2015-06-05

データ漏えいには大量のゴミデータで対抗するしかない

不審なメールを開かないとか、ダウンロードしたzipパスをかけておく内規とか、悪意をもった人間の前では全く無意味から

漏えいするデータの中にボットを仕込んでおくとか、

漏えいデータに大量の偽データが混じっており、それを利用すると不審なアクセス認定されるとか

悪意をもったものが本気で盗もうと思ったらデータ漏えいするに決まっているのだから

(結局はベネッセのように内部の権限を持った人間になれば良いだけだし)

漏えいしたところで、使えない、使ったら不信である認定されるなどの、漏えい前提の対策を立てておくべき。

私が提唱するのは、大量のごみデータを含んでおくこと。そうすればリアル

そのデータを使おうとおもったらコスト増や流出特定リスクとなり、ゴミ判別が困難であるためだ。

実務で使う側もゴミ判別リスト必要になるかもしれないが、そのあたりはうまく工夫してほしい。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん