からだと3時間は楽しめるぞ・・・。
昼下がりの住宅街は行き交う車も人もない。
かげろうがゆらゆらと揺らめき、あぶらぜみの声だけが暑苦しく響いている。
私は回りに人の目がないのを確認して私はすーっと家の敷地に滑り込んだ。
少年の部屋は玄関から裏に回ったところに有り、表通りから見られることはない。
私は彼の部屋の窓にはりつきなかを確認した。 レースのカーテン越しに彼がベットの上に
寝転んでいるのが見える。 寝入っているようだ。
私は窓に手をかけた。 動く。やはり鍵をかけていないようだ。
おもわずにやり、と笑みが浮かぶ。
開けた窓からクーラーの良く冷えた空気が流れ出てくる。 汗ばんだからだに心地よい。
わたしは音もなく少年の聖域に忍び込んだ。 後ろ手に窓を閉める。
さらさらしたねこっけは眉にかかり、ランニングシャツから伸びた細いうでは夏蒲団を抱いている。
はだけたシャツからかわいいおへそがのぞきしどけなく開いた足は誘っているかのようだ。
さて、じっくり楽しむためにはまずおとなしくしてもらわなければならない。
わたしは持ってきたボストンバッグの中からガムテープとおおきめのいちじく浣腸、アナル栓
を取り出した。
そこからはこれまでの静けさを突き破るように手際よくわたしの体は動いた。
まず少年の口をふさぐ。 抵抗される前に両腕を後ろで縛る。
うつ伏せにさせてひざ立ちにする。こうすると下半身を自由にいじれるからだ。
少年はうめくがかまわず浣腸をアナルに突き刺す。 びくんと少年のからだがけいれんする。
三回に分けて浣腸液を残らず少年の汚れの知らない菊門に注ぎ込む。 間髪入れずにアナル栓をつめる。
必死に逃れようとするが両腕を縛られ首根っこを大人のひざで押え込まれては動くことができない。
3分経った。 便意が起こってくるころだ。抵抗が激しくなる。
「おとなしくしないとうんこさせてあげないよ。」
耳元でささやく。 信じられない物を見るような目でわたしを見るA君。いい表情だ。
5分経った。 少年の顔にあぶらあせが浮かび始める。身悶えしている様子を見ているだけで興奮する。
7分経った。 もう限界かな?
「うんこしたい?」
激しくうなずくA君。
「じゃあお兄さんの言うことなんでもきくかい?」
質問の意味が分からないといった顔をする。 わからなくてもいいさ。
わかるまでそのままでいてもらうだけだからね。
10分経った。 同じ質問をもう一度する。
「なんでも言うことをききますといってごらん」
そっか、テープをはがしてやらなきゃね。
「おねがい・・・ト・・イレに・・・」
かわいそうに本当に苦しそうだ。 でも言うべき事はちゃんといわなきゃ。
「何・・・でも・・言う・こと・きくか・・・ら」
いい子だ。 わたしはボストンバッグから鎖つきの首輪を出して少年の首につけた。
「じゃ トイレにいこうか。」
わたしは首輪を引っ張って彼を立たせた。 足がぶるぶる震えている。
立たせてみるとますますきれいなからだをしている。 全身小麦色に日焼けしているが
海パンのところだけきれいに焼け残っている。 股間の物は当然皮をかぶってちじんでいる。
鑑賞している間に本当に限界が近づいてしまったようだ。 へたり込んでしまう。
とりあえずトイレに連れて行き便座に座らせる。「うんこしたい?」
「う・・・ん」
「うんだぁ?」
「はいっ・・」
わたしは自分のペニスを引っ張り出してくわえるように命令した。 困っていたが、「くわえないとずっとこのままだよ。」
少年は観念したようにわたしのいきりたったものをくわえた。 頭をもって前後に動かす。
最高だ。 涙目で上目遣いにわたしを見る表情がますますわたしを興奮させる。
