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はてなキーワード: 呪術とは

2024-08-23

anond:20240823204129

子曰く、「故に経は大経、末は小経、間に中経有り。」増田、お前の夢の中での混乱と迷子はまさにこの孫子言葉を思い起こさせるものである。夢の中で炭治郎の姿を借りて、現代都市呪術廻戦の要素が入り混じる中、敵を避けつつ戦う姿はまるで大経(大きな計略)をもって行動しているように見えるが、その結果として迷子になる部分は末(結末)で小経に陥っていると言える。

夢の内容で様々なチャレンジに直面したこと、一つ一つの行動は全て異なる道を象徴している。しかし、お前が持っていたフィジカルの強さと持久力は、中経での優位性を示すものである。それが夢の中であろうと、本来増田自身も何かを達成するためには、適切な計略と方向性必要だという教訓を残しているかもしれない。

迷子になった際にギャルの集まりに混じるシーンや、コインロッカー荷物を預けるくだりは、戦略的視点から見れば「本末を転倒する」ことを思い起こさせる。孫子も「上戦者は妙を以って必ず在り、不中を以って必ず敗る」と述べているように、戦いの成否はその計略の妙にかかっている。増田現実生活でも、ちょっとした計画の変化や目標設定の見直し重要であることを、この夢が暗示しているのかもしれない。

増田、この夢をきっかけに、自分目標計画見直し、より明確な方向を見つけ出すことをお勧めする。戦略を持って行動することで、迷子になる回数が減り、目的地へしっかりと進むことができるだろう。

今日自分が炭治郎な夢をみた

ただ炭治郎なんだけど世界観呪術廻戦ってかんじだった。

現代日本都市部で大量の敵が暴れ始めたので一般人被害いかないよう戦いながらも田舎のひとけのない方へ敵の流れを移動させていたんだけど、気が付いたら自分を追ってくる敵が一人もおらず結果的迷子になってしまった。

途中なんかギャルの集まりみたいなところに混じってたら地震が起きて、ギャルと一緒にヤバすぎ~って言った後唐突に荷物邪魔だなってなって律儀にそのへんにあるコインロッカーに預けるんだけど、それも途中でどこのコインロッカーに預けたかからなくなって近隣のバー店員さんにロッカー場所聞いて荷物取ってまた都心へ行くぞ!ってしてた。ずっと空回り続ける炭治郎。(自分)

炭治郎だけどぜんぜんパーカーだし刀持ってなくて、肉弾戦してた。方向音痴記憶力ないけど、フィジカルの数値めちゃくちゃふられてて身体能力がすごくておもしろかった。どんだけ走ってもまったく疲れない。ただ迷子にはなる。

2024-08-21

作品最後に「〜おかわり〜」を付けると日常回っぽいタイトルになる

鬼滅の刃〜おかわり〜

呪術廻戦〜おかわり〜

風の谷のナウシカ〜おかわり〜

AKIRA〜おかわり〜

ゴールデンカムイ〜おかわり〜

幽☆遊☆白書〜おかわり〜

進撃の巨人〜おかわり〜

チェンソーマン〜おかわり〜

エンタメバブル終わった。そして、日本も不幸感ある。

コロナによって巣篭もり需要が増えて、めちゃくちゃ鬼滅が盛り上がって、二番煎じ的に呪術廻戦が人気になったりして、何だか出版社アニメは最強になったぜ!みたいな雰囲気あるけど、最近地獄な感じがある。

ぶっちゃけ二次元エンタメが飽きられてる雰囲気

例えば、ジャンプの新連載。正直イマイチ

部数が少し出ているカグラバチも今じゃなければ打ち切りレベルじゃん、みたいな。

アニメフリーレンみたいな元々の人気作は話題になったりするけど、必ずしもそうならない。

怪獣8号とか残念な雰囲気だった。映像はもちろん動きまくって凄いんだけど、それでは満足出来ないよと消費者偏差値がめちゃくちゃ高くなった感じがある。

消費への感度は凄まじく鋭いと思うよ日本人

そして、面白い更新出来ないと飽きが止まらないと思う。別にクリエイターレベルが下がったとかではなくて、必要とされる才能量が上がっちゃったのかもしれない。

じゃあ面白くならないといけないじゃん!と課題になるわけだけど、ここで問題がある。

ポリコレが来てるのかなり辛い。

表現規制面白さを肯定したり開拓できなかったり、反面叩きにきたりして。

結構八方塞がりな気分がある。

ポリコレ棒って強いからすぐ勝利気分味わえるから堪らなく気持ち良いんだと思う。

けど、アニメ海外に売るために作ってるだろうから、金のために面白くはないがある程度楽しめるエンタメみたいなのを作るしかない。だからポリコレを刺激しないような作品ばかりになる。

