はてなキーワード: 女王様とは
大学生の時、友達とエロ動画のURLをLINEで送り合っていた。その直後に同じサークルの女子から連絡が来て、
飲み屋の地図を送るつもりが間違えてエロ動画のURL貼り付けてしまい、その流れでセフレになり、エッチの最中に「こういう動画好きなんでしょ!?変態」と送ってきた動画をスマホで見せつけられて、
その時信じられない位気持ち良さを感じて自分が「ドM」なんだと気が付く。
その女子とは自然消滅したが、自分はMに目覚めてしまいSMの風俗に行く様になり、最終的に30万円も借金をしてしまった。
その借金を通っていた風俗の女王様が肩代わりしてくれたのをきっかけに、女王様の従妹と付き合うようになり(ここを説明するととても長くなる)、結婚することに。
Vtuber戸定梨香が登場した公共機関のPR動画がフェミニスト議員連盟の講義で動画が削除されたことで、オタク界隈で「表現弾圧だ!」「フェミはタリバン!」との声が高まっている
しかし、女性Vtuberに性的な記号を付与した女性表象が優遇された結果起こったのが今回の件であると個人的には考える
たとえば、事故にあい腕や足が切断され骨や脳が見えるほどの重傷を負った人体を克明にCGで表現した場合
しかし公開される前にPRチームの中で問題視され、お蔵入りになる
これは表現規制だろうか?確かに自主規制ではあるが、オタクが重視する「外部の権力からの表現規制」ではないだろう
そしてこの自主規制を「表現弾圧だ!」「重傷者に対する差別!」「CGだから問題ない!」と批判する人間はいないだろう(Youtubeポリシーに違反しなかったとしても)
結局、こうしたグロCGを用いた交通安全PR動画は公開すらされない
たとえば、学ランをイメージしたヘソ出し半ズボンの衣装に身を包んだ160cmの合法ショタVtuberが陰茎を揺らしながら登場した場合
(異性にはない象徴的な部位として陰茎を選んだが、乳房と陰茎は並列できない!というなら乳房で想像しても構わない)
なぜか?子供の男の子にこんな格好させるなんて性的虐待!男のくせにナヨナヨしてて気持ち悪い!変態!だからである
個人的にはこうしたショタキャラは嫌いではないが、これが公共機関の反応なのだ
結局、こうした陰茎を揺らす学ラン合法ショタを用いた交通安全PR動画は制作すらされない
たとえば、ガチムチ髭兄貴Vtuberがタンクトップに浮かんだ胸筋を揺らしながら登場した場合
あるいは、華奢な体躯の耽美な美青年Vtuberが睾丸を揺らしながら登場した場合
あるいは、ボンテージ衣装に身を包んだ身長170の女王様Vtuberがムチを振りながら登場した場合
結局、グロCGも合法ショタもガチムチも乳首浮き男もフェムタチ女王様も、交通安全PR動画には絶対に出てこれないのだ
しかし、ヘテロ男性向けの美少女Vtuberはヘソを見せようが乳房を揺らそうがセーラー服をモチーフにした衣装を着ていようが出てこれる
ヘテロ男性が嫌がりそうな表現は企画段階・公開段階で徹底的に排除され、彼らが喜びそうな表現はたとえ女性が嫌がりそうなものでも公開される
Vtuber戸定梨香の件が表現規制なのだとしたら、ヘテロ女性・レズビアン女性・ゲイ男性向けの表現を用いた公共機関のPRが制作・公開すらされないのは中国共産党による検閲レベルの表現弾圧なのではないか?(なお、これは反語である。公共機関のPRに対する規制は社会の構成員が不快にならないようにとの配慮の結果である。それを弾圧と呼ぶ人間は、食事中にスプラッター映画でも見せられればこの理屈が理解できるだろうか?)
