はてなキーワード: 教養とは
たぶん、コントラクトブリッジでしょ。
優雅な社交ゲーム…、紳士・淑女の教養のひとつ… ブリッジが世界中で親しまれている理由はそれだけではありません。
ヒトは「身体の運動-フィジカルスポーツ」と同じように「頭の運動-マインドスポーツ」も必要としています。
ブリッジゲームを楽しむ過程で、いつのまにか鍛えられていく集中力、観察力、記憶力、推理力、情報を分析し統合する力、判断力、論理的思考力、忍耐力、決断力、精神力、自己コントロールの力、etc.…(そして体力!!!)
結構いるじゃん「学生時代はマジでずっとゲームばかりやってました」でドレドレと覗きに行ったら小学生ぐらいでお小遣い月何万とか貰ってたんですかみたいな状態の人とか。
そういう人はまあパっと見は「自分の人生を限界までぶっ込んで破滅へと突き進む狂気のドラッグレーサー」ってオーラがあって魅力的なんだけど実際は全然安全圏にいることが多いんだよね。
「伸びないです><」とスパチャをせがむVを「人生切り売りして稼げてないとか不憫だろ」と思いながらも飛び交うスパチャの額を計算すると必要経費を色々考えてもこりゃ相当儲けてるし貢いでる奴らよりよっぽど金持ちだと気づく瞬間とかさ。
別にさ「お前を勝手に貧乏だけど天才で人生が破滅に向かっているけど元気なんだと思っていた俺の期待を返せよ!」とまでは言わんのよ。
でも金持ちなら金持ちらしい態度を取ってほしいというか、貧乏人から貧乏芸まで奪うような態度は取らないでほしいわけ。
貧乏人が金持ちのマネをすることは出来ないけど、金持ちは金持ちとしてのムーブと貧乏人っぽいムーブの両方が出来るわけじゃん。
なんで容赦なく貧乏人から貧乏という最後のカードを奪い去っていくんですかと思ってしまうんだよな。
本当この世界ってのは容赦がないよ。
変な話さ、自分の貧しさを高らかに歌い上げるのにだって教養や幼少期の教育は必要だけどそれさえ親ガチャで決まるじゃん。
結局ネットにいる面白貧乏人はどっかで親ガチャに成功して面白トーク出来る程度の知能を親から与えられているわけよ。
それがマジでムカつくんだよな。
貧者の刃を強者の強肩にて振るうその切れ味が貧者の細腕から絞りした一突きより遥かに強いってことに虚しさを覚えるわけ。
俺は虚しいんだよ。
何を言っているのかよくわかんないけど、語学の場合、習得するのに幾つかの方法があって、
文法書だけを渡してどうにかなるっていうのは読む場合のみに成り立つ方法だしそれが向いている人のみがどうにかなる方法だし、
14歳の時点で学び方が固まってもいないのに無理やりやらせるのは弊害のほうが大きいと思うよ。
第一文法通りに話している原語話者ってあまりいないから、どう自分の考えを伝えられるか、どう聞けるかのほうが生きる上で全然大事。
あと、地域によったら全体的に落ちこぼれを作らないように学ばせよう、見捨てないような教育をしようとしているところもあるよ。
姑息な人は中国でも韓国でも居るんだし、それはたまたま地域が悪かっただけじゃないのかな。大人なんだから住むところは自分で選びなよ。
そのあたりの自由は認められている国なんだから。ゲノム云々とかそのへん頭大丈夫とかしか。
実際に語学って、本を読んでさあ終わりじゃなくて、相手がいて人と会話とか生活でやりとりするとなったら
文化的な背景やその言語圏の常識とか教養とかの下地も理解していないといけないし。
日本だってそうでしょ、ドラえもんとか聞けば今でもやっているアニメだよね、とか源氏物語は昔の古典だよね、とかそういうのみんな知っているでしょ。
いやこれはBlack Lives Matterのやつと同じだと思うんだよね?White Lives Matterだと
けどそれだけじゃない
男ならわかる、女性差別をしているのは他でもない男たちなんだ。男ならよくわかるよ。みんな女を差別する気持ちがどこかにあっただろう。
そんな差別されて搾取されて医学部で減点され賃金の低い女が、女性差別を無視して自己犠牲的に男性差別について語り男を解放しろと言って男をケアして尽くしてくれるのは気持ちいいんだよ。教養がないと思われてる賃金の低い被差別者たちが、恵まれた金持ちの俺たちを助けるべきだと主張してるんだからな。
金持ちならこういう貧乏人を祭り上げて支持しまくればいいだけなのはわかるだろ?
