はてなキーワード: ボットとは
今、10歳以上年が離れた45歳の人と一緒に仕事をしている。おっさんは営業で、俺は専門職。
得意先との交渉もできないし、しゃべれないし、次に何をするべきか全くわからない。
常に誰かに言われたことをやるだけで、自分の頭で考えて物事を進めようとしない。
最後首がしまるのは俺なので、俺はおっさんに「次あれをしろ、これをしろ」と指示をする。
おっさんがやってるのは、俺から送られたメールをコピペして、得意先に送るだけだ。
そんなおっさんは、自分が仕事ができないということに気づいていないらしい。
むしろ、仕事ができると思っているふしがある。「おれはチームの中で一番仕事が早い」と言っているし、
よく他のスタッフをあげつらって「あいつは本当に仕事ができない」と批判しているのを聞く。
早いどころか、とてつもなくトロいので、得意先からも俺からも怒鳴られるんだが、
どうも、怒りの矛先が自分に向っていると全く気付いていない。「得意先が俺さんのことすごく怒ってますよ」と言う。
たぶん、こういう「気づかない」人って世の中にたくさんいて、種類が2つあると思う。
「人から指摘されたら気づく人」と「人から指摘されても気づかない人」。
前者は教え諭せば何とかなるから救いがある。
気づかないから、成長しない。
成長しないから、同じポカを繰り返す。
もう限界だ。
結構真面目なビジネスの相談があるのだが、各種オンラインストレージに対応したクラウドダウンロードサービスって作ったらかなり金になるんじゃなかろうか。
というのは、rapidgatorとかuploaded.netとかってサービスから色々ダウンロードする人は少なく無いと思うんだ。
かといってスマホにファイルダウンロードするのもあとで移動とか面倒臭いし、外出先の転送制限なんてあっというまに越えかねない恐ろしさがある。
そこで、そうしたストレージサービスのデータをダウンロードできるオンラインストレージを作るんだ。
そうすれば端末に直接データをダウンロードする必要もないし、時間のあるときにオンラインストレージにファイルを貯めて置けるだろ?
ダウンロードしたいファイル一覧を登録したら、あとはスマホでダウンロードの操作を繰り返し、あとで時間があるときにでもデスクトップにまとめてダウンロードすればいいんだ。
こういうアップローダーのめんどくさいのは、いちいちダウンロードする度にボット判定のための文字入力をさせられることだ。
これなんかもスマホに通知だして入力させられたらかなり効率よくものが運ぶと思うんだ。
たとえば人気のダウンロードファイルとか検知させたら、それこそ改めて取りに行かせるよりサジェストしてそこにあるデータダウンロードさせちまえば実のところ、そんなにサーバー容量は圧迫されないんじゃないか?
法律のこととかわからないけど、P2P廃れた今、盛り上がりつつファイルダウンロード界隈にかなりのイノベーションをもたらすと思うのだがどうか。
広告収入想像しただけでもかなりやばいことになると思うのだがどうか。
※追記
なんだい。テクノロジーの話をしているだけだよ。
ダウンロード代行ストレージみたいのってなんでなかったんだろうなってこと。
しかもプレミアムアカウントに登録するとBOT判定の文字入力をオペレーターが代行します、みたいな感じで、逆に文字入力してくれる人は1ワード0.5円くらいもらえますなんてやればさらに盛り上がりそう。
男――きみはマスダで何も書かなかった。何も。
女――わたしはすべてを書いた。すべてを。
だってホッテントリを、あれを、わたしは見た。それは確かなこと。
はてブにはホッテントリがあるから。どうしてそれを見ずにいられるでしょう。
男――きみははてブのホッテントリを見なかった。きみはマスダで何も見なかった。
女――四回も、マスダに……
男――マスダの、どのエントリ?
女――四回も、マスダに行った。人びとがブコメを打っているのを見たわ。あのひとたちは考えこみながら、いろいろな記事や、なにかを再現する体験談や、だってほかには何にもないのだから、いろいろな記事、また別の記事や、なにかを再現する体験談や、だって他に何もないのだから、他の人のブコメや、そんなもののあいだを、ゆっくりと眺めていった。だって他に何もないのだから。
四回も、マスダに行った。
ブクマカたちを眺めた。わたし自身も、考え込みながら、炎上を眺めた。焼け焦げたジェンダー問題。打ち砕かれた非モテ。実在しているかのように傷つきやすくなった処女の心。ブクマ数をあらわす数字が真っ赤に燃え盛るのも見た。まるで死人花。そんなこと、誰が思いつくでしょう? ふわふわになって、まだ生きているような、苦しみの生々しさに耐えているtwitterのアカウント。いろいろなSNS。焼け焦げたアカウント。粉々にされた発言。
マスダたちが朝、目覚めたときに、ごっそり漏らしていたという、誰のものかわからぬクソの山。
ホッテントリで、わたしは熱かった。ホッテントリは1000usersを記録した。そのことをわたしは知っている。ホッテントリにあったのは、太陽の温度。そのことを知らないなんて言える?……ブクマカなんてたしかに半分は単純なボットだから……
男――きみはマスダで何も見なかった。何も。
女――ねえ、聞いて。あなたと同じに、わかっているの。政治というものが。
女――あなたと同じに、わたしも思考する力はもっている。わかっているの、政治というものが。
男――いや、君に思考する力はない。
女――わたしはわたしなりに闘った、その日その日、力のかぎり、戦わなければいけない理由すっかり失うことの恐ろしさに負けぬよう闘った、あなたと同じに、忘れてしまったの……?
