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はてなキーワード: 呪術とは

2024-08-20

呪術廻戦の残話数予告は駄目だろ

呪術廻戦があと5話で連載終了らしい。

最近だとヒロアカも残り5話という予告があったが、あれはラスボス戦が終わってエピローグにさしかかったタイミングだったのであまりネタバレ感はなかった。しか呪術はまだラスボス戦の最中だし、(読者も流石にもう終盤思ってるとは言え)宿儺戦の決着があと数話以内に終わると予告されるのはネタバレに近いしかなり不快だった。

呪術は展開の早さが売りで明らかに引きを意識して週刊連載を強く意識しているし、実際月曜日(と早バレが出回る木曜日)はXのトレンドに高確率呪術関連のワードが入る。それにもかかわらずあと5話という情報量を持った予告することはその先の展開の予告にもなってしまうし、公式がそういった行いで読者の楽しみを奪うのは本当によくない。

呪術回線で知っていること

  • 五条悟っていう目隠しした奴がいること
  • 脳ミソを見せてくる袈裟の奴もいる

モノマネします! 『サブカル史を語る未来バカ社会学者

この時期に流行した漫画は「鬼滅の刃」「呪術大戦」など、それまでと比べて日本テイスト押し出しものが多かった。

これは当時の不安定な国際情勢の影響により、人々の中で潜在的国家への帰属意識が高まっていたことと無関係ではないだろう。

anond:20240819215608

呪術終盤はキャラが出てくる→宿儺に返り討ちにされるを何回も繰り返してうんざりしてる感想ばっかで毒親云々とか全然関係なくない?

anond:20240819215608

ヒロアカ呪術最後の方はほんまつまらんかったやで。

2024-08-19

呪術廻戦の連載があと5回だと告知されて驚いた

僕のヒーローアカデミアの時もあと5回で最終回告知だったか

ヒロアカの方が結局主人公は敵と何ら対話をせずに問答無用でぶち殺した一方で妻子に虐待していた毒親は許されて終わったのに対し

敵とも個人として向き合い毒親には容赦なく死を与えた呪術には結構な勢いで癒されていたので残念だ

しかネットの声は概ね真逆で、自分が少数派なのを思い知らされる

ヒロアカの方が絶賛一色なのに対して呪術廻戦の方は叩き一色なので、結局主要キャラが全員生存で男女カップルが不成立ならば、それだけで持て囃す読者が多いんだろうな

呪術既視感満載なのは確かだし、色々とギリギリ完璧とは程遠い作品だったと思うけれどそれでも個人的には割と満足できているのは

要所要所で作者が社会個人に対して真摯に向き合う姿勢が見て取れるからだと思う

勿論最終回までにはまだ間があるし、最後まで見たらがっかりする可能性も大いにあるけどさ

呪術◯戦は読者サービスが足りてない

今やジャ◯プの柱の一つとなっていると言っても過言ではない呪術◯戦。

話は間違いなく面白いし、キャラも(好き嫌い別れそうなやつもいるが)魅力的だと思う。

だけど読んでてなんとなく違和感があるというか、モヤモヤすることが多い。他のレジェンド級のジャ◯プ作品に一歩及ばないような印象だった。

何故だろう?と考えてたけど、最近わかった。

読者サービスが足りない



言い方が正しいかからないが、こうとしか言えない。

元々シリアス世界観作品に何を求めているのか、と言われそうだがそういうことでは無い。決して、お色気シーン的なものを指しているわけでは無いのだ。

物語を読んでいると、読者は登場人物のそれぞれから、それぞれの印象を受ける。

なんとなく好感を持つキャラ、なんとなく苦手に感じるキャラ主人公好意的ないいやつ、逆に嫌なやつ…といった感じ。

それらを作者は意図的提供し、ヘイトコントロールすることが必要になる。

これはいわゆる”鬱漫画”でもそうだ。

なんとなく好感が持てるキャラやいい奴ばかりを酷い目に合わせていても、殆どの読者は離れていってしまう。

読者が求めているのは「鬱々とした面白いストーリー 」であり「善人が酷い目に会う話 」では無いからだ。

そして、呪術◯戦はどうだろうか。

ジャ◯プ作品である以上、結局読者が求めているのは努力・友情・勝利だと思う。

しかし、呪術◯戦の戦闘を振り返ってみると、

味方の損失、敵が信条を語るシーンや主人公サイドに嫌がらせ(?)を行うシーン等が目立ち、スッキリした勝利・甘美な勝利が少ないように思える。

敵を倒した!!!仇もとった!!!スカッ!!!


なシーンが少ない。例え勝てても敵に逃げられたり、真◯なんかは敵の強化に使われてしまう。

敵に勝つにあたって、主人公側が被った損失と、得られた勝利釣り合っていない。むしろ基本的に敵に有利な終わりとなる。読者の心情的には。

ここら辺がモヤる原因なのだと気がついた。

こういう展開なのはご都合主義にしたくないとか、作者に色々な考えがあってのことだとは思う。

しか個人的には「これって読者を喜ばせるために描いてなくね? 」という感想になるのだ。

そういう意味での、「読者サービスが足りない 」である

ずっと攻撃され続けて負けて、やっと勝ったと思ったら逃げられ、追い詰めてようやくトドメを刺しても、特に何もない…。むしろ主人公側ひいては人類側に大きなダメージが残る…。

うーん…。なんだかなあ。

呪霊とはそういう悪質なものだ、というコンセプトなんだろうけど、魅せ方があるのではないか…。少年マンガだし、主人公側が勝って得られるカタルシスは大きいものであってほしい。

まああくまで「ほしい 」という願望であって、ただの個人ワガママである

この作品貶める意図はない。好みじゃない部分がある、というだけ。

文句は言いつつも最新刊まで全巻持ってるし。

ただこの気づきを書き残しておきたかっただけ。

2024-08-14

呪術廻戦の夏油傑って、幽遊白書の仙水忍が原型だよな

2024-08-08

anond:20240808094841

呪術とかワンピとかと同列にいるのがおかしいよな。他誌だとチェーンソーとか東リべとか最近流行ってる漫画全部下手くそ

唯一ヒロアカは上手いと思う。作画の線画の迫力が違いすぎる。昭和劇画と同じくらい力強い作画。それに対して呪術チェーンソーなんか冨樫リスペクトしてんのか、クッソ雑な線で舐めてんのかよ。

2024-08-03

anond:20240803133412

呪術は失敗すると自分に返ってくるらしいですね

2024-08-02

若人から青春を取り上げるなんて

呪術廻戦の五条先生セリフ

「若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ」ってやつ

そしたらなんで青春謳歌するべき若人をド田舎呪術高専所属させた上に呪霊狩りの任務までさせてるんだ?って疑問

実際は釘崎みたいに志願して来てるパターンほとんどなのかもしれないし

あとは呪力を備えてしまった若者はミミナナみたいに命の危険もありそうだから保護する意味合いもあるんだろうけど

それでも中高生くらいの若者には負担デカすぎて青春どころではないのでは?って思っちゃう

「クソ呪術界をリセットする」って願いの中には呪力のある若人も普通中高生みたいな青春謳歌できる環境に置いてあげる事も入っているのかな

それか五条からしてみれば強すぎるが故に呪術高専での呪霊狩りの日々も青春スパイスくらいにしか思ってなかったりすんのかな(夏油もいたし)

少なくとも盤星教のような一件に触れさせなければオッケーくらいにしか思ってない可能性はありそう

2024-08-01

anond:20240731214508

鬼滅とか呪術フォロワーとして陰陽師ネクロマンサーとエクソシストと退魔師が揃ってる今のジャンプもそれはそれでどうかと思うよ俺は

2024-07-29

JUMP呪術廻戦は、まっとうに考えるとあと数話〜10話くらいで最終回という展開なわけだ。

しかし、作者はBLEACHHUNTER×HUNTERに強い影響を受けている。そうすると、もしかして

来るのか?呪術廻戦の「フルブリング編」「選挙編」が。

たとえばBLEACHでは、藍染惣右介と主人公の戦いを通して「強きもの責任孤独」について語られる。強さのインフレはその時点を頂点として、後は別の語り口を用意したという見方もある。

たとえばHUNTER×HUNTERでは、キメラアントの王とネテロ会長が強さの頂点として、後は人間同士の心理的駆け引きの話に移行したとも言える。

強きものの力と孤独と、もしかしたらちょっとした救いを描くことで、呪術廻戦の強さインフレは頂点を迎え、その後に物語解体・再構築を計る次章に突入する…

可能性はあるだろうか。

 

