はてなキーワード: 期日前投票とは
参議院選挙が終わった。
選挙の在り方がどうであれ、今回の結果はどうであれ、これが今のところの民意だ。
ところで、
投票しなかった糞共は、この2週間何してやがったんだ?
・行く時間が無かった
何?それに行く時間も無かったって?そんなブラックな仕事してるんなら、何がなんでも投票して現状を変えようとする意思がひつようなんじゃないのか?ネットで遊んでる暇があるなら投票行けよ。
勉強しろ。選挙権与えられるほどのいい歳なんだから、字くらい読め。分からなかったらググれ。お前が住んでる国だろ。それくらいしたって損はしないよ。
・選挙に興味が無い
日本から出ていけ。国民の義務だろ?お前みたいな奴に1票やるくらいなら、外国人に投票権を与えた方が、日本にとってよっぽど有益だ。
・支持する政党が無い
皆そんなもんだろ。ある方が珍しいくらいだ。けど、自分が住んでる選挙区の候補者の広報やHPくらい見れば、字が読めれば理解出来るだろ。少しでも自分の考えに近い人や政党を選ぶくらいの努力はしろよ。
・今のままで不満が無いのでこのままでいい
最低な。今のままでこれから先も生活できる保証がどこにある?そのくせ消費増税とか待機児童問題とかにはケチつけるんだろ?行動してないくせにデカい口叩くんじゃねーよ。お前らこそ、徴兵令になったら真っ先に戦地へ赴け。
・投票した所で何も変わらない
愚の骨頂。今回の投票率がどれくらいかまだ知らないけど、例えば50%だったとして、行かなかった糞共が20%でも行けば、それだけで何百万もの票が動くんだぜ?お前らみたいな糞共が少しでも投票に行けば、多少は日本が動くんだよ。算数レベルの計算ですらわかる話だろ。
どっかの馬鹿が「20,30代が100%投票しても40代以上の~」とか言ってたけど、これマジでズレまくりなロジックな。
確かに、今の国会議員は本当にクソみたいな思考回路でしか動いてねーよ。「いやそれダメだろ」みたいな法案が通ったりするし、ゴミみたいな失言をしょっちゅう繰り返すし、世間の事なんて興味無いから何も知らないし。
でもな、それ選んでんの有権者だからな?投票行かない奴はそれすら放棄してるんだからな?国会議事堂の前で集まって叫んだって、無駄な努力だからな?だから糞芸能人や糞野党の糞野郎共が、ウンコたかる蝿の様に集まって来ただろ?
期日前投票してる?ほぼ毎回期日前に投票しているが、この前、出口調査で聞かれたぞ。夜だったし、本当に報道関係者かチェックするのが面倒くさかったから調査に協力しなかったが。
地域ごとに期日前投票を出口調査して、それと、投票日の出口調査を合わせてやって、期日前投票の出口調査結果から投票日の出口調査を予想するとか、結果がほぼ確実に予想できる選挙区(過去何十年も同じ党が勝ってるとか)では出口調査をせず、人員をもっと票が割れそうな選挙区に回すとか、それぐらいはやってるだろ。
よく話題になるジェンダーギャップ指数を解消するためには女性議員が増えるのが第一歩だってのは誰でも分かるので
フェミニストがどの程度言及してるのか気になって数人を軽く調べてみた
7月に「選挙」「投票」といったワードで自分からツイートしたもの
@renrakufontda
なし
@kaneda_junko
選挙に行ってきた旨の1ツイ
@katepanda2
あさか由香氏を応援してるらしくその人への投票は呼びかけている
@horry_a
@chitaponta
休日だからと秋葉で行われている高山箕犀氏の展覧会に行くつもり・・・でしたが、朝から出かける気が起きず、けっきょくやめることに。
中途半端な朝ごはんと着替えを済ませていたのでひきこもってる姉を連れて投票に行ってきました。
折角の休日が選挙投票とFF14で終わってしまいそうだったので、無聊を慰めるために投票率の薄い若い世代が投票をした方がいい理由について私なりの考えを書きます。
※学識がなくついでに浅慮です。そもそも投票日の夕方にこんな記事を書いても投票を行った後の人が見る気もしない。
まずは若い世代の投票率が少ないことを前提に、その理由を推測してみる。
1.時間がない
2.単純に手間
3.政治に期待していない
5.興味がない
3と4は政治への関心はあるが知らないことが多くて投票に行ってもすることがない層
5は政治への関心がない層または関心はあるが国の方針がどこを向いてもいい層
こんな風にわけられるかもしれない。わたしはギリギリ3に入るが、気持ち的には5になる。
1.