ブクマ数は10000usersを超えるでしょう。 一万個の太陽のよう、と人は言うでしょう。インターネットアーカイブスは焼失するでしょう。
底なしの大混乱があたりを覆うでしょう。ひとつのまとめサイトが、匿名の大衆にもちあげられて落下し灰になるでしょう……。
ライターも運営者も読者も批判者も、いっしょに仲良く死んで伝説になるのを待っている……。
あなたのことを思い出す。
あなたは誰?
とってもいい気持。
想像もしなかった、この匿名ブログが、愛にぴったりの大きさにつくられていたなんて。
想像もしなかった、あなたが、わたしのアナルにぴったりの大きさにつくられていたなんて。
あなたが気に入ってるの。なんて思いがけないことかしら。あなたが気に入ってるの。
不意に訪れる、なんともいえぬ緩やかさ。微温さ。
なんともいえぬ甘やかさ。
あなたには、わかりっこない。
とってもいい気持。
とってもいい気持。
時間はあるの。
お願い。
わたしを食べ尽くして。
もみくしゃにして、醜くなるほどに。
あなたであってもいい。
あなたであってもいい、このマスダで、この夜に、いくたびもあった昔のはてなの夜に戻ったみたい、そう間違えるほど、そっくりだもの。
お願い……
不審なメールを開かないとか、ダウンロードしたzipにパスをかけておく内規とか、悪意をもった人間の前では全く無意味だから。
漏えいデータに大量の偽データが混じっており、それを利用すると不審なアクセスと認定されるとか
悪意をもったものが本気で盗もうと思ったらデータは漏えいするに決まっているのだから、
(結局はベネッセのように内部の権限を持った人間になれば良いだけだし)
漏えいしたところで、使えない、使ったら不信であると認定されるなどの、漏えい前提の対策を立てておくべき。
私が提唱するのは、大量のごみデータを含んでおくこと。そうすればリアルで
公開当時、増田などでこれで日本のアニメは終わりだとかいう意見をちらほら見たので、なんかものすごく良くできた映画なのかと思っていた。
とりあえず一回見た時点での感想としては、映像はすごいし話もまとまってるけど、それほど強い印象を残すものではなかった。
ディズニーの子供向けの映画に多くを求めるなと言われればそれまでなんだけど、日本のアニメが終わりだとかいう人がいたんで…まあ、そういうごく一部の意見を気にしすぎていたのだろう。
・タダシが死ぬまでのくだりが思ったより長くて、かといってじっくり過程を描くというより「説明しないといけない段取りがいっぱいあるんで巻きでいきます」って感じで味気なかった。どうせ死ぬのはわかってたわけで、「なかなか死なないな」とか思ったりして、それで全体的な映画の印象が悪くなった気がする。タダシの死後は、まあそんなにダレてる感じはなかったけど。
・悪役の正体がしょぼい。マイクロボットで襲ってくるシーンはさすがの迫力ある映像だか、正体は娘を殺されて恨んでるおっさん。やりたいことは娘の復讐。それであんな大がかりな準備とかする必要あるのか??大学の生徒をいきなりガチで殺しに来るのってどうなの。まだ「単なるマッドサイエンティストです」っていわれたほうがああそうかと思うわ。なんであのブラックホール装置みたいなのを使わないといけないのか?結果的に娘が救出できたけど、ほんとたまたまだし全く意図してない展開だし、「お前の会社を吸い込んでやるー」っての、復讐するときにそんな演出のためにわざわざ準備しようって思うかなー。俺なら長い時間かけて準備する前に仇を包丁で刺すけど。それじゃ映画にならねえよ!といわれればそりゃそうだ、って感じなんだけど脚本家が何人もいて、「これは完璧な動機だ!」と思ったってんなら俺と感覚が違いすぎる。まあ子供向けの映画なんで、まあ、しまじろうの映画見て「ニャッキー、男を振り回す女過ぎて将来心配じゃね?」とかつっこむようなもんだが…。とにかくだいぶ長々と書いたが、それだけ気になった点だ。
・ヒロとベイマックス以外の仲間の存在が中途半端。これは上の二つに比べるとどうでもいいというか、好みの問題なので(全部そうだが)このままでいいという人の方が多いかもしれない。要はヒロにとって重要度は「タダシ>ベイマックス>>四人」なんだよね。そりゃそうだ、って話ではあるんだけど、四人もいるからしっかりと絆的なものを描く、構築する時間がないのであって四人じゃなくて二人とかだったらもっと濃くなったんじゃないかと思う。原作に四人いるんだからしょうがないだろ、といえばそうなんだが、そもそも原作の設定なんてかなり変えてるんだから根本的にキャラクターを変更してもよかったと思う。
ピボットテーブルとマクロって初心者が一朝一夕で覚えられる訳ないから
普通初心者ないし基本操作が出来る程度というと、ピボットテーブルとマクロは出来ません
という事にならないだろうか。
入社してみて、ピボットテーブルって何ですか?とかマクロの使い方が分からないです。
最近は「VBA使える?」とかある程度専門的な質問に変わりつつあるし、面接前パソコン試験を受けさせて
程度を調べるという方法が増えつつある。
恐らく、皆パソコン基本操作できまぁす!と回答していざ入社してみたら、基本操作の程度が「ワードは文章と引用文献の注付けられるだけ」、
「エクセルはテンプレートに文章を入れる、ちょっとした表計算・表作成が出来るだけ」という意味合いが強く、
結果、実はパソコンの基本操作すらままならない事実に直面しているのではないか。