はてなキーワード: ろうそくとは
うちは貧乏だったので誕生日にケーキを買えなかった。かわりに母は、食パンと缶詰の果物を交互に挟んでろうそくを刺す「食パンケーキ」を作ってくれた。お金に余裕があるときは生クリームを塗ってくれて、甘いものが大好きな私にとっていちばんのご馳走だった。
という話を大学でしたら、あだ名が「食パンケーキちゃん」になった。以降事あるごとに貧乏エピソードをおかわりされる。小学校から附属校に通う人たちにとっては、水道が止まったり、ランドセルがおさがりだったり、お金が払えず修学旅行に行けなかったの人間のことが面白いらしい。親がたまたまケーキ屋でケーキが買える財力だっただけのくせに、貧乏人を笑える立場にいると思っているのがムカつく。
入る大学を間違えてしまったのかもしれない。周りがお金持ちばかりで話が合わない。貧乏でも笑われない大学に行きたかった。そんな大学あるのか知らないけど。
貧乏であることは割り切っていたはずだけど、大学に入ってから劣等感が刺激されてあんなに好きだった食パンケーキも、母のことも嫌いになりそうなのが一番嫌だ。これ以上食パンケーキを笑わないでほしい。
予定日も近づきつつも出産はまだかな〜なんてのんびりしていた。
寝て起きたら昨日との違いにびっくり?!
お腹いたいな?
陣痛か?
破水したのか?
尿漏れか?
無事に病院へ
陣痛室で1人わめき動いてたらたまにNSTが外れて助産師が来ること複数回。
あっという間に分娩室へ。
分娩室へついてどんどん痛くなる陣痛。
それでも有名なサンシャイン池崎のろうそくの火消す動画を思い出して、頭にサンシャイン池崎を思い浮かべながら力む。
無事に出産。
赤ちゃん産むために力んでたサンシャイン池崎中の記憶よりも、産んだ後の処理?で胎盤出したり、縫われたりした方が痛かった記憶。
とりあえず陣痛出産は人生で痛かった出来事ランキング1位にノミネートです🏅
コロナで夫の立ち会いは出産直前直後の短い時間だったけど、個人的には陣痛中暴れ回る姿を見られなくてよかったかも。
生まれて初めて見た自分のお腹から生まれた赤ちゃんはかわいかった。
初産なのに病院着いてから出産まで6時間くらいで終わったから安産?ではあるのだろう。
陣痛痛かったけど。
子宮口開いてくれて良かった。
まずさあ、
現行の選挙制度ですら「投票会場まで行ける奴」という選別で本来の民意からは歪んだものが抽出されてるんだよ。
お前等が投票してる側ならそこに問題意識や、特権者としての罪の意識の片鱗を持ってほしい。
現行の選挙制度は、
投票に行く気力の無い奴、選挙に関心持つ余力のない奴、不在者投票や期日前投票の説明文を読むのが億劫で読めない奴、投票なんかしない家で育った奴、
まとめると、
普通選挙と言うのは既に「選挙に関心持って候補者情報集めて投票会場に行ける異常者」 の声を偏って抽出してしまうシステムなんだわ。
では本題のデモはどうなのか。
デモなんか更に酷いぜ。
あれは「平日や休日にプラカードとか用意して集まれる異常者」の声だけが喧伝されるんだわ。
それは必ず普通選挙以上の民意からの離れ方・歪み方をしているよな?論理的に。
んで何度もやってれば顔なじみのお仲間や特定の政治勢力だけがデモの現場を占拠して
一層離れ方や歪み方や異常者濃度が上がっていくよな?
毎度同じ奴が集まって、
そんなもんは凝り固まった数十人から数百人の声でしかないのに、
それを気脈を通じたマスメディアが紹介したりするわけじゃん。
ここで文章読めないアホの為に強調しておくぞ?
理念的には普通選挙もデモも民主主義的だとなっているのは知ってる。
理念的にはその通りだわ。
でも実際は?
デモは更に極極一部の異常者の声に偏って抽出して世間に喧伝するシステムなんだわ。
くっせえやつらに私物化・占拠されたハック装置になってるだろ。
全有権者の脳にチップが入ってて思考や希望を全自動で集めて集計するのが理想の民主主義だろ?