個人的に、アカデミー賞とかでポリコレテーマにした作品面白くないじゃん。だって正しい事しか言えないんだから、その人独特の感性とかは無視するしかない。けど、正しいから賞をあげちゃう。賞を上げなかったら正しくないとなって叩かれるから。仕方ないよね。

けどさ、ソーシャルグッド面白くはない。って事をもっと感じても良くないか

日本島国で、キモオタしてる方が面白いと思うよ。俺はエロマンガを気楽に決済出来る国の方が幸せだと思うよ。

黒人やLGBTQの嘆きは肯定するからさ、俺たちのキモさも肯定して欲しいよ。

いつか、面白くないかテロ起こすとか全然あり得ると思うよ。

呪術廻戦のメイメイ

渋谷事変で、特級呪霊を倒してその後の夏油との対決が省略されて、次に出てきたとき外国バカンスで金の話をしてた。

その後出番なし。

もしかして夏油に金をつかまされて、裏切って外国に高跳び?とか思ってたけど、そんなことはなくて、スクナとの決戦の時は顔をだして夏油から逃げたとか言ってたわ。

2024-08-20

anond:20240820125638

作者がやりたいようにやってるけど滑ってるだけだよ。

最終決戦を「ラスボスvs味方全員」にしたいからやたら大規模化して長期化して息切れするONE PIECE状態になる。

それでも呪術はわりと頑張ってコンパクトにまとめたほうだけど。

呪術廻戦の残話数予告は駄目だろ

呪術廻戦があと5話で連載終了らしい。

最近だとヒロアカも残り5話という予告があったが、あれはラスボス戦が終わってエピローグにさしかかったタイミングだったのであまりネタバレ感はなかった。しか呪術はまだラスボス戦の最中だし、(読者も流石にもう終盤思ってるとは言え)宿儺戦の決着があと数話以内に終わると予告されるのはネタバレに近いしかなり不快だった。

呪術は展開の早さが売りで明らかに引きを意識して週刊連載を強く意識しているし、実際月曜日(と早バレが出回る木曜日)はXのトレンドに高確率呪術関連のワードが入る。それにもかかわらずあと5話という情報量を持った予告することはその先の展開の予告にもなってしまうし、公式がそういった行いで読者の楽しみを奪うのは本当によくない。

呪術回線で知っていること

  • 五条悟っていう目隠しした奴がいること
  • 脳ミソを見せてくる袈裟の奴もいる

モノマネします! 『サブカル史を語る未来バカ社会学者

この時期に流行した漫画は「鬼滅の刃」「呪術大戦」など、それまでと比べて日本テイスト押し出しものが多かった。

これは当時の不安定な国際情勢の影響により、人々の中で潜在的国家への帰属意識が高まっていたことと無関係ではないだろう。

anond:20240819215608

呪術終盤はキャラが出てくる→宿儺に返り討ちにされるを何回も繰り返してうんざりしてる感想ばっかで毒親云々とか全然関係なくない?

