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2024-08-23

anond:20240822052827

一時期ポルノ色は薄まったと聞いてたけど、それじゃ視聴率が悪くてテコ入れが入ったってことかね

(まぁもっと増田の言うような近親婚との整合性とか家族制度をどうするか?なんて所詮ドラマ程度で扱うのは難しいか自分が作ってもなろう風味になっちゃうだろうけど)

インティマシーコーディネーターになりたい

性を扱ったドラマ最近どんどん増えてくのにインティマシーコーディネーターはまだ2人しか居ないだろうし現場に居る事もないんだろうな。そんなになり手が居ないなら俺がなりたい位だけど

『スメルズ ライク グリーン スピリットドラマ化するんだ

2巻完結だけどふくらませるのかなーと思ったらスピンオフが5巻も出てたのか

2巻完結の方しか読んでなくて実写化ニュースで知った

ネタバレするんだけど、田舎学校ホモ二人の話

主人公はなよなよしててるホモで、もう一人の桐島は主人公いじめカースト上位の奴

でも本当は桐島もホモで、オネエ気質で、頑張ってそれを隠しているのに伸び伸びとなよなよしている主人公に苛立っていた

お互いのホモさを偶然知ったことでホモトークして仲良くなる

最終的に主人公田舎を出て都会でオープンゲイになって好きに生きていくようになるが

一緒に東京行こうという約束を桐島は反故にして、母子家庭なのでお母さんを一人にできないからと地元に留まることを望んで

母の望み通りに女と結婚して子供をつくって子ども相手をしている姿で物語が終わる

主人公と桐島がくっつく話なんだろうな~って思ってたのに恋愛関係にはならない上にクローズドゲイの道を選んで子供までつくってしまうのはショックだった

anond:20240822052827

度々このドラマ話題にしてる人だと思うんだけど

多分ちゃんと見てる増田はお前ぐらいだし、俺はここでしか知らないから鼻持ちならないリベラルフェミ女が男をバカにしながら成り上がる話か何か?と思ってるぞ見たことないけど

anond:20240822052827

この作品批判すると妙に増田批判的な冷笑系ブコメがつくけれど、それらの人々もべつにこのドラマを褒めてはいないというのが全てな気がする

2024-08-22

anond:20240822235243

ドラマ大人が見るに値しない子供だましになった辺りから逆転現象が起きたの面白いよなあ。

大人のくせに朝ドラ見てるような人がいるのはビックリだが

AI男優 AI女優

そろそろドラマに登場したりしてるのかね?

anond:20240822171839

最初からポリコレ路線で注目されてたドラマだし

そうやって持ち上げられるのは作り手も分かってたし、実際狙ってもいただろう

となると、その基準ジャッジされても文句は言えないだろう

anond:20240822194935

あ、あの…それは、ちょっと…。「クドカンドラマ」ってそんなに面白いですか…?わ、私なんて、特にドラマを見るのが怖くて…。犯人が雑だとか、そ、そんなこと考えたこともなくて…。読む本も、難しいし、全然からないし…。

その、なんていうか、森博嗣の本も…。読んだことないから、どうしてそんなに気になるのか、よくわからないです…。もしかして、その…私が読もうとしても、きっと理解できなくて余計に落ち込んじゃうと思うんです…。ご、ごめんなさい、なんか全然うまく話せなくて…。

クドカンドラマ毎回楽しく見てるけど今回はあまり犯人像の雑さに苦い顔になってしまった

焦点の当たる人物ではないし今回の話のテーマから外れてるし、どんな事情があろうとなにを考えていようとこんなことをするやつは社会ではこの程度の扱いだよ(だからやるな)、ということなんだろうけど

森博嗣馬鹿と嘘の弓を読んだあとではあの描写はさすがに考えこんでしま

anond:20240822104019

ドラマ時間に合わせてテレビをつけるのって億劫じゃない?

