「長年使っていたATOKを去年からMS-IMEに切り替えた理由は、クラウド候補が使えるようになったから」http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2018/02/15/213100
という記事を読んで思ったんだけど、ほんとに、今になってATOKを使い続ける理由が自分にもわからない
実感として、Windows付属のIMEが使い物にならなくて、ATOKが信頼性抜群という話は、もう昔の話で、いまのMS-IMEはじゅうぶん使える
たしかにATOKはいろいろと機能が追加され続けているのだろうけど、いまでもATOKじゃなきゃダメだという人のどれだけがそれほどハイエンドな製品を必要としているのだろうか
自分はこの数年間MS-IMEだけを使い続けて、大手出版社から一般書籍を出した
ジャストシステムはATOKをほぼ完全にサブスクリプション型のビジネスに移行して収益性を確保しようとしているけど、「ダントツに優れた日本語入力システム」としてのATOKの歴史的役割はもう終わっているのではないだろうか
MS-IMEなんか8年近く使ってない もう長いことGoogle日本語入力だ
Google日本語入力、使ってたけど、ネット上のスラングとかが反映されすぎて、ややうるさく感じないか?
確かにそれはある ビジネス向きではない
ATOK以外試用するのが面倒と思うような人らのおかげで、生物界や人間社会での多様性が維持されているのですね。 クラウド変換は、研究や知財を扱う場合などは怖いですよ。
ブラウザーと同じで、選択肢が狭まればユーザーに将来的な不利益が発生するかもしれない、という懸念はたしかにあるかも
MS-IMEはMSの都合でどう仕様変更するか分からない。 ATOKはJustSystemsが死ぬ気でメンテし続けるだろう。 仕事で文章を書いていればIMEは仕事の道具だから、それに月数百円かかろうが大した...
Windows 8以降に搭載されているMS-IMEなら結構使えるけれど、Windows 7以前のは15年前のATOKにすら及ばないというのが個人的な印象。 マイクロソフトにとって日本がだんだんどうでも良い市場...
ジャストシステムのATOKの利用者アンケートに なぜATOKなの?って質問に 選択肢の一つに「ジャストシステムを応援したいから」ってみたいな内容のがあって まあ、まさにそんな感じかな...
しかしなぜこう、ATOKが絡むといつも宗教論争みたいになってくるのか