はてなキーワード: トイプードルとは
紀州犬射殺に関する上記のような批判を聞いて、ウン十年前の出来事を思い出した。
わたしの小さい頃、日本犬混じりの雑種を昔おばあちゃん家の庭で飼っていた。
ずいぶん前に亡くなったひいじいさんが何処から貰ってきたらしいけど、
きちんとした躾のされないまま大きくなった犬は、家に来た時からお手もおすわりもできなかったらしい。
女所帯だったおばあちゃん達には手の負えないワガママボーイとなっていた。
(まあ「犬=家族」の認識が全国に普及して、躾が義務教育レベルに達したのも、ここ20年くらいのものかと思う。
祖母宅は田舎だったこともあるせいか中途半端なオツムの犬がまだまだ多かった)
ある日、何かで興奮した犬に妹が噛まれた。
妹の叫び声が庭から響き、慌てて縁側に出ると、犬が妹に襲いかかっていた。
リードを引っ張っても、スリッパで顔を叩いても、びくともせずに妹に向かっていく犬。
犬の吠え立てる声と、泣き叫ぶ妹の声で私は縁側に立ち尽くしていた。
犬はどうにか引きはがされ、叔父にバチバチにシバかれておとなしくなったが、その日から私はその犬に近づけなくなった。
いまはもうほとんど目立たないけど、妹は顔に咬み傷が残った。
犬はガチ切れすると冗談抜きに手が付けられない。下手すりゃこっちが死ぬ。
愛玩用のチワワやトイプードルなんかですら、興奮するとめちゃめちゃ恐いし動きも速い。
ましてや日本犬はハンター気質。紀州犬は単独で巨大なイノシシを追いつめるほど獰猛だと聞く。
しかも射殺されたのは、体長120cmで21キロだったというじゃないか。
そんなの丸腰で押さえつけようもんなら速攻で首噛まれてお陀仏確定だわ。
さらに言えば時間は深夜帯。人には見えず、犬には見えるという無理ゲーステージ。
よく発砲の判断を下したし、よく13発で止めたと思うよ。
くだんのニュースで、タイトルのような批判が相次いでいるが、頭のなかお花畑すぎて震える。
「撃つより抱きかかえた方が早かっただろ」とか「取り押さえて保護しろよ」とか、
ナイフで刺し殺しにかかってる殺人鬼を、「かわいいんだから優しく抱きしめて許せ」とか、
「イケメンなんだからキスして耳元で愛を囁け」って言ってるくらいにはヤバいと思う。
確かに多くの犬を飼う家庭にとって、犬はかけがえのない家族だし、生き物を大切に思う気持ちはよくわかる。
わたしも妹も幸いにして犬そのものを嫌いになることはなかった。ワンコまじかわいい。
最近は野良犬もいなけりゃ、飼い犬もしつけがされてる場合が多いから、その実感がわかないんだろうけどさ。
もちろん、人に怪我させるなんか殺されて当然!なんて言うつもりはない。
射殺された犬は不憫でならない。躾をきちんとしなかった飼い主に、全ての元凶はあるのだから。
本当にカワイイ言われてまともな話ができんのがイヤな女はだいたい毒舌か頭の回転の速さか正論かで武装しとるで。「つらい」がとっくに「ウザい」に変わっててな。
ぶっちゃけ目つきとか声やないねん。中身やねん。「お前らにちやほやされる筋合い無いんで」って思って行動しとるかどうかやねん。
でも正直そこまで思てへんやろ自分? 「カワイイ」は褒め言葉で褒めてくれてんねんからありがたく思わな的な遠慮あるやろ?
ええやんそのままトイプードルになっとけば。
どうせこれまで「カワイイ顔でニッコリしながら『は?(←声は刺々しく)』」みたいな威嚇は必要ない世界で生きてきたんやろ?
