はてなキーワード: ATOKとは
ATOKはJustSystemsが死ぬ気でメンテし続けるだろう。
仕事で文章を書いていればIMEは仕事の道具だから、それに月数百円かかろうが大した問題ではない。
妥当なお金を払えば安定した品質のものを使えるのなら、その方が全体として効率が良い。
これには「MS-IMEがATOKと比較してどうか」などいう非建設的なことに悩む時間自体を省略できるという点も含む。
「長年使っていたATOKを去年からMS-IMEに切り替えた理由は、クラウド候補が使えるようになったから」http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2018/02/15/213100
という記事を読んで思ったんだけど、ほんとに、今になってATOKを使い続ける理由が自分にもわからない
実感として、Windows付属のIMEが使い物にならなくて、ATOKが信頼性抜群という話は、もう昔の話で、いまのMS-IMEはじゅうぶん使える
たしかにATOKはいろいろと機能が追加され続けているのだろうけど、いまでもATOKじゃなきゃダメだという人のどれだけがそれほどハイエンドな製品を必要としているのだろうか
自分はこの数年間MS-IMEだけを使い続けて、大手出版社から一般書籍を出した
ジャストシステムはATOKをほぼ完全にサブスクリプション型のビジネスに移行して収益性を確保しようとしているけど、「ダントツに優れた日本語入力システム」としてのATOKの歴史的役割はもう終わっているのではないだろうか
なるほどです。再変換というか、メッセンジャーとか会話のノリ書いてからローマ字入力から英数のままで、書いてたことに、送信後に気がつくことってことですね。
日本語(や韓国・中国語圏とかの)ユーザーでないと分からない悩み事でしょうか。
全ての漢字がパソコンで表示できるようになったとか、utf-8とShift JISとかのテキストエンコーディングの問題で書けるようになったとか、まだまだ、色々と日本語と英語の翻訳とかよりも、その方が、解決したら良いことかも知れないですね。。
(ちなみに、私、MacのATOKユーザーです。vimというテキストエディターを使うときは、なんか日本語変換も一つのモード変換みたいで、面倒なので、他のエディターに変わりました。)
iPod Touch (6th generation) が好きすぎる。
なんといっても軽い。
だから手に持っていても疲れない。
小さいのはよいことだ。
カードのように、2本の指でつまんで持ち歩くことができる。
むしろ、これでよいと思っている。
電子書籍を読んでいると、画面が小さければ小さいほど視線の移動が小さくて済むので、楽だと感じる。
Kindle Paper Whiteも持っているが、もうiPod TouchでしかKindle書籍は読まなくなってしまった。
軽いので、立ったまま片手で物を書きつづけることができる。
フリック入力に慣れると、キーボードを使って各スピードとそれほど変わらなくなった。
8000字ほどのテキストをiPod Touchだけで書くことも最近はよくある。
安いので、壊れたり失くしたりしても、緊急の時はその辺の電器店に行けば代わりが買える。
難点は、ウェブブラウジングがもっさりしているように感じること、バッテリーがすぐなくなることなど、あげればきりがないが、これくらいの価格で、こんなに小さい端末なら、しょうがないかなと思っている。
iPod Touchの「本来の使い方」なるものがあるかどうか知らないが、音楽用のデバイスとして使われているのを街中でかなり見かける。
POSシステム用のサブディスプレイとして使われていたり、サイゼリヤ等のファミリーレストランの注文管理用端末として使われていたりする。
iPod Touchがなくなると困る企業が結構あるのではないだろうか。
iPodはすでに終了したビジネスだといわれて久しいが、どうかiPod Touchは退役させないでほしいなと切に思う。
windows 10 fall creators updateをインストールしようとしたらエラーになりました。
原因は古いatok(atok2013)が入力環境として設定されていたからです。
インストールの時だけMicrosoft IMEに一時的に変更すれば(atok2013のアンインストールは不用。一時的に変更するだけで良い)、windows 10 fall creators updateをインストール出来ました。
windows 10 fall creators updateを適用した後にatok2013に戻せば解決します。
それにしてもatokを新しくした方が良いでしょうかね。
一太郎の前のJS-WORD太郎から使ってたし、ATOKも初代から経験していたように思う。NECがマックに対抗して出したPC100もそこそこ使った。