フェミニズムの概念にのっとるなら、男は女のケアを期待せず男自身で自分達でケアしていかなければならない。気持ち悪いことに気づかないのは女には特権を与えられた経験がないからなのかもね。
この前TVのブロリー見て今THISコミュニケーションも読んでたんだけどどっちも遭難して仲間を殺してるんだよね。
あと悪役の金の取り分を考えるときに金の奪取後に殺すやつ。ダークナイトとか。
まあ遭難の方がいいや。創作はもちろん実話でもありそうな話で最初に記録された、は面白くなさそうだから「たぶんみんなこれに影響受けて書いてる」的な有名なこういうエピソードが何なのか知りたいな。
昔に大ヒットした作品で出たストーリーかもしれないし、現代の視聴者には無名でも創作畑の人なら古典的教養的作品に出てるのかもしれない。
調べる方法なんてないけどな。
THISコミュニケーションおもしれー。
タイトルは最後まで書いた後に決めろ、と小学校の作文で教わったような気がする。私は文章を書くと最終的に何が書きたいのかわからなくなってしまうことが多く、予防としてタイトルを先に決めて書くことにしているのだが、こういう増田では徒然なるままに書いてみてもいいかもしれない。
そこそこ勉強して医学部に入った。高校の時は何がしたいのか、何になりたいのかわからなかったが今ではわかる。私は物書きになりたかった。他人に文章で認められたかった。しかし私にはその才能がないことはずっと前からわかっていた。
中高では作文コンクールがあった。テーマが提示され、その場で1200字程度の作文を書いて提出する。あんなの遊ぶ時間でしょ〜と斜に構えていて、実のところそれなりに構成を練って作文をしていた。結局6年間で一度も佳作に名前を連ねることすらなかった。
2020年4月、私は大学に入学した。多くの大学がそうであるように、医学部でも1年は一般的な教養を身につけることが多い。何一つ興味を持った授業はなかった。試験はコロナ禍によりレポートになり、人のものを写して単位を得た。
2年になると、興味のない医学の授業しか無くなった。進級にはたびたび訪れる試験をやり過ごさなければいけなくなり、図書館に篭ることが増えた。新入生に向けて他己紹介を書くことになった。友人2人のものを書いたが、同期のうちでは好評だった。嬉しかった。私の文章が初めて人に認められたのだ。しかしそれから文章を書く機会も、書こうとすることもなかった。自分の文章を直視するのが怖かった。評価されるのが怖かった。文才がないのは分かりきっていたのに。
この4月、3年に進級することができた。今度は部活での新歓のために他己紹介を書いた。今回も2人分書いたが前回ほど好評ではなかった。私の文才なんてそんなものかと思い、また興味のない医学の授業を受けている。
人間関係にも苦労した。入学当初はいわゆる大学デビューというものを頑張り、交際相手を作ろうとしたがうまく行かなかった。何度か自殺を考え、首吊りのためのロープを買い、いやいや将来病院でいくらでも苦しまずに死ぬための薬が手に入ると自分を騙し騙し生きてきた。
ワンミスで嫌われるという強迫観念に取り憑かれ、徹底して好かれるように立ち回った。その甲斐あって今では学部内での顔は広くなった。この間、人を怒らせてしまい電話で謝った。これで挽回できると思ったし、嫌われた時のためのアリバイ作りという打算もあった。その時、怒っているけれど私がそんなことであなたを嫌いになるはずがないと言われた。周囲の人はこういう風に人と関わっているのかと衝撃を受けた。私は常に1人だったのだ。
そういうことがあって心に余裕ができてからは、腹がたつことが増えた。今までは自分がどれだけ気を遣っていようが、相手の振る舞いになんとも思わなかった。しかし急に自分だけがつらい思いをしているように感じられ、これまで私を受け入れてくれた相手にも感情的に厳しくものを言ってしまうことが増えた。その度に家に帰って反省し、嫌われたかもしれないと怯えていた。
私の精神はまるで中学生のようだと自嘲しながら、聖書に助けを求めた。こう書いてあった。
「あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。
互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。
これらすべてに加えて、愛を身に着けなさい。愛は、すべてを完成させるきずなです。」
なるほどアガペーの対価として善き人間となるのかと思い、2000年前のベストセラーに感心した。残念なことにアガペーを実感できない私は解釈を変えて、周りの人が私を赦してくれたように私は周りを赦そうということにした。こう考えてからは人を傷つけることは減ったと思っている。
そういえば最近になって、気になる人ができた。とても気の利く優しい人で、初恋の人はこういう人だったと思い出した。
ここまでの長い文章を書くのも久しぶりである。私が自分の文章を認めるために記した。
このGWに出かけたとき、友人の車内でビートルズの"All you need is love"が流れていた。
「愛こそすべて」いい響きだ。これならこの文章のタイトルとして相応しいだろう。
私は自分を、他者を、愛することができるだろうか。まだわからないけれどこれまでよりは前を向いて生きていこう。そう思った連休明けだった。
いつもの人は生まれつきの特性で無教養で文字が読めない。具体的書けば、