はてなキーワード: 泥棒とは
この台詞について考察をした。自分なりの考えを書く前に、軽く人物について整理しておく。
江戸川コナン:みなさんご存じ主人公。本当は17歳の高校生探偵だが、「黒の組織」が開発した毒薬を飲んで小学1年生まで縮んでしまった。
工藤有希子:コナン(新一)の母。元女優。変装術が得意。ベルモット(後述)の親友?
(コナン界での)FBI:ベルモットを追い来日。日本では違法捜査中である。(→注1)
赤井秀一:スナイパー。組織に追い詰められ殺されたことになっているが、現在は沖矢昴として工藤邸に潜伏中。
ジョディ・スターリング:赤井の元カノ。ベルモット(後述)と因縁があり、憎んでいる。
アンドレ・キャメル:ドライビングテクニックに優れている。
ベルモット:表の顔はハリウッド女優。バーボンに秘密を握られている。ジョディの両親を手に掛けた。
NOC
安室透(バーボン):本名・降谷零。公安(警察庁)から送り込まれたスパイ。スコッチ(後述)の死をきっかけに赤井秀一を憎んでいる。公安では多数の部下を率いる立場で、上司もいる。(→注2)組織では「探り屋」として活動中。
スコッチ:本名・諸伏景光。公安(警視庁)から送り込まれたスパイ。組織にスパイだということが露見し、家族や同僚の事を守るため、胸ポケットに入れたスマートフォンごと心臓を打ち抜き自決する。安室の同僚で幼馴染みで親友。
水無怜奈(キール):本名・本堂瑛海。CAIから送り込まれたスパイ。弟・瑛祐の保護を条件に、FBIに情報を渡す約束をしている。(→注3)
(注1)
FBIはベルモットの身柄を確保するまで日本警察に捜査のことを伏せる方針でいる。つまり、日本での捜査に関して許可をとっていないことが判明している。
だが、高木刑事のこの台詞「困りますよジョディさん…いくらFBIの捜査官だといっても、ここは日本!しかもあなたは休暇を使って来日してるだけでしょ?」(81巻)から、現実世界と同様に、許可のないFBIの捜査は日本で認められていないことが分かる。後に、赤井は「日本警察が組織の存在をつかみ、捜査を開始している」ことを認識していた事実が明らかになったが、それをチームメンバーには報告していない。
(注2)
85巻(緋色シリーズ)で工藤邸の前に集まっていたいかつい男達は部下。その後の安室の台詞「撤収してください…上には僕の方から話しますので…」から、赤井秀一およびFBI捕獲作戦は公安の上から許可が下りた作戦だったことが分かる。
赤井秀一は公安のこの作戦を「俺の身柄を奴らに引き渡し、大手柄をあげて組織の中心に食い込む算段だった」と言っているが、「黒の組織」に赤井秀一を売るために「公安の仲間」を連れてくる行為は矛盾している。
更に、赤井秀一を始末した(ことになっている)水無は、始末前と代わらず監視が厳しくメール1本送ることすら困難な状況にいることが窺えるので、例え安室が赤井を組織に売っても「大手柄」になることはあり得ず、赤井のこの推測は成り立たない。
「組織の中心に食い込む算段」に関しても、安室は現在ラム(組織のNo,2)から直接指令メールをもらうほどの立場にいるので、わざわざこのような危険を冒す必要がない。(95巻)
なお、「赤井およびFBI捕獲作戦に関する推測」に安室側からのアンサーはないので、赤井の推測を事実として扱うことには疑問が残る。
(注3)
96巻現在、瑛祐が証人保護プログラムを断って以降FBIが彼を保護・護衛している描写はないので、水無から一方的に情報を貰っているというアンバランスな構図になっている。
赤井秀一の「目先のことに囚われて…狩るべき相手を見誤らないで頂きたい」という主張について整理していく。
狩るべき相手を見誤らないで頂きたい…ここでの赤井は、「(安室が)狩るべき相手を見誤っている」と認識している。
赤井は、「(緋色シリーズにおいて)安室が狩ろうとしている相手」を、来葉峠で公安とカーチェイスを繰り広げている「赤井及び来日中のFBIメンバー」のことだと言っている。
以上を整理するとこうなる。
赤井秀一「(安室は)FBIを狩ろうとしているが、それは間違いだ」
つまり、「(安室が)狩るべき相手はFBIではない。」→「(安室が)狩るべき相手は別にいるはずだ」
更に、現在安室が潜入捜査中であることを踏まえると、赤井は「(安室の)狩るべき相手は黒の組織だ」と伝えたいのだと推測できる。
