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2024-02-14

父が癌になった

ので、一人暮らし仕事を辞めて実家に戻った。

そんなに殊勝な帰り方をした訳ではない。辞めるかどうか長期間悩んでいたところ、激しやすく頑固者の父に勘当カードをちらつかされ、抗不安薬を手放せない母から、私の引っ越しで拒食が改善する見込みとのLINEが度々届くようになり腹をくくった次第である

幸い私は結婚に失敗した独り身で、大した収入のない非正規仕事(家族談。まあ私自身もそう思うけど)で糊口をしのぐ生活をしていたため、離職にあたり失うものはそれほど、多くは、なかった。

そんなわけで、実家には癌の症状もいよいよたけなわの父と、様々なことを心配するあまり精神の弱った母と、ニートの弟と、無職の私がいる。

さて、ここだけの話、私は母がほんの少し苦手である。ノンデリなのだ

父には顔を合わす度に「しんどいなあ、しんどいなあ、何とかならんやろか」と深刻な顔で連呼し(都度父が「絶好調!」と返すのがお決まりパターンである)、弟には「無収入の申告の役場への連絡なら自分でやれんか?電話なら顔合わせんから楽やろ」、私には「お姉ちゃんが戻ってきてくれて何でもやってもらえるわー」「はよ結婚相談所行って近所の相手見つけて子供作らんと」と相手の心を最も的確に抉るパンチラインを繰り出してくる。なお母は天衣無縫の才により攻撃自覚が皆無で、常に「私何かやっちゃいました?」という顔をしている。

引っ越し以降ヘラヘラ呑気に構えることでこれに対応してきたが、今日は少し食らってしまった。


あのね、私がヘラヘラしてるのは、もう飯の味なんてきっと紙粘土みたいに感じてるお父さんに、できればお母さんにも、せめて楽しく過ごしたって思い出を、そのエッセンスだけでも得てほしいからなんだよ。

増田ちゃんみたいに割り切れればいいのに、じゃない。全然割り切れてなんかいない。でも私はこうするのが一番良いと信じてるんだよ。

あとノンデリムーブやめてください弱点を突かれ過ぎて死んでしまます。この投げかけへの回答が「弱点って意識できてるってことは改善しないといけないって認識はあるようね」じゃねーんですわ!今だけは私のこの涙目をご覧いただいて!ね!私どもが不甲斐ないせいでお母様におかれましてはさぞご心痛のこととは存じますけどさあ!

みたいな問答を致しましたところ「やっぱり私が何もかも悪かったんだわ……みんなを導けなかった……」モードに母が陥ってしまいましたので今日はこれにて終了です。お母さんの自意識神か何かなの?

やっぱり生理前はヘラヘラ顔を維持できなくてよくない。しかし私は忘れっぽいので時が経つとこういう気持ちヌルっと忘れて、なんとなくモヤモヤした恨みだけ残しそうなので一応書き留めておく。おやすみ

2024-02-13

俺は男なのに「女だ」と決めつけてて草生える

俺が男だということはネット上ではしかからないわけだが、そんな状況で「お前は女だ」と言ってる人間が何人もいると笑えてくる。

だって明らかに間違いだから

身分証でもあげたら納得するのか?いやしないね。どうせ「どこかの画像だ」「他の誰かのものだ」とかいうんだろ?

本当に怖いねnoteの人だけじゃなくて、ブクマカでも女認定してる人がいるんだから

明らかに間違ってるのに高らかに宣言して、非難して、あざ笑う人間って本当にいるんだなと思った。

別に俺はそんなに傷付いてはいない。あの文章だって、心の底から100%で書いてるわけじゃないんだよ。

増田のここが異常」とか言われても「いやそこまで本気で書いてないし…」となる。

胸が大きすぎるのは確かに苦手だけど、キャラデカい胸を押し付けるなと書いたのは文章のフックみたいなもんで、まあ思ってないよ。「このように書いたら読んでもらえるかな」って思ったから書いた。

増田ってまず「読んでもらう」ことが大事で、本音も書くけど、そのためにある程度は誇張したり目を引くようにしないといけない。

キャラ押し付けるなとか言ったのは俺の架空キャラ設定だよ。だからここに違和感を持つのは当然で、後から考えたら書かなきゃよかったとは思ったけど、文章にどこか引っかかる部分をたくさん散りばめないと読まれいから、これはある意味釣り針。引っかかった人はごめんなさい。これはフェイクです。

でも胸がデカすぎるのはやっぱり違和感だしノイズになるのは確か。

僕ヤバは単なる例で、あんまり良い例ではなかったかもしれないけど、何か具体例がないと読まれないと思ったから。僕ヤバは好きだからやめときゃよかったとも思ってる。

まあ話はそれたけど、俺は男だし、そこだけは間違えないで欲しいし、こんな女みたいな?男もいるってことだけ覚えて欲しいかな。

まあ胸の大きいキャラが多いのは商業的には仕方ないと思ってるよ。あの増田は単なるお気持ち表明でしかないし、まあ一個人がたまに書くのは許して欲しい。

あと「オエッとなる」とは男は言わないのか?よく分からん偏見だと思うけど。おれがおかしいのか?