周りの反応からしてもたぶんそのまま生きてけるで。
入居して1−2年は何も問題がなかったのだが
住民B「Aさん、犬を2匹飼ってますよね。
ここのマンションでは動物は1匹までしか飼っちゃいけないはずですよね。」
確かに管理規定では動物(犬、猫)は1匹までしか飼えないことになってる。
実際、Aさんはトイプードルを2匹飼っている。
Aさんの言い分はこうだ。
マンションを買う際に販売店が小型犬であれば騒音で問題になることはないので
1匹だけしか飼えないということはないと言われた。
分譲マンションでも1匹しか飼えないところが多いなかでこのマンションだけが複数飼いがOKだったので購入した。
うちも猫を1匹飼っているが
確かに販売員に「あ、猫ちゃんですか。猫ちゃんなら2−3匹飼っても問題ないですよ。」
と言われた記憶がある。
総会では次回総会の議題に、となった。
そして次の総会で管理規定の変更案がだされ採決(3分の2以上で採択)を取る形になった。
変更案は
犬を2匹飼っている住民Aさんが出した
・複数飼いをOKとする案
と住民Bが出した
・小型犬であっても1匹までとし、2匹以上飼っている場合は速やか(半年以内)に1匹に減らす案
の2つ。
変更案は住民の10%以上の賛同があると総会で採択を取れる形なので
賛同を集めるため総会前に住民A派とB派で壮絶な闘いが繰り広げられた。
結果として票が割れ、どちらの案も採択されることがなかったが
これによりマンション内が2つ割れてしまいA派とB派の間に遺恨が残る形になった。
Aさんはまだ犬を2匹飼っているものの
上下左右の住民から苦情が毎月の管理組合の会議で問題として出される状態。
Aさんは販売会社を訴える準備を進めているようだがどうなるか。
両案とも採択されなかったものの総会のたびに2案は出されそしてまた採択されず・・・の繰り返し。
Aさん以外にも複数飼いしている住民もいるようで簡単にはどちらかの案が採択されることはなさそう。
販売店が言った言わないの件でアンケートを取ったりもしたが結局解決には至らず。
夢と魔法(物量)
こと、「男だけでディズニーランドに行ったら全力でモテた?お話 | nezu.log」の話なんだが、
このあと女の子のアドレスを聞いて再会するのでなければ、「モテた」とは言わない。非モテは「モテる」の定義を勘違いしている。
ネットで暗黙に仮定されているモテた/モテるは定義があやふやなので、勘違いもクソも無いだろと思うんだが、実は非常に示唆的だ。
も・てる【持てる】[動タ下一]《持つことができる意の「も(持)てる」から》
1 保たれる。維持される。「座が―・てない」
(1)人気があって,ちやほやされる。 「女に-・てる男」
(2)長くその状態を保つ。維持する。もちこたえる。 「共通の話題がなくて座が-・てない」
なんで1,2が逆になってるかは知らんが、クソ面白くもない定義なら「人気があって、好意的に接してもらえる」だ。
「モテる」は基本的には4つに分類できる。(異論は認めるので単なる分類法だが)
1,3は「複数の相手から」が必須だが、2,4は人数の多少は問わない。
もっと判りやすく言えば、トイプードルだのアメショーだのゴールデンレトリバーだのは、女の子にモテる。
これは「属性」に対して「好意的である」状況であって、複数人数から人気がある場合を指す場合が多い。
「モフモフとして愛らしい猫」がモテるのであって、「デン助と呼ばれるキッチンを定期的に荒らす猫」では無い。
つまり、かわいいキャラクターやアイコンとしての属性を愛されているのであって、具体的な特定対象を指していない。
「夢と魔法の王国に男で」の場合は、この「人気でモテる」だろう。
「ああっ女神さまっ」に出てくる「森里螢一」はやたらとモテるが、特に18巻のシュレディンガーのくじらの巻が判りやすい。
人語を解するくじらが出てくるのだが、同性かつ種族が異なる彼は、螢一と歌をうたう。
明確に好意はあるが、恋愛対象としてでも、人気があるわけでもない。
これは「属性」では無く「特定対象」として好意を持たれている状態を指す。人数の多少は問わない。
「子供に良くなつかれる」「男にモテる」等の場合は、この「好意でモテる」を指すことが多い。
一般的に話していてあまり認識に齟齬が生じない「モテる」がこれだろう。
この場合、実現の有無や実際の行動とは異なり、「そういう対象である」と見做されていれば十分だ。
具体的にはジャニーズやアイドル、一般人でも美男美女など、恋愛対象として見做されやすい相手だ。
ポイントは、第三者視点としてみる「不特定多数から恋愛でモテる」だ。
相手から恋愛対象として見られるのではなく、「自分が対象としてみた相手から、恋愛対象として見られたい」というのを、「モテたい」と言うことがある。
単独か複数かは問わない。つまり、「自分の恋愛対象から恋愛でモテる」だ。
ここだけ「不特定多数から恋愛でモテる」との違いが判り難いので、分類して説明する。
判りやすいが、「あの相手からの愛が欲しい」。狙った相手を落とす、等だ。
例えば具体的に言えば、「ジャニーズからモテるために女子力を上げはじめた独身31歳OL」が、
女子力を上げた結果、何故か「複数の幕下力士から熱烈な求愛を受け始めた」状態は、不特定多数からのモテるだ。
彼女は、「ジャニーズもしくはそれに近似する男性達」からモテたいとは思っていただろうが、関取なら兎も角、幕下力士からモテたいとは思っていなかっただろう。
