はてなキーワード: モニタとは
テックウィンドのキーボードPC初代を持っているんだけど、これがとんでもない迷作機で、2年の間に2回だめ食らった。保証外だったし2回とも交換で1万6千円支払った。リカバリはなぜか修理センタでは出来たとのことなのだが、信用できないから新品交換を頼んだ。それが先月の話。
で、本題。また壊れやがった。windowsUpdateで止まりやがって、この野郎馬鹿野郎。
HDMIでは表示できるということなんだが、うちのHDMI端子のあるモニタでは起動画面とかBIOSが表示されない。
VGAは推奨しませんとかアホなことを言われたが新しくモニタを買えということか?と問うたら、ごにょごにょ。そりゃ言えないよな。
現に中古の富士通Esprimo(パーツは取り替えたりしてる)では、VGAでもBIOSから見えるのだから、問題はモニタかPCのどちらかに起因するのだが…正直PCが悪いのではないかと思う。
クイックスタートガイドとかいう紙っペラ一枚入っているだけで、windows10のディスクも入っていない。光学機器無いからだろうけど。
その説明書には、推奨解像度もあるけど…それ以上の解像度のモニタが追従できないって事は、何かがおかしいとしか思えない。
ほんとにこんちくしょう、いくらかけてると思ってんだ発売時から考えたらそれなりのノート買えちゃうんだぞてめえ、という気分なのだ。
ノートにしなかったのは、ノートより手が掛かるが、持ち運べて店を開いて、なんやかんや出来るというその一点なのだ。中身ショボいというか、まあゴミですね。
ストレージ32GB/メインメモリ2GBしか無いしAtomだし。やる事はネットブラウズや文章書きと編集作業なので、全然いいんだけど。
気に入ってるんだけど、なんというか、馬鹿な子ほど可愛い、というやつなのか…。
そんなわけで、エイヤッと力技で起動させたら、今度はBluetoothマウスを認識しなくなりやがった。他の機械では認識するので…もうやだこのPC。
残念なイケメンのことを書いてみる。
顔がhydeさんや「DEATH NOTE」の夜神月に似ていて
シュッとしていて足も長い。当然スーツ姿は決まっていて。
初日に紹介された時「なんじゃこのイケメンはぁああ!?」と恐怖を覚えた。
私のデスクに来ていろいろ教えてくれたりするたび
とチラ見しつつ、やっぱり怖くて、PCモニタをひたすら見て話を聞いていた。
日付またぐほど残業、休日出勤や泊まり込みも当たり前の真っ黒ブラック企業だったが
あまり疑問に思わず(頭が弱い)、また当時は20代前半で体力もあったため
なんとかこなしてしまっていた。(のちに体壊す)
で、たまに飲みに連れて行ってくれた。
みんなでわいわいするのは楽しかった。
そのうち廃土さんとサシでも飲むようになったが
何を話していたんだろう。
…書きながら思い出した。武勇伝だ。
女に貢いでもらったとか、ヒモだったとか
昔は複数人で云々…
とか適当に聞き流していた。
疲れとアルコールのせいで、あまり頭が回っていなかったのもあるだろう。
あと廃土さんに全く興味がなかったため、
(日焼けしててホストっぽい髪形で、喋り方もだるそーなキムタクのマネみたいな)
は、同い年ということもあり仲が良いらしく、しょっちゅうつるんでいた。
つるんでいたがチャラ井さんは廃土さんをおそらく小馬鹿にしているのが見て取れた。
どうやら私服がダサいとか、虚言癖があるとか、性格が暗いとかで。
確かにスーツはちゃんとしてたが、たまにダサそうな片鱗が見えた。
そんな当時の増田は、ストレスによる過食により入社時より6kgくらい半年で肥え
おしゃれもなにも気遣ってない酷い有様だった。
数年経った頃、廃土さんとチャラ井さんがそれぞれ独立して
会社を立ち上げることになった。
廃土さんには「増田は、俺のところに来てほしい。」と早々に誘われた。
ほぼ同時にチャラ井さんにも「うち来いよ。」と誘ってもらった。
廃土さんの会社の条件は良かったが、内容が危なげだったし、誘い方に恐怖を感じた。
それは会社を離れたとしても、この先もずっとそう思ってる。」
とか、
数回やんわり断っても
「こんなに男に口説かれるの初めて…!」と震える日々だった。
いろいろあったが廃土さんが信用できなかったのと
あまりに強引に誘うので怖かったため
チャラ井さんの会社に入った。
単純にチャラ井さんの方が仕事できるなあと思っていたし。
その新しい会社でしばらく経ったある日
「何がですか?」と言ったら
「廃土、増田のこと女として好きだったわ。」
と言われ、
衝撃的すぎて、その後の会話もよく覚えていない。
まあチャラ井さんは、ごたごたを大体知ってたんだろうなあと思っていたが。
ウソだろ。 好きって何?
わかんないよ。全然わかんなかったよ。
たまに眼鏡はずして凝視してきたりしてたけど、それもそういうことだったのか?
男子そんなんじゃ伝わんないよ!!
よく飲みに連れていかれたけど、そうだったの?
しかも飲み行ったあと、キャバクラ行ってたでしょう、廃土さん。
他の社員や出向で来ていた人に「増田と付き合ってる」と話していたらしい。
知らなかったー!そんなことになっていたのか!
その後も廃土さんからのよくわからないアプローチというか接触があったが
もう忘れてしまった。
なんてしょうもないことを、ふと断片的に思い出したが
今も謎すぎて、まったくわからない。
自分が気付いていたら、何か変わっていたのだろうか。いや、
どんなにイケメンに好きになられても気付かなかったり
全然うれしくなかったり、うまくいかないこともある。ってことで
おしまう。
そして何も買わずに帰ってきた。
paypayの20%還元のニュース自体は一週間ほど前に聞いていたが忘れていた。
昨日になって「あ、明日からだ、これ結構早く終わっちゃいそうだよなぁ」と思い
キャッシュバックの上限は5万円、つまり購入金額としては25万円分ある。
Twitterなどをぼーっと見ているとビックカメラでApple製品を購入するのがとてもお得らしいことはわかったが
数年前に購入した親用のRetina iPadはまだ十分すぎるほど使えるし、
1年半前に購入したMacbook proはCTOでかなりいいスペックにしただけあって何ら不満はなく買い換える必要もない。
そこで、ようやく思いついたのがデスクトップのWindowsPCを新調してはどうか、というものだった。
当時最新だったi7-860 2.66GHz、メモリ8GB、SSD 80GB、HD5850で組んで、SSDのあまりの速さに感動した覚えがある。
途中、メモリは16GB、SSDは250GB、GPUはGTX570に換装したが、このPC自体はもう9年も使っていることになる。
このPCに買い換える前は、確か2~3年おきにPCを買い替えていた気がする。
Pentium 100MHz、メモリ64MB、HDD 850MBで14型インチのモニタと一体型のPCで、TVチューナーもついていた。
TVチューナーではTVを録画することも出来たが、avi形式の無圧縮で録画されるため
1分そこらでHDDの空き容量が無くなりかけて焦った思い出がある。
次のPCはK6 300MHzで、次がAthlon TB 1.4GHzで、その次がCore2Duo E6600 2.4GHzだった。(うろ覚えなので数値は間違ってるかも)
これらのPCに買い替えた理由は、単純に遅さに耐えられくなったからだ。
ゲームが重すぎる、ブラウザがすごいもっさりしている、VisualStudioの起動や動作が遅すぎてイライラする等々、
どれも切実に、今よりも速いPCが欲しい!!、という思いがあって買い換えていたのだと思う。
そう、今回CPUに関しては9年も買い換えずに来てしまった理由はまさにそれで、現状あまり困ってないのである。
SkyrimやWitcher3は普通に遊べたし、VisualStudioは普通に快適だし(VisualStudio自体がバージョンあがるごとに速くなってるのもある)、
Chromeもメモリは潤沢に使うものの相変わらず速いままだ。
とはいえ、不便なこともないわけではない。
USB3.0に対応していないのでスマホやUSBメモリにデータを転送する(この機会自体以前に比べてめっきり減ったが)のは若干時間がかかるし、