わたしの周囲をサンプリング対象とするから偏っていることは百も承知だが、平日に仕事場から午後8時までに地元に帰れない人が3割ほどいる。(もちろん朝の8時半に地元にいたら遅刻)
だからこそ、期日前投票が土日にも行われている(らしい)というのは、この3割にとって嬉しいことだと思う。
1層は若者だから特別な事情がある、ということはないように思える。あるかもしれないが想定される一般的な例から外れたパターンを出してたら終わらないしだいたい仕事だってそうじゃないですかなんでありもしないような特殊パターンのレイアウトとテストのために休日出勤ってほんと投票用紙より転職用の履歴書書いてたい
2.けっこう大きい人が多そうな"手間"。
これを若い世代に限らずというか便利なものが溢れている世代から言わせてもらうなら(既に主語が自分になっていて申し訳ストロングゼロうま)
土日の指定された時間内に投票するための施設にわざわざ出向くという行為が手間である。
投票してほしかったら家まで取りにこい、とまで横暴なことを言うつもりもないが、若者=アマゾンのプレミア会員みたいな時代に一切の電子を挟まないというのも疲れてしまう。
高齢者からすれば電子化は手間で、若者からすれば物理的移動が手間、なのかと想像している。
あまり若者と連呼してると「それは若者だけじゃないだろ」と言われて「そんなの私だって同じこと思いながら描いてるわ!」と喧嘩になるので脳内変換で都合のいい言葉にしてください。
わたしは割とこれです。投票は行くけど、実際問題6年投票して何か変わったか?って感じの層です。この層への対策はわたしが教えて欲しいぐらい
4.投票行ってもすることがない人
政治に関心を持っていて今の与党と野党を覚えている層。けど地元で出馬している人は名前を知らない、ぐらいが想定される範疇。
5.興味がない人。
現与党の名前をたずねて「いまの与党?民主主義でしょ」みたいな何を言ってるのか自分でわかってるのかと疑うレベル(※実在)
まあ、ちゃんと知りたい方は有識者様の論文でも読むかインスタで若い人に「FF外から失礼します」と挨拶して聞いてみてください
で、ここから書きたかったことなんですけど、投票には行ったほうがいいです。
若者の投票率が上がったことで起き"ない"ことは、正しい政治が行われることです。
若い世代がいくら投票しようが、高齢者の世代がいくら投票しようがクリーンな政治なんて無理です。
政治家が全員人間じゃなくて天使ならありえるかもしれませんがそれはもう天国です。
じゃあ何のために投票するか?
高齢者と若者の人口比が1:1のとき、高齢者が全員投票をして、若者が全員投票をしなかったとします。
与党になるのは当然A党です。国会の席にはA党しか座ってないとします。
最初に何をするか?支持者にお礼という名のご褒美をちらつかせます。
安月給を絞り上げられてもデモも起きずツイッターで議員の発言で炎上しても一辺倒のクレームで処理される(想像)
A党は政治家なので税金でメガホンを持って声高に叫びます。高齢者がよろこぶマニフェストを。
高齢者と若者の人口比がふたたび1:1のとき、高齢者が投票することは経験としてわかっていますから、もう一度当選するための高効率パフォーマンスです。
若者が自分たちの願いを叶えてくれる(やや理想的な書き方)政党に票を投じたのです。
税金をつかう返礼が老人のためだけなんておかしいだろ!とB党が言ってくれるでしょう。
次からA党は若者のためのマニフェストも用意してことに臨むでしょう。そのための投票です。
投票とはつまり、クレームよりデモよりなにより強くて効果的な騒ぎ方なんです。
老人だけを視認している政党に、「お前(ら)を見ているぞ」と無言の若者がたしかにいれば振り向かざるを得ません。
監視カメラを増やせば悪いことをしにくくなるのと同じです。
ネット使えない高齢者が支持者だから未だに暴走族よりはた迷惑な街頭演説とか演説カーとかうろつくんですよ(偏見)。ほんと邪魔。