つまり赤井秀一の主張は、「安室の狩るべき相手はFBIではなく黒の組織だ。」になる。
上で、「(赤井秀一の考える)安室透の狩るべき相手」について触れたが、ここからは「(安室から見た)安室透の狩るべき相手」について整理していく。
人物紹介に書いた通り、安室透は公安である。コナン界で公安は以下のように認識されている。
江戸川コナン「ゼロっていうのは「存在しない組織であれ」と付けられたコードネーム…日本の安全と秩序を維持する為に存在する…公安警察の俗称…」(84巻)
では、「日本の安全と秩序を維持する為に存在」している公安警察・安室の「狩るべき相手」は誰なのか。
先程のコナンの台詞を裏返せば、安室の敵は「日本の安全と秩序」に害をなすものだと考えられる。赤井の言う通り、安室の潜入先「黒の組織」も、敵であることに間違いはない。
つまり「(安室から見た)安室透の狩るべき相手」は「日本の安全と秩序を脅かす人物・組織」である。
上の2点を整理した上で、「狩るべき相手を見誤らないで頂きたい」について考察していく。
(注1)で述べた通り、赤井たちFBIは日本で捜査する許可を得ていない。だが、FBIの面々は、緋色シリーズを見るだけでも
拳銃の所持・発砲(来葉峠カーチェイス)、道路交通法違反(同場面)、公務執行妨害(同場面)、遺体損壊(遺体すり替えトリック)、観光ビザで来日しながら違法捜査を行っている
など、かなりの違法行為をしている。特に、拳銃の所持・発砲は「日本の安全」を、違法捜査は「日本の秩序」を脅かしていると言っても良い。
まさに、来日中のFBIメンバーは「日本の安全と秩序を脅かす人物・組織」である。
当然、安室透の狩るべき相手に「黒の組織」が含まれていることに間違いはないが、彼は公安である。「狩るべき相手」は、全ての「日本の安全と秩序を脅かす人物・組織」なのであって、黒の組織だけを捕まえればその使命を全うしたことになるわけではない。
もし、現実に
「テロリストを捕まえるのに必死で、他の事件の犯人は逃がしてしまいました。」
という発表があったとして、果たして警察のその言い分は通用するのだろうか?…通用するわけがないと言い切ることが出来る。
もし、現実に
警察「それもそうだな、じゃあ君釈放ね」
ストーカー、詐欺集団、泥棒、どれか1つを追いかけている間は、他の犯人達を放っておくのが正解なのか?違うだろう。
公安にとって黒の組織は「解決すべき事件の容疑者集団A」、違法捜査中のFBIは「解決すべき事件の容疑者集団B」、その程度の違いであり、まさに違法捜査真っ最中の赤井に「狩るべき相手を見誤」っていると言われる筋合いはない。
本当に赤井秀一が組織を壊滅させることを目的としているならば、脅しや既に破綻している約束で現役スパイのキール・バーボンに負担を掛けるのは悪手だと言わざるを得ない。そもそも、本来「脅し(をすること)」や「破綻している約束(を一方的に守らせる)」といった方法は、相手を陥れたいときに使うものだ。
赤井本人にその意識はないようだが、状況だけ見れば、キール・バーボン両名は赤井の「自らの手で組織を狩り尽くしたい」という非常に個人的な「狩り」に巻き込まれているとも言えるだろう。
製薬研究職で、一般的に見れば閉鎖的な環境で過ごしてきた人が多いから、職業柄か分からないけれども、職場の人間は変人が多い。
変人といっても、コミュニケーションが取れないタイプだったり、奇行に走るタイプとかでは全然ないんだけれども、全体的に「相手の気持ちを汲み取れない」みたいな人が結構多いな。とびっくりした。
それは、普段は自己主張しないんだけれども、いざ話し始めると「自分の話・エピソードを聞いてほしい」な姿勢で延々と話すし、会話泥棒しまくり。相手の話はは聞いちゃいないで、自分の近辺にあったエピソードをこれでもかとぶつけてくる。傾聴力なにそれ、の世界。
自分は自己開示願望が低いので、うんうん頷いて相手の話を聞いてるけど、お前の話なんかこれっぽっちも興味ないのよ。
マーケ、営業、開発とかゆう、いわゆる本社系の人には、あんまりそういう類の人種はいなくて、みんな相手の話を聞きながらも、自分のエピソードを相手が興味を持つ範囲できちんと話す。
この違いって、これまで大学の研究室で黙々系ののち、企業の研究所でそれなりに過ごしてるか、はたまた人との会話の機会が多くて行間を読んだコミュニケーションをたくさんしてきた人がどうかという違い?もしくはそういう性格が職業進路に反映されてるの?
