はてなキーワード: バービーとは
・原作未読 よかった
没頭した!心の真ん中を掴んで揺さぶられた!
ではないけど
・欲を言えば「闇の力を集めてる〜」のベルゼブブ君月夜背景シーン、
・最近はバービーとかしんちゃん手巻き寿司とか「この描写は現実社会のこの面を作品に落とし込んでいるのではないか そして自分はそれについてどう思うか」と考えながら観る作品が続いてたのでシンプルな勧善懲悪ものも良いすなぁと思いながら観た
・全部3Dかと思ってたら手書きと混合スタイルだった でも全然違和感ない オール3Dやとお金かかるのかな
・ベルゼブブ君、最初の「肥えさせてからいじめる理論」で人間に水配るとこでもう「ええやん!」ってなった 各キャラ、短い時間で確実に視聴者に感じさせたい印象とキャラクター性を使えてくる激スゴクリエイター能力をビシバシ感じさせられた
・ラオさん激萌えだった
初めてだったけどエンターテイメント力が
激つよなのはわかった
キャラクターが次々出てくる
すごく伝わってきた
たまにあって好き
「しない…ッ」みたいな呟きセリフ草
・後半ドラゴンボールが滲み出てた
・色の組み合わせが終始良かった
見てて気持ちよかった
・公開初週の日曜だったけど大きめのスクリーンで
映画『バービー』への疑問、なぜトランプではなく、ビル・クリントンの写真なのか?なぜ東アジア系のバービーには台詞がないのか?新たな『映画政治家』ガーウィグ監督に対する忖度と神格化への懸念|CDBと七紙草子
https://note.com/774notes/n/n2a6b801eb105
https://b.hatena.ne.jp/entry/4740796275802838735/comment/esbee
esbee 完璧な作品などない。ただそれはそれとして、『バービー』はあまりにも白人中心主義ではないか?という批判もまた首肯できる。やはり日本は対抗して『リカちゃん』実写化を行うべきではないか。タカラトミー、頼む!★23★
https://b.hatena.ne.jp/entry/4740796275802838735/comment/quick_past
みなさんお久しぶりです。
ちょっと出遅れた感ありますが、欧米の友達に例の原爆バービーについて聞いてみました。
・この騒動が浮き彫りにしたのは「日本への原爆投下に対するアメリカでの認識」というよりは、「原爆という存在についてのアメリカでの認識」だった
・ポスター製作者もバービー公式も日本への原爆投下を肯定したつもりはなかっただろう
・米ワーナーは具体的な謝罪をすることが立場上できない。とても同情する
です。
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ご存じの方が多いでしょうが、欧米といってもヨーロッパとアメリカでは様相が違います。
広島長崎の原爆投下に対するヨーロッパの姿勢は日本と近いです。
残虐な民間人殺戮で、終戦を早める効果もなかった(投下前にすでに終わりかけ)ので無駄だったという認識のようです。
原爆バービーのファンアートへの広報のコメントについても日本と同じように嫌がられているようでした。
彼らの一人は、「日本人はバービーの広報よりむしろ映画オッペンハイマーに怒っているのだと思っていた」と言っていて驚きました。
曰く、「映画オッペンハイマーは真面目なドキュメンタリーじゃなくて商業的ハリウッド映画だ。忌まわしい行為をネタに映画を作って金儲けしているのがすごく嫌」ということです。
増田は「映画オッペンハイマーは原爆投下を反省してるような内容らしいので日本ではむしろ喜んでいる意見を多く見る」と答えましたが納得していないようでした。
そもそもヨーロッパからすれば他人のアメリカを頑張って擁護する動機がないのだろう、と増田は思いました。
もちろん増田が親しく付き合うような人間はその時点で偏っていて、外国に住む人間の適切な標本とはいえません。
彼らと知り合ったのは日本のアニメやゲームに親和性が高いコミュニティで、増田は日本人であることを特に隠していません。
日本人・アジア人をあからさまに見下してる人はそれなりにいるでしょうが、彼らは増田に親しく話しかけることがないわけです。これはアメリカの友達でもヨーロッパの友達でも同じことです。
アメリカの友達にも、日本への原爆投下が正しかったと言う人はいませんでした。