全く逆に「複数の年上力士からちやほやされたい、既婚23歳主婦」が、「ジャニーズ顔の年下からモテる」のでも困惑するわけだ。
このように「自分の恋愛対象者複数からちやほやされたい」というのは、第三者視点でのモテるとは異なる。
「恋愛対象として見られることが絶無」の非モテにとって、「好意を向けられる」事そのものがレアだったりする。
だから、「自分の恋愛対象から恋愛でモテる」でも「不特定多数から恋愛でモテる」でも「好意でモテる」ですらなくても、
「人気でモテる」だけでも、十分に「オレラ今日モテてた」と言えるわけだ。
id:blueboyが言っているのは、実は2番と3番の中間で、この4分類の外にある「好意を向けられた個人を、恋愛プロセスに載せる」を指している。
(複数の相手と連絡先を交換したでも、相手からアドレスを聞かれたでも無いところがポイント)
大抵は曖昧なママなんとなく使っていることが多いので、別に雑談ならクソみたいな話題だが、辞書に載っている意味以外の「オレ定義」を説明せずに「定義が違う」と言う上司は嫌われる(偏見)
(上の4種類は単なる分類法だから、それに当てはまらない定義があって当然。曖昧な単語を曖昧なままやりとりするとフワフワするという意味)
「人気のモテる」「好意のモテる」「恋愛対象としてのモテる」「自分の恋愛対象からのモテる」は全て違う。
今回の「夢と魔法(物量)」は、「人気のモテる」であって、「大量のミッキー帽軍団」がモテていた。
ふなっしーが幼女とLINEアドレス交換してたら物議を醸すのと同じように、今回恋愛対象者を探すつもりで企画していたら、Twitterでの評判は違ったものになっていただろう。
ただ、4~5人のグループが「人気」で興味を持たれて、「好意」に変わることは良くあることだし、
そもそも恋愛対象外であったり種族が違っていても、友好的な雰囲気での接触は精神的な安定をもたらす。
つまり何がいいたいかというと、「異性」とここまで書かなかったように、男は女の連絡先を聞いてなんぼという昨今政治的にも正しくない昭和な価値観の奴が上から目線で「非モテ」とかdisってんじゃねえよ。
何気なくトイプードルを売ってるペットショップの広告をクリックして出てきたトイプードルの画像が気持ち悪い。
別に自分は動物好きだし、googleの画像検索で出てくるプードルたちにはなんら違和感がない。
比較してみてぱっと見でわかるのは瞳が妙に黒々しい事。
実際フォトショで色を拾ってみたら#000000な部分まであった。
google検索のはちゃんとグレー的な色やら赤茶色などが混じっている。
そして目と毛の境界が妙にハッキリしている。
これも1ピクセル大まで拡大したら上から楕円ツールで●書いたんじゃないかと思うぐらいぼかしが少ない。
光彩までくっきりだし。
逆に鼻周辺(マズル)の毛並みがガウスでもかけたのかと思うようなもやっとぶり。
下層ページのヘッダ画像とかは変に思わないので
やはり加工してんだろうなぁとは思うのだけど
はたしてこれは可愛いのか?
一昨日の夜はスタクラ2のスーパートーナメントを見た後、AVA関連のブログを読んでいた
寝る前に音楽ファイルの整理をしてDAPに一つ音楽を移して枕上のアクティブスピーカーに接続して子守唄にした
昨日は14時過ぎに起きて、PCをスリープから復帰させようとしたら休止状態になっていたのでWindosの電源オプションを確認するとPCの物理電源ボタンの設定がスリープではなくて休止状態だった
子守唄に効いていたアーティスト?アレンジャーの曲を1曲しか持っていなかったのでAmazonMP3で全て視聴しながら気にとまった曲をカートに追加していった。
グーグルリーダーでブログをチェックしていたら9,11 3,11の次のことが書いてあった。つまり6,11だ
おそらく16時ごろ、食事をとるために家の2階に上がり、自分の食事の前にトイプードルをしばらく抱いてやった。
18時ごろまで本屋に散歩に行き精神世界カテゴリーの本を二、三冊立ち読みした。
ホビー雑誌やスポーツ雑誌の棚に置かれている月刊ムーに個人用シェルターの記事があった。
シェルターは地下に作るようなタイプではなく部屋を改造するタイプとのことで250万円程度で提供しているらしい。厚さ15CMの壁や、空気清浄機、ガイガーカウンターなど。
帰ってお風呂に入る前にGSLスーパートーナメントを1試合観る。
お風呂から出て二階に上がりご飯をお盆に載せて一階の部屋で試合を見ながら食べる。21時半頃までかけて食べた。
そら豆ご飯、かなり濃い味噌汁、ポテトサラダ、卵豆腐、エビフライ、クリームコロッケとレタス、マックポテトよりも美味しい何かを頂いた。
レメロンを飲んで、眠くなるまでAmazonで曲の視聴をしていた。
買う前に確認をしていると15秒ほどの曲と知らずに150円で買おうとしていたことが分かった。
今日の1時35分ごろ起きた。
暗い部屋で豆乳を飲んだ。
PCの前に座ってラジオを聞いたあとスリープから復帰させてローカルのVideoと海外動画サイトでビデオを見た。
プロチームのEvilGeniusとFnaticの1時間ほどの試合を見て、JustinTVのStrategyカテゴリーでViewer数TOPが何かの大会だったのでそれを見ている途中だ。
事実だけをまとめるつもりで書いた記事だったが、私見を加えてフォローしておく。