例えば、店でしていない万引きの疑いを掛けられるのは不快だし傷つくけど、その疑いを向けられた中で不当に拘束されたり暴力を振るわれたらダメだと思うんだけれど。合理的な疑いを向けられる根拠があったら店側が躊躇する必要は無いと思うんだよね。ダメなのは不当な拘束や暴力であって、疑う事自体じゃない。
そもそも疑ってはならぬ!をルールにするのは、本当に良くない。今後どんなに怪しいと合理的に判断しても問い合わせ出来なくなる。そんな運用になったら投票券泥棒とかまた流行るよ。
選挙って地元の顔役みたいな人が見届け人みたいのをやっていて、「名乗ってはいるが、見た目が○○さんじゃない!」って成ったら確認したりするんだし。
政権のお気持ちと違うことをする奴は税金泥棒のプロパガンダだから全部ガソリン使って焼いていいらしいよ。
まずは慰安婦なんていなかったって主張する奴らは政府見解に反するから焼こう
古代史を焼こう
中世史を焼こう
近代史を焼こう
研究者を焼こう
史跡を焼こう
遺跡を焼こう
学校を焼こう
プロパガンダはダメだから、美麗にかかれている全ての肖像画を焼こう
プロパガンダはダメだから、意図的に醜くかかれた肖像画を焼こう
プロパガンダはダメだから、政党が広告を出し政治的な話をのせる新聞社や出版社を焼こう
プロパガンダはダメだから、社会にまつわる発言をする市民を焼こう
税金の全く関わらない人や場所なんてないから、私費でやってるものも全て焼こう
社会と関わらない人間なんていないから、何かを生み出す人間を全て焼こう
そしてこの場所には何も残らない
性欲のコントロールは難しい、世間を飛び交う浮気問題の多さがそれを証明している。
警察が取り締まった強制わいせつの件数だけでも年5000件程度となるが、警察が取り締まれなかった犯罪、ストーカーや下着泥棒程度の物も入れれば一年でどれほどの被害者がいるのだろうか。
そんな中で、個人の自制心にすべてを委ねるのは、犯罪を促しているも同然である。
世の中には精神疾患としての性欲異常も存在している中で、チンチンになんて絶対に負けないマンマンが疼いても耐えるという精神論だけを振りかざすことのどこが健全なのか。
今こそ、性欲処理という概念に対して腰を据えて向き合うべきだ。
その中でも、代替手段が少ない児童ポルノやネクロフィリアといった特殊かつ危険な性癖への対処は急務となる。
これら特殊性癖を扱ったフィクション作品は、異常性欲者の犯罪抑止に大きく役立っている。
一部の人間はこれらに過剰なバッシングを行い表社会から追放しようとしているが、それによって生まれるのは性欲のコントロールを妨げられた性欲異常者、飢えた珍獣の群れである。
彼らの性欲を否定した所で、闇に紛れた魔物たちが影の中で強制わいせつを繰り返す世界しか待っていない。
健全な性欲のコントロールが容易に行えるというのなら、浮気問題もレイプもとっくに世間から消えているはずなのだ。
必要なのは異常性欲者向けフィクションの政府の手によるコントロールだ。
これでいいのだ。