はてなキーワード: アニソンとは
アニメロサマーライブといえば、知る人ぞ知る、厄介のたまり場。
あらゆるコンテンツの人気あるアニソンを集めたお祭りだけど、「各コンテンツから追い出された最悪のマナーを守れない動物たちが集まる」とか言われてるぐらいに治安が悪い。
ライブ中に酒飲んで暴れるわ、興奮して座席を破壊するわ、頭からはちみつをかぶってイキるわ、ゴキブリをばらまいて逮捕されるわ、興奮して殴り合うわ。
正直に行って、好きなアーティストがでてても、金もらっても行きたくない現場である。
ロックな兄ちゃんが暴れてるならまだしも、オタクが暴れてるのが悲しい。
面倒事に巻き込まれてもなんだし、となりのオタクが奇声を上げて頭からはちみつ被ったりゴキブリばらまいたりしだしたら、なんのために行ったのかわからない。
そのアニサマが、「ヲタ芸禁止、咲クラ、家虎、手をぐるぐるするの禁止。やったやつは身分証明書提示のうえ退場させる」と、かなり強固な厄介撲滅レギュを今回出してきた。
中の下くらいのスクールカーストで、よくアニソンをカラオケで歌っていた。
勉強があまり好きでないのか、進学はせず、ライブの遠征費がもったいないとの事で東京に行った。
ちょっとだけ人よりサボリ癖があった。
今まで抑制してた欲が急に爆発したのか、ライブに行き、カードでグッズを買い漁っていた。
15万入った財布をある日、落としていた。そこから何かのタガがはずれたようだった。
毎日東京の友人と飲み歩き、家には帰らず、そのまま値段も確認せずパセラやバリアンに泊まったり、ネカフェで1日を過ごしていた。
キャバクラで働くようになった。よく「出る時間を引き延ばしてたらいつの間にかどうやっても間に合わない時間になったから当欠する」と言っていた。
先日、AVに出た、と語っていた。タイトルを確認し、ダウンロードした。肌が化粧で荒れ、にきび跡がボロボロの彼女がそこにいた。
ブクマのみなさんが挙げてくださった曲を、リリース年の年代別に集計しました〜。
年代 | 頻度 |
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〜1969 | ■■■ |
1970〜1974 | ■■■ |
1975〜1979 | ■■■■■■■■ |
1980〜1984 | ■■■■■ |
1985〜1989 | ■■■■■■■■■ |
1990〜1994 | ■■■■■■■■■ |
1995〜1999 | ■■■■■■■■■■■■■■■ |
2000〜2004 | ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
2005〜2009 | ■■■■■■ |
2010〜2014 | ■■■■■■■ |
2015〜 | ■■■■■■ |
キリンジとthe pillowsには複数票集まってたから、もしかしたら全体でそれぞれ10票ずつぐらいあるかも。
曲のかぶりはあまりなくて、気づいた中だと『鳥の詩』が目立つ感じだけどたぶん全体で3票とかしかなかった〜。かぶらないようにしてるの?
ていうか! みんなアニソンばっかり挙げすぎ!! 体感で半分弱あるよ! どんだけアニソンすきなの!! べつにいいけど!!
アイドルソングは見た中では1つもなかったよ。80年代のアイドルもAKBとかもないし、もちろんジャニーズもLDHもなし。
あと! 10年代よりも90年代のほうが倍ぐらい人気ってどういうこと!!
あーあと、はてなのみなさん、ふだんは「オレ音しか聴いてねえし歌詞とか聴いてるやついんの??」てきなスタンスのくせに、なんだかんだで歌詞ブクマがもりあがっちゃうとこ大好きです。
じゃおやすみ! 今週もがんばりましょう!
