はてなキーワード: 研究とは
で、潰した大学を全部もうちょいガチめの職業訓練校に置き換えたらいいと思う。
はっきり言って8割くらいの大学は研究機関として機能してなくて
社会的には単に就職予備校くらいの機能しか果たしてないんだから
自分が就きたいと思ってる職業に必要な技術や技能、潰しが効く技術の取得に充てれば
そいつらを採用する企業も今よりは多少は"即戦力"を取りやすくなるだろ。
ちゃんと必要とされる知識を必要とされるタイミングまでに取得できるかって指針は
今でも大学ごとに特色があって偏差値低くてもある学部だけは特化してるみたいなのがあるように
大学8割職業訓練校化してもそういう差別化は生まれるんじゃないかな。
AO入試とかも残しとけば勉強は苦手だけど、プログラミングはめっちゃやってます!
みたいな奴がより高度な訓練校で高度な訓練を受けることができそうだし。
ちゃんと学業という社畜訓練を受けた奴が高度な就職訓練を受けて、
1日の12時間から16時間の中で食事を分けながら取る人々に比べ心臓発作と脳卒中で死亡する確率がほぼ2倍となることが判明した。
この研究を実施した上海交通大学のヴィクター・ゾン博士はこう話す。
「時間を制限しながら食事をする人々が心臓病で亡くなりやすいことがわかり驚いています」
「この種類のダイエットは効果がすぐに表れやすいことから人気となっていますが、私たちの研究は短い時間内での食事が、長生きと相関関係にないことを明確に示しています」
https://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/kousei/1998/dl/04.pdf
三歳児神話は,欧米における母子研究などの影響を受け,いわゆる「母性」役割が強調される中で,育
児書などでも強調され,1960年代に広まったといわれる。そして,「母親は子育てに専念するもの,す
べきもの,少なくとも,せめて三歳ぐらいまでは母親は自らの手で子どもを育てることに専念すべきで
ある」ことが強調され続けた。その影響は絶大で,1992(平成4)年に行われた調査結果においても,9
割近い既婚女性が「少なくとも子供が小さいうちは,母親は仕事をもたず家にいるのが望ましい」とい
う考えに賛成している。
しかし,これまで述べてきたように,母親が育児に専念することは歴史的に見て普遍的なものでもない
し,たいていの育児は父親(男性)によっても遂行可能である。また,母親と子どもの過度の密着はむ
しろ弊害を生んでいる,との指摘も強い。欧米の研究でも,母子関係のみの強調は見直され,父親やそ
の他の育児者などの役割にも目が向けられている。三歳児神話には,少なくとも合理的な根拠は認めら
れない。
厚生労働省の見解では三歳児神話は欧米の研究の影響を受けて1960年代に広まったらしい。
異様な学校や企業文化などから日本人は集団主義だと言われることが多いが、研究によると実際には個人主義が強い集団らしい。
それを念頭に学校や企業文化を振り返ってみると、他人が自分に迷惑をかける可能性を最大限減らすために厳格で例外の少ないルールを作り、空気を読むことを強要しているのだと気づく。
そして、ルールを守れない人間は個人の幸せを侵害するので集団から排除する。
そんな集団がさらに個人主義を極めた先に「個人の幸せを支える」「失敗しても死なないようにする」「失敗してもまだその幸せを追求できる」なんてものを発生させるだろうか?