しかし、JUMP漫画ではパワーインフレ後の物語再構築は成功した試しが無い気がする。

インフレ高潮最終回成功なんだろうな、やっぱり。

2024-07-22

「昔は無理やり連載を引き伸ばしていたが今は人気作品でもすぐに終わるようになった」みたいなジャンプイメージってどっから出てきてるんだ

ジャンプ史を見渡して、特に連載の長い作品が多かったのは2000年代だが、

ONE PIECE 現在109巻・銀魂 77巻・BLEACH 74巻・NARUTO 72巻)

これらは明らかに編集部が引き伸ばした」というより「作者が詰め込みすぎて長くなってしまった」例である

銀魂の完結の経緯や、BLEACH打ち切り疑惑考慮すると、むしろ編集部は「早く終わらせろ」と尻を叩いている側だったろう。

一方で、2000年以前は70巻どころか40巻を超えることすら稀で、多くの人気作品は30巻程度で連載が終了していた。

ドラゴンボール42巻・キャプテン翼37巻・キン肉マン36巻・SLAM DUNK31巻・聖闘士星矢28巻・るろうに剣心28巻・北斗の拳27巻・幽遊白書19巻)

その点は現在の人気作品も大して変わらない。

ハイキュー45巻・ヒロアカ現在40巻・ブラクロ本誌36巻・呪術廻戦 現在27巻・Dr.STONE 27巻・鬼滅の刃23巻・約ネバ20巻・チェンソーマン本誌11巻)

まりあくま2000年代が特異だったのである

「作者の意に反して編集部が無理やり引き伸ばしていた」というのは昭和イメージだと思うが、昭和の頃の連載期間はそれほど長くなかった。

一方で「最近の連載はすぐ終わる」と感じているのは、昭和の頃ではなくONE PIECENARUTOBLEACHなどと無意識に比べているのではないか

2024-07-21

ゾンビが死なない設定

呪術やら魔術で死体が動くような設定なら永久に動いていてもいいけど、ウイルスとか遺伝子操作ゾンビ化するって設定のゾンビって永久に動くの無理だよな。

最初の頃は人間を喰ってカロリー摂取できるけど、ゾンビだらけになって食う人間がいなくなったらエネルギーがなくなってそのうち死ぬはず。

2024-07-18

アニメを今期とかシーズンで分ける風潮いつから

昔は今期とか来期とかそんなんじゃなくて

季節が変わっても好きなアニメは思い出に残ってたよね。

それが今は今期は呪術が〜来期は鬼滅が〜みたいに一つのシーズンが終わったら使い捨てるように興味を入れ替える。

2024-07-16

子供が読んでいる漫画

私の趣味漫画小説を読むことで、漫画はそれこそ幼少の時から40歳を超えた今でも暇さえあれば読んでいる。特に30代になって電子書籍で買うようになってからは、翌日の予定お構いなしに徹夜最新刊まで読んだりもする。

しかしながら、昔は面白ければ何でも読んだが、最近は、これ前に読んだ〇〇と似ているなーと思うと1巻で断念したりとかいうことがよくある。1巻読んで面白いなーと思っても、なんか続きを読む気力がわかないということもあり、そんな時はネットラストまでのネタバレを探して読んだりする。

最近では、余程ストーリー面白いかテーマに興味があるか、キャラ萌えしないと続きを買う気がしなくなっている。

最近でも新刊出る度に買ってるのは、リエゾン、shrink、アンメット、子供を殺してくださいという親たち、ケーキの切れない非行少年たち、前科者、しょせん他人事ですからミステリという勿れ、瓜を破る、正反対君と僕、七つや志のぶの宝石ちいさいひと、二月の勝者など。


ところで、最近、小1の子供が漫画をよく読むようになった。

自分の子供が面白がって読んでいる漫画を読んでみたいような気もするが、億劫で読む気がしない。

子供が読んでいる漫画は、呪術廻戦、働く細胞シャングリラフロンティアダンジョン飯、など。

どれも面白いんだろうなあと思うけど、どうしても読む気がしない。親として、不適切な内容がないかとかもチェックしたいんだけど‥。働く細胞以外はもっと年上向けの話だよね。