特に同じ奴ばっかり立候補したり同じ奴ばっかり投票したり同じ奴ばっかりデモやってるのが非常に良くない。
現実として日本のデモはくっせえプロや老人の縄張りって感じしかしない。
韓国のろうそくデモみたいに5000万人中2000万人あつまる(マジかね?)なら
バレを見た。
予想全部外れてた。よかった。
ミオリネがテロリストに殺されそうになって、スレッタがエアリアルで生身のテロリスト殺すとか……。
シャディクの「運が良ければ生き残れるさ」ってここにかかって来るんだな。
プロローグの「ろうそくみたいできれいだね」を今度はスレッタでやらせるのか。
しかも、9話の「皆でミオリネさん、助けるよ」が悪い方向に向く形で。
助けるために殺す。しかも、わりと無邪気に。
人殺しをするのがスレッタじゃなく、エアリアル&エリクトっぽいけど、それを外から見ているミオリネからすれば「人殺し」をしたのはスレッタになるわな。
デリングがミオリネに語った「ガンダムの呪いは重い」もここに結び付くんだな。
ほんの数十分前まで二人で絆深めてたのに、これってやばくねーか?
エアリアルから下りて、抱きしめあった余韻残ってる状態でミオリネに避けられるの必至じゃん。
現実と向き合うのは大切だけど、この展開だとスレッタのメンタルやばくねぇ?
ここでわだかまりを抱えたら、この二人バディになれるの?
嘘バレであってほしいけれど、今までのあれこれががっつりつながるから、本バレなんだろうな、あれ。
ここからどう巻き返すのかさっぱりわからん。さすが血染めのユフィを書いた人だわ。
とどめにグエルが父親殺すとかマジ?って感じ。
カシタンカが元ネタなら、グエルはテロリストの一味として捕まって、ジェタークに戻るんだと思ってたけど。
もし成功したらミオリネ絶体絶命だぞ。んでバディを信用できなくなってるとか、さらにニカの裏切りバレも待ってるから、ものすごくドツボにはまるんじゃね?
広島商と言えば、真剣の上に素足で立つ刃渡りなどで「精神野球」と呼ばれた。荒谷監督は2018年8月の就任後、その代名詞を見つめ直した。「私にとって精神野球とは心構えと準備(が伴う野球)」と言う。それにより「大一番で集中力を発揮し、無心でプレーできる」という考えだ。
今は真剣の刃渡りはやらないが、合宿では夜中にろうそくの火を見つめながら素振りをし、精神力を鍛えている。50年続く砂場を踏みしめる練習も、鍛える部位に応じた複数のメニューを新たに用意。「残すべきものは残し、変えるべきものは変える」のが荒谷監督のスタイルだ。
広島商の「精神野球」令和に復活…ろうそくの火を見て素振り、砂も踏みしめて : 春の甲子園 2022 : 高校野球
https://www.yomiuri.co.jp/sports/koshien/spring/20220315-OYT1T50256/
疫病が流行って、戦争があって、オイルショックがあって、スポ根がもてはやされて、なんか20世紀をものすごい勢いで追体験している感じがするね。...「午後の恐竜」が始まってるのかな?
中学高校と男子校だったこともあり、女性に免疫ができず、自己嫌悪もあって青春とはかけ離れた学生生活。
童貞を捨てれば自信がつくかもしれないと思って、大学3年のときにネットで知り合った年上女性と会った日にホテルに行くも、緊張でたつものもたたず撃沈。
その女性のおかげで3ヵ月後に捨てることは出来、なあなあで結婚する事情があって2年で離婚。
25にして再び独身生活が始まった。
Aというオンラインの友人がいた。
彼女は学生のテレホ全盛期にゲームのサイトで知り合った同じ年の女性。
プログラムの仕事を自営でしている私は、夜中仕事をしながら彼女とメッセをするのが日課だった。
学生のときから一度も会ったことが無かったが、私は離婚、Aは結婚破談、なんとなく環境が近かったのだろう。
何かのきっかけで会おうということになった。
少し暗そうな感じのAだが、ブツブツと小さい声で面白い冗談をしゃべる子だった。
お互い緊張してチャットのように話せなかったが、思ったよりかわいい子だなという印象だった。
そしてお互い人肌恋しかったんだろう、勢いで二人で旅行に行こうという話になった。
やれるとおもった。
旅館に一泊で旅行にいったが、車の中での会話はチャットのようには弾まず、自分の緊張やの押しの弱さが原因で、結局別の布団で寝て何も無かった。
Aは私が寝るまでタバコをふかして窓の外を見ていた。
自己嫌悪いっぱいの旅行から帰って一週間後、男性に告白されて付き合うことにしたとAがメッセで言ってきた。
別に好きでもなかったと思ってたのに、人の手に渡るとすごく悔しかった。