あいいや。もうこの件は終わりにしたいな。みんなありがとうおやすみなさい。

2024-02-12

[]2月12日

ご飯

朝:スナック菓子。昼:なし。夜:ハンバーガー。間食:なし。

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみ

眠い。めちゃくちゃ眠い

睡眠のことしかえれない。

平日はそうでもないから、なんなんだろう、怠惰かなあ。

探偵・癸生川凌介事件譚 泣かない依頼人

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第十二弾にあたる。

癸生川探偵事務所小学生依頼人が訪れることからまり、幾つかの謎が同時並行的に展開していく。

学校に来ない小学生ウサギ殺害事件、数ヶ月前のプールでの事故死、そして殺人事件

目まぐるしく次々と事件が起きていくが、シリーズいつもの面々が事件解決のために右往左往するオーソドックスシナリオになっている。

小学校中学校が主な舞台になるので、聞き込みの対象も生徒や先生学校関係者が中心となる。

生徒サイドは良い意味で今までのシリーズらしくない、キャラクタの可愛らしさが強調されたパートもあり、この辺は結構好みな展開。

個人的には、ウサギアクセサリーを弄る癖がある北村ちゃん可愛いと思ったのでもっと出番が欲しかったところ。

何故ウサギが殺されていたのか、という魅力的な謎が開幕早々に提示されるので開幕の引きはバッチリ

ただ前作と同様にトリックらしいトリック、興味深い論理の飛躍などはないのは好みが別れそう。

この魅力的な謎も、解決を読んだときの納得感は薄く、腑に落ちなかった。

地に足を付いた聞き込みと証拠から犯人を少しづつ浮き彫りにしていく様はゲームにはなっているが、探偵・癸生川凌介事件譚らしさがあるかと言われると悩ましい。

しかし、トリックロジック以外の、小説的な情緒を語る部分もまた探偵・癸生川凌介事件譚のらしさが映えるポイント

そちらの方面バッチリ決まっていた。

今作は人の身勝手な悪意に文量がしっかり割かれていて、犯人が最低で嫌なヤツだからこそ、憤りつつ読み進められた。

小学校中学校舞台なので序盤は朗らかで可愛らしい雰囲気で進み、殺人事件が起きてもなおどこか優しい空気感がある。

ところが、それらの可愛らしさがとある証拠発見を境に一転するのが恐ろしい。

この人間の底知れぬ悪意を端的な文章で切り込んでくれるのは、興味深く楽しめたポイントだった。

シリーズとしては、シーズン2はこれで終わりで、13作目からシーズン3としてまた別のライターさんが手がけることになる。

前作あねの壁も今作も、ミステリとしてはあっさり目ながら、情緒的な部分で探偵・癸生川凌介事件譚をやろうという気概は感じられて、これはこれで楽しめたシリーズだった。

anond:20240212005337

気持ちはわかる

でも他に趣味を持とうぜ。あぁ自分で言っていて耳が痛い。

おやすみ

寝床へ就くにあたって認めしグレーの君へ送る言葉

うい、小顔体操で口を「う」「い」の形にするやつを知ってからというものの、四六時中オーバーな口の動きでお前の名を呼んでいるよ。

小顔になりすぎて、髭剃る時に顕微鏡使わないといけなくなったよ。もうね、顎がない。

それから関係ないんだけど鯖江がとんでもない勢いでメガネ(か、ジーンズ鯖江はどっちかの名産地だったはず)を生産し始めたらどうする???

