はてなキーワード: 白票とは
選挙は物言わぬ人や投票しない人や無効な投票をすることで意見を表明するものじゃないから
二択で「じゃあ三番!」って言うのと同じ
それに意義を感じる人はいるかもしれないけど選択にはなんの効力もないからね
もしそれに効力があるのだとしたら、選挙権もってない人の意見も反映されてしまうって事だよね
じゃあ黙ってだれかの選択に乗せられろっていうのかってったらまあそうだね
それが嫌なら候補をつくること
いないなら作らないと永遠にだれかのサイコロであたりがまわってくるの待ち
誰かがつくるの待ってても、でずっと待ってて今なんでしょ
今回はしかたないよ
いないのだったらしなくていい
でも次はそうじゃないようにしたいよね
そのためには
どこかの政党に肩入れするのもあり
そうじゃないなら
なんてできたらいいけどそんなに簡単でもない
一票に意味がでてくるっていうのはそういう事
ひとりの一票はなにも変えられないけど
みんなに参加した一票は変える力をもってる一票
一票を捨てる人たちで集まるもよし
無駄につかう人たちでもよし
一票が意味を成すのは
「一票がなければ二票にならない」
ところからだよ
一万円の買い物も一円足りなかったらできない
それは無理でしょ
結局投票をしないと意味がないし、集団にならないと効果は見えないからね
自分ひとりでこっそり入れた一票は、勝ち馬だったとしてもなんの還元もないから
でも支援者にはありがとうのハグもするし融通も利くだろうし意見だって聞くだろうし
なんでもしてくれて勝った一票の重みを還元してくれるかもしれないね
入れないとかどこに入れるとかは集団化して1票をまとまった数にして評価の還元先を
入れる先がないなら入れる先がない事を壊すためにも
これじゃあだめになるって政党に入れたらいい
本当にダメになったら気が付くよ
「そんな適当な選択で取り返しがつかないほどダメになったらどうするんだ」
って言われても、その選択肢にしてるのは、入れる先のない本人だよ
だれかが作るのまちだったらあなたの望む世界は意見をお聞きしてないので
つくりませんでしたって事でおわりじゃん
なのでいいのがでるまで壊してつくってしていくしかないんじゃない?
私はこの約十年間、市町村議会選挙・知事選挙・衆参院選挙を問わず、あらゆる選挙の投票先を、ランダムに決めている。
文字通りサイコロを使って(候補者が七人以上の場合はちょっと複雑になるけど)、とにかく自分の意志であるとかを介在させないようにやっている。
(一方で最高裁判事国民審査は全部バツを付けているがちょっとこれは別の話にしたい)
なぜこのようなことをしているのかの発端は、前の自民民主の政権交代劇の際に、「無党派層」というものの存在というか意義?について、考える機会があったからだ。
私は大学のゼミで、戦前の男子普選の時代に「無党派層」というものは勢力としてあまり認知されなかった、と学んだ。
(↑かなりはしょっているが、つまりそれらが育つ前に社会が硬直化し戦争に突入してしまったのと、地域社会や院外団活動の関係で○○党の支持をやめたら××党の支持者になるしかないみたいな短絡さがあったらしい。これも本題じゃない)
選挙権を行使する機会を得たばかりの私にとって、「無党派って一体、どういう立場なのだろう?」と常々考えていた。無党派って、本当に「党派」じゃないのか?みたいな。
報道、職場や労組、近所付き合い、フットサルやジムのサークル……もろもろの影響を受ける中で「無党派」というのはただ「選挙に行く気がないか、投票所の門をくぐった瞬間何かの党派に空気で入った人」を指す言葉でしかない。
党名を隠して政策だけでアンケートを取ると、共産党が一位になったという結果がどこかであったらしいが、しかしその結果を知ると、「共産党?うーんやっぱり自民党」みたいな行動を取る人がいるわけである。
あるいは単に「負ける候補者に入れたくないから都知事選では石原に入れるし、2009年の選挙では民主党に入れる」みたいな人もいる。
筋金入りの、自党が優位であろうが劣勢であろうが投票し続ける支持者をのぞいて、選挙に本当に「意志」を見出せるのか?その様な選挙が何十年と続いて日本は良くなっているのか?
良く分からない。その分からなさを理解するために、試しにやり始めたのがきっかけなのだ。
やり方は前述の通り、本当にランダムである。私の場合は選挙公報に番号振ってサイコロを使い決めるだけだ。
具体的な党名は出さないが、泡沫というか「無党派層」が入れなさそうな党に「入れることになった」(ランダムなのでこういう表現ができる)こともあれば、勝ち馬の議員に入れることになったこともある。
私の選挙区は、勢力があまり拮抗しておらず、ある党や議員が優位を保っている。この勢力を基準に考えると、数万票単位の優位さに、私の「ランダムな一票」が加勢するのか・抵抗するのかみたいな問題になってしまっている。
つまりランダム投票行動は選挙区によっても意義がかなり変わってくる。
日本ではなくアメリカになるが、今度の大統領選挙でも、カマラとトランプの双方の選挙パフォーマンスを見るたびに支持候補を変える人々や、「隠れトランプ」(おそらく「隠れハリス」も)支持者など、
選挙活動にほぼランダムと言っていい影響を与える人が・・・言ってしまえば、「選挙に行く日の朝、最後にテレビかネットで見た顔の候補者の方に入れる」人が何百万人といるのだ。
私は個人的に、皆さんには、制度的に意味のない白票であるとか、「支持政党なし」のような党名ハックではなく(ランダムな投票先であれば仕方ないが)、
自分の意思を介さない、何か人為的ではない要素や乱数による「ランダム投票活動」をお勧めしたい。この活動が何万票という力を持った時に、はじめて「選挙」の意義や「無党派層」の価値というものがわかってくると思えるからだ。
そして議員が、「自分の存在が乱数の上の存在でしかない」ことを意識すれば、よりマシな政治活動を行うようになるのではないかとも思っている。そう考えながら、私は今度の投票にも臨んでいく。
元増田だけども、ブコメや増田見てもこれだなって選択肢は無かったな
なので、色々考えた結果、今回の投票は白票とさせてもらいますわ
自民党、野党ともに政治家として政党としてしっかり働いてると思わないから、その不満を表明する意味での白票
白票を投じる行為について、学術的な視点からは、政治的不満や投票者の意識を示す有効な手段とされています。日本の選挙研究に関する査読付きの論文では、投票率が選挙の正当性に影響を与えることが確認されています。白票も投票率にカウントされるため、選挙全体の参加者数を増やし、結果として政治家や政党に対するプレッシャーを与える役割を果たします。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jaes/
また、選挙における投票行動に関する国際的なメタ分析でも、参加者数の増加が政治家の政策や戦略に影響を与えることが示されています。特に、白票や無効票が増加することで、現行の政党や候補者が有権者のニーズに応えていないというメッセージが明確になり、次回の選挙に向けた改革や政策の見直しが求められることになります。
見た感じ一番多い意見は、現状に満足してるなら自民党、現状に不満なら野党って意見
この考え方の人多いみたいだけど、俺はこういう選び方しないかな
その政権交代で当時の“現状”に変化があったかと言うとないんだよw
政権交代すら“現状”の変化には不十分だってのが自分が直面した現実だよ
後は、自民党が勝ち続けてるからやりたい放題、腐敗が生まれてるわけで、野党でしょって意見か
これも俺は無理だね
だって、今の自民党一強の形になってるのって、民主党が下野してバラバラになった上に、野党同士の調整もなく再編もされてないからじゃん
矜持のない政党を支持して自民党の対抗勢力にしたって、揺り戻しで安倍長期政権や自民党一強を生み出すことになるのは、歴史が証明してるのに同じような選択肢を取ることは出来ない
野党はやっぱり改革して、内輪の盛り上がりや結束を重視する体制を変えて、対抗勢力や無党派層の支持を集める形にならないとダメだと俺は思うね
肯定的な意見もあれば否定的な意見もあり、否定論者の方が強い言葉で、脊髄反射的に「政権に対する白紙委任だから全く意味がない!」と憤っているのをしばしば見かける。
この言説については自分は違和感があって、白票の効果ってまとめるとこんな感じだよね?と認識している。
•白票は、小選挙区および比例の当落結果に一才の影響を及ぼさない。
•白票を投じることは、「選挙区の有権者」の投票行動に対する白紙委任であり、「現役与党」への白紙委任ではない。
これがどういう場面で影響するかというのを、極端な例かもしれないが神奈川15区の候補をみて考えて欲しい。自民党の有力議員、河野太郎氏の選挙区だが有略対立候補が出ていないのだ。
元々野党支持者だったり、自民支持者でも河野氏の方針が支持できない人は投票先選びに頭を抱えるのではないだろうか?