未だ@mmmmaetelのtweetがRTされ続けているが、チェーンメールであることの認識がある程度は得られてきたように思う。
犬を飼おうと思ってる方居ませんか?最低な事に実は知り合いのペットショップが倒産してしまい、貰って頂ける方を探しています。と連絡が来ました(/ _ ; )犬種年齢は様々です。RT、口コミして頂けると幸いです(/ _ ; )もし、飼って頂ける方DM頂きたいです!80頭ほど居ます…
http://twitter.com/mmmmaetel/status/26065008272
最初は「知り合いのペットショップ」と情報源を直接知っているようにつぶやいている。また「80頭」という数字が一連のチェーンメールと一致している。
@yuamasoso 確かにそうですよね…私も仲介人に色々とアドバイスしてるんですが…早く飼い主が見つかる事を祈りますm(._.)m
http://twitter.com/mmmmaetel/status/26078152400
しかし「仲介人」が登場する。
http://twitter.com/mmmmaetel/status/26078278232
直接知っているはずだが「東京都浅草の方みたい」と伝聞調になっている。
@nujima 返信ありがとうございます!!いま確認しています☆私は第三者の立ち位置で、どうしてもロスが出てしまい返信が遅くなる場合がありますが、ご了承下さいm(._.)mそれと既に30頭ほど決まっています☆ご希望に添えない場合はごめんなさい!!(>_<)
http://twitter.com/mmmmaetel/status/26082409352
「第三者の立ち位置」であることを明言。
数人で動いてるので、嬉しい事に私が把握してるのは30頭決まりです❣なので大まかになってしまいますが後15〜20頭くらい新しい飼い主さん探していますRT @chi_bit_ これは大変。東京都で明日面接らしい…。既に30頭ほど決まっているけど残り50頭?気になる方はツイート元へ。
http://twitter.com/mmmmaetel/status/26085378927
さらに「数人で動いている」ことも明言。
こんにちは(^^)ワンちゃんの件色んな方がRTして頂きたいありがとうございます!!昨日ツイートしてかなりの反響が来まして、RTして頂いたのに申し訳ございませんが一度ここで締め切らせて頂きますm(._.)m本当にありがとうございます!!
http://twitter.com/mmmmaetel/status/26137268694
twitterにて締め切りを周知しているが、伝わる術がない。RTした者全員が@mmmmaetelの発言を追っているわけではなく、また追っていても他のtweetに埋もれて見つからない可能性が高い。
@tousanpet トイプーなんですが目に障害があったにも関わらず、一生大切にすると誓って頂けたのと信用が持てた方なのでお譲りする事に決まりました!!沢山の方に応援の言葉など頂いて感無量ですがご希望にそえなかった事が心残りです http://twitpic.com/2u1s9x
http://twitter.com/mmmmaetel/status/26198280523
ペットショップなのに「目に障害があ」るトイプードル。また1頭についてしか具体的な報告はない。
以降、今に至るまでRTが拡散するが、@mmmmaetelによるフォローはない。既に締め切りをつぶやいているから必要はない、と考えているのかもしれない。確かに@mmmmaetelによってトイプードル1頭の里親は見つかったかもしれない。が、そのためにとった方法はスジが悪過ぎた。
チェーンメールは流れたが最後、事の経過が追われることはほぼ無い。逆に事の経過を追いたくても、元が正しい情報ではないために不可能である。
今回のtwitterによる拡散では、公式RTを使っていれば拡散自体は防ぐことが可能。しかし、そのtweetを読んだ人の記憶には情報が残るし、訂正情報が新たに確認される可能性も低い。@Muviq915はRTした者全員に訂正連絡をしていたが、それでも情報は拡散し続けた。@TAIKI0628は訂正もせずに全発言を消した。
「ペットショップが倒産して80匹の犬を引き取ってもらいたい事態」が実際に起こったならば、当事者は正しく信頼のおける情報源を用意し、一元化した対応をとることが必要だろう。このテの問題にとって、RTはふさわしくない道具である。
※まあこれでもデマは発生するだろうけど…
あなたは自分が頑張らなければ!と意気込んでしまったのだろう。特に情報源の人がwebの扱いやtwitterに疎いといった場合はなおさらだろう。しかしそれは自分の力を過信しすぎである。第三者の善意による曲解や悪意の方がよほど力は強いのである。すぐに情報は歪んでしまう。
また、善意でやったことなんだからいいじゃない?とか、実際は80匹の犬はいなかったんだからよかった、といった考えも辞めるべきである。2008年は相模原で、今回の件では埼玉でデマによる被害を受けた人がいる。
あなたが善意・良心でその問題に関わりたいならば、情報源と直接コンタクトをとり、自分が第一者として動くべきである。その覚悟が無いのならば、傍観者に徹するべきである。
長く間が空いてしまってごめんなさい。
返事をくれたのですね。ありがとうございます。
その後はいかがでしょうか?