しばらくして一気に彼の腸内にあったものが噴出する。
わたしも可憐な口の中に一気に放出した。 逃れようにも排泄の最中なので逃げられない。
少年の鼻をつまんで無理矢理飲み込ませた。
彼はぐったりしている。 わたしがアナルをふいてもされるがままだ。
さて第二ラウンドといきますか・・・。
シャワー室で彼の体を清めふたたび寝室に連れて行く。
ベッドに仰向けに寝かせ首輪の鎖をベッドの柱に括りつける。
両足もベッドの足に固定し動かないようにした。
そして彼に見えるようにバッグからポリタンクとポンプのついたゴムチューブを取り出す。
さっきたっぷり出しばっかりのアナルにローションをぬっているとき何をされるか
想像がついたようだ。 顔が恐怖でこわばる。
「お利口だね、A君。 あっと大声だすと命もないよ。」
こんなかわいい子を殺すなんて絶対やだが一応いっておかないとね。
排泄行為を見られてしまうとおさない少年は本能的に従順に従ってしまうことは経験的に知っているので
これ以上抵抗するとは思わなかったが、はたして泣きべそがおで黙り込んだ。
わたしはうきうきとチューブの一方をポリタンクに突っ込み挿入口のついたほうを彼のアナルにあてがった。
敏感になったアナルはすこしの刺激で反応するようになっているようだ。
わたしは少し出し入れをして楽しんだ後挿入口をすこしづつアナルの中に埋め込んでいった。
彼は歯を食いしばって耐えている。
「Aくん、ちから入れない方がいいよ。」
というとすこし肩の力を抜いたようだ。 チューブがするすると彼の腸内に吸い込まれていく。
彼の体がびくんびくんとふるえる。 30センチほど入れたところでチューブの真ん中についた
ゴムのポンプを押す。 ポリタンクの中の薬液があがってくる。このなかには飛び切り上等な日本酒と催淫効果
のある麻薬をフランス産のミネラル水で割人肌に暖めた物が入ってある。
大腸というのは液体をよく吸収するので効果は即効性だ。 ちょうど夏だし一度暖めると中々さめなくて
体への負担も少ない。
ゆっくりゆっくり入れていく。 体の奥に液体を注ぎこまれる異様な感覚に身悶えするA君。
わたしはゆっくりと液体を注ぎ込みつつ彼の小さな陽物を口に含んだ。
「あ・・・」
やがてそこが反応し始めた。 400mlほど入れたところでやめる。最初だからね。 無理しない無理しない。
チューブをゆっくり引き出す。 口でのリズムに合わせるようにチューブを引っ張る。
肛門の粘膜とゴムがこすれる感覚、生暖かい口にあそこを包まれる感覚があわさって
彼の性感は徐々に開かれてきたようだ。
息が荒くなってくる。 口での愛撫を少し激しくする。
押さえていた快感が彼をあえがせる。
チュ-ブの挿入口をアナルに出し入れする。出し入れするたびに透明な薬液が少しずつ漏れ出してきた。
アルコールのせいで少年の頬はあかくそまり快感の嵐によってウットリとした表情になってきている。
ぼちぼちいいかな、と思い、チューブを引き抜く。
先ほどとはうってかわってきれいな液体がきれいな菊門から流れ出る。
わたしはもう我慢できなくなっていた。 足を縛ったロープを解き、アナルにローションをたっぷり塗り込む。
もう彼は抵抗しなかった。 正常位のような体勢で両足を上げローションでぬらぬら光るアナルに
わたしの先端をあてがう。
ぐっと押し込むと吸い込まれるように根元まで入り込んだ。
アルコールのせいで痛みが軽減されているせいか痛がらない。 ゆっくりと楽しむようにピストン運動を始める。
わたしが動くたびに少年はか細い声を上げる。 小学校四年生の少年の菊門はあまりにもきつくあまりにも熱かった。