ましてや、虎に翼って毎日やってるのに、よく毎日追っかけられるな。俺には無理だ。

ポリコレポルノになり始めた『虎に翼』

『虎に翼』がだいぶ残念な感じになってきた。

自然法的な考えの無さそうな主人公憲法が停止したら人権も停止すると考えてそうなクチ)に対して、「何故人を殺してはいけないのか」と問いかけるキャララスボスになるのだろうか)は面白かったし、被爆者訴訟についても楽しみなのだが、それらを横に追いやって下らない話ばかりしているように見えて、ドラマとして退屈だ。

 

かつて野田秀樹岸田國士戯曲賞の選評で、ある作品についてこう述べた。

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 この人のはいつ読んでもとてもイヤーな感じになる。いつもじぶんを正しい所に置いて、他人をやっつける。ニュースステーションのようで私はダメだ。エリートはすべてしょうもない奴、日本兵はすべて悪い奴、常にステレオタイプだ。「ベトコンを扱う米兵のように」という要らぬ形容の卜書きに作家創作姿勢が現れている。

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誰の何の作品に対する評なのかはここでは関係ないので触れない。

 

『虎に翼』でいわゆるリベラル的な主張が展開される時に感じる違和感、もう少し言うと嫌悪感は、上の感覚に似ている。

民法改正で「家族制度」にこだわった保守論客を、単に頑迷な老人として描いていたのは、単純に卑劣だと感じた。保守基本的人間の理性を信頼していないので、だからこそ「家族は互いにたすけ合わなければならない」という一文を入れるのにこだわったのだろうが、そういった保守の考えは全く描かれぬまま、温かい家庭で両親の愛情を浴びまくって育った主人公が「なんでそんな言わずもがなの一文入れるんでしょうね」とぶった斬る。あのシーンは醜悪だった。

同性婚についても触れ始めているが、当然同じ俎上に上げて議論すべき近親婚の不当な禁止については触れようともしない。

絶対に勝てる試合を組んで主人公に戦わせる出来レースをずっと見せられている気持ちになる。

 

主人公が「自分永遠に公平な視点など持てるはずがない」という当然の自覚をもっていないのも痛々しい。(現パートナーにかつて助言されたにも関わらず)

 

連続ドラマなので、上のような疑問や不快感は今後の展開で一掃されることもあるかもしれない。それを期待して見続けてきたが、どうやらそれには応えてくれなさそうな予感が強くなってきた。

anond:20240821194634

作家側の「女の自由解放」「強い女」に対するだいぶ攻撃的ですらある固定観念強迫的なこうだろ?感が透けすぎててつらい、という話だったらよくわかる

ブコメ漫画演出論の話になるってあるけどそんなかんじ

ハイスペ男になぜか愛される系健気な私スカッ作品あんまり違いがないくらいもうど定番中のど定番展開になってるから不自由に感じるんだと思う

女性向けのエンパワメント作品にも類型定型ができてしまって、しかもそれは共感ベースになっているのでその型から外れない、外れてはいけない、女性だったらきっとわかるしわからなくてはならないでしょ?という感じが現実と作中のキャラクタと二重構造になってこちらに迫るのでそこに苦しさをおぼえるのだという気がする

みんなバービージェーンスーさんラジオを聞いているのだろうかしら…みたいな作品通底した匂い感触みたいなさ

こういうものも多分話売りとか商業的な媒体であればあるほどある程度はトレンドがあるもので、仕方ない気もするけどね

最近ラジオで流れてたキンチョー朗読ドラマ仕立てのCMで、意思人格もしっかりありそうな女性描写なのに「男と別れて髪を切る」の類型を結局まだやらせていてうへっとなったものだけど、要するに「女には思いを込めて断ち切るものや変化するステップとしての行為があるのだ」という類型がだいぶ強い思いこみに感じるし押しつけがましくて、変化のスタイルや本人の感情動機ベクトルがどの向きであれ「キャラクタにこの思想やらせよう」が隠しきれてない場合にはどれもあんまり根っこが変わんないよな……って嫌さがあるのかな

同一パターン外の物語が見つけづらいだけであるにはあるのだと思う

入江喜和とかわりとそうかな

トラバの凪のお暇もそうかも

(結局テーマ作りや演出の巧い作品では類型もそのキャラクタの行動の一部として不自然とは感じられず、類型を描くことそのもの目的になっていることがはっきりしている拙い作品では目や鼻についてしまうだけの話かな…とも思う)