マックの日本語環境はSweetJAM+MS-WORD3.0からだから、やはりことえりよりは早かった。だから言わして貰うけど、初代のことえりは大不評だった。初代太郎から比べても酷い。当時はATOKはもちろん、VJE等も充分実用になる変換精度があったが、ことえりは作りかけのゴミのようだった。マックなので、安定もしていない。bombが出ればそれまでの作業は失われるので、到底仕事で使えるような物じゃなかった。その名前は今でも忌み嫌われているのではないだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20160116170550
草稿段階では無料のPages使ってるよ。いろいろ問題はあるアプリらしいけど、UIの好き嫌いで選んでます。
ATOKは使ってません。もともとのIMEは予測変換がうざいけど、ほかの点では使えないこともないという感じ。もっと良いものがあったら教えてほしいです。
この組み合わせで仕事として本をまるごと一冊書いている人間としての感想。
iPad mini 4 16GB + Magic Keyboardの組み合わせでMacbook Air最安モデルの約半額で、macの快適なキーボードを使って高速で仕事ができ、電源がない場所でも一日中問題ない。
iPadは消費電力がPCより少ないので、スマホ用のモバイルバッテリを持ち歩けば、24時間電源なしでいける。
実感として、iOSが仕事に使えないというのは、すでに過去の話になっている。(追記:ものを書くという仕事に関して使える/使えないを議論している旨をタイトルで表明している。他の業種については論じていない)
勤務先の事情によりつねにフルWindowsを使わなければならないという制限が外せる人は、重いノートpcとACアダプタをバタバタ持ち歩いたり、最近たくさん出始めている格安windows10タブレットにキーボードカバーやらをつけて、安っぽいキーボードの打ちにくさを我慢しながら使う必要はもはやないと思う。
現在の組み合わせにたどり着く前に、Macbook Air、Windowsノート、Windowsタブレット、Androidタブレット、Chromebook、Pomera DM100を買って使ってみたが、常に以下のいずれかの点で問題があった。
・携帯性と重さ
・キーボードの快適さ
・オフライン環境での使用(Chromebookは速くて快適だが、オフライン環境で起動するとログインすらできない)
・原稿へのスタイル適用(章タイトル・見出しのフォント変更、ルビ振り、レイアウト指定等)
特にキーボードの選択は、一日8時間以上タイピングを続ける人間にとっては致命的であった。現在出回っているMicrosoftのモバイルキーボードはAmazon等での評価が高かったので全種類試してみたが、打鍵の快適さはMagic Keyboardに比べると、どれも3万円前後の格安Windowsタブレットについてくるキーボードと変わりない。
携帯性と重さという点では、最初のうちはMacbook Airに満足していたが、やはりこの機械の独特のゴツゴツ感と肌触りの冷たさには最後まで抵抗があった。また、あのアダプタをつねに持ち歩くと、けっこうかさばるのである(あのアダプタの華奢な感じが携帯時に与える不安は、Macbook Airをずっと持ち歩いている人ならわかってくれるだろう)。
iPad miniの分解できるアダプタ&ケーブルは、カバンに入れるときに大きな安心感を与える。また、旅行中以外はそれすら持ち歩く必要がないことにあとで気づいた。
iPad mini 4 16GB + Magic Keyboardで約530g、好みのケースを付けて600 - 650g 、
テキスト入力メインでの動作時間が体感で約8〜9時間といったところだ。
一方、最近話題になったキングジムの小さなpcポータブック XMC10は、本体重量が約830g、
動作時間は約5時間。本日付での価格.comの最安値は約9万円。
Surfaceをはじめとして、携帯性を重視したWindows機を最近各社がこぞって出しているが、サクサク動くスペックにして15 - 20万の価格帯を考えるとどれもライトユーザーにとっては高嶺の花だという感じがする。フルwindowsで1kg以下というのは、現時点でそんなに高い付加価値なのだろうか。
追記:
そういう評判をネットで読んでChromebookを購入して使ってましたが、オフライン環境で電源OFFから立ち上げるとゲストユーザーとしてしか使えず、いろいろ制限が多すぎて面倒なので結局売ってしまいました。(再追記:映像ありがとうございます。去年秋頃までAsus C200MAを使っていて、何回やってもオフライン環境では自分のアカウントでログインできなかったんですが、その後アップデートで改善されたという理解でよいのでしょうか。ちなみに、このエントリの著者です→http://anond.hatelabo.jp/20150927211800)