媚薬のせいもあるのだろうが彼のペニスは小さいなりに天をさしてそそり立ったままであった。
わたしはローションの残った手で彼のあそこを責めつつピストン運動を続けた。
「あ・・・あんっ・・はあん・・ぁあっ。」
あえぎごえが艶っぽくなってきた。 わたしは挿入したまま彼におおいかぶさりつつ言った。
「ぎゅって抱いて・・・。」
少年は本能的にわたしの首に手を回した。 わたしも彼の体を抱きしめながら体を起こした。
ちょうど座位のような格好になった。 ペニスがいよいよ深く少年の体を貫き
A君はわたしに強くしがみついた。 少年の肉体は天使のようにわたしの上で舞った。
わたしの肉棒を深くくわえ込んだまま。 わたしは片手で彼のペニスをやさしく責めつつ激しく出し入れを繰り返した。
彼がひときわ高い声を上げたその時わたしも我慢できずかれのなかに精を吐き出した。きゅうくつな少年のアナルにくわえ込まれたペニスは容易
にはおさまらなかった。
わたしはいった直後にもかかわらず続けて抽送を再開した。 薬の効き目は最大期にはいったらしく、体のどこにくちびるを這わせても少年は激し
く反応した。 ベビーパウダーのように無垢なにおいのする体は
どれだけ愛しても愛し切れるものではない。 この子は耳が特に感じやすいようで耳たぶのまわりに舌をはわすと
「あぁっん・・・や・・」
とかわいい声を出す。 柔らかくなったアナルは生き物のようにペニスに絡み付き上気したかおと潤んだひとみは
たとえようのない美しさだった。 わたしは萎えることも知らず3回、4回、と彼の中に放出した。
スペルマでますます滑りが良くなり少年はその年齢にもかかわらず快感の中でおぼれている。
しかし至福の時間は長くは続かない。 わたしは冷静に時間を計算した。
わたしは彼を四つんばいにさせるとバックから激しく突いた。
飛び散るスペルマと部屋に響く少年のあえぎごえ。彼の小さなペニスははちきれんばかりに勃起していた。
ぱんっ、ぱんっ、という太股とお尻がぶつかる音と、ぬちゃ、ぬちゃ、という湿っぽい音がいやらしさを増す。
わたしは少年のペニスをしごきつつピストン運動のスピードを速めた。
そして最後の一滴まで絞り出すように少年の体内に放出した。 そのしゅんかんA君は全身を震わせたかと思うと
体を痙攣させながら放尿した。
恍惚とした表情でベッドに横たわるA君を残して、わたしは再び日常の人となった。
そしてまた新しい獲物を探しにわたしは街をさまよう。
小市民の顔をして。
午睡 (theother side)
作:こどもっち
夏休みって大好き。 学校にいるより自由だし、うるさいママも夕方までいない。
友達とプールで泳いで帰ってきてお昼食べて、お昼寝しちゃうと夕方なのがちょっと残念だけどね。
今日もすんごいお天気ですんごいあつかったからつかれちゃった。
もうそろそろ部屋も冷えたかな?
ぁ、いいかんじ。 じゃ、ねーよっと。
ぼくはあっという間に寝にはいっちゃった。
あれ?
夢かな? 誰かへやにいる?
夢だねきっと。
あっ なに?なにするの?
あっ やだ、なに?
びっくりしてる間にお口に何かはられちゃったよ。 手も動かない。
だれなの? やめてよう。
お尻に何かはいってくる。 いやだ気持ち悪い。
出そうとしてるのに出ないよ。 何をしたの?
首が痛いよ。
ぼくを襲った人は僕のお尻に何か入れたまま動かなくなっちゃった。
だれなのかみようとしてもこの人がぼくの首を押さえてて動けない。あぁ おなかが痛い。 おトイレにいきたい・・。
はなしてよ。 いやだよ。
ほんとうにおなかが痛くなってきた。 するとこの人が僕の耳元で
「なんでも言うこときくかい?」
どうして?