なあ、この世に意味のあるジーンズメガネ)なんて1つだけ。うい、お前の顔(腰)に掛かっているジーンズメガネ)だけ。

おやすみ世界おやすみういういういういういういういういういうい(寝る前の小顔体操ういういういういういういういういういういうい

2024-02-11

[]2月11日

ご飯

朝:吉野家ハムエッグ定食。昼:ドーナツカップヌードル。夜:。間食:なんかしょっぱい豆のお菓子

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみ

眠すぎて一日中寝てた。

寝るの気持ち良すぎて寝ること以外したくない。

嘘、やりたいゲームがあるんだけど眠気に勝てない。

やすや。

マジで5クリック毎ぐらいに眠気が襲ってきて寝てしまう。

何かの病気かな、怠惰かな。

怠惰か。

シャドウバース

ジェムフォーチュンが割とプレイ時間長いので、プレイ中に眠くなってしまう。

おやすみなさい。

本物の恨みのエネルギーを溜め込んだオッサン

マジで怖い

夢に出てきた

怖かった…

あんたらも気をつけてな

おやすみ

[]2月10日

ご飯

朝:松屋ソーセージエッグ定食。昼:スナック菓子。夜:天一のこってり、チャーハンキムチ、生、瓶ビール。間食:缶ビール。なんかしょっぱい豆のお菓子

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみ

クソ眠い

グランブルーファンタジー

バブ塔登って復刻周回した。

バブ塔、最近すごい簡単になってて、アイテムもらえて嬉しいけどこれゲームとしてはどうなんだろうなあ。

(僕が強くなってるわけではないし)

なんにしろ青紙嬉しい。

2024-02-10

サモエド

Homme mort ne fait guerre.


ある日からぬいぐるみを飼い始めた。クマぬいぐるみ名前を「サモエド」にして、なんだか見た目がさびしいので右腕にピンクリボンを付けた

それからサモエドとの生活が始まった

朝には「おはよう

夜には「おやすみ

夕飯の時はテーブルに置いてなるべく残さず食べて「おいしいね」って言ったり

料理する時にそばにいてもらったり

そんな生活をしていた

だが、それからしばらく経ったある夜、僕は仕事で怒られすぎて歯磨きもせずにサモエドを抱きしめたままいつの間にか寝てしまった。

気づけば、朝の9時である

サモエドは僕のすぐそばで僕をじっと見ていた

幸い、その日は休みだったのでマックに行って

ソーセージマフィンハッシュポテトを買い

サモエドと一緒に公園に行った

公園はもう陽の居場所となっており、申し訳なさそうにベンチに座ってサモエドと食べた。

サモエドにとって初めての外の光り、眩しい光

ソーセージマフィンハッシュポテト温度

「昨日の夜はありがとう

そう言って私はそっとサモエドの頭を撫でた

2024-02-04

[]2月4日

ご飯

朝:メロンパン。昼:イカフライたこ焼き。夜:コロッケパン。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとはおやすみー。

○ATRI -My Dear Moments-

・はじめに

SCA-自、紺野アスタといった18禁美少女ゲーム界隈で著名な面々で座組された全年齢向けノベルゲーム

世界的に発生した海面上昇により社会基盤が大きく変化してしまった近未来舞台

右足を失う大怪我をしながらも優秀な頭脳からエリートとして将来を期待され都会の学校に通っていた斑鳩夏生が夢破れて田舎に帰ってくる、そこで祖母が残した美少女ヒューマノイドことアトリと出会うことから始まるラブストーリーだ。

10時間ほどの文量になるのでストーリーほぼほぼ一本道で恋愛関係を結ぶヒロインロボットのアトリだけ。

とはいえ、世話焼き幼馴染の水菜萌、借金取りの怪しいお姉さんキャサリンヤンチャな悪ガキながら聡いところもある凜々花といったサブヒロイン達の見所も欠かせない。

所謂悪友ポジションになる竜司も忘れちゃいけない王道立ち位置だ。

そして何より、そんなキャラクタ小説然としたエピソード群が徐々に舞台の島を全体を巻き込んだ大きくも小さいストーリー面白かった。

・アトリが可愛い

本作最初の魅力はなんといってもメーンヒロイン、アトリの可愛らしさだろう。

等身大美少女ロボット青春時代に刷り込まれたという贔屓目を抜きにしても、アトリのエピソードが中心になるので必然的に好きになっていく。

家事手伝い仕事のはずがドジな挙動を繰り返す、何気なく与えられた物を大切に使う、ロボットから人間感情がわからない(わかる)などなどの美少女ロボット暮らす際のエピソードが次から次へと楽しめる。

王道の味わいながら独自のそれも勿論あって、特に良かったのがアトリがママ味を発揮するところだ。

主人公斑鳩夏生は片足が無く義足とある事情からまり上等なものでないため日常生活に難儀している。

さらに脚を失うキッカケになった事故フラッシュバック精神が安定しないと、色々と辛い状況だ。

そのため、ドジながらも世界が海に呑まれる前の高度な技術力で作られたアトリは非常に役に立ち頼れる存在だ。

アトリは夏生の失った足の代わりを自称し、彼を支えることになる。

そんな大枠のストーリーと文量の制約があるとはいえ、年下の幼さが残るアトリに力いっぱいバブバブする甘えん坊な主人公の登場はかなり早い。

開幕早々、アトリの膝や胸に甘えながら泣く主人公へのファーストインプレッションはさておきつつ、アトリのママっぷりは堂に入っており、物語を終始支える良いものだった。

あくま機械ロボットなので、同じ機械意志はない義足嫉妬するくだりなんかもあって、この辺は小ネタ感はありつつもサイエンスフィクションらしさがある、そういう方向の面白さもあった。