しかしそれでもアメリカの友達の原爆バービーの捉え方は日本やヨーロッパとは異なり肯定的でした。
彼らに、「バービーとオッペンハイマーが広島や長崎の爆心地で笑っているから日本人は怒ってる人が多い」と言うと動揺していて、強く否定されました。あれは広島や長崎ではないというのです。
https://pbs.twimg.com/media/F2TDXMBb0AA8Ar9.jpg:medium
彼らの一人は「椰子の木が描いてあるでしょう、ここはバービーランドだ」と教えてくれました。
言われてみれば椰子ですね。
要するにあの爆発は原子力の平和利用で作った賑やかしなのです。お祝いに火薬でクラッカーを鳴らすのと同じように。
現在の日本での原爆のイメージのうち99%は広島長崎が占めています。しかし、アメリカではそうではないのです。
アメリカ人からすると、この騒動はオッペンハイマーがバービーランドに落とした爆弾になぜか日本人が怒っている構造なのです。
もしこれがM69焼夷弾だったら増田はこのような考え方を認めないでしょう。M96焼夷弾はもともと日本の民家を焼くために作られたもので、バービーランドに落とされているから日本の民間人の虐殺とは関係ないなどというのは通りません。
しかし原爆はそもそも日本に落とすために作られたわけではありません。
アメリカにしてみれば、日本への原爆投下とは原爆開発の長い歴史とややこしい経緯、いくつもの国による20回ほどの使用とそれによる人的被害、のなかの1ページにすぎないのです。
日本でも、日本への原爆投下については批判していても原爆開発自体については
("It's going to be a summer to remember"にしても、単に夏公開だから言っているだけです。核の使用はどの季節にも行われていて、夏と特に関連付いてはいません。強いて言うならオッペンハイマーが自ら関わった史上初の核実験、トリニティ実験ではないでしょうか。アメリカが使ってアメリカで爆発したトリニティ実験は7月16日に行われました。)
銃を手にして笑うポスターに銃で以って追い立てられたアメリカ先住民の末裔が抗議したとしても、きっとアメリカで広く受け入れられはしないでしょう。
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米ワーナーやバービーの監督が具体的な釈明をしないのは、それとは違う意味でも仕方のないことだと思っています。
ポスターは外部の人間が作ったファンアートなので、ワーナーがその内容に触れたコメントを出すのは難しいです。
「日本の爆心地で笑ってるイラストにいいねしてごめんなさい」などと言ってしまうとポスターを描いた人が仰天するでしょう。ワーナーが日本に謝罪するために部外者を…それも日本のことは描いてないと思われる部外者を生贄に捧げることはできません。
「日本で亡くなった人々とは無関係なバービーランドのイラストをいいねしてごめんなさい」では意味不明で、きっと火に油を注ぎます。
しかし「原爆を肯定的に描いている時点で他の要素には関わりなく日本への侮辱だった、ごめんなさい」とはなかなか言えないでしょう。
核爆弾によって被害を受けたのは日本だけではありません。もしも「ニューメキシコ州に住んでてトリニティ核実験で被曝した人の遺族だけど取り下げないでほしい」とか「近隣国の核兵器に怯える住人だけど私たちにも謝罪してほしい」とか言われたら収拾がつきません。
そもそも外部の人の作品について「これは日本の被害を描いてる」「これはバービーランドを描いてる」「このイラストは原爆に肯定的」などと解釈して決めつけた声明を出すだけで大問題です。
皆さんはこの決めつけを抜きに具体的な謝罪文を作ることができますか? 増田はできません。
(もしも原爆バービーポスターを作ったのがワーナー側であったなら、「日本の爆心地で笑ってるイラストを出してごめんなさい」と芯を食った謝罪をする選択肢はありました。
ただそれをやってしまうとプリティーオールフレンズの大正ロマンやヒロアカの丸太の類似案件になるのでアメリカのバービーファンからヘイトを買ったと思います。)
というわけで、米ワーナーと監督は八方塞がりで何を言っても問題が生まれる状況でした。
……いいえ、正答はありますね。