早速ですが、今回お返事いただいた文章から違和感を感じた事をつづっていきます。
そして、これをもって、彼女さんのいう乖離性同一性障害はほぼ演技である事を私は確信いたしました。
WIKIにこんな事が書かれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3
■人格統合とは、人格を1人ずつ消していく(医師・セラピストの中には人格に自殺をさせたり、悪霊払いのような手法をとるものもある)、あるいは似通った人格同士をカウンセリングにより統合することで最終的に1人の人格に戻すという治療法である。しかし、最近ではこの治療法については否定的な意見も多く、複数の人格はその必要があるから存在しているのであって、無理に消去することはかえって患者の状況を悪化させると考えられている。人格統合の手法を取らず、人格同士がお互いに協力し合って生活を送れるようにする「共存」を目指す治療法も存在する。
上記を文章は、カウンセリングを行う者や精神科医の間では基本のようなことです。
□[ISHは私に常にこういっていました「私(ISH)はこの子(いつもISHは彼女のことを「この子」と呼称してました)のために、良いと思う行動と判断をします」と、常に善意に満ちていて、誠実、冷静な話し方とアドバイスをしてくれていました。ISHは彼女のことを常に心配をしていて、「統合」という結論に達したと話していました。もちろん、ISH独断で決めたわけではなく、他の交代人格と話し合ったと言ってました(反対したISHのことを嫌っている人格には反対されていたようでした)。
彼女は前からカウンセリングや投薬をしている時期がありました。]
ISHという人格は、彼女のほとんどの全てを知っている人格でしたよね。
すなわち、彼女が「乖離性同一性障害」に対する「カウンセリングに通っていた」事も知っていたはずです。
「カウンセリングを受けていたのならば」統合する事によって状況が悪化することも知っていたはずです。
また、私が前のレスで書いた、権限の逸脱は何も「ISHという人格の独断」を指すことではありません。
ただ、大きい水玉と小さい水玉をくっつけて繋げる、といったものではなく人格の「死」を表すことがほとんどです。
そして、人格を統合した結果が今まで主人格だった「彼女」とは限りません。そのケースはごく希ですが。
それも、カウンセリングに通っていたなら知っているはずです。
①善意をもっている人格が、「統合」がいかに自分たちに対する死という恐怖であると知りながら、
②失敗すれば主人格が消えて違う人格が残ってしまう可能性もあることを知りながら、
③必要だから「できた」人格たちであることを知りつつ、主人格に隠されている致命的なトラウマ体験が悪化する可能性があるのに
違和感を感じませんか?
それでもISHは、善意ですか?
私のその似たような人格は「統合」によって主人格の私が死んでしまう可能性が0%ではないことを示しているからこそ「統合の判断はK(私)に任せる」と主人格である私を立ててくれています。
失敗すれば存在がなくなってしまうようなこと、お話しくださっているISHが主人格の伺い無しに行おうと提案すること自体が、私にとって大きな違和感です。
それとも都合の悪いことに、カウンセリングで得た知識は消えているんでしょうか?それも違和感を感じずにはいられませんよね。
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[ISHを含め、他の交代人格のことを主人格は認識していませんでした。
また、交代人格がでてきている間は、記憶が飛ぶので、ISHは経過した時間を常に気にしていました(丸2日、主人格がこもってしまったことがあったのですが、ISHになんとか戻してほしいと懇願して、主人格に聞いてもらったことがあるのですが「この子はもう外にでたくないと言っています」とでてきてもらえませんでした)なので、交代人格がでてきている時間が長くなると、主人格の記憶と時間の概念に食い違いがでることがありました。私は演技ではないと感じていました。]
また違和感を感じます。
乖離が起きたとして、その間に「別の人格」と称する者が出ていたとしても何らかの痕跡で大抵は悟ります。
それに、説明はしづらいので、ビリーミリガンという人物の証言を記載します。
■「スポットと呼ばれる一点を中心として各人格が立っており、比較的安全である場所ではA、刑務所内や検事署内など主人格にとって危険である場所では、Bがどの人格を表に出すかを決めるという。」
また、私が心理学を勉強しているときに出会った乖離性同一性障害をもつ人は
「簡単にいうと、テレビのチャンネルを人格同士で譲り合ったり奪ったりしているような感じ」と言ってました。
私も同感で、何か起こった事象によって人格が各判断で出てきたりしているようです。
つまり、「どういう人格が自分の中にいるのか」は自覚出来ているんです。
その人格達が表に出ているときにはどういう言動を取っているかは自覚できる事ではありません。ですが周囲の人からどういった雰囲気だったか、を知ることは出来ます。そして、今まで、誰も彼女さんにそれを教えてあげる人がいなかったというのもまた興味深い話ですね?普段の行動からは考えられないような奇抜な言動をとったことを、誰からも指摘されないなんて、そんなことあると思いますか?