90年代初期のアイドルグループで、そんな人たちのCDをどこから入手したのかまったく不明なんだけど、今でも全部そらで歌える感じで体に染み付いている。
大人になってCDを買い直して聴いてみると、当時のアイドルという感じのクオリティで、ローラースケートでジャンプしてるジャケット写真がかっこいいアルバムはインストから始まり、よく意味のわからないアダルトな雰囲気の歌詞でナンパな雰囲気を醸し出してる。今聞くと結構音痴なんだけども、初めて聴いたバイアスはあるにせよ、めちゃくちゃ曲がかっこいいと感じる。
気になっているのは楽曲提供者というか作曲家。自分も今では暇を見つけては適当な曲を趣味で書いたりしながら暮らしているから、どんな人が曲を書いているのかがとても気になるようになったんだけど、ファーストアルバムの範囲だと佐藤英敏、井上ヨシマサ、柳瀬通男という作曲に、大木雄司、岩崎文紀というアレンジャーがついていて、楽曲制作の分担はよくわからないけど、関わる作曲家はとにかくこの5人。特に数が多いのは佐藤英敏で、この人の作品はどの曲も好きだ(アルバムの曲全部好きなのだから当然なんだけども)。メロディーがしっかりしているので、歌詞も音の数がきっちりしている。だからいつまでも頭に残っている。PVなんか観たことないけど、曲からは画が観える。音楽的難解さがあまりないので、シンプルにノリながら聴ける。90年代は爆発的に音楽が売れた時期だから比例してヒット曲も多い時期という気がするけども、知られていない曲もちゃんと90年代っぽいかっこよさを持っていて遜色ないんだとわかる。
佐藤英敏はレッドドルフィンズの数年後に残酷な天使のテーゼを作曲していて、他にもアニメ関係・声優関係で楽曲をたくさん提供しているようだ。ニコニコ動画に佐藤英敏のマイナーな曲をあつめましたみたいな動画があったけど、レッドドルフィンズはなく、全部アニソンだった。他のメンバーもググってみると結構な名曲を世に出している人たちで、作曲家っていう仕事がそういうものなのかもしれないけど、アニソン率がだいぶ高い。井上ヨシマサだけは、アイドルへの提供曲が多い。どちらかといえばオタクという雰囲気の大人になった自分を作っている要素として、佐藤英敏のレッドドルフィンズ楽曲は結構大きいのだと思う。アイドル曲なのでアニソンのような特徴はあまりないんだけど、何か根底にあるものが同じなんだろう。その根底とは要するに作曲家なんだなって、今は思っている。井上ヨシマサはAKB周りの曲が多いけどもレオパレスのCMの曲が自分は一番しっくりくる。柳瀬通男はパトレイバー、大木雄司は週間賃貸、岩崎文紀はChoo Choo Trainを書いたけども、ジェイデッカーをやってることを強調したい。意識していなかったし知らなかったけども、全員他の場所でもちゃんと自分が知っている曲を書いていた。
こういう日記を増田に書こうと思ったきっかけは、レッドドルフィンズに関する情報がネット上にほとんどないことに気づいたからだ。文字の情報は少なく、ウィキペディアには最低限の情報が記載されているだけで、あとはアマゾンの商品説明くらい。錚々たる製作陣(特に記載していないけど作詞も)による楽曲は、たとえばYouTubeのようなサイトで、たとえ権利に目をつぶったとしても聴くことができないので、誰かに教えたいと思ったらCDを貸さないといけない。しかしまあそれは面倒な感じである。ただ、アマゾンで300円くらいで中古CDが売られているので、ポチって聴いてもらえたら嬉しいかもしれない。
音楽をディグって聴くとき、軸はいろいろあると思うけど、作曲者で探して聴いていくというのは結構あると思う。佐藤英敏という人に関しては、作曲者名での動画があるくらいなのだから、そういう聴き方をする人が少なくないんだろう。彼の曲は林原めぐみの歌が多いみたいだけど、レッドドルフィンズも聴いてみませんか。音痴といったけども、大丈夫、インストの曲もあるのだから。
自分の方はこの後、リーダーがやっているインディーズバンドの音源を聴いてみようと思う。作詞作曲ギターボーカルとやっているらしい。
俺はオタクだったからアニソン電波ソングばかりで巷で流行る恋愛の歌の良さがちっともわからなかったんだが。
だが、今俺は恋愛をしてる。
YUIのCHERRYに共感し西野カナのトリセツに感涙している。
ちな♀。
村人Aは、友達を作るのが苦手だ。