・頑張る斑鳩夏生が応援したくなる

辛い過去と変えられない現状があるとはいえ、中々に情けない面が早々に目立った主人公の夏生。

しかし、彼が甘えん坊でアトリに子供っぽくなるのは彼らの家となる船内のベッドでだけ。

丘の上では彼の頼れる有能っぷりが物語をグイグイと引っ張っていく。

夏生は高校生ながらにしてアカデミーと呼ばれる研究機関に身を置く超エリート

片足が無い障害をアトリが補助する途端に、スムーズに有能ムーブを次々と重ね様々な問題解決していく。

なにしろ海面上昇で社会基盤がゆるゆるな本作の世界では、様々な問題が山積みなのだ

これを夏生がハイスピード解決していく展開は非常に面白く、中盤の大きな見どころになっている。

衒学趣味に寄りすぎない科学技術解説面白く、アトリ以外の面々が夏生を人間として好きになっていくのもうなづける楽しいパートになっていた。

・島を救う小さくも大きいストーリー

そんな夏生の活躍サブヒロイン親友キャラと言った名ありキャラクタ達の問題をどんどん解決していく。

そして次第に島全体を巻き込んだ大きな計画が立ち上がる。

ここも面白いのだけれど、特にイイなと思ったのが、あくま日本の小さな島一つに閉じた狭い達成感に過ぎず、世界を救うような大仰なことには直結しないと繰り返し語られることだ。

勿論だからと言ってそれに価値が無いというサゲではなく、そのような小さいことを繰り返していけばいつか大きなことが達成できるというとても前向きなメッセージがわかりやすくかつ情緒たっぷりに楽しめるのが、今作の最大の面白かった点だ。

その上で主人公夏生がエリートとして人の上に立つ上で自身に不足していたこと、そして海面上昇という未曾有の危機に彼が行う大プロジェクト、実に大きなサイエンスフィクションらしい展開でと、人間らしい小さな感情の変化がベストマッチに噛み合う本作の山場になるスチル絵のシーン。

主人公ヒロインのアトリも背中を向けており、背景絵が主役になっている美少女ゲーム然としていないスチル絵だが、とても寂しくてかつとても前向きな気持ちになれる素晴らしいイラスト文章だった。

・おわりに

面白かった。

一夏の物語として小さくまとめつつ、しっかりとその小さな一歩が大きな世界を動かす始めの一歩でもあると納得させられるくだりは、特に良かった。

少女でありながら凄まじい包容力で抱っこしてくれるアトリの魅力が物語原動力になる優しいストーリーも良き。

anond:20240204202903

おやすみ」って書いたら「○ねって」書かれたよ

すぐ消されてたけど

2024-02-03

[]2月3日

ご飯

朝:松屋ソーセージエッグ定食。昼:どん兵衛。夜:CoCo壱豚しゃぶほうれん草カレーポテトサラダ。間食:アイススナック菓子アルフォート

調子

むきゅーはややー。おしごとはおやすみ

寒いので食っちゃ寝。

寒いっす。眠いっす。

グランブルーファンタジー

月末イベント20おしまい

弾丸用の島トレジャーとか、極星器を掘るための半汁とかのために最近もっと開ける方が良いらしい。

けどまあ僕はいいかな……

2024-02-01

増田の知能なんて2歳児なんだから絵本でも読んでろ

タイトル: 『おばけにゃんことぴょんぴょんうさぎ

(ページ1)

にゃんこがね、ころんとね、ねむったのね。

おひさま ぽかぽか、ゆめうつつ

(ページ2)

ふわりふわり、おばけになった。

にゃんにゃん!こわくないよ!」

(ページ3)

ぴょんぴょんうさぎ、おどろいた。

「ぴょんぴょん!にゃんこがうかぶ!」

(ページ4)

にゃんこおばけ、うさぎとあそぶ。

「ぴょんぴょん、くるくるまわるよ!」

(ページ5)

つきひかりのもと、おどるおどる。

「ぴかぴか、くるくるにゃんにゃん!」

(ページ6)

ほしのうた、やさしくきこえる。

にゃんにゃん、ぴょんぴょん、おやすみ

2024-01-31

今日平和だった

あした早いからもう寝るね

みんなおやすみ

おかげさまで今日平和に一日が終わりました

明日も早いからもう寝ます

みなさんも喧嘩しないで早く寝ましょう

おやすみなさい

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