  


追記

漫画じゃないんだけどインド映画マダムインニューヨーク」はこの「一歩踏み出し、冒険をして自分を認めて、自分が欲しいものはただ敬意なのだと表に出せるようになる」ことへの変化をとてもすっきり美しく清々しくスカッとでもなく描いていてとてもすばらしいと思ったものだった

打ち負かすか逃走か、自己の獲得において常にその二つのしかないわけではない、という広がりが気持ちを楽にさせてくれた

まあ日本インドじゃベースになる状況が全然ちがうけどさ

主人公はそれまでの自分を捨てない、生活は続く

強くなくても攻撃的でなくても描ける自由はあるよね


追記2

ともすれば髪型を「強く」変えることが積極的自由選択からではない虚勢や逃避に見える場合があることも苦しさの一因かもしれない

そんな小さな変化にしか我々には自由が許されてないのか……みたいな、あるいは増田が書くようにこれまでの自己を捨て去って獲得する自由の道しかないみたいな、そんな現実にも確実にある抑圧の強さをよりわかりやすく感じさせる痛々しい、息苦しい描きかたの漫画もあるしね(読み手としてそれに触れたときつらくて苦しいことがあり、その感情の正体を元増田を足がかりに考えてみたい…というだけのことで、こちらの思うとおり描けとかやめろとか納得できないとはまったく書いていないので、そこを曲解されると非常に困ります)

基本的にそういう作品世界キャラクタ自分を追い詰める敵と闘争(なのでトーンが攻撃的になるのは当然と言えるかも)してるわけで、その動機から本来理由がなくともカジュアルに、自分の好きにしていいはずの髪型の変化自体武器武装化手段化してしまうのを目の当たりにしなきゃならない苦しさもあるかなあ……

そのもがきや闘争はつまりスタイルの獲得のためで、それ以前は自己スタイルがない状態として物語規定されている上に、変化後のパターンすら概ね決まってしまっているのならば、結果その一本道しかないその状況や環境に苦しさを見出すのは当然かもな…という気もする


追記3

誰もが菱沼聖子さんのように生きられるといいのに

(彼女場合は周りの環境が整っていたのが大きいけど)

「虎に翼」主人公の子供がモデル人物は息子だがドラマでは娘な理由

なんで娘にしたんだよとキレている増田がたまにいて、別にそこはどうでもよかったのだが

今回娘である必要性が判明した

虎に翼にはトランスジェンダー女性が登場し、当時はまだその呼称ではなかったが性転換手術も存在した

手術して努力して女性になったというそトランスは、主人公小学生の娘に対して「あなた努力して女になった?」と聞く

女性から差別などあって大変とはいえど、男性から女性に移行する努力に比べれば、

シス女性はなにもしなくても身なりに気を遣わなくても女性として扱われてイージーだよねということだ

この言葉をぶつける相手として、子供は娘でなくてはいけなかったのだ

2024-08-21

anond:20240821191524

圧倒的に少数派というなら女性弁護士がそうでしたけどドラマ主人公にするのは間違いだとおっしゃる

anond:20240821155309

母親BSドラマ録画して倍速で流しっぱにしてる

意味あんのかって思う

虎に翼LGBT啓蒙ドラマになったのか。。

僕は男で男が好き!わたしは無性愛者!

枠に囚われなくていい!別に無理に周囲にわかってもらえなくてもいい!

それぞれが自分らしく幸せに生きていける世の中に!