はてなやXで延々とフェミニズム、ジェンダーと戦ってる増田戦士には「うるせーんだよ!!!」としか言えない感じなのも理解はできるけど、思ったよりだいぶバランスとることに腐心した映画だった。女尊男卑映画だ!とか言ってる人もいるけど、言うほど男のことを腐してるわけじゃない。間違ったマッチョイズム的なものに対して批評的視線を送っている部分はあるが、それでも男性は男性としてあるべき姿であっていいという優しい目線も感じる。
アメリカではクソほど売れてるって話だったけど、まぁ、わかるわねって感じ。
バカ公式がしょうもないジョークを引用リツイートなんかしなきゃもっと日本でもいい意味で注目される可能性もあった、近年の作品の中でもわりとよくできた映画だったのにもったいないなって思った。
映画『バービー』って、トランス女性のバービーが出てくるだけでもうんざりなのに
トランス女性なら日本にいたとしても医学部入試で差別されないんだよね。何故なら彼等は男性だから。
アメリカの医学部入試には日本のような直球の女性差別はないのかもしれないけれど
それにしても頭に来る設定だ。
『バービー』とSODAさんへの痴漢って何か関係あるの?痴漢を擁護したなら分かるが、なんで「だんまり」なだけでここまで言う必要があるのか。
あと映画垢のクソオスどもって日本人女性は見下すけれど外国人女性には媚びを売るから
町山を筆頭に『バービー』は絶賛してたじゃん
https://twitter.com/SwitchSwitch888/status/1691085211579363328
🔥🦖SHOMA🦕🧊
@SwitchSwitch888
『バービー』でギャンギャン喚いてた映画垢のクソオスども、例の痴漢にはダンマリかよ。ホントあいつらゴミだな。もう一匹残らず凍結しちまえよ。何なら社会的にブチ56されてもええわ。クソどもが。
後半はよくわからないけど、前半はいかにマンスプという概念がアホらしいかという理解でいいんじゃないかと思う
知識の啓蒙とマンスプの境界線が極めて曖昧で、それこそフェミニストたちのお気持ちで決まってしまう危うさがあって
バービーではマンスプレイニング(男が女に上から目線で、趣味などについて説明したがること)について、表面的には「男の馬鹿げた習性」として描いてるけど、
それと並行して女性達が、女がいかに虐げられてるか「説明」して回ることで蒙を啓いていくという展開について、まだ上手く咀嚼できないでいるけど、気になっている。
バービーの映画パロディネタ(いくつかは男性向け映画のネタと思われる)が、必ずしもフェミニズム一辺倒の意味ではないっぽくて、
それを男達が説明したがること、この映画によって説明を封じられることも視野に入れて仕込まれてるんだろうか?
今まで俺が書いた日記はほとんど反応なかったので、反応貰えてびっくり。
映画全体としては男女関係なく、「人間として云々」みたいな着地だと思うので、
このシーンが男女のどちらかに偏った悪意が向いてたとしても、まあいいやと個人的には思ってる。
同じ監督の「レディ・バード」でも、主人公はいささか強権的な母親に反抗しつつ、最後は母親側の事情を知ったりして和解するという展開だったし、基本スタンスはフェミニスト側なんだろうけど、それなりに正気というかバランスとか複雑さを持った監督なんだろうなと感じた。
「男が説明したがるのは鬱陶しい習性かもしれないけど、バービー達が今しているように、必ずしも独りよがりな快感のためにやっているだけではなく、バーニングマンの『ギブの精神』よろしく、頼まれもしないのに無償で知識を与え合う事で男達はブンメーをシンポさせてきたのだから、女もそうしていけば良い」
というような、男女両側にポジティブな解釈できないもんかな、なんて思った。
あるいは、
「このバービー達のように他人の説明で目が覚めるなんて事は現実にはありえない。ただのサウスパーク的なやり過ぎステレオタイプ演出なんだから、女達は男の説明に頼る事なく自分自身で学んでいかなければならない」
みたいな事なんだろうか?
どのみち深読みし過ぎかもね。
個人的な体験談になるけど、昔一人の腐女子と仲良くしていた頃、その腐女子から早口のオタク喋りでよく分からない知識を延々語られるというのが日常茶飯事だった。
だからマンスプが男特有のものという実感が、俺にはあんまりない。
当時はインターネット男女大戦なんて全く知らず、俺もよくオタク喋りをやり返して、共にオタクとして深化していったのが今となっては良かったのか悪かったのか、ただの懐かしい思い出になっている。