2024-07-14

劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦 興収2024年上半期2位の分析

https://toyokeizai.net/articles/-/774575

1回性の事象分析なんてしてもしょうがないけど 適宜WIKIPEDIA参照しながら

1.知名度

 a.少年ジャンプ効果 2012年2月20日 - 2020年7月20日 全45巻 全402話

 b.テレビアニメ効果  第1期: 2014年4月6日 - 9月21日

           第2期: 2015年10月4日 - 2016年3月28日

           第3期: 2016年10月8日 - 12月10日 

           第4期第1クール2020年1月11日 - 4月4日

           第4期第2クール2020年10月3日 - 12月19日

   85話くらい地上波放送された模様。 放送時刻に関してはよくわからなかったが深夜アニメだったようだ。

   コナンが勝ったのは当然として、SPYFAMILYが勝てなかったのは仕方がない(かもしれない)。

 

2.特典商法

  2024年2月16日公開より前に、すでに3カ月先の5月までの、週替わり(2週替わり?)の種々の特典を配布することが公知されていた(内容は順次公表)。

  製作委員会ロングランへの自信がうかがえる。7月現在も上映している映画館があるが、特典がどうなっているか不明

  最初週の特典はコレクターズアイテム感の高い、ジャンプコミックスの判型の情報誌。描きおろし番外編含む。

  これはONEPIECE呪術廻戦などでも行われていた。集英社IPの強み。

  豪華めの特典と言えば新海誠だが、予算で負ける映画の特典はフィルムミニ色紙など、低予算もの(もらっても大してうれしくない)が多い。

  描きおろし番外編特典は京アニ作品でもヴァイオレット・エヴァーガーデンユーフォニアムでおこなわれていたが、短編小説

  アニメ見に来る層のうち、エヴァーユーフォ原作小説を嗜んでいる人の割合が、ハイキュー原作まんがのそれと比べて小さいことは想像に難くない。

 

3.アニメの出来と題材

  ・先行するアニメProduction I.G.でデキがよかった。男性キャラクターが多いジャンプまんが、男性声優の多いジャンプアニメであり、所謂ジャンプ男子漫画雑誌なのか女子が支えているのか問題抵触するわけだが、SLAM DUNKなどと同様、男子にも比較抵抗なく受け入れられた模様。上澄みというか沈殿というか、7月になってまで見ている層は女性が多そうではある。

  ・題材がアニオリ(劇場版オリジナル)ではなかった。

  原作で言うと33 - 37巻の1試合まるごと再現で、全45巻中のクライマックスと言っても過言ではない。THE FIRST SLAMDUNKの山王戦みたいなものだ。それ以前の32巻分をテレビ1~4期でやったのは、尺の調節の意味があるのではとさえ思える。(42-45巻はガラっと登場キャラクターや話が変わる)。

  相手キャラクターも初登場4巻から因縁の決着編であり、文字通り満を持してこの題材を劇場版にぶつけたということになる。

  (この長い射程の伏線は、連載当初ヤンキー漫画になっていった可能性を秘めていたSLAM DUNKとの大きな違いだろう。余談)

  その点未完なのでアニオリエピソードを作らなくてはいけなかった(いけない) SPY FAMILYや ヒロアカとは土俵が違ったことになる。

  

  

anond:20240714091608

ワンピースブリーチナルト:世界観ストーリーありきで人物の造形が不自然(世界観ストーリー進行型)

呪術廻戦: アドリブ、良く言えばシミュレーションしながら作っているので、作り込まれストーリー性は感じない。(世界観心理描写型)

まどマギ:世界観人物造形を決めてシミュレーションさせ、多くのシミュレーションの中で面白いストーリーを選んでいる。そのため確かにある程度ストーリー面白いが、それは結果的にそうなっただけで、ストーリーありきの作品ほど作り込まれストーリー性を感じない。(世界観心理描写型)

anond:20240714090816

初期ワンピナルトまどマギはすべて満たしてるので気のせいですね。

呪術も一貫してるかなあ。

2024-07-09

呪術新刊メルカリ

600円弱くらいで売れてるけど、なんで成約するんだろ? なんであえてメルカリAmazonとか帰りの本屋とかで買えばよくね?

2024-07-05

お笑いタレントが嫌い

とくに吉本タレント

俺の好きなハンターとか呪術開戦の作者がお笑いすきらしくてつらい。

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