期日前投票で票を入れてきた政党の政治家が不謹慎発言をしたとしてニュースで取り扱われた。
私には別に「この政党を推します!」という意思や、「この政治家を推します!」という意思はない。
ただ今回の選挙、SNSでは「若者こそ選挙に行くべき」「みんなで選挙に行こう」と散々謳われ、一応毎回行っていた私も「今回はちゃんと政党を選んでみるか…」と思っていた選挙だった。
今までは漠然と選んでいた。
自分の大切な1票を、聞いたことがある名前だとか、頑張って演説してたなあとかで投じていた。
今回は違った。
事前に公約を見比べ、SNSでも話題となった政党との相性診断も行い、様々な方法でどこに票を入れるか決めてから臨んだ。
期日前投票で紙に名前を書いた時、政党名を書いた時、今回は自信を持ってあの書きやすい高級紙に文字を書いてきた。
それがこれだ。
若者の選挙離れ、これは深刻だと思うしもっともっと改善されるべきだとも思う。
私は毎回やってきたが、今回の投票が初めての人もたくさんいる。
そして今回はしっかりと事前に、自ら政党や政治家を選びやすいような様々なシステムが広まっている。
前述した相性診断など。
若者たちがタピオカとかインスタとかYouTubeとかいろいろなものに振り分けている興味を、ほんの少し選挙というものに振り分けることが出来ているのが今回だと何となく感じている。
それなのに政治家がこんなことをやる。
私たち若者にすらその手の発言をしてはいけないと分かるものが多いのに、何故私たちの何周りも大人のあなた方政治家が分からないのか。
悲しみしかない。
国民民主党なんてそのうちどっかに引き取られておしまいでしょ
立憲民主党が引き取ってくれないから別の党になってるわけで 民主党に合流できなかった人が社民党に残ったみたいになるんじゃないか
若者じゃなくても投票を後悔したりするし 投票に行けとうるさい人が出てくるのも恒例