こういう選挙区で他の選挙区の平均よりも優位に無効票(白票)が増えると、今回は勝ち目がないから候補擁立断念したけども、潜在的な批判票があることが分かれば次回は有力な候補を立てようという判断材料になるんじゃないだろうか?
また、政治的無関心層はそもそも投票に行くという習慣が無かったりするので、白票でもいいから投票所に行ってみよう!という呼びかけは少しでも選挙に関心もつきっかけになるから悪くないと思うのだがどうだろうか?
まず前提として共産党以外の国政政党は当選しようがしまいが一票につき250円もらえる(共産党ももらう権利はあるけどなぜか受け取らない)
だから1票入れたらその分他の政党の取り分が減る(共産党、無所属、国政政党ではない候補者に入れて当選しなかった場合は完全な死に票で白票や棄権と同義)
たかが250円だけど1万票あれば250万円、10万票あれば2500万円政党に金が入る、それを考慮した上で今後伸びて欲しい政党があるならそこに入れる、ないなら参政党かれいわに入れる
参政党かれいわなら絶対に政権を取ることも政権に参加することもない、政党交付金は受け取るので自民の体力は削れる
共産党は今だと下手したら民主党と組んで与党になる可能性がある
自民党 嫌なんでしょ?
公明党 同上
日本維新の会 自民が過半数割れした場合連立を組む可能性がある
立憲民主党 政権を取る可能性がある、それが嫌なら選択肢に入らない
国民民主党 同上
共産党 同上
社民党 同上
その他 当選しないと完全な死に票になる、時間の無駄だから棄権した方がいい
選挙における最適な投票行動は、以下のように定義できると考えられます。
最適な投票行動の第一条件は、自分の投票先について十分な情報を持ったうえで決定することです。政党や候補者の政策、過去の実績、価値観の一致度、社会問題に対する立場などを調査し、自分の価値観や利益に最も合致する選択をすることが重要です。情報不足や感情的な反応による投票は、自分の意志を十分に反映した行動とは言えません。
2. 長期的視点を持つ
短期的な利益や感情に左右されず、長期的な影響を考慮した上で投票することが望ましいです。社会や経済の変化は、しばしば長期間にわたって効果が現れるため、将来に向けたビジョンを持つ政党や候補者を選ぶことが重要です。
投票行動は、自分の価値観や信念を反映するものです。そのため、自分が重要だと感じる社会的、経済的、政治的な問題に対して、最も近い立場に立つ政党や候補者を選ぶことが、最適な投票行動となります。
投票先が見つからないと感じた場合でも、白票を投じたり棄権したりすることは、政治的な意思表示の一つと考えられます。白票は「現状の選択肢に満足していない」という意思を示す方法であり、政治家や政党に対して改善を促すメッセージを送る手段ともなり得ます。
選挙は個人の意思を社会全体に反映させる機会であり、投票行動を通じて社会に対する責任を果たすことが求められます。自分の一票が政治を直接的に変えることは難しいかもしれませんが、多くの一票が集まることで変革が生まれるため、個々の投票行動が重要です。
まとめ
最適な投票行動とは、情報に基づいた意思決定を行い、自分の価値観や信念を反映した選択をすること、長期的視点を持つこと、社会的責任を意識することが要素となります。また、投票先が見つからない場合でも、白票や棄権を戦略的に使うことで自分の意見を表明する方法があります。これらの要素を総合的に考慮し、冷静かつ理性的な判断で投票を行うことが望ましいと考えられます。
• 民主主義の基本原則: 投票は民主主義の基礎であり、市民が政治に参加する最も重要な方法の一つです。個々の一票が直接的に政治を変えないように見えることがあっても、投票の積み重ねが政策や政府の方向性を変える力になります。