ぼくが困っていてもむこうはにやにや笑っているだけ。
くるしいよ。 もうがまんできないというときにこの人が僕の口を
ふさいでいるものをはがした。
ぼくはうんこしたいばかりに言った。
「なん・・・でも・・・いうこと・・きくから・・。」
するとこの人は嬉しそうな顔をして僕に犬につけるような首輪をつけた。
いやだったけどおトイレにいけるなら何でもがまんする。
ぼくは立たされた。 けどなかなかトイレに連れていってくれない。
ぼくのことをじろじろ見ている。 あっ、はやく、もうだめだよ。
おもわず座り込んでしまった。
するとようやくこの人は僕の首輪を引っ張ってトイレに連れていってくれた。
便座に座っても何かお尻の穴に入っていてうんこがでない。「うんこしたい?」
ってきくからうんってこたえたらすごい恐い顔をされたので恐くなってはいっ、ていった。
そうしたらこの人が僕におちんちんをなめろって言うんだ。 気持ち悪かった。
でもそれでうんこさせてもらえるなら、と目を閉じて口を開けた。 そうすると
ぼくの頭をもって無理矢理くわえさせた。 はきそうだったけどその時やっとお尻をふさいでいたものを
とってくれた。 そのとたん自分のお尻が自分のものでないみたいにいっぱいうんこを出したんだ。
そのときこの人がおちんちんから何かぼくの口に出した。 おえってなりそうなとき鼻をつままれて思わず
ごっくんて飲んじゃった。 すごい変な味だった。
いっぱいうんこを出して力の抜けたぼくのお尻をふいた後、シャワーに連れて行かれ、 体のすみずみまで洗われた。
ぼくは何も考えることができずされるがままだった。
だって足に力が入らなかったんだもん。
またぼくの部屋に戻ってベッドに寝かされた。 まだ何かされるの?もうやだよう。
気がつくと僕の体は動けないようにベッドに縛られていた。
この人は自分の持ってきた袋から何か透明の入れ物とゴムのながーいひもを出してきた。
何をするんだろうと思っていると、お尻に何か塗り始めた。
またお尻に何かされるのかな。 いやだ。たすけて・・・。
あっ 何かはいってくるよ。こわいっ・・
ぼくが力を入れていると、体の力を抜くようにいわれた。 思わずそうしちゃうとまたお尻の奥深くに
どんどん突っ込まれてしまった。 そのときおなかの中に何か入ってくるのを感じた。
この人がゴムひもの真ん中にある風船を押すたびにぼくの穴かの中に暖かい何かが入ってくる。
いきなりぼくのおちんちんをしゃぶりだした。 僕のおちんちんがぴんぴんになる。
どうして? なんで?でもそんなことよりなんか変なかんじがするの。
お尻に暖かいお湯が入ってくるたびになんか体が熱くなってくる。
気持ち悪かったお尻からゴムが引っ張られるたびからだが震えちゃう。
お尻からすぽんっ、ゴムひもが出ていった。 いれられたお湯がながれてる・・。
またお尻にぬるぬるするのを塗られてる。
ぼくはもうどうなってもいいような気持ちになっていた。
両足が抱え上げられた。 おちんちんがお尻の穴にあたってる。まさか入れるの?
やだっ!
