はてなキーワード: 難民とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/b000eb41ffec59d4a87d396a5d9e129959aeac25
> 親族や知人に1人以上の戦死者がいる人は国民の63%に上るということです。
こんな記事を見つけたので、ウクライナ軍(+民間人?)の戦死者が何人いるか計算できないか考えてみた。
以下のようなモデルを立ててみた。
ウクライナの全人口をN人、ウクライナ軍の戦死者をn人とすると、ウクライナ人を無作為に1人選んだとき、その人が戦死していない確率は:
1 - (n/N)
となる。
次に、仮に親族や知人の人数を30人とする。この30人が全員生存している確率は、上の確率の値をを使って:
[1 - (n/N)]^30
となる。(ここでは、その親族・知人は偏りなく同じ確率で戦死するリスクがあると仮定する。)
記事の
という情報から、逆に親族や知人に1人も戦死者がいない確率は、37%であると考えられることから、
[1 - (n/N)]^30 = 0.37
∴ n/N = 1 - 0.37^(1/30)
という計算できることになる。0.37の30乗根≒0.967 なので、
n/N = 0.033
ウクライナの全人口は、3,000万人とすると(もともと4,000万人くらいいたが、1,000万人位難民として流出している)
n = 0.033 * 3,000万人 = 99万人
100万人近く、戦死していることいなる。マジか。。
ちなみにこのモデルでの戦死者数は、親族や知人の人数の仮定によって大きくブレる。仮に親族や知人の総数を100人とすると、
0.37の100乗根≒0.990
どうも、難民申請している人は全員不法滞在だとか、逆に難民申請していれ正規滞在だとか、誤解が多いようなので書く。
まず、難民申請すれば正規滞在になる、つまり在留資格がもらえると言うのは、部分的には正しい。難民申請が初回受付されたら、在留資格「特定活動」に変更することが可能になる。6ヶ月、就労可能だか経営活動はできない。住民登録できるし、国民健康保険などには入れる。不法滞在状態からでも、難民申請は可能だ(ただし、技能実習生や留学生の、経済目的の難民申請は受付されない)。
初回の認定が不認定になり、さらに2回目の認定の申立て内容が難民に該当しないようなものであった場合、取得できる在留資格が別のタイプの特定活動に変わる。就労はできなくなる(といっても、不法に就労していることが過半)
さらに3回目の認定でも難民に該当しないような申請だった場合は、在留資格が更新できなくなる。不法滞在状態になるため、現行法上では全件収容が原則だが、大きな問題ない場合には例外的に仮放免の申立てが通る。就労の権利はないが、通学などは学校の判断で許されることもある。住民登録できないし国保にも入れない。
現行法上では、難民申請に回数制限はないので不法滞在になった後でも難民申請を繰り返すことは可能だ。
左派は以前から収容するなという主張をしているが、それはすなわち不法就労者の事実上の容認を意味しており、治安への影響も甚大なものがあると思われる。
@R88088595
今日、日比谷で行われたLGBTヘイトデモのシュプレヒコールに「この法案の行く先は男子皇統の伝統を破壊し国体を揺るがしかねないぞ」とあったのを見て、改めて天皇制要らないという気持ちが強くなった。
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@R88088595
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「これ以上日本の良き伝統を破壊するな(磯壊するな)」とのシュプレヒコールもあったとのことだが、「日本は伝統的にLGBTに寛容な国だった」という設定は何処へ……?
@R88088595
21時間
日比谷〜銀座で行われたヘイトデモ、「伝統文化を破壊するな」という横長横断幕と、日章旗が掲げられていた。
拉致問題 憎しみを超えて
@Serenitypraye12
出発するデモ隊
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@R88088595
21時間
ちなみに、今日ヘイトデモが行われたコースでは、明日は入管法改悪反対デモがあります。社会的に周縁化されている属性の人たちへの憎悪や恐怖を煽動するものではなく、人権を尊重するためのデモです。
私は参加できるかどうか明日の体調次第ですが、行けそうな方は是非✊
@nanmin_bond
詳細:http://kanto-ba.org/news/2023/06/618.html
改めて入管法改定案の可決・成立に強く抗議し声をあげましょう📢
https://twitter.com/NishiyamaAtsuko/status/1669812098040475648
@MitoAmeyuri
2時間
https://twitter.com/R88088595/status/1670005231369986049?s=20
日本の難民認定ライン低すぎ問題あるけど、それは政府(国民の総意、代弁者)が決めてることだから、そうなってるのに、間違っているとか、そういう問題ではなくて、良いも悪いも無いだろ。
難民認定が厳しいことは、悪ではなく、そういう価値観というだけだろ。
難民も移民も自由にどうぞって、そうはならんやろ。そうすることが、人権保護の観点で大事なことという価値観、どっから来るの?
自分達、日本国民の年収が主要国の中で、唯一減ってる→貧乏になってるのに、税金使って、他国の難民を助ける意味がマジで分からない。金持ちの人権意識高めの人達だけで、基金でも作って、勝手にやればいいじゃん。
日本の経済絶好調、国民の年収も右肩上がりですとかだったら、分かる。国家として、発展していて、金もあるなら、難民助けた方がいいだろ。でも、自分達の生活厳しいのに、他国の難民助けてる場合じゃないだろ。
増田が大家として便宜的にタトゥーNGというカットラインを設けていることに問題はないだろう。
これ見よがしにタトゥーを入れている奴はろくでもない人間である「可能性が高い」というのは(現時点で)実際そうなんだろう。
単なる商売人である増田に「誤射」を無くす義務は無いのである。
しかし何の利害関係もなくて「そうだそうだ、タトゥーを入れている奴はまずロクでもない人間と見做してよい。これは差別ではない」という声はどうだろう。
例えば在日クルド人は日本人平均より犯罪率が高いので来店お断りとラーメン屋が掲示したらそれは差別になる。
「タトゥーは民族出自と違って自分の意志で入れたんだから自己責任だろう」
それはそうだが、例えば底辺高校卒業者は一流進学校のそれよりクズの可能性が高いのでウチの嫁としては相応しくないというのは差別になる。
まあ過度な一般化というやつだ。
内心の自由というのがある。また社交上のマナーというものがある。我々は差別について完全に無辜でなければ生きる資格がない、わけではない。各々まあこのくらいはOKだろうというラインを設定して日々生活している。
私の基準は、個人でやってる大家が裏足切りラインとしてタトゥー忌避している話を読めばふーん面白いねとは思うが、そこで「そうだそうだ、タトゥー入れてる奴なんてろくなもんじゃない」と同調するのは違うというものだ。同調してるようでそれらの間にはけっこうな距離がある。
あと「〇〇は差別の要件を満たさないから自己責任!」と、なるべく判定を狭くしようとする感覚も自分とは違うなと思う。オレの視点からは問題ないと思われることでもグサグサ刺さる人もいるだろうから、なるべく安全側の判断を心がけるほうが無難だろうと思っている。
これは全くの印象論なんだけど、「経済難民や単なる犯罪者も申請があればフリーパスで難民と認めるべきだ、認めない入管行政は鬼畜生だ」と主張する和式リベラルで、入れ墨者や低学歴や田舎ヤンキーはいくら差別してもよい、というか「差別じゃない!自己責任だ!」とかいう奴、少なからず居そう。