以前、「はっきりとISHを自覚できているんじゃないか?」と質問したのは「ISH演技したんじゃないか」という意図で訊ねました。
顔つき、声色、動作、これら全てを真似することは困難です。
しかし、元々が演技だったのであればそれも可能です。
ですが、増田さんからお返事いただいた中に「ISHを含め、他の交代人格のことを主人格は認識していませんでした。」とありました。
・・・自分の中に「誰か」いる、という認識がないというのは乖離性同一性障害でずっと生活をしてきたケースの「一般的なケース」ではないのでは?と感じました。色々お調べになったなら増田さんもご存じだと思いますが、ある程度長く乖離性同一性障害を経験すると、スポットを認識するようになるケースが多いです。
自分もそうでしたし、勉強中に出会った人も表現は違いますが経験の概要としては同じでした。
そして、治療を行っている人たちにも出会いましたが、その人たちも確実にその感覚を自覚している人はほとんどのようです。
それでも、彼女は自分の中にあったであろう他の人格の事を知らないのですね。
「(丸2日、主人格がこもってしまったことがあったのですが、ISHになんとか戻してほしいと懇願して、主人格に聞いてもらったことがあるのですが「この子はもう外にでたくないと言っています」とでてきてもらえませんでした)」
認識出来ていないのに、彼女はISHに質問されて、答えているようですね。
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□[女の子は「かわいいワンちゃんだね、おいでおいで」と手を出したのですが、トイプードルは非常に警戒して後ずさりをしました。]
印象的な経験をしましたね。
ですが、この経験はおそらく「トイプードル」が、彼女の人格が違うことを察して後ずさりしたのではないと思います。
犬が好きなら、誰でも知ってます。
犬の目線に対してどこから手を出せば、犬が安心して喜ぶのか、危険を感じて警戒するのか。
つまり、手を差し出された方向から、後ずさったと考えられます。
信じられないことでしょうが、飼い主の服装のジャンルを変えた姿や、敏感な犬であれば化粧の濃さがいつもと違うことで警戒する事は非常によくあります。同じいつもの飼い主だと明かしてもいつもと違う様子に混乱して吼えます。(以前、テレビ番組で実験していました。)
同じ人間でも犬が警戒することはあるんですよ。
そして、犬は非常に強い社会性を持って生活します。
飼い主の挙動には敏感なんです。
なぜ、同じ飼い主なのに子どもの反応に犬が怯えていたか分かりますか?
犬が好きな人は、ペットの犬を撫でてあげるとき、顔の下の方、顎・のどの方から手を出して撫でてあげるんです。
逆に、子どもは自分が褒めて貰ったときの経験から、頭の上から手を出して撫でようとします。
犬は、本能的に頭の上の方からくるものに対して警戒します。犬が好きな人なら、誰でも知っていることです。
彼女さんは、それをやって見せたことにより強く、貴男に「彼女が他人になった、つまり乖離性同一性障害」であると印象づけたんです。
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境界性人格障害、という記述が増田さんの返信の中にありましたよね。
一つ明確にしておきますが、乖離性同一性障害と、境界性人格障害は明らかに別の症状です。
乖離とは、簡単に言えば意識がなくなってしまうような状態のことです。
同一性とは、私なりの解釈ですが、簡単に表せば「アイデンティティ」です。ちゃんと解説すると、A4レポート何枚書くことになるか分からないので、WIKIを見てください。
乖離性同一性障害、とは、一個人の中に「アイデンティティ」がいくつもあることです。
アイデンティティとは、「自己存在感」というとわかりやすいですか。
そして、解離性障害とは、心的外傷への自己防衛として、自己同一性を失う(自分のアイデンティティが自分のものでなくなるという一時的な感覚)神経症状の一種であり、乖離性同一性障害もここに含まれます。
境界性人格障害については、もうお調べになりましたよね。
大まかには、増田さんが記述してくださったような他人に対する評価、何かあるとまるで親の敵の様に憎悪感を示す、ことがよく知られた言動です。
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長くなりましたが、以上、上記の解説を持って以下の仮説を立てます。
①私の知っている乖離性同一性障害と、現れ方がよく似ているが人格の役割のあり方や、人格の持つ知識の専門性がとても雑で曖昧。
②「誰か」の気を引くための行動がとても理解できないような行動を見せる。
③性的アピールによって「誰か」から構ってもらえると信じ思いこみ、行動する。
④何か都合の悪いことが発覚すると急に攻撃的な行動をとる。
私は医者ではないので、診断はしませんが疑いとして「演技性人格障害」である可能性を感じています。
演技性人格障害についてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E6%8A%80%E6%80%A7%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3を参照してください。