Windows10にアップデートしてからスリープ出来なくなってしまったので毎回PCを起動/シャットダウンしなければいけなくなった。
そういうわけで、デスクトップのWindowsPCを9年ぶりに買い換えることにした。
昼休みのうちに最近の自作事情を調べて、よし今回はRyzen5 2600にして久しぶりにAMDで組むぞ!とワクワクしていた。
そして退社後に意気揚々とソフマップに向かい、その他のパーツもあらかた決めたんだけど、結局買わずに帰ってきた。
買えなかったのだ。
どうしてもこのPCは必要なんだ!という強い気持ちを維持できなかった。
そういう強い気持ちを持てないと、私はモノが買えなくなっているのだ。
それも何故か収入が増えるに従ってその傾向は強くなっているように思える。
どうしても、
本当にこれは必要なのか、
別に現状そこまで困ってないのに何故買うのか、
もし買ったとして今持っているものとそこまで違いがあるのか、
と考えてしまう。
iPadは親のため、Macbookは移動中等のスキマ時間を有効活用してスキルアップを図る、
という大義名分があって初めて購入できた。
自分の漫画をWebにupしたくて3ページ描いたけど、滅茶苦茶大変だった。
まず、何を描いていいかさっぱりわからない。そこからかよって思うかもしれないが、まずそこから難しい。描きたいことなんて普通みんな持っているものなのだろうか?
とにかく描きたいものなど何もないので、描きたいものよりも描けるものを描くことにした。思い浮かんだストーリーから面白そうなのを選ぶ。細かな所は詰めない。詰めないというより、詰めることができない。できないことはやらない。それでいい。
プロットはなんとか出来上がったか、どうやって漫画に落とし込めばいいのか全くわからない。コマ割とかカメラアングルとか会話の流れとか、とにかく全然わからない。適当にやっていったらキャラAとキャラBが交互にコマに出てくるような単調な画面になってしまった。
とりあえず他の漫画を参考にしながら描いたら、なんとかそれっぽい画になった。何事も真似から始めるのが上達への近道である。という、当たり前のことをしみじみと感じた。
さて、ネームもできたし、下書き描いてペン入れしてセリフ入れてトーン貼ってベタぬってかくかくしかじかすれば出来あがりじゃーん。などと、もはや出来あがった気になっていたが、そっからが更に大変すぎた。なにが大変なのかよくわからないが、とにかく進まない。進まないから止めたいから、やっぱり進まない。仕事でもないし投げ出したって構わない、だから進まない。この進まなさ加減が物凄い苦痛だった。
振り返ってみれば、何かを止めるとき、いつも立ちはだかるのが、この進なさの壁である。また壁に背を向け逃げるのか?逃げたって構わない。描きたいものがあって描きはじめたわけでもない漫画が世に出ないことなど世界にとってはどうでもいいことだ。逃げよう。布団に入って惰眠を貪ろうじゃないか!
惰眠を貪りながらも、なんとか漫画は完成した。完成した漫画をとりあえずWebにupする。上げてから数十分して星が1つ付いた。こんな、やけっぱちな漫画を読ませてしまい、申し訳ないなとモニタ前でピザを頬張りながら思った。
漫画を描くということはとにかく大変なことなのだ。世の中にこれだけの漫画が溢れているのが信じられない。仕事で描くなはまだしも、趣味で描いている人は何がモチベーションなのだろうか?まったくもってわからない。大変すぎたので今日はもう寝よう。オヤスミナサイ。