Google日本語入力はとてもよいと思いますが、問題は別の言語(欧文)との入力を組み合わせる場合です。Android端末と共通の問題ですが、特定言語(欧文)に特有でしかも頻繁に使う引用記号などがChromebookでは瞬時に打てません。OS全体の言語設定を変えても無理でした。多言語処理が一番まともにできるのがmacとiOSという消極的な理由で現在の選択肢に落ち着いています。
iPad miniのバッテリ残量:38%
自分の場合は、特定の仕事に必要な条件を列挙していって、あとのことには目をつぶったら消去法でこの組み合わせになった。最初はiPad miniなんて割高な情弱向けの端末だと思って、見向きもしなかったが、いろいろ試してみて結局現時点でこれが残った感じか。
出先であれもこれもやる必要がありそうだと考えて、「全部入り」を選択するとフルwindowsのノートになるんじゃないか。
その場合でも、価格/重量/バッテリー持続時間/キーボードやタッチバッドの使いやすさ等で、トレードオフがある。
あらゆるシーンでフルwindowsが必要だという考え方は、仕事に必要なものの明確化ができていないか、心配事が多くて、バッグにいろいろ詰め込みすぎて重くなってしまう事態に似ていると思う。
文章を書く時は横置き。iPad miniだと、縦置きでPagesを使うと字が小さすぎる。Wordのドラフト表示みたいなのができて、プレーンテキストだけじゃなくて、傍線を引いたりスタイル設定できるアプリがあったらそっちに乗り換えて縦置きで書くかも。
Thinkpadのキーボードの使い心地、自分も大好きだけど、やっぱり重量が問題。
歩き回って考える→カフェや図書館で座って書く→歩き回って考える
の繰り返しで書いていくので、バックパックに重いノートpc一式を入れて1日それをやると、背負い紐が肩に食い込んで痛くなってくる。
テーブルが高すぎる施設もけっこうあるので、キーボードだけを膝に置いて打てるのは便利。
タブレットホルダーやらをいちいち立ててセッティングするのが面倒ではある。
帰宅してから古くて大きい方のiPad + Microsoft Universal Mobile Keyboardでこれを書いてみたが、やっぱりこのキーボードは長時間執筆には向いていないと感じる。ちなみにこれは、最近話題だったASUS Transbook T90 CHI のキーボードによく似ていると思うのは自分だけ? まったく使えないほどひどくはないが、どこかおもちゃっぽい。
iPadの日本語入力が完全ではないというのはまったく同意します。ただ、使い続けているとなんとかなってきます。いまのところATOKは買わずに、もともとの日本語入力だけで毎日原稿用紙10枚分書いています。他の人が言われてるほどこの日本語入力は苦痛ではないです。
なぜキーボードにそんなにこだわるのかというと、腱鞘炎が再発しないように気をつけているから。
エディタは無料のPages。UIの好き嫌いで選んでますが、結果的にアイディア出しをやりながら草稿を貯めていく作業にけっこう向いているようです。起動すると文書がカード形式で並び、それまで自分が考えてきたことがおよそ俯瞰できます。Command + Spaceキーでスポットライト機能を出して検索するとpagesファイルは全文検索がかかるので、ipadに入れてある他の資料、複数の草稿の間を行き来しながら納品原稿を仕上げていくイメージです。縦書き状態のチェック等は最後にdocx形式にエクスポートしてノートpcでやります。pagesファイルとdocxファイルの互換性、見た目の再現性等については、校正が入るので基本的には問題になりません。
なぜ電源のない環境にこだわるかというと、自分の場合、歩いて体を動かしているといちばん考えがまとまるので、ある程度まとまって座ったところに電源があるかないかを気にして行動を制限したくないからです。
「多言語処理」で意味するところは、複数の言語に特有な記号や文字組みを同一の文書内で適切に混在させるという程度のことです。
日本語入力を切って半角入力にしただけでは入力しにくい欧文の記号はたくさんあります(アクセント記号、"と違うかたちの引用符、改行できないスペース記号等)。日本語と英語だけを混在させる分にはこれは問題になりませんが、他の欧文を表示させる段階になると問題になってきて、Androidはこういった処理がひどく弱いので実用に耐えませんでした。Windows + Wordで文書を書いている分にはこの問題はクリアされていますが、日本語版のwindowsにたとえばフランスで作られた辞書アプリをインストールすると、文字化けします。OS全体の言語設定をフランス語に変更しても解消されません。一方、同じアプリのmac版は、OSの言語設定に関係なく適切に表示されます。こうした処理をユーザーの側がいちいち気にしないレベルで解決されているのがmacとiOSという消極的な理由で、少々高くてもしょうがなく使うわけです。Androidのキーボード周りがもう少し洗練されてきたら乗り換える可能性もあります。