10年ほど前にTwitterで知り合い、リアルでも遊びに行っていた、昨日まで身内アカで繋がっていたオタク友達。
ハマっているジャンルの考察や萌え語りツイートが面白い人だった。
他にもニュースやバズった物事、炎上案件に対して自分の意見を述べるツイートをしていた。
その意見が私の考えと違うことはもちろんあった。でもひとつひとつの物事に対してきちんと考え、意見を持って明確に言葉にすることは私にはできないことだ。芯の通った考えを持つ聡明な人だと思っていた。
そんな彼女は読み手側のオタクだったが最近ハマったジャンルで書き手になった。
炎上案件にいろいろ意見を言っていただけあって、思うところもあったのだろう。活動の仕方には斬新な手法を取り入れたようで、それが作品とともに好評であるらしい。ジャンルアカウントでは界隈の人気作家になっているそうだ。
今まで通りいろいろな物事に対して自分の意見を述べるツイートをするのだが、意見は基本的に否定から入る。自分の意見が正しく、述べられる先は愚かであり間違っているという趣旨になった。
「私はこれについてこう思う」というツイートが「これ私ならこんなことにならないのにコイツ世界一ヤバいでしょ」となる。
とにかく否定から入るので、つい数日前に述べた意見とは矛盾した意見になることも多い。発言の軸はブレブレである。
加えてジャンルアカウントでは言えないことを身内アカで言っているらしい。
いわゆる雑食タイプの彼女は固定派から疎まれることもあるらしい。煽ったり挑発するような発言を繰り返す。
それをジャンルアカウントではなく身内アカで言う。知りもしないジャンルの知らない固定の人間を攻撃する言葉を見せられるのは、他ジャンルで固定で活動している私だ。
神からフォロバされた、作品が褒められた、自身の手法が認められたなど。それ自体はよかったねと言えることなのに、殊更に強い言葉を使い、自虐風に見せかけて自慢を繰り返すのも見るに絶えない。
挙句の果てに界隈の他の人を完全に見下して女王様のように振る舞っていることを自慢し始めた。
もう我慢できない。理由も告げずに連絡手段を全てブロックした。コロナ禍で距離もあったのでしばらく会っていなかったのが良かった気すらする。
この人は特に変化が極端だった例だけど、この手の発言をする人そのものはよく見かける。いい気持ちはしない。
なので目につくこういった発言のオタク友達も全部ブロックした。ミュートでも良かったけどもうこの手のものと縁を切りたかった。TLは平和になった。
すっきりした。と言いたいところだけど何故かすっきりしきれていないので吐き出しておくことにした。すっきりできることを願う。
女王様と待ち合わせをする。
「じゃあ、ATMに行こうか」
股間が甘美に疼く。陰茎が隆起してくるのがわかる。
深夜近く。
ずらりと並んだ人気のない銀行のATMの前に女王様とふたり並んで立つ。
女王様から促され、僕はキャッシュカードを財布から取り出し、ATMに挿入する。ここから先、タッチパネルに触れるのは女王様の指だ。
女王様の指がタッチパネルの上を滑り、迷いなく4桁の暗証番号を入力していく。それを眺めながら僕は、亀頭の先からカウパーがにじみ出てくるのを感じている。
先週、プレイの前に現金を下ろすためATMに立ち寄ったときのことだ。
ふとした思いつきから僕は女王様に隣に立ってもらい、暗証番号の入力から現金の引き出しまでのすべての課程を横で見ていてもらったのだ。
ゾクゾクした。たまらなく興奮した。
女王様が僕の暗証番号を見ている。知られてしまった。暗証番号だけではない。口座に入ってる金額までも。すべてを見られてしまった。知られてしまった。
僕の陰茎はジーンズの上からでもはっきりとわかるくらいに勃起していた。
それに気づいた女王様は優しく微笑み、そして僕の耳元で囁いた。
それから一週間。
でも、僕はそれをしなかった。
僕の目の前で今、女王様はあのとき知った僕の暗証番号を入力していく。
4桁の番号は認証され、ATMの画面は引き出し金額の入力画面となる。
そして、0、0、0、0…。
興奮で頭がクラクラしはじめる。陰茎はますます硬くなり、今にもギチギチという音が聞こえてきそうなくらいだ。
あぁ、やっぱり20万円…。
だけど、それでもまだ女王様の指先はタッチパネルの上から去ろうとはしない。
女王様は焦らすように、そこから更にもうひとつの0を入力しようとする。
いや、それはいくらなんでも。やめてください。駄目です。いくらなんでもその金額は…。
言葉とは裏腹に、僕の顔は激しく上気し、恍惚の表情さえ浮かんでいる。
亀頭からにじみ出したカウパーはすでにデニムの股間部分をしとどに濡らしている。
女王様の指先が、6つめの0に触れる。
200万円。
頭が変になりそうなくらいの興奮。
暗証番号と金額を入力するのは女王様だ。でも、最後に確認ボタンを押すのは僕の役目なのだ。
指先が震える。本当に押していいのか?