と思った瞬間おちんちんが僕のお尻の中に入っていった。
いやなのに僕のおちんちんは硬くなったままだった。
おちんちんがお尻の中で動くたびに声が出ちゃう。
ぼくは抱き起こされて、おちんちんをお尻に入れたままこの人とむかいあった。
お尻を一段と突かれていきがとまりそうだ。 でもこの人がぼくの体を触ったり
なめたりするたびにぼくはぴくぴくふるえて いっぱい声が出ちゃうんだ。
ぼくは思わずこの人にしがみついていた。 しばらくするとお尻に暖かいかんじが広がった。
なんだろうと思うと、この人も方で息をしてる。 終わったの?と思ったらまたすぐに僕は声を出さなければならなかった。
おちんちんがまた僕のお尻の中で大きくなっていくのがわかる。
ぬるぬるする手がぼくのおちんちんをさわる。 いやらしい舌が
ぼくのからだの上を這いまわる。 ぼくはそのたびに声を上げた。
何回かぼくの中に暖かいものを出したこの人は急にぼくを四つんばいにさせた。
これまでとはぜんぜん違う勢いで突かれる。
ぼくはもう変になりそうだった。
ひときわ激しく突かれ、もうだめっていうとき、おしりのなかにまた
暖かいものを入れられ、ぼくもおもらししちゃった。
つぎにぼくが気がついたのはママが帰ってきた時だった。
作者あとがき。
うーん
失敗かな・・・・・。
やはりわたしは責めての立場で書くのが向いているのかも・・・。
月曜日の今朝
ケータイの目覚まし時計 わかってるよ もう 5分ごとのスヌーズだけが心地よい
気をつけ!起きろ! あと5分
気をつけ!起きろ! あと5分 ってね
薄目を閉じてこのまま意識だけがなく なくなってしまって
毛布も体温もざらざらタオルケットも
全部そのまま無くなってしまえばいいのになぁ
起きなくちゃ
起きなくちゃ
あともう一回 スヌーズが鳴るまで
半分の僕は 仕事のことを考えるけど
半分の僕はまだ柔らかい黄色の夢の中 夢の中
起きないで
起きないで
うすい糸引いて 脳みそがぐちゃくちゃになるまで
カラスの鳴き声 髄をもっと濁らせて聞こえないようにするんだ
もっともっと 濁らせて 5分間のスヌーズを抱きしめるんだ
こんな風にして 今日も起きるんだけど
一日生きてみると
まあ今日も悪くない一日だったな
なんて思ったりする僕は
朝と夜でまるで別人ね
もう目覚めなくてもいいからね
一週間 また頑張ろうね
ドグラ・マグラ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2093.html
瓶詰地獄 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2381.html
創作人物の名前について http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2138.html
少女地獄 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card935.html
江戸川乱歩氏に対する私の感想 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2128.html
懐中時計 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card46823.html
探偵小説の真使命 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2135.html
黒死館殺人事件 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000125/card1317.html
科学者とあたま http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2359.html
ジャーナリズム雑感 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2492.html
電車の混雑について http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2449.html
科学上における権威の価値と弊害 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card42693.html
量的と質的と統計的と http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2350.html
アインシュタイン http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card43074.html
化け物の進化 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2346.html
アインシュタインの教育観 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card43075.html
ニイチェに就いての雑感 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000067/card1766.html
純情小曲集 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000067/card1788.html
桜の樹の下には http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/card427.html
檸檬 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/card46349.html
山月記 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card624.html
悟浄歎異 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card617.html
李陵 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card1737.html
名人伝 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card621.html
セロ弾きのゴーシュ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card470.html
ツェねずみ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card1949.html
やまなし http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card472.html
グスコーブドリの伝記 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card1924.html
銀河鉄道の夜 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card456.html
農民芸術概論綱要 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card2386.html
注文の多い料理店 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card43754.html
夢十夜 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card799.html
こころ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card773.html
草枕 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card776.html
道楽と職業 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card757.html
吾輩は猫である http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card789.html
私の個人主義 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card772.html
田山花袋君に答う http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card2370.html
蟹工船 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000156/card1465.html
老妓抄 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000076/card447.html
狂童女の恋 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000076/card986.html
人間失格 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card301.html
小説の面白さ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1604.html
如是我聞 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1084.html
トカトントン http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card2285.html
お伽草紙 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card307.html
女生徒 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card275.html
駈込み訴え http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card277.html
斜陽 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1565.html
グッド・バイ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card258.html
葉 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card2288.html
走れメロス http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1567.html