てな内容の今朝。

いや、ゲイが出てきたらいやとかではない。

君の名前で僕を呼んで」「ブローバックマウンテン」「ムーンライト」と素晴らしい映画がある。

引っかかるのは、いろんな人がいるの!みんな素晴らしいわ!って言う表現

なんかすっごい冷める。

性別性愛ばかりが大きな社会問題だと思ってんじゃねえよ。

anond:20240821135523

いや一番売れたのが一番面白いでいいだろ

ワンピース漫画の中で一番面白いのは結構間違いないだろうよ

人間ドラマの厚みとしてもアクションの規模としてもすべてを凌駕する

もちろん 個人として苦手な人はいるさ

だけど面白さの評価としては売り上げが妥当 てか唯一

anond:20240821070721

最近映画ドラマツコのサウンドデラックスに興味を持っています特に心に残る音楽デラックスが好きです。皆さんのおすすめ映画ドラマツコのサウンドデラックスや、音楽デラックスを楽しむための夜ふかしリストについて教えてください。また、サウンドデラックスを選ぶ際のマツコの知らないポイントや、音楽デラックスの保存方法についても知りたいです。

初恋悪魔プライムビデオで見れるよ

面白かったよねえ

ドラマあんまり見ないけど毎週夢中になってた

にのめり込むあまり自分が敵視していたタイ至上主義者になっていた

から本読むのが好きで学術書小説も割となんでも読むタイプだった。本はゆっくり時間をかける高尚な趣味からドラマYouTubeを倍速で見るようなタイパ重視の若者の考えは理解できないと思っていた。

狂い始めたのは電子書籍を読むようになってからだ。いつでも本が買えるし、ワンクリックで支払いまで済むのでついつい少しでも興味があれば積読の山に投げ入れてしまう。積読が増える分本を読みたいという気持ちは強くなる。

本と同じくらいかそれ以上好きだったゲームにすぐ飽きてしまうようになって異変を感じた。なぜハマれなくなったか考えてみると、ゲームは数十時間かけて1つのストーリーを見ることができるが普通小説であればせいぜい2,3時間あれば読めてしまうからだと気付いた。もともとゲームの寄り道要素だとか戦略性だとかいろいろ楽しみながら進めていくタイプだったのだが、考え方が変わった結果、それもストーリーを遅延させる余計なものしか思えなくなった。

さらに、本についても昔は有名人おすすめの本とかを、どういうところが好きなのかだとか、どこでこの本と出合ったのかだとか見て、それを頭の片隅に入れたうえで読むのが好きだったのだが、最近ではおすすめの本のタイトルだけ聞いて読み始めることが増えた。本の周辺にある様々な人の体験思い入れを少し前までは楽しめていたのだが、今では一冊でも多く本が読みたいとしか考えなくなったのだ。

この文章を書いている今でも本を読みたくてウズウズしている。それでもここまで書ききれたのは2つ理由がある。まず、自分が書いた文章推敲しながら書き進めていくことで、読書で得られる快楽部分的摂取しつづけたからだ。もちろんプロの書いた文章より稚拙で、しかも既知のことがらしか書いてないものを読むことは読書の代わりにはならないが10分程度自分自分を騙す程度には十分だ。そして次の理由が最も大きいのだが、こういった文章を書くことで自分と似た人がこれに目を付けて反応してくれるんじゃないかと願っているからだ。できれば自分よりもタイパを重視している重病患者にこのメッセージが届いてほしい。そしてもし、幸運にも私と同じく本をなるべく多く読むことを喜びとしている人がこの文章をここまで読んでくれたのなら教えてほしい。今よりももっと早く多く本を読む方法を。

2024-08-20

アニメ映画俳優ばかり使われて声優領域を侵されてるっていうけど

声優も歌いまくって歌手領域を侵してるともいえる

ここで歌手が実写ドラマに出て俳優領域を侵せばバランスが取れる

お前らがギリ忘れてそうな事

喫煙で辞退した新体操エース

ドラマ化で改変されて自殺した漫画家

低能先生

anond:20240820173000

実写のドラマとか映画を見たら良いじゃない

なんで表現文句言いながらアニメ見るの?

anond:20240820134603

あれは、圧倒的に悪いのはテレビ局側だろうけど、作者が意図しない改変がなされたと作者が認識した場合問答無用ドラマ打ち切り賠償金も求めますみたいな、どういう場合はどうするって契約をきっちり交わさずにドラマ化を承諾したのが作者側の弱みだったんだろうなと思った。

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