anond:20240819215608

ヒロアカ呪術最後の方はほんまつまらんかったやで。

2024-08-19

呪術廻戦の連載があと5回だと告知されて驚いた

僕のヒーローアカデミアの時もあと5回で最終回告知だったか

ヒロアカの方が結局主人公は敵と何ら対話をせずに問答無用でぶち殺した一方で妻子に虐待していた毒親は許されて終わったのに対し

敵とも個人として向き合い毒親には容赦なく死を与えた呪術には結構な勢いで癒されていたので残念だ

しかネットの声は概ね真逆で、自分が少数派なのを思い知らされる

ヒロアカの方が絶賛一色なのに対して呪術廻戦の方は叩き一色なので、結局主要キャラが全員生存で男女カップルが不成立ならば、それだけで持て囃す読者が多いんだろうな

呪術既視感満載なのは確かだし、色々とギリギリ完璧とは程遠い作品だったと思うけれどそれでも個人的には割と満足できているのは

要所要所で作者が社会個人に対して真摯に向き合う姿勢が見て取れるからだと思う

勿論最終回までにはまだ間があるし、最後まで見たらがっかりする可能性も大いにあるけどさ

呪術◯戦は読者サービスが足りてない

今やジャ◯プの柱の一つとなっていると言っても過言ではない呪術◯戦。

話は間違いなく面白いし、キャラも(好き嫌い別れそうなやつもいるが)魅力的だと思う。

だけど読んでてなんとなく違和感があるというか、モヤモヤすることが多い。他のレジェンド級のジャ◯プ作品に一歩及ばないような印象だった。

何故だろう?と考えてたけど、最近わかった。

読者サービスが足りない



言い方が正しいかからないが、こうとしか言えない。

元々シリアス世界観作品に何を求めているのか、と言われそうだがそういうことでは無い。決して、お色気シーン的なものを指しているわけでは無いのだ。

物語を読んでいると、読者は登場人物のそれぞれから、それぞれの印象を受ける。

なんとなく好感を持つキャラ、なんとなく苦手に感じるキャラ主人公好意的ないいやつ、逆に嫌なやつ…といった感じ。

それらを作者は意図的提供し、ヘイトコントロールすることが必要になる。

これはいわゆる”鬱漫画”でもそうだ。

なんとなく好感が持てるキャラやいい奴ばかりを酷い目に合わせていても、殆どの読者は離れていってしまう。

読者が求めているのは「鬱々とした面白いストーリー 」であり「善人が酷い目に会う話 」では無いからだ。

そして、呪術◯戦はどうだろうか。

ジャ◯プ作品である以上、結局読者が求めているのは努力・友情・勝利だと思う。

しかし、呪術◯戦の戦闘を振り返ってみると、

味方の損失、敵が信条を語るシーンや主人公サイドに嫌がらせ(?)を行うシーン等が目立ち、スッキリした勝利・甘美な勝利が少ないように思える。

敵を倒した!!!仇もとった!!!スカッ!!!


なシーンが少ない。例え勝てても敵に逃げられたり、真◯なんかは敵の強化に使われてしまう。

敵に勝つにあたって、主人公側が被った損失と、得られた勝利釣り合っていない。むしろ基本的に敵に有利な終わりとなる。読者の心情的には。

ここら辺がモヤる原因なのだと気がついた。

こういう展開なのはご都合主義にしたくないとか、作者に色々な考えがあってのことだとは思う。

しか個人的には「これって読者を喜ばせるために描いてなくね? 」という感想になるのだ。

そういう意味での、「読者サービスが足りない 」である

ずっと攻撃され続けて負けて、やっと勝ったと思ったら逃げられ、追い詰めてようやくトドメを刺しても、特に何もない…。むしろ主人公側ひいては人類側に大きなダメージが残る…。

うーん…。なんだかなあ。

呪霊とはそういう悪質なものだ、というコンセプトなんだろうけど、魅せ方があるのではないか…。少年マンガだし、主人公側が勝って得られるカタルシスは大きいものであってほしい。

まああくまで「ほしい 」という願望であって、ただの個人ワガママである

この作品貶める意図はない。好みじゃない部分がある、というだけ。

文句は言いつつも最新刊まで全巻持ってるし。

ただこの気づきを書き残しておきたかっただけ。

2024-08-14

呪術廻戦の夏油傑って、幽遊白書の仙水忍が原型だよな

2024-08-08

anond:20240808094841

呪術とかワンピとかと同列にいるのがおかしいよな。他誌だとチェーンソーとか東リべとか最近流行ってる漫画全部下手くそ

唯一ヒロアカは上手いと思う。作画の線画の迫力が違いすぎる。昭和劇画と同じくらい力強い作画。それに対して呪術チェーンソーなんか冨樫リスペクトしてんのか、クッソ雑な線で舐めてんのかよ。