Aは別れたり、ダメって分かってるのに離れられない、悪魔だわと私に愚痴を言いながら付き合っていた。
そう思って自分のモンモンとした気持ちを整理をつけようとしていた。
結局半年位して別れたらしい。
そして、モンモンとした気持ちは消えていった。
Aは私のことを「いいんだけどなんか残念な感じ」という印象だったとチャットで聞いた。
月日は流れて30になった。
友人の少ない自分には、Aとのチャットが日課であり生活の一部だったのだろう。
ある日なんだかチャットで落ち込んだ感じのAに、久しぶりに飯でもいこうと誘った。
がんばってちょっとこぎれいなレストランを予約して、久しぶりに会った彼女は前より少し綺麗になった感じだった。
しゃべり方はあいかわらず、ボソボソとしていたが冗談をいって私を笑わせてくれた。
食事の後彼女が誘ってくれたバーにいって話していたら、ろうそくに照らされた彼女の顔が一段と綺麗に見えた。
そこで恋心に火がついてしまったのだろう。
よく分からないけどこの気持ちはたぶん好きに違いないと思った。
彼氏がいないのも知っていた。
次の日言いたいことがあると告げて、彼女のマンションまで片道高速2時間。
好きだから付き合って欲しいと伝えた。
40の単なるおっさんだという。
私は帰り際に1度だけ抱きしめさせてといって抱きしめて、車の中でばかやろーっていいながら家に帰った。
初めてソープにいって気を紛らわそうとしたりもした。
そのあと私がAに対してとった行動は「5万で一晩ともにして欲しい」というとても最低なものだった。
Aと1度でも寝たら、この張り裂けそうな気持ちがスッキリなくなるのではないかと思ったのだ。
Aは一蹴した。
何度もお願いをして5日目くらいに今すぐ来るならいいよといわれたので、夜中高速をすっとばしてAの家でそういう行為をした。
Hうまいねといわれた。気持ちがこもっていたから事実だったのかもしれないし、みんなに言うのかもしれない。
4,5回そういうことをしたのを覚えている。
私の中であった変化はというと、毎回5万円はきついなというのと、帰る時に俺名にやってるんだろうと朝帰りに思うこと。
朝、Aに「帰らないで」といわれたけど、仕事をサボれない私はごめんといって帰ったのを覚えている。
払わない日もあった。
私は性病にかかった。
今思えばソープが原因だったわけだが、そのときは彼女から移ったと思った。不倫相手がもってたに違いないと。
Aに検査するように薦めたが、結果Aはシロだった。
私は薬を飲んで1ヶ月ほどで治った。
一緒に食事に行くことはあってもその後の展開は無かった。
手に入らないようになると、麻薬が切れたかのようにAが欲しくて欲しくて仕方が無くなった。
Aのことで頭がいっぱいになって、Aの不倫相手が恨めしくて、Aがメッセから落ちたら不倫相手と寝てるのかと妄想した。
もはや病気だった。頭の中は仕事と彼女のことだけ。半年~1年はその状態が続いた。
そんなとき、数年ぶりにあう学生時代の友人がホーパーティーに誘ってくれた。
きょどりながら参加した。
その後もその友人は合コンにも誘い出してくれた。
人数あわせもあっただろう、当時の自分を誘ってくれたことに感謝している。
きょどりながらもパーティーや合コンに参加していると、最初はオブジェでも少しずつのりがよくなってきて、女の子のメールアドレスや電話番号を少しずつゲットできるようになってくる。
お互い興味が無い同士でも、その子と自分で幹事をすればまた合コンができることが分かる。
既婚者にも声をかけた。
そうこうしているとAのことはすーっと心の中から無くなっていった。
いろんな経験を経て、1年位して素敵な人に出会い、30後半の私は今再婚して子供がいる。
Aとのことが無かったら、パーティーに参加していなかった。
Aと寝なかったら、彼女が欲しいとかやりたいとかも思わなかった。
きっと再婚することは無かっただろう。
Aには幸せになって欲しいと願っている。
ろうそくみたいな味がするよ
気分で地上波を見ているので、タイトルはおろかいつどの局かも全く気にしていないんだが、夕方に小学校5年生レベルのクイズを大人が解くという番組がある。
県庁所在地の間違いを探したり、イージーな算数を解いたりと中身はそんなに高度じゃない。ただ、理科の問題は好き。例えば、2つの風船を片方はパンパンになるように膨らませたうえでパイプで繋ぐとどうなるか、高さの違うろうそくに火を付けてガラス容器をかぶせるとどうなるか、とか。
自分があっていたときより間違えた時の方が嬉しい。自身があった物が全くの勘違いだと気がつくから。しかも理科特有の実験もあるからいい。久しく理科番組を見ていなかったけど、こういうのをみてやはり理科って面白いなって感じた。