侏儒の言葉 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card158.html
河童 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card69.html
藪の中 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card179.html
文芸的な、余りに文芸的な http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card26.html
あばばばば http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card14.html
蜘蛛の糸 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card92.html
夜長姫と耳男 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42614.html
堕落論 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42620.html
桜の森の満開の下 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42618.html
不良少年とキリスト http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42840.html
推理小説論 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card43189.html
教祖の文学 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42864.html
阿部定さんの印象 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42883.html
深夜は睡るに限ること http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card43159.html
青春論 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42624.html
風と光と二十の私と http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42615.html
日本文化私観 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42625.html
勉強記 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42623.html
風博士 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42616.html
「いき」の構造 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000065/card393.html
少女病 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000214/card1098.html
蒲団 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000214/card1669.html
セメント樽の中の手紙 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000031/card228.html
支那人の食人肉風習 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000372/card4270.html
支那人間に於ける食人肉の風習 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000372/card42810.html
最終戦争論・戦争史大観 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000230/card1154.html
十八時の音楽浴 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000160/card865.html
音楽の反方法論序説 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000059/card374.html
手袋を買いに http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/card637.html
あたらしい憲法のはなし http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001128/card43037.html
尾崎放哉選句集 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000195/card974.html
僕の読書法 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000040/card46359.html
大阪の憂鬱 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000040/card46499.html
読書子に寄す http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001119/card42753.html
小さなメディアの必要 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000117/card611.html
死者の書 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000933/card4398.html
平安朝時代の漢文学 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000284/card3340.html
公開書架(Open-shelf-system)につきて http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001227/card46210.html
善の研究 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000182/card946.html
絶対矛盾的自己同一 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000182/card1755.html
一握の砂 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000153/card816.html
役人学三則 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000922/card43242.html
言語体の文章と浮雲 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000051/card1446.html
在りし日の歌 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000026/card219.html
ルバイヤート http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000288/card1760.html
阿Q正伝 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001124/card42934.html
伽藍とバザール http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000029/card227.html
あのときの王子くん http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001265/card46817.html
まざあ・ぐうす http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000000/card546.html
ラプンツェル http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001091/card42309.html
アメリカ独立宣言 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001189/card45257.html
ガリバー旅行記 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000912/card4673.html
http://d.hatena.ne.jp/barcode?str=http://anond.hatelabo.jp/20080708184613
ダンナを養ってる元増田や、優秀なお姉さんを2人持ってる末っ子元増田を否定したってどうしようもないんだけど、
たぶん元増田たちも、これから先まだまだ色々な場面でその在り方を問われることは予想できるよなとか、
そんなことは思った。
世間体やメンツを気にする男たちなんて放っておけばいいよ。
その通りなんだけど、同じように「私はこう」という話をさせて貰うと、
自分は「世間体やメンツを気にする男たち」の末端にいる身として、この心理は何なのかやっぱり悩むな。
そういうふうに突き抜けられたらいいんだろうけど、何と言うか、この弱さもあえて手放したくはないというか、
もうちょっとこの小ささに付き合ってみてもいいんじゃないかと思う。
そうやって弱さと戯れているうちは、例えばブログに書くようなこともそうないだろうとは思うんだけど。
ブログとかネット上の日記を見てて思うのは、やっぱり言葉におこすには、増田のように突き抜けてしまうとか、
それを困難の末に克服したとか、そういう言説が適しているのかなと思う。
決してくさしているわけじゃなくて、日々なんとなく、弱さと付き合っているのって
人が見て一つの物語として理解できる文章にはなかなかしづらいと思うんだよね。
まあ、少なくともぶくまが付くようなものにはならない。
そういう意味では弱さと戯れる類のグダグダ感というのは消費すらされずに、
そのままグダグダと残っていくんだろうけど。