2023-07-02

果たしてウクライナ軍戦死者はどれくらいなのか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/b000eb41ffec59d4a87d396a5d9e129959aeac25

親族や知人に1人以上の戦死者がいる人は国民の63%に上るということです。

こんな記事を見つけたので、ウクライナ軍(+民間人?)の戦死者が何人いるか計算できないか考えてみた。

以下のようなモデルを立ててみた。

なお、モデルは正確ではないかもしれないので、あしからず

ウクライナの全人口をN人、ウクライナ軍戦死者をn人とすると、ウクライナ人を無作為に1人選んだとき、その人が戦死していない確率は:

1 - (n/N)

となる。

次に、仮に親族や知人の人数を30人とする。この30人が全員生存している確率は、上の確率の値をを使って:

[1 - (n/N)]^30

となる。(ここでは、その親族・知人は偏りなく同じ確率戦死するリスクがあると仮定する。)

記事

親族や知人に1人以上の戦死者がいる人は国民の63%

という情報から、逆に親族や知人に1人も戦死者がいない確率は、37%であると考えられることから

[1 - (n/N)]^30 = 0.37

∴ n/N = 1 - 0.37^(1/30)

という計算できることになる。0.37の30乗根≒0.967 なので、

n/N = 0.033

ウクライナの全人口は、3,000万人とすると(もともと4,000万人くらいいたが、1,000万人位難民として流出している)

n = 0.033 * 3,000万人 = 99万人

100万人近く、戦死していることいなる。マジか。。

ちなみにこのモデルでの戦死者数は、親族や知人の人数の仮定によって大きくブレる。仮に親族や知人の総数を100人とすると、

0.37の100乗根≒0.990

となり、戦死者は30万人となる。こっちの方が現実的な数値かな。少なくとも、数万人というレベルでは収まらない。

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