ほら、あと、アレです。高齢者のおじいちゃんとかに「おれこの政党がいいんだけど」とか言えば高齢者の意見が変えられるかも!(なんの話だ)
どの政党にするかは各々決めることで、白紙投票も立派な一票だと考えているため、ここから先はこれまで以上の与太話となります。
政治への関心がないことの表明としての白紙投票にあまり意味はないと思っています。
理由が2つあって、
1つ目は一票を安く見積もられることです。
白紙票ということは、要はどっちでもいいと思われていることで、10円のうまい棒につられて票を入れてくれるかもしれない、ぐらい安くみられます。
それなら自分で決めて票をいれて「わたしの票を取り返したくば50歳以下は週休4日にすることね」ぐらいお高く留まりましょう。
2つ目。もう大人なんで自分の生活に関わることぐらい自活の一環として調べましょう。
有事の際にしらべる法律や保険よりも、常日頃に関わる政治です。アレルギー症状がないならいちど調べたほうがいいです。
政党事務所って(最近は知らないが)非通知でも受け取ってくれます。昼間とかに電話できるなら、電話して「おたくのマニフェストって若い妊婦とかに何かしてくれるの?」ぐらい強く訊けば教えてくれます。(なぜか下手に出ると滅茶苦茶渋られるか強気に押されます)
特に何も用事ないし、いい天気だったから選挙行ってきた。特に候補者に知り合いも居ないし期待もしてないのでテキトーに。
行ってみたけど本当に親世代以上しかいなくて草。周りでも選挙の話を全く聞かない。下宿してるけど、住民票移してないから投票できないわーぐらいしか見てない。
ちなみに両親は妹の用事うんたらで外出してて、投票しないつもり。名前書かれた券も置いていっている。期日前投票ももちろんしてない。
期日前投票なんてするわけないわな。何でわざわざ市役所まで行かんと出来ないのか。自転車で片道30分以上掛けて行くのダルいし、車や交通機関で行くと金かかるし。近くの小学校やスーパーで出来たらいいのに。隣市はやってるのに。
そんな会話を昔から親としてたから、わざわざ期日前投票に行くのは物好きぐらいしか居ないのでは?という偏見がある。
増税、誰に入れてもどうせするんだろうし、いろいろ公約上げてたけどどうせほとんど成されないままだろうし。年金、自分の頃に失くなるなら払いたくないけどどうせ払わされるんだろうし。他に何か問題あったっけ?ほとんど自分に影響しそうなの増税と年金しか思い付かないや。
若者の選挙率が低いから、煽るなり大切さ呼び掛けるなりしてるけど、そういうことではないと思う。ぶっちゃけ投票に行ったのは気まぐれ。投票に行くのが面倒な割には得られるものが自己満足しかない。何かもらえる店?北陸にそんなもんないので。
もし雨が降ったり用事があったらきっと行かない。
期日前でも当日でもスマホから選挙出来たらいいのにね。そしたらパパっと票投げれるし。
恥ずかしながら現在浪人の身なので、他県の大学に行くことになったら住民票そのままにしておくだろうし、これがたぶん自分にとって最後の選挙になるんだろうな。
ちゃっかり人気エントリーに混じっててビックリ。こんなに反応来るとは思ってなかった。ありがとう。
以下、反応読んで軽く返信
当日の投票所は最寄りの小学校であり出身校。自転車あればすぐに着く。でも雨のなか行きたくはないなあ。期日前投票は書いた通り市役所。スーパーなら近くにあるのに。
結局、父は投票に行ったが母は投票に行かなかったっぽい。帰ってくるの遅かったしね。
地方自治の選挙の件、前にそれの投票しに行ったが、「ha〜?公約、議会録の扱いしか書いてねーじゃねーか〜どーでもエエわそんなもん〜」という感想。(どっかにいろいろ書いてあったのかもしれないが。)ちなみにそれは母も投票した。暇だったので。
妹の行事のほうは、勉強したかったからで浪人で爪弾きにされているわけではない(と信じたい…)
増税反対だったからそういう所に入れたけど結局自民党の圧勝みたいね。増税されるかなあ…