人と繋がることが苦手だ。
しかし、アニメやアニソンが好きで、同じ感性を持っている人が集まるところには興味がある。アニソンDJという文化に興味がある。オタ芸やコスプレを楽しみたい。濃いつながりはいらないが、自分がオタクである事を知ってほしい気持ちはある。
客としても演者としても、良い意味でも悪い意味でも、少し前のアニクラは何でもない村人Aがその数時間はさまざまな欲求がみたせる場所だったように思う。
人口が増えることで、求められるものが多様化し、スタイルが変わった。
本当にアニソンが好きなやつ、DJがうまいやつよりも、酒をバラまくから客を持ってるようなやつの方が名前をよく見る。
ちょっとDJが論をつぶやけば炎上してtwitterで物申すマンが登場する。
名のある大型イベントでさえ、仲良い者同士が集まって夢を見てるだけのよう。
人の集まる場所なんてのは、職場だろうと、趣味の場だろうと、結局はコミュ力高くてお友達多い選手権なのか。
村人Aの気持ちは満たされることがなくなり、疎外感を覚え行き場がなくなった。
まずなんといっても金曜日の20時台で30年続く大長寿番組だ。(ミュージックフェアのほうがはるかに長寿だけどあちらは若干の懐メロ感もあるので別枠とする、時間帯も夕方だし)
はるか昔には夜のヒットスタジオ、ベストテン、トップテン、などの人気音楽番組歌番組があったのに、時代の流れとともにそれらはあっさりと終わっていった。音楽番組は深い時間帯の物になり細々とやっているのが現状だと思う。
そんな中でMステは30年続いてるのだ。小沢健二が久しぶりにMステに出た時、「30年前から、今もまだこのような音楽番組があってくれたことが嬉しいです」みたいな事を言っていた。
続けられる理由はいくつか考えられる。ひとつはジャニーズ枠があること。毎週必ずなんらかのジャニーズグループが出るのでこれはもう約束事になってる。お披露目としての意味も出るのでジャニーズとMステの関係はなにかしらの太いパイプになってるはずだ。それとよくわからない街中インタビューやダンスを推しまくる最近の企画傾向、これらはやはり若者に見てもらう番組でありたいという意思だろう。音楽番組は油断するとすぐに懐メロ番組になってしまう。続けるにはなんらかの若返りをはからないといけないのだ。
それらが番組を続けさせるための努力だとしたら、音楽番組としての使命というのもMステは捨てていないと思う。海外アーティストを呼ぶ、バンドには生演奏をさせる、セットも手を抜かない、これからという売り出し中のアーティストを積極的に出す、こういった特徴に音楽番組としてのポリシーを感じる。
確かに昔に比べれば謎のランキングやダンス企画が増えた。これはもう時代として仕方ない。だってオリコンランキングとかやってもアニソンとかが上位で出演者はどんなリアクションすればいいかわからないだろう。
俺はもう、Mステがあってくれるだけでありがたい。最近だとあいみょんみたいな新人をちゃんとフューチャーしてくれたり、チャットモンチーの最期の出演をフォローしてくれたり、そういうのが、金曜20時に流れてくれる事がほんとにありがたい。
かつての音楽番組の華やかさみたいなもの、スタジオできれいなセットを組んでたくさんのカメラワークで見せてくれる、これを今も高いレベルで見せてくれるMステは本当に頑張ってると思う。ジャニーズ全然いいよ、ダンスもいいよ、素晴らしいアーティスト達が輝ける舞台を用意してくれる、紅白ほどじゃないが贔屓のアーティストが出た時に「緊張します」と言ってるのを聞いて一緒にハラハラしちゃう。そういうMステが生き残ってくれてることが本当に嬉しい。
うんちをするとプールが汚れる。
プールでうんちする事は禁止されている。ので、そいつはつまみ出される。最初のうちは。
するとどうやら「俺が一番目立った」とか「満たされた」と思うらしい。「うんちしたらプールからつまみ出されましたー!」などとツイッターで自慢したりする。
それを繰り返すうちに、だんだんプールでうんちする人が増えてきた。増えてきたのでつまみ出す方が追いつかなくなってきた。
そしてつまみ出されなくなってくると「プールはうんちしてなんぼ」とか「うんちで汚れてこそプールだし」とか言い出すやつが現れる。
私みたいなのが「プールでうんちするやつ消えて欲しい」と言えば「はぁ?だったらお前がプールに行くの止めたら?」と返してくる。