• 代表性の確保: 投票しないと、自分の意見や価値観が反映されない可能性が高まります。特定のグループや層が投票を控えると、その層の意見が政治に反映されにくくなり、政策が特定の利益団体や活発に投票する人々に偏ることがあります。
• 社会的影響力: 投票率が高いと、政治家や政党は市民の声により敏感になります。投票率が低いと、政治家は一部の熱心な支持層にのみ依存するようになり、広範な意見を無視する可能性が高くなります。
• 白票を投じる: 候補者や政党に満足できない場合でも、投票所に行って白票を投じることは意味があります。白票は「投票先がない」という意思表示としてカウントされ、選挙全体の投票率に影響を与えます。これにより、「政治に対する関心があるが、現状に満足していない」というメッセージを伝えることができます。
• 比較検討と妥協: 完全に一致する政党や候補者がいないことは一般的ですが、複数の選択肢を比較し、自分の価値観や優先事項に最も近いものを選ぶことも一つの方法です。完全な一致を求めるよりも、より現実的に自分の意見に近い選択肢を支持する方が、長期的には自分の理想に近づく可能性が高くなります。
• 政党の立場を知る努力: 政党や候補者のマニフェストを調べ、自分が支持する政策にどれだけ近いかを確認することが重要です。現状を打破したいという意見を持っている場合、その意見を反映する政党や候補者を探す努力を怠らないことが大切です。
• 地域の候補者に直接働きかける: 自分が支持したい候補者がいない場合でも、地域の候補者や政党に直接働きかけて、自分の意見を伝えることができます。政治家にとって有権者からのフィードバックは重要であり、政策に影響を与えることができるかもしれません。
• 市民運動やボランティア活動: 政治に直接的に影響を与えたい場合、市民運動やボランティア活動に参加することも一つの方法です。自分の価値観や意見を共有する人々と連携し、政治に影響を与える力を持つことができます。
• 地方選挙への関心を持つ: 国政選挙だけでなく、地方選挙にも注目することが重要です。地方政治の方が市民の日常生活に直接影響を与えることが多く、自分の一票が結果に大きな影響を及ぼす可能性が高いです。
まとめ
自分の一票で政治が直接変わらないと感じても、投票は民主主義の重要な一部です。投票しないことで意思を放棄するよりも、どのような形であれ意見を表明することが、より良い社会の構築に寄与します。また、投票先がないと感じる場合でも、白票を投じたり、政党の立場を理解しようとする努力が求められます。これにより、政治家や政党が市民の意見により敏感になり、より公正な政治が実現する可能性が高まります。
例えば色とりどりのうんこがあってどれかを選んで箱に入れなきゃいけないとなったときに、
うんこをつかむのも嫌だけど、「ああ、俺、緑色のうんこを選んだなあ」って記憶にこびりつくのが嫌なんだよ
やっぱり「ああ、俺、緑色のうんこを選んだなあ。本当は選びたくなかったのになあ」ってなるんだよ
どこでも良いから書けと言うのならランダム投票システムがあれば良いのにな
無責任と言われても「どこでも良いから書け」と言われて書いた結果と大差ないし
(考えて選んでないだろ!と怒られそうだけど、考えた結果どこも入れたくないんだよ、無茶言うなよ)
有権者の皆さま、おはようございます。選挙期間中しかシャバに出て来れない裏金自民党で~ございます。
みなさまの血税は懐に! 消費税を15%に! 憲法なんて改悪して若者を戦場へ!
このoneイシューで今回の衆院選、是非とも過半数を割りたいとの所存でございます!!!!
裏金自民党、裏金自民党、裏金自民党を~どうか有権者の皆さまのお力で!
皆さまにおかれましては、今日も労働して社会保険料をしっかりと支払って頂きたい!!!
サービス残業バンザイ! サービス残業バンザイ!! サービス残業バンザ~イ!!!
休日出勤、よくやった! 庶民は労働・裏金自民党はパリ外遊、裏金自民党、裏金自民党、裏金自民党で~ございまあ~~~す。