思い当たることがたくさんあると思いますよ。
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一般的なクリニックでは、診断・投薬に重きを置いているので、増田さんの場合はカウンセリング重視の専門のところへ受診することをオススメします。
そしてこれは一つの案ですが、彼女が「増田さんから暴力を受けた」と虚言を吐くのならば、彼女が「暴力を受けた」事にしてシェルターに「避難」させてはいかがでしょうか?そして、その間に増田さんは引っ越す。
ただ、コレを行うと、一方的に増田さんがDV男というレッテルを貼られる可能性があるので、
②信頼できる知人(会社の上司や同僚など)とドメスティック・バイオレンス専門の相談所へ行く(大体は市役所に窓口があったり、連絡先を掲示したポスターがあったりします)
③「彼女からの一方的な暴力を受けている、逃げたいのに逃げられない」「出かけている間に鍵を変えるなどのことをすると、訴えられることがあると聞いて、それも出来ない。逃げたいのに逃げられない」ことと「彼女に虚言癖がある」「彼女が自分(増田さん)から暴力を受けたと警察にウソの通報したこともある」といった事実を相談する。
最近はDVの被害を受けるのは女性だけのことではなくなってきました。
シェルターを紹介されることは、ないかもしれませんが・・・
相談することで解決できる糸口が見いだせるのではないかと思います。
もし、増田さんが東京に住んでいらっしゃる方でしたら、こちらを参考にしてはいかがでしょうか?Q&Aが充実しています。
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/dv-net/index.html
貴男の人権を尊重してください。
今、DVを受けて苦しんでいる男性は少なくないそうです。
しかも彼女は虚言で被害届まで出しています。これは、大きな損害です。
夫婦関係や家族関係の暴力であったら、警察は介入が難しいとしていますが、貴男と彼女は別れた男女です。
被害届を受理した警察がどのように手続きを取ったか分かりかねますが、場合によっては、貴男には婦女暴行の前科が付くところですよ。
もっと、コトを深刻に考えるべきだと、私は思います。
貴男は、貴男の人権を尊重してください。
熱が伝わりやすい金属は冷えるのも早いのです。
そういう性質だったんです。
終わりがあるからこそ、新たなスタートが開かれます。
夜は長いです。
夜は長いからこそ、朝が待ちどおしいのでしょう。
夜が来るから、日の出に感動できるんです。
3年半の間に、貴男はひとりの女性を守り愛する事を覚えたんです。
決して無駄な事じゃなかったんです。
もっと誇りを持ってください。
貴男は、女性を深く愛し守り抜くことのできる男になったんです。
ものすごい長くなりました。
本当にすみません。
妙な違和感だらけの症状の書き込みをそのままにしておきたくなかったのです。
解離性障害というのは、とても誤解されやすいのです。
女性を大事にできる貴男に、同じように男性を大事に出来る女性が現れます。
だから、その時のために貴男は、今は自分の人権を尊重してください。
増田です。
私のその人格は決して「人格統合の推奨」はしません。そればかりの判断は「主人格であるK(私)が決めることだ」と私を立ててくれています。
つまり、良きアドバイザー役・唯一の相談相手、という「役割」を請け負って存在している人格が主人格を否定して、人格自身が持っている権限を逸脱した言動を示唆するのはなんだか考えにくいです。
ISHは私に常にこういっていました「私(ISH)はこの子(いつもISHは彼女のことを「この子」と呼称してました)のために、良いと思う行動と判断をします」と、常に善意に満ちていて、誠実、冷静な話し方とアドバイスをしてくれていました。ISHは彼女のことを常に心配をしていて、「統合」という結論に達したと話していました。もちろん、ISH独断で決めたわけではなく、他の交代人格と話し合ったと言ってました(反対したISHのことを嫌っている人格には反対されていたようでした)。
演技ではないかとのことですが、私にはなんとも言えません。
彼女は前からカウンセリングや投薬をしている時期がありました。
ISHは主人格を否定しているというより、彼女が幸せに生きていく手段を合理的に優先しているといった感じでした。
彼女にとって不合理なことは一切教えてくれませんでした(前の彼氏の時の状況をきいたことがあるのですが、「あなたにそれを話す必要はありません」とはっきり断られました。)
僕が、もっと彼女のことを愛してあげ、寂しい思いをさせなければ、統合の必要はなかったのだと思います。
彼女は僕から「世界で一番愛して欲しい、自分のことだけを見て欲しい」と常に言っていました。私が前の彼女がいたという事実(付き合い始めのころ、彼女に聞かれたりして