女王様の表情をそっと伺うが、冷たい眼差しは「早く押しなさい」としか言ってない。
ここで拒否することは僕にはできない。僕は震える指先を確認ボタンに伸ばす。
陰茎がまたぎちぎちと音を立て、海綿体の中に流れ込んだ血流がどくどくと脈打つ。
あぁ、女王様。許してください。僕はもう。
震える指先が確認ボタンに触れたとき、興奮は最高潮に達し、僕の脳内を電流が走り抜けた。
* * *
1回の引き出しの限度額を超えていたのだ。まあ、冷静に考えれば当たり前の話だ。
その日は結局、口座から現金は引き出されることはないまま女王様と別れた。
家に帰った僕は狂ったようにオナニーをした。
おかずは、『概念』だ。
俺はブサメン、コミュ障、童貞、運動音痴、馬鹿大学に通ってるかなりの低スぺ粗大ごみ。身長も平均より少し上ぐらい、長所なんて一つもないし、死んだほうが社会のためになるかもしれない。高校時代、勉強もできず人と話せず運動もできないクズとして、同級生からかなり馬鹿にされ、担任にも嫌われた。親にも嫌われ、よくdisられた。そんなんだから自己嫌悪と劣等感に苦しめられながら生きてきた。周囲の人間に対してこんな低スぺでごめんなさい、生きててごめんなさいと毎日心の中で謝り続けた。高校時代のトラウマは今も消えてくれない。人間の価値はスペックなんかで決まらないと考えることにしても、「そんなのただの負け惜しみだろ」って声が聞こえたような気がして逆効果だ。結婚なんかできるわけないし、これからキモカネとして悲しい生活を送り続けるのだろう。
そんな俺だが性癖はマゾである。ある日、俺より高身長、高学歴、高収入で美人でスタイルの良いドSの脳内女王様を想像してみた。彼女が俺のスペックの低さをひたすら罵倒して、女王様と比べ思いっきり見下される妄想をするととても気が楽になった。裸で拘束され、「お前みたいな低学歴は命に価値なんかない」「顔きもいから早く死んだほうがいいんだよ」「そんなんだから虐められたんだよ。自業自得」「お前みたいなごみを産んだ両親もかわいそうだな」って罵倒されながら鞭で打たれ唾を吐かれひたすらに痛めつけられる。町中でイケメンですれ違った時にも女王様が「あの人はイケメンなのにあんたは何でそんなにキモいの?」って罵ってもらえる。何かミスをしても「無能すぎる。生きててもみんなの足引っ張るだけだから死んでよ」、自分の知識や教養のなさを思い知っても「そんなことも知らないの?顔だけじゃなくて頭も悪いとかゴミだね」って罵ってもらえる。すると逆に今まで辛かった短所が長所みたいに思えてきた。決して消えることのないコンプレックスを性欲に昇華することでとても晴れやかな気持ちになった。随分と気が楽になって、生きる気力がわいてきた。というわけで俺は天涯孤独の粗大ゴミですが、一人で気持ち悪い妄想することで強く生きていけるようになりました。