2024-08-03

anond:20240803133412

呪術は失敗すると自分に返ってくるらしいですね

2024-08-02

若人から青春を取り上げるなんて

呪術廻戦の五条先生セリフ

「若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ」ってやつ

そしたらなんで青春謳歌するべき若人をド田舎呪術高専所属させた上に呪霊狩りの任務までさせてるんだ?って疑問

実際は釘崎みたいに志願して来てるパターンほとんどなのかもしれないし

あとは呪力を備えてしまった若者はミミナナみたいに命の危険もありそうだから保護する意味合いもあるんだろうけど

それでも中高生くらいの若者には負担デカすぎて青春どころではないのでは?って思っちゃう

「クソ呪術界をリセットする」って願いの中には呪力のある若人も普通中高生みたいな青春謳歌できる環境に置いてあげる事も入っているのかな

それか五条からしてみれば強すぎるが故に呪術高専での呪霊狩りの日々も青春スパイスくらいにしか思ってなかったりすんのかな(夏油もいたし)

少なくとも盤星教のような一件に触れさせなければオッケーくらいにしか思ってない可能性はありそう

2024-08-01

anond:20240731214508

鬼滅とか呪術フォロワーとして陰陽師ネクロマンサーとエクソシストと退魔師が揃ってる今のジャンプもそれはそれでどうかと思うよ俺は

2024-07-29

JUMP呪術廻戦は、まっとうに考えるとあと数話〜10話くらいで最終回という展開なわけだ。

しかし、作者はBLEACHHUNTER×HUNTERに強い影響を受けている。そうすると、もしかして

来るのか?呪術廻戦の「フルブリング編」「選挙編」が。

たとえばBLEACHでは、藍染惣右介と主人公の戦いを通して「強きもの責任孤独」について語られる。強さのインフレはその時点を頂点として、後は別の語り口を用意したという見方もある。

たとえばHUNTER×HUNTERでは、キメラアントの王とネテロ会長が強さの頂点として、後は人間同士の心理的駆け引きの話に移行したとも言える。

強きものの力と孤独と、もしかしたらちょっとした救いを描くことで、呪術廻戦の強さインフレは頂点を迎え、その後に物語解体・再構築を計る次章に突入する…

可能性はあるだろうか。

 

しかし、JUMP漫画ではパワーインフレ後の物語再構築は成功した試しが無い気がする。

インフレ高潮最終回成功なんだろうな、やっぱり。

2024-07-22

「昔は無理やり連載を引き伸ばしていたが今は人気作品でもすぐに終わるようになった」みたいなジャンプイメージってどっから出てきてるんだ

ジャンプ史を見渡して、特に連載の長い作品が多かったのは2000年代だが、

ONE PIECE 現在109巻・銀魂 77巻・BLEACH 74巻・NARUTO 72巻)

これらは明らかに編集部が引き伸ばした」というより「作者が詰め込みすぎて長くなってしまった」例である

銀魂の完結の経緯や、BLEACH打ち切り疑惑考慮すると、むしろ編集部は「早く終わらせろ」と尻を叩いている側だったろう。

一方で、2000年以前は70巻どころか40巻を超えることすら稀で、多くの人気作品は30巻程度で連載が終了していた。

ドラゴンボール42巻・キャプテン翼37巻・キン肉マン36巻・SLAM DUNK31巻・聖闘士星矢28巻・るろうに剣心28巻・北斗の拳27巻・幽遊白書19巻)

その点は現在の人気作品も大して変わらない。

ハイキュー45巻・ヒロアカ現在40巻・ブラクロ本誌36巻・呪術廻戦 現在27巻・Dr.STONE 27巻・鬼滅の刃23巻・約ネバ20巻・チェンソーマン本誌11巻)

まりあくま2000年代が特異だったのである

「作者の意に反して編集部が無理やり引き伸ばしていた」というのは昭和イメージだと思うが、昭和の頃の連載期間はそれほど長くなかった。

一方で「最近の連載はすぐ終わる」と感じているのは、昭和の頃ではなくONE PIECENARUTOBLEACHなどと無意識に比べているのではないか

2024-07-21

ゾンビが死なない設定

呪術やら魔術で死体が動くような設定なら永久に動いていてもいいけど、ウイルスとか遺伝子操作ゾンビ化するって設定のゾンビって永久に動くの無理だよな。

最初の頃は人間を喰ってカロリー摂取できるけど、ゾンビだらけになって食う人間がいなくなったらエネルギーがなくなってそのうち死ぬはず。

2024-07-18

アニメを今期とかシーズンで分ける風潮いつから

昔は今期とか来期とかそんなんじゃなくて

季節が変わっても好きなアニメは思い出に残ってたよね。

それが今は今期は呪術が〜来期は鬼滅が〜みたいに一つのシーズンが終わったら使い捨てるように興味を入れ替える。

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