何気なく話してしまったことをずっと引きずっていました)に3年間悩み続けていたようです。私はある女性アーティストのことが昔から好きなのですが、曲を聞いたりライブにいくことが苦痛だと言われ(付き合いはじめは、好きなアーティストだと言って一緒に聞いたりしましたが、だんだん本性がでてきました)、彼女の前で聞かなくし、ライブも行かなくしましたが、彼女はいつも「あの女(女性アーティストのこと)のことを一番愛している、殺してやりたい」といつも
言っていました。僕が「歌声が好きなだけで、顔も性格も好きじゃない」と何度も言っても聞く耳を持ちませんでした。
彼女は「ISH」をはっきりと認識してはいませんか?「ISH」という存在を利用してその真似を行い、彼女は「自分自身に対する貴男の愛」を試したんじゃないかと感じます。
私と、私自身のそのサポート的人格との接点は初め、交換日記のようなところから始まり、小さい頃から見ていた夢の中に顕れる誰かという解釈を得ています。そういう意味ではその人格を認識出来ていますが、実際に他の人とどう接しているのかまでは分かりません。
ISHを含め、他の交代人格のことを主人格は認識していませんでした。
また、交代人格がでてきている間は、記憶が飛ぶので、ISHは経過した時間を常に
気にしていました(丸2日、主人格がこもってしまったことがあったのですが、
ISHになんとか戻してほしいと懇願して、主人格に聞いてもらったことがあるのですが「この子はもう外にでたくないと言っています」とでてきてもらえませんでした)
なので、交代人格がでてきている時間が長くなると、主人格の記憶と時間の概念に
食い違いがでることがありました。私は演技ではないと感じていました。
また、印象的な出来事ですが、彼女はトイプードルを飼うのが昔からの夢だったようで、付き合って半年の時に、お迎えしました。同棲している間は、息子として
お互い愛情を注いでいました。ある時、小さい女の子の交代人格が初めてでてきた
時、女の子は「かわいいワンちゃんだね、おいでおいで」と手を出したのですが、
トイプードルは非常に警戒して後ずさりをしました。私たち二人には普段は
絶対見せない行動だったので、動物には違う人だと本能的にわかるのかと
思いました。
心が「安定する」事はあっても「つよくなる」事はないんじゃないかと。
それに、ケースとして人格統合した結果、主人格だと思われていたメインの人格に安定するのではなく、ごくまれに副人格だと思われていた人格に安定してしまうこともあるようです。後者の場合、「自分は●●だ」と今までと同じ副人格として名乗りをあげることが多いようですが・・。
それを考えると、文中の「彼女」は人格統合した後も主人格として名乗りをあげているんですよね?でも、文中にあるような変わり方は私は聞かないです。
人格統合の話はかなり長い時間話あった(ISHや他の交代人格もふくめ)ので、
「強くなる」とも言われたのですが「安定する」とも言っていました。
彼女は統合後も主人格として名乗り上げています。ただ、統合の時に過去の
虐待の記憶も統合されたようで(統合前は、虐待の記憶の欠落がありました)
文中は「かなり」と表現していますが、私の主観ではあります。ただ、あまり
泣かなくなったのが一番印象的です。
願わくば、貴男が暴力被害の証拠を集めて、「彼女」を警察につきだす事を切に思います。
加えて、貴男もメンタルケアが必要な状態に陥っている可能性が高いと感じました。いわゆる「ストックホルム症候群」に類する状態じゃないかと。
情けない話ですが、未だ彼女のことが好きです。もし、彼女がやり直したいと
泣きついてきたら、間違いなく許します。
ストックホルム症候群のこと少し調べました。たしかに非日常的な毎日と、
激しい愛情表現の快感があったのは確かです。同時に、彼女のことをどうしても
守りたいという一心でした。この3年半、彼女の仕事が終わったら、1日も
欠かさず車で迎にいき、迎に行く時に飲み会があってもお酒は絶対に飲みませんでした。職場でいじめられて、仕事中に泣きながら電話してきたときも、早退して会いにいったりと、あきらかに普通の恋愛ではなかったと思います(今まではこんな恋愛はしたことがありませんでした)。こういうことをする自分に自己陶酔していると言われても仕方ありませんが、自分の頭の中は彼女で一杯で、何を差し置いても、彼女のことを最優先し、自分の時間の大半を彼女に浪費してしまいました。
解離性同一性障害というか境界性人格障害の人は、一度嫌いになると、どんなに
好きだった人でも生理的に受け付けないくらい嫌いになると見たことがあります。
僕の友人の中に、彼女も「Nさんは、博識で素敵な人だね」といっていた友人が
いたのですが(私も彼女との付き合いを差し障りのない程度の相談していました)
Nさんが彼女に「増田くんばっかり攻めるんじゃなくて、自分のことも見直したらいいよ」と冗談ぽく説教されたようですが、それ以後、親の敵のように態度が
豹変しました。私は彼女のことを優先してしまい、大切な友だちを一人、自分から
無くしてしまったのです。他の嫌いな友だちも自分から疎遠にしてしまいました。
今思うとなんて馬鹿なことをしたと思っています。。
カウンセリングには本当に行ってこようと思います。
28歳♀さんのお話を聞くことができ、救われる想いがしました。
もっといろいろな話を聞きたいと感じました。