国立栄養研究所の研究者の講演を聞いたことがあるけど、運動を一所懸命行なってエネルギーを消費したとして、次の日は疲れてぐーたらして動かなくなったりするので、トータルで見るとエネルギー消費はトントンになってしまう……という研究結果があるのだとか。
増田が言っているのは運動量の変化の話ではなく、基礎代謝量にもホメオスタシスが働くって話だからちょっと違うんだけど、いずれにせよ人間ってのは行動量にせよ基礎代謝量にせよある程度はホメオスタシスが働くんだろうなと。
それは本人の感じ方の問題なんだよね。自分の周りで、受験はすごく優秀だったのに研究はそこまで優れてなかったり (点取りゲームに長けてただけで、研究の自由度の幅が苦手だったりすることも)、逆にそんな頭のいい大学の出身じゃなくても研究をしっかりやる人 (そう言う人はどちらかと言うと受験に興味がなかっただけだったりする)もいたから、相関があるといっても、どこまであると言っていいのか、何だかわからない気持ちになる。
毎日18時間ひたすら参考書を理想の時間で解けるまで何周でも解いてそれができても別の参考書でそれをやるというサイクルを延々と回すのと、どっちが地道かとは一概には言えないだろう。・
金がなくて研究を断念することもあるというくだりにしても、それだとむしろ、どっちかといえば研究者であるかどうかは金の有無の問題が大きいと言ってしまっているだけで、研究者であろうが研究者でなかろうが受験レベル特有の問題にも興味あるやつもいればないやつもいるというだけの話ではないのか。
> 全問正解するような人はそもそもすでに研究者になってるような生粋の学究の徒
これは研究の中でも、特に数理系の理論系に多そうな気がするんだよね。実験系とかは、たとえば、元素一つずつ試して物性評価するとか、もっと地道な努力が要されることがある。そういう点で、受験と研究は違う。あと、そもそも金の問題で研究に進まないとかも全然あるから、この引用元は単純に成り立たない。
さらに、モチベーションも違う。親の保護のもと受験でナンバーワンになり、卒業後はさっさと就職する人もいれば、受験生の頃から純粋に学問として深ぼり、金のない研究生活を厭わない人もいる (受験勉強が暇でファインマン物理学とか読んで余裕で受かる特異なタイプはこっち)。
こんな感じの、受験問題の内容が研究対象とは全くならないみたいな考え方をする人が一定数いるけど、なんか固定観念ありきで自ら視野というか可能性を狭めてる感がある。
別にいっぱしの研究者でも初等幾何学を掘り下げたっていいじゃんね。
それネットとかでよく聞くけど流行り言葉・受け売りの類じゃないの(なんか普通の考え方に逆張りしたい的なひとたちによる)
もちろん最先端の道具で問題を解こうとするのも立派な選択だと思う(その道具を形作る理論が私には理解できなそうだが)
高校レベル以下の「使える概念に制約があるなかで限られた道具をフル活用・して解く」みたいな態度、その活用・応用の仕方についてしばしばみられるアクロバティック具合に惚れるんだよね
最先端の論文でも「高校までに習ったことだけでどこまでの問題が解けるか」なんてことを研究する内容のがあれば参考書にこだわるまでもなくそっち読んでみたいが、そんなある意味で学問の目的とは正反対な退嬰的?反進歩的?なことに研究費使うこと許してくれるところなんてあるのかな…と思うとなさそうだけどどうなんだろ。
この日のために1年間ジムに通い、日焼けマシンも使い(そのために日焼けマシンがあるジムに片道1時間かけて通った)
昨日、イカツイタトゥーだらけのお兄ちゃんの美容室でイケてる髪型にしてもらった
服も雑誌を研究して揃えて、爆サイでまぁまぁの評価を得るところまで行った
防衛大は入った時点で自衛隊に就職できることがほぼ確定している。
同じように、旧帝大の学生は入学した時点で公務員(準公務員も含む)になれることはほぼ確定。
みたいな感じにしてやったらいいと思うんだけどどう?
県庁の総合職、技術職、(もうちょい待遇を上げた上で)国公立小中学校・高校の教員、国公立図書館司書、国公立美術館・博物館の学芸員など
これらには、よほど成績が悪かったり素行が悪かったりしない限りほぼ確実になれる。
旧帝大に入れる時点でそれなりに性格も真面目で地頭もいいだろうから、仕事は務まると思う。
もちろん公務員になるには旧帝大じゃなきゃいけないってわけではなくて、他大卒用の採用枠は用意する。
あと旧帝大に入ったら絶対公務員にならなきゃいけないわけでもなく、民間就職したければしてもよい。
いや、なんというか、
能力的には申し分ないんだから、さっさと国が雇って、国のために働かせればええやん。
芋っぽくて大人しいけど真面目で優秀な彼らには公共の仕事がうってつけでしょ。
なにSPIで小学生レベルの算数解かせてんねん。コミュ力とか容姿で落として自信失わせてんねん。
嘘のエントリーシート書かすな。
そんで「就職できなかったらどうしよう・・・」ってビクビクさせるんだろ?
あと、優秀層の囲い込みという意味もある。
旧帝大でも垢抜けていてコミュ力抜群なやつはいるけど、結局、そういう層は外資に取られてんじゃん(特に東大)。
外資に取られるくらいなら、日本で公務員やってくれた方が良くない?
大学で研究して新技術を開発したり、歴史・文化の保護をしたり、地域のために働いたり、子どもの教育に携わったり、
そうしてくれた方が良くないか?
学歴社会叩きとか公務員叩きとかあるけど、そんなの全部嫉妬じゃん。
ちゃんと社会全体で優秀なやつを持ち上げて(上手いことおだてて)、安心して活躍してもらった方がええに決まってるやん。
変に引き摺り下ろそうとするから、民衆に敵意を抱いたり、自分の利益しか考えなくなったりするんや。
旧帝大生の人生を保証してあげることで、安心して国の発展のために働いてもらう。
だと思うんだけど、どう?
【追記】
別に低学歴をいじめろとか一言も言ってないのに、みんな意地悪やな。