住民票放置が違法の件はマジで知らなかった。同級生住民票移してないのそれなりにいるっぽいし、両親から「住民票は就職まで残しておけ、手続き非常に面倒臭いから」と言われていたから下宿中は実家に残しておくものだと思ってた。住民票移送って親の協力なくても自力で出来るものだっけ?罰金云々話してもたぶん両親は就職まで住民票ノータッチ貫くだろうなあ。
不在者投票もあるみたいだけど、発送料とかで金掛かるみたいね。たぶんしないと思う。
ちなみに筆者は「事件事故災害のニュースは興味津々、政治、経済関係はほぼスルー」人間です。政治の話を身近でしてもろくなことがない。政治に興味ある同年代どれだけいるのだろうか。政治の話するのオウムの尊氏マーチとか早稲田生でもないのに早稲田大の校歌を大声で歌う奴とかヤバイのしか思い当たらない…
最後の選挙とは言ったけど就職したらするかもしれないね。都会に住めるか、更にクソ田舎に吹っ飛ばされるか解らんけど、さらに面倒なら最後の選挙になるでしょう。
当日めんどくさかったり予定があっても2週間前から投票ができて、うちの町だと一番の複合施設の中にも投票所があるし投票はがき持っていかなくても投票できるし、
期日前投票で票を入れてきた政党の政治家が不謹慎発言をしたとしてニュースで取り扱われた。
私には別に「この政党を推します!」という意思や、「この政治家を推します!」という意思はない。
ただ今回の選挙、SNSでは「若者こそ選挙に行くべき」「みんなで選挙に行こう」と散々謳われ、一応毎回行っていた私も「今回はちゃんと政党を選んでみるか…」と思っていた選挙だった。
今までは漠然と選んでいた。
自分の大切な1票を、聞いたことがある名前だとか、頑張って演説してたなあとかで投じていた。
今回は違った。
事前に公約を見比べ、SNSでも話題となった政党との相性診断も行い、様々な方法でどこに票を入れるか決めてから臨んだ。
期日前投票で紙に名前を書いた時、政党名を書いた時、今回は自信を持ってあの書きやすい高級紙に文字を書いてきた。
それがこれだ。
若者の選挙離れ、これは深刻だと思うしもっともっと改善されるべきだとも思う。
私は毎回やってきたが、今回の投票が初めての人もたくさんいる。
そして今回はしっかりと事前に、自ら政党や政治家を選びやすいような様々なシステムが広まっている。
前述した相性診断など。
若者たちがタピオカとかインスタとかYouTubeとかいろいろなものに振り分けている興味を、ほんの少し選挙というものに振り分けることが出来ているのが今回だと何となく感じている。
それなのに政治家がこんなことをやる。
私たち若者にすらその手の発言をしてはいけないと分かるものが多いのに、何故私たちの何周りも大人のあなた方政治家が分からないのか。
悲しみしかない。
初めて、「二回目の選挙」を迎えた。その選挙戦も終りを迎えつつある。日付が変わればもうこういう記事も書いてはいけないのだろう。
3年前、18歳の時、選挙権を得て初めて投票をしに行った。比例区の山田太郎に票を投じ、これで初めて政治を動かせるのかと思いきや、落選してしまった。
しかし、その票は無駄にはならず、これまでのロビイング活動に「活用」されていった。
薄っぺらいお説教のような投票に行けという言葉よりも、自分にとってはこの3年間の「30万近い得票の影響」こそが選挙に行こうと思える理由であった。
18歳のあの時から3年たち、衆議院議員やら、地元の市議会議員選挙やら、様々なものに投票した。そして、今回の参議院選挙は、初めて「再びの選挙」なのである。
ネットで見られる若者向けの政治家のアピールは、今まで投票をしてこなかった者相手が中心で、逆に言えば自分のような層の投票はのぞまれていないような気がする。
しかし、この初めて「再び」の選挙で、初めて「再び」同一人物に投票して、この声を国政に向けてやろうとの気持ちはむしろ高まる。
21歳になって、再び2枚目の投票用紙に山田太郎と書き、期日前投票を行った。再びこの票が